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![]() ワルシャワ郊外の古い屋敷で愛犬フィラとともにひっそりと暮らすアニェラ (ダヌタ・シャフラルスカ)。 夫はすでに亡くなり、息子一家は古い屋敷での同居をする気などなく、 成金の隣家からは屋敷を売って欲しいと迫られうんざりしている彼女の日課は 双眼鏡で隣人たちの様子をうかがうことだった・・・。 観終えてふと気がついた。 そうだ、この作品はモノクロだったのだ、と。 しかし私の目の前に広がっていたのはアニェラと同じくらい年老いた古い屋敷の 窓から差し込む木漏れ日や風に揺れる木々の緑、 アニェラの唇にほどこされた真っ赤な口紅といった心に残る色たちの記憶だ。 ほとんどのセリフがアニェラの独り言もしくは愛犬フィラへの語りかけで構成されている。 老女とその愛犬。 物語が始まり、91歳のアニェラが犬と一緒に暮らしているのを知ったとき 少しばかり否定的な気持ちになった。 私自身は自分が飼い犬より先にこの世を去るかもしれない年齢になったら 犬は飼わないと決めているからだ。 しかし彼女たちの日々の暮らしを見ているうちに気がついた。 どちらにとってもお互いなくてはならない存在なのだと。 最近犬が登場する作品を複数観ているのだが、本作のフィラがずばぬけて素晴らしい。 他の作品で登場する小型犬のように愛らしさ優先の犬ではなく 大型犬らしいドッシリとした安心感を見ている側に感じさせる。 その存在も行動も本来の犬らしく、ヘンに擬人化することもない。 このフィラがラストにアニェラの顔を覗き込み優しく見守るシーンでは涙腺決壊だ。 ![]() ![]() 年老いてたった1人となったとしたら自分はどこでどんな風に残りの人生を送るのだろう その時の自分は何を心のよりどころとして生きていくのだろう そんなことを考えるともなく考えることがある。 若い頃は年老いた自分についてなど頭をかすめたこともなかったが 年を重ねるごとにそれは徐々に現実味を帯びてくる。 結婚していてもしていなくても 子供がいてもいなくても 結局は「自分」の人生なのだ。 昔からそう考えている私だがこの物語のアニェラの姿にその思いを更に強くした。 そして彼女のように人生の終焉で潔い決断ができたら気持ちよく この世を去ることができるに違いない。 木漏れ日の家で オフィシャルサイト ポーランド映画
ペナンやマラッカで食べることができるニョニャ料理。 クアラルンプールでもこのニョニャ料理のレストランがあるというので セントラル・マーケットにある「Precious」というお店を訪れました。 ちなみにニョニャ料理とはマレーシア料理と中華料理がミックスされたもの。 どちらも美味しい料理ですが、そのイイトコ取りという感じです。 ![]() ![]() ![]() ここは周潤發(チョウ・ユンファ)主演「アンナと王様」のロケが行われたことでも 有名なレストランだそうです。 「あぁ、あのシーン!」 なんてもちろん覚えているはずはありません。(笑) あの映画ってタイが舞台だったと思うのだけれどマレーシアでも撮影していたのね。 ![]() メニューにフィッシュヘッドカレーの文字を見つけた途端心変わり。 実際は魚の頭じゃなくて胴体でしたが・・・。 お味は・・・以前にペナンで食べたフィッシュヘッドカレーがあまりにも美味しかったので それと比べてしまうとどうしても点数が辛くなってしまいます。 あの味を知らなかったら満足していたのかしら。 他の2品はまぁまぁでした。 姉妹店もあるらしいので人気店なのかな。 この日は雨の平日だったせいかお客さんは私たち以外に1~2組のみでした。 ![]() 紀元689年の唐王朝時代。 洛陽の都では天にも届くほどの巨大な仏塔「通天仏」が建設中だった。 この通天仏の完成とともに則天武后(劉嘉玲:カリーナ・ラウ)が 中国史上初の女帝として即位することになっていた。 しかし通天仏の完成が近づく中次々と怪事件が起こる。 それは突然人体が発火しあっという間に骨と灰と化してしまうというものだった。 明らかに自分の即位に対する反逆者の仕業だと考えた則天武后は 8年前皇帝の死をきっかけに権力を握った自分を非難したことで投獄させた ディー・レンチェ判事(劉徳華・アンディ・ラウ)を解放し事件の捜査を命じた・・・。 