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純(渡辺大和)は友人2人に誘われて隠岐島旅行を決行。 「隠岐島のユースホステルはフリーセックスを楽しむ男女が集うらしい」 この友人の言葉が参加の決め手。 そう、あまりにも普通な自分をどうにかしたいと悶々としていたからだ。 夏休みの島旅行 ユースホステルでのふれあい ニックネームで呼び合う仲間(オリーブ、ヒゲゴジラ・・・) 中途半端に真面目な文科系高校生 ボブ・ディラン モーリスのギター 文化祭のコンサート 硬派なヤンキー ラジオの深夜放送 みうらじゅん氏は私より少し年上の世代だが、 全てのキーワードが私にとっても懐かしく、タイムスリップの世界にワクワク。 嗚呼アホらしき青春よ万歳!なのだ。 高校時代に友人とユースホステルを利用した経験がある。 あれは一体どこのユースだったのだろう・・・??(すでに記憶の彼方) 食事付きであるにもかかわらず宿泊料金がお手頃なのが高校生にはやはり魅力で 若者たちで賑わっていた記憶がある。 この映画のような伊勢正三もどき「ヒゲゴジラ」はいなかったけど、 まとめ役のお兄さんお姉さんの指揮の下、食後はリビングに集まって みんなで自己紹介から始まりゲームで盛り上がった。 青春だわ〜。(笑) でも私が一番印象に残っているのは食後に洗った食器の拭きが甘い!と リーダー格のお姉さんに怒られたこと。(笑) 純の悩みはある程度以上幸せな身の上だというある意味贅沢なモノ。 友人の1人は寺の息子でいずれは後を継がねばならず、父親と絶えずケンカ。 もう1人の友人は家がド貧乏で来年からは定時制に変わらねばならないかもしれない。 この友人が言うセリフ「純の家は一軒家だし母ちゃんはキレイだろ」の 「一軒家」という単語がものすごくリアルで胸にツーンときた。 ものすごくわかる・・・「一軒家に住んでいる」というのはこの年頃では 家がある程度裕福であるという確固たる証明なのだ。 この時代の貧乏というのは今より数段ストレートに子供の身に響くものだったよな・・・。 その一方自分は両親にめちゃくちゃ可愛がられてヤンキーでも優等生でもない。 親がつけてくれる家庭教師だっている。 この家庭教師役の岸田繁の適度なユルさと兄貴っぷりがまたイイ。 純のことを「ボン」と呼ぶのだが、これは京都ではよく使われる呼び方なのだろうか。 そんなボン、純のひと夏の経験(?)から広がる人間関係と成長。 文化祭で勇気を出して少しだけ殻を破り自分をさらけ出す純の姿は微笑ましい。 等身大の純を演じた渡辺大知の軽快さと生真面目さのバランスが絶妙。 本人がインタビューでみうらじゅん氏を前に語っていた 「僕自身の高校生時代はここまでバカじゃなかった・・・」 という発言、好きでした。(笑) あぁ、やっぱり舞台挨拶ケチらずに行けばよかったわ〜! 色即ぜねれいしょん オフィシャルサイト
by sabunori
| 2009-08-17 11:48
| MOVIE
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Comments(8)
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from 獏のいる庭園
at 2009-08-17 21:23
タイトル : 『色即ぜねれいしょん』初日舞台挨拶
おぉ、関西先行上映!? みうらじゅんさん原作、田口トモロヲ監督の 『色即ぜねれいしょん』初日舞台挨拶へ行って参りました。 上記のお二人に主役の渡辺大知くん、リリー・フランキーさんなど。 リリーさんは何と、名古屋のTOKYO No.1 SOUL SETのライブ時にも着ていた TOKYO No.1 SOUL SETのキャップ、バッジ、Tシャツ姿! 社長愛だわー♪つくづく感心したのは私だけでしょうか。 開口一番、田口監督のお言葉。 今日は沢山おこしいただいて・・・(←ココまでは渋い声) 『...... more
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from 真紅のthinkingd..