徐克(ツイ・ハーク)監督お得意の時代劇スペクタクル! この手の作品にはチマチマ細かい文句をつけちゃいけませんぜ。 いや〜堪能いたしました。楽しかった! ゾロゾロ出てくるヘンな虫 姿かたちを変えることができる首のツボ 神のつかいのしゃべる鹿 森に張り巡らされた罠 モノに触れると一番弱い部分がわかる剣 人の世を離れ地下の闇で生きる者たち・・・ ![]() ![]() 鹿と人間とのバトルなんて初めてお目にかかってしまったような気が。(笑) 魑魅魍魎なのはエピソードだけではなく登場人物たちもまた然り。 則天武后を演じる美空ひばり化した劉嘉玲は貫禄十二分。 そんな彼女に仕えるチンアルに李冰冰(リー・ビンビン)。 彼女が登場するたびに少々うんざりする私だが今回の彼女は思いのほか好演。 女女している役どころよりも今回のような凛々しい姿の方がその美しさが際立つ。 彼女と則天武后の関係というのもどこか色めいた香りが漂い妖しい。 しかしなんと言っても私を狂気乱舞させたのはロバのワン。 スクリーンに登場した瞬間思わずニヤリとしてしまったのは彼を演じていたのが 少しばかりお久しぶりの呉耀漢(リチャード・ン)だったからだが そのワンが変身前の素顔に戻ると私の目はスクリーンに釘づけ状態に。 あろうことかテディ師匠(泰迪羅賓:テディ・ロビン)が登場するとは あまりにも嬉しいサプライズではないか。 あの変身のツボってスゴイ。 顔だけでなく身長まで変えることができるなんて!(笑) ![]() 即位後15年間の物語など今回のストーリーで語られていない秘話を 解き明かすもう1つの物語もぜひとも作って欲しい。(徐克監督ヨロシクね) ディーがまたいつの日か太陽の下に姿を現す日はやってくるのだろうか。 きっとテディ師匠、もとい、ロバのワンが特効薬を作ってくれるに違いないと 信じて疑わない私なのだった。 王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件 オフィシャルサイト
夏の旅行プラン混戦中。 8月までに香港へ行ってダンナのe-channelの申請をしなければ!という 目的のみで夏の旅行先は香港に決めていたのだがここへきて新展開。 このたびマルコポーロクラブ会員なら誰でもe-channelの申請が出来るように なったのだ。 つまり万年平(ヒラ)の私でもOKになってしまったのね。 今までも1年に3回以上香港へ行けば申請は可だったのだが 自分だけスルッとイミグレを通過できてもツレがいる場合には役に立たないし どうせ早く出ても荷物を待つハメになるだけだし・・・ と考えて今まではあえて申請していなかったのだが、 最近の香港の入国審査の混みようがヒドイので重い腰を持ち上げて 年に3回頑張ってみるか!と思っていたのであらラッキー。 でもこれで私もダンナも無理に8月に香港へ行く理由はなくなった。 いつでも次回行った時に申請すればいいもんね〜。 というワケで仕切りなおし。 香港便はすでにおさえてあるので、どこもどうにもならない場合に使うとして いろいろ計画を練ってみることにしよう。 しかし今年の夏休みは嫁のおつとめお墓参りがまさにド真ん中に入ってしまうため 香港で限界、近場の韓国、台湾あたりになりそう。 今回のテーマは「安く楽しく」。コレで決定。 ![]() 今回の宿泊したシャングリ・ラ・クアラルンプールの中庭(?)です。 (ガラス越しに撮影したので見づらい写真でスミマセン) ![]() ![]() イメージがありますがここシャングリ・ラ・クアラルンプールは違っていました。 よく言えばクラシカル、少々年季の入ったホテルという印象です。 ロビーに一歩足を踏み入れると定番であるシャングリ・ラの香りがするのはお約束。 ![]() 今日も暑い1日になりそうです。 ところでホテルでは部屋のトイレに電話やメモが装備されていますよね。 白い紙を見るとついつい落書きしてしまうのが私の昔からのクセ。 というワケでQ太郎を描いてみたところ・・・。 ![]() 更にその後ケムンパスとベシまで出現。 ![]() その後お返しに私から更にパーマン2号とグズラを増やしておきました。 旅先で一体何をやっているんでしょう、この夫婦。 ![]() 1991年3月大邱近郊の村で「カエルをつかまえに行く」と言って遊びにでかけた 5人の小学生が行方不明になる事件が発生した。 ドキュメンタリー作品のやらせが社内で問題視されソウルから大邱へと左遷された MBS放送のカン・ジスン(パク・ヨンウ)はこの事件に関心を持つ。 ジスンはこの事件の犯人像についての独自の持論を展開するファン・ウヒョク教授 (リュ・スンリョン)に接触し事件を調べていくうちにその疑惑は失踪少年の両親へと 向けられていく・・・。 実際に起こった韓国三大未解決事件の1つを映画化した作品。 (他2つの事件は「殺人の追憶」「あいつの声」としてすでに映画化されている) 鑑賞直後は少し感傷的なエピソードが多いように感じられ、 「殺人の追憶」のように淡々と描いた方がよかったのではないか、と感じたのだが 時間が経つにつれこの作品の味わいが深まってきたから不思議だ。 ただしジスンの子供が事件に巻き込まれそうになるエピソードだけは とってつけたような違和感を感じた。 ジスンという人物には終始一貫して感情移入ができなかった。 面白い番組を作るためならなんでもやる。 製作したドキュメンタリーが賞を受賞するのだが、そこにも恐ろしい手段で手を加えて 視聴者をひきつける演出を施すという最低な人間。 手を加えて面白さを強調する彼の作品はドキュメンタリーとは呼べないし そもそもなぜ彼がドキュメンタリー製作にこだわるのかが私にはわからなかった。 そんなジスンが田舎の村で起こった子供たちの失踪事件で悲しみにくれる両親に 疑惑の目を向けている大学教授の持論に飛びついたのは当然の成り行きだろう。 子供が帰らず悲しみにくれる両親の思いと子供への愛。 ジスンがそれをようやく実感できたのは事件から数年経ち、 自分も人の親となったときではないだろうか。 疑いの目を向けられる両親の姿が忘れられない。 息子の帰りをひたすら待つ2人は妻の思いつきでたった1つ世間に嘘をつく。 その嘘に込められた子供への愛を思うたび私は胸を締めつけられるのだ。 カエル少年失踪殺人事件 オフィシャルサイト
今回のお宿はシャングリ・ラ・クアラルンプールでした。 1.マレーシアは香港などに比べるとホテル料金が格段にお安い! 2.毎日暑い! 3.今回は観光など遠出の予定はなし! そんな勝手な理由を武器にラウンジ・アクセスができるクラブ・ルーム (シャングリ・ラではホライゾンという名称)を選択しました。 シャングリ・ラ・クアラルンプールではホライゾンルームに宿泊すると 専用ラウンジで朝食、アフタヌーン・ティ、カクテル・タイムが楽しめる他 ソフトドリンクであれば午後11時半までいただくことができます。 ![]() ![]() 東南アジアはフルーツが美味しいから嬉しい♪ しかーし当然ですが残念ながらドリアンはありません・・・。 ![]() スコーンがとても美味しかったです。 添えてあるクリームはリコッタチーズのクリームでこれまた美味でした♪ ![]() ![]() この時間はかなり多くの人で賑わいます。 みんなここでお酒とおつまみを楽しんでから夕飯へと出かけるのでしょう。 ![]() とはいえこのホテルはツイン・タワーを横から望む位置にあるので見えるのは1つだけ。 ツイン・タワーまでは徒歩で行くと10分程度の距離でした。 他のシャングリ・ラ・ホテルではラウンジは上層階にあることが多いと思うのですが このホテルはなぜか1階(日本の2階)にあるため景色は今ひとつなのがちょっと残念。 ある日のカクテル・タイム。 私たちのすぐそばの席には西洋人の年配の紳士とチャイニーズの青年が。 このチャイニーズの青年がどことなくリウ・イエくんに似た雰囲気のステキな若者でして 私の頭の中では勝手な妄想が広がること広がること。 つまりこの2人は絶対に恋人同士なのだわっ! 彼の仕事の出張についてきて束の間バカンスを楽しんでいるに違いない。 ・・・などとどこか「藍宇」めいた想像をしながらニヤついていたら いきなり1人の若いチャイニーズの女性が登場。 あらら、どうやらこちらがリウ・イエくんの恋人のようです。 チェッ面白くないわ。(←自分勝手) 時間は午後7時前。 ラウンジ・スタッフが席をまわって 「7時でカクテル・タイムは終了になりますのでお召し上がりのものは今のうちにどうぞ」 と知らせてくれます。 するとリウ・イエくんの恋人らしき女性、お皿に山盛り(本当に山盛り状態だった)の 数の料理をのせて戻ってきました。 リウ・イエく〜ん、もっとエレガントな女性を選んでちょうだいなっ。(←大きなお世話)
クアラルンプールの観光スポットは前回の旅行で一気にまわったので 今回は特に観光の予定はナシ。 それでも1箇所くらいはちょっと電車に揺られて遊びに行くか・・・と 出かけてみたのはKLセントラル駅からマレー鉄道の近郊路線コミューターに乗り 40分ほどで到着するシャー・アラム。 なんでもここにはレイク・ガーデンなるちょっといい感じの憩いの場があるらしい。 朝食後ホテルを出発しモノレールでKLセントラル駅へ。 切符を購入するとシャー・アラムまで1人片道2.5リンギット(70円弱)。 安い!40分も乗るというのに!・・・と思わず得した気分。 しか~し利用してみると安くても当然。これが高かったら暴れてやるっ。 てな気持ちへとやがて移行していくのでした。(笑) ![]() 一瞬最終電車出た後!?と思ってしまうぐらいの薄暗さ。(笑) 次に到着する電車の時間と行き先がホームの電光掲示板に表示されているのですが ホームで待っていると時間を過ぎても列車は来ない。 まぁこういうコトはよくあることなので待つわけです。ひたすら。 ふと電光掲示板を見るとそのまた次の列車の到着時間の表示に変わっているのを発見。 えっじゃ私たちが乗ろうと思った列車は消えたわけ? これが本数の多い列車ならまだしも、20~30分に1本くらいしかない列車を 間引きするのはちょっと勘弁して欲しい・・・。 はぁ、とため息をついていたら1本目と2本目の間くらいの時間に列車がホームに 滑り込んできました。 これって一体何時の列車なのだろう?? というか時刻表なんて表示する必要ないんじゃ・・・?? なんてブツブツ言いながら乗車するとめちゃくちゃキレイな車内。 ただ座席は日本と同じようなフカフカなモノにはせずに ステンレスやプラスチックなどにした方がいいと思いまっす。亜熱帯ですもの。 快適な車内での時間を過ごし目的地のシャー・アラムに到着。 駅からのタクシーですったもんだの末(レイク・ガーデンではなく あやうくクアラルンプールに連れていかれそうになりました。 あれ?と思って運転手に確認してヨカッタ〜)レイク・ガーデンにたどり着くものの 見事なまでにガラ〜ン。 ![]() この日は私たち以外スタッフの姿しかありませんでした。 おまけに雨が降り始め、近くのショッピングモール(というにはちとショボい)に 入るやいなやバケツをひっくり返したような豪雨&雷。 仕方なくショボいショッピングモールの中のこれまたショボいトルコ風 ファーストフード店でこの旅でダントツに一番美味しくなかったケバブサンドのランチを。 (あまりにショックなお味に写真はありません) 大雨の中タクシーに乗ってシャー・アラムの駅まで行きそこから時刻表完全無視の 例の列車で来た道を戻ります。 が、ここで1つ大失敗。 到着した時に帰りの切符を買っておくべきでした。 この駅、自動販売機はなく切符の購入は窓口が1つあるのみ。 ところが窓口の客と駅員の話がいつまでたっても終わらない! 私たちの後にも人はドンドン並ぶのですがイライラしているのは私たちだけ・・・。 なんとその間に私たちが乗る(はず)の列車が到着。 やっと切符を購入して走ってホームへ到着すると目の前で扉は閉まるという 悲しい結末が待っているのでした・・・よよよ・・・。 結局次の列車はそれから30分以上待った末に到着。 しかしよく見ると列車の行き先が私たちが乗るものとは逆の表示。 えぇっ!?この行き先だったらホームはこっちじゃないはずでは??と パニックになっていると他の地元の乗客たちも一様に戸惑った様子。 中に乗っている乗客たちに「これ〇〇行く?」と聞いたりしています。 私たちも同様に乗客の1人に確認してから乗車。 ついでにちょうど通りかかった職員にも確認してダブルチェック。 列車の行き先表示は正確にヨロシクね〜。 そんなこんなでホテルに戻ったのは午後3時半。 4時半からのスパ・マッサージの予約に間に合いホッとしたわけですが ふと考えると私たちは一体何のためにシャー・アラムへ行ったのかという疑問が。(笑) まぁ、こういう贅沢な(無駄な、とは言わない)時間の使い方こそが旅の醍醐味ですよね。 うん、そういうことにしておこう。 ![]() 骨付き豚肉を漢方薬や醤油入りのスープで煮込んだこの料理は マレーシアが英国の植民地の時代に中国からやってきた福建人たちが そぎ落とし切れなかった肉片付きの骨を煮込んで作ったのが発祥といわれています。 シンガポールでも食べることができるこのバクテー、 実は南海鶏飯(海南チキンライス)とともに「こっちが発祥の地」と マレーシア人VSシンガポール人の間で論争になっているとか。 ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ ◒ 今回の旅で「これを食べなきゃ帰れない!リスト」に挙げられていた中の1つが このバクテー。 どこのお店が美味しいのかしら〜と情報収集してみると必ず名前が挙がるのが 「新峰肉骨茶」というお店。 あまりにもこのお店が有名なようなので逆に面白くないなーと思いつつも(あまのじゃく) とりあえず1度トライしてみることにしました。 ある日のランチタイム。 宿泊ホテルからタクシーに乗り、目的地の近くまで来て運転手さんに 「あそこだよ」と言われ見ると新峰のあたりには他にもバクテー・レストランが 並んでいるではありませんか。 タクシーの運転手のおじさんはラッキーにもチャイニーズ系の方だったので すかさず質問。 「ね、ね、運転手さんはどのお店のバクテーがお気に入り?」 すると「そうだな〜『阿喜』かなぁ。でも『新峰』も差はないと思うよ。好みの問題。」 「阿喜肉骨茶」は「新峰肉骨茶」のお隣に並ぶレストラン。 「それじゃ私たちも『阿喜』に行ってみるわっ」とお礼を言ってタクシーを降りる私たちに 「ゆっくり食事を楽しんでね」と運転手のおじさんが声をかけてくれました。 ![]() ![]() ![]() 私たちがオーダー後席でボーッとしていたら「オーダーは済んでる?」とキチンと 声をかけてくれるといった感じです。 こちらのお店、メニューはなく(本当はあるのかしら)壁の写真や周りが食べているものを 見ながらオーダーする形式。 野菜入りバクテーとご飯各2人前に鉄観音茶で約40リンギット(約1,200円弱)でした。 そして翌日の晩にはお隣「新峰肉骨茶」へ出陣。 「好みの問題」と言われちゃあ試したくなるのが人情ってモノでしょ?(笑) ![]() ![]() これで前日の阿喜と同じくらいの値段。 ・・・というコトはこちらの方がお安い!と思ったけどこちらはシンプルなバクテーだったから まぁそれほど差はないというところでしょうか。 店員さんたちも感じが良くて好印象でした。 私たちが訪れたのは夜9時頃だったのですがガイドブックに必ず載っているだけあって 日本人のお客さんの姿がチラホラと見受けられました。 さて、問題のお味対決ですが・・・ 結論としては我が家の好みとしては「新峰」に軍配です。 「阿喜」のバクテーは味が甘いので少々しつこさを感じてしまいました。 だけど「新峰」も「阿喜」ほどではないまでもやはりスープの味が甘め。 これがクアラルンプール風ということなのかもしれません。 以前にペナン島で食べたバクテーはもっとさっぱりしたスープで、 一口飲むごとに「嗚呼悪いモノが流されていく〜」と思えるお味でした。 私とダンナにとってはペナン風バクテーの方が断然好み・・・という結論。 となると俄然ペナンに行きたくなってしまい困ったモンです。(笑)
本日は毎年GW恒例の「Pet博2012」に参戦。 今年は例年より混雑していて入場するまでに約30分並ぶハメに。 ものすごい盛況ぶりでしたー。 たくさんのわんこと挨拶をしたり飼い主さんたちとお話をしたり 出店しているわんこ関連のお店をチェックしたりしつつ お昼を過ぎたところで会場を後にして向かったのはコチラ(↓)。 ![]() ちなみに店名の「Mi-can」とはイタリア語で「私の犬」という意味だそう。 土日のランチメニューは2種類。 私たちはパスタランチをチョイスです。 ![]() 「ボクにもちょうだいよ〜」と思わずシロも興奮するほどの充実ぶり。 ![]() これにガーリック・トーストと飲み物がついて驚きのジャスト1,000円也。 コスト・パフォーマンスも良いし量もガッツリ、そして何よりお味もGOOD。 ドッグ・カフェというと料理の方は今ひとつ・・・というお店が多い気がするのですが ここはその手のお店とは一線を画していると思います。 メニューをチェックしてみると夜もリーズナブル。 1度夜もお伺いしたいお店です。 ![]() 今日はお水をいただいて大満足のシロでした。 見よ、この満面の笑み。 Italian BAR&cafe Mi-can(イタリアンバールカフェミカン) 大阪市城東区今福東2-9-8 TEL 06-7492-3816
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