at 2009-08-21 00:02
タイトル : 青春って奴は〜『色即ぜねれいしょん』
京都の仏教系私立男子高に通う乾純(渡辺大知)は、やさしい両親に愛され、幸せ 過ぎることが悩み。夏休みが近づいたある日、純は友人にこう誘われる。 「フリーセックスの島、行かへん?」 平凡で「文荻..... more
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from 京の昼寝〜♪
at 2009-08-22 08:06
タイトル : 『色即ぜねれいしょん』
□作品オフィシャルサイト 「色即ぜねれいしょん」□監督 田口トモロヲ □原作 みうらじゅん □脚本向井康介 □キャスト 渡辺大知、峯田和伸、岸田繁、堀ちえみ、リリー・フランキー、臼田あさ美、石橋杏奈、森岡龍、森田直幸、大杉漣、宮藤官九郎、木村祐一、塩見三省■鑑賞日 8月16日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 男性にしてみれば、思春期に誰しも少なからずこんな経験をしたことがあるだろう。 それはどことなく懐かしく、過ぎ去りし青春時代の入口の、最初の方の...... more
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from なごやかなごやレコンキスタ!
at 2009-09-15 00:34
タイトル : 「色即ぜねれいしょん」@センチュリーシネマ
実は13日は、誕生日だったのですが、なんかすれ違い連発で、 結局一人で健全な休日を過ごす(笑) …でも、勉強はしんかったけど! で、朝から映画。久々にマトモに1,800円払ったがや! ずーっと楽しみにしとった映画なので、ワクワク。 みうらじゅんの、自身の高校生活を題材にした小説が原作。 【あらすじ】 仏教系私立男子校の1年生、純は、ボブ・ディランとギターが大好きな音楽少年。ロックな生き方に憧れてはいるが、学校では優等生にもヤンキーにもなれない文化系。家では理解のある両親が愛情一杯注いでくれ...... more
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from 単館系
at 2009-11-09 19:19
タイトル : 色即ぜねれいしょん
白血病の女の子に歌を聞かせるところから話が始まるが 普通、白血病なら髪の毛が抜け落ちてしまうんじゃないの と思ったのだが・・・大丈夫、これは主人公の妄想だから(爆 フリーセックスとは何ぞや? 窺..... more
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kohakuza at 2009-08-17 21:44
sabunoriさ〜ん、こんばんは☆
ホント、あぁ青春〜な映画でしたね。 どこがどういいか?って問われたら困るんですが とにかく全てトホホでアホらしく真面目で 愛すべきストーリーという感じでしょうか。 ところで「ぼん」は男の子に対しての呼びかけで「ボク」みたいな 感じでしょうか?関西弁だったのねー。そりゃそうかー。 ちょっとええお家の子供に使う言葉で 普通or貧乏な家の子には「こらっ、ボウズ!」 って感じです。(笑) しかし岸田くんの「ぼん」はホント味があって色っぽかったわ♡ sabunoriさん家のぼんは、ヤンチャしてはりますか?
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sabunori at 2009-08-17 22:38
こはくさん、こんばんは★
ホント、具体的にどこがいいのか不明ながらなんだかイイ映画でしたね。 ところで「ぼん」というのは「ぼんぼん」の「ぼん」なんでしょうね、きっと。 「ぼん」という言葉自体は知っていたのですが、面と向かって相手に 呼びかけるのに使うことを本作で初めて知りました〜。 我が家のぼんはヤンチャを通り越してアホ街道一直線ですわ。(笑)
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gloria-x at 2009-08-18 23:09
みうらじゅん氏の世界、大好きなんです~。
「いやげもの」「カスハガ」いとうせいこう氏と毎年やってる「スライドショー」などわたしは涙流して笑ってますが、ダーリンにはどこがおもしろいのかよくわからないみたい・・・まあ、かなりマニアックワールドですもんね(-_-; シロちゃん可愛い~!こんなの家にいたら24時間べったりになりそう! ところでサモエドってすごく大きくなるのでは?
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yokusang_09 at 2009-08-19 00:19
あああああ!これ、この夏絶対観たい映画の1つなんですよー!
sabunoriさんの日記読んだら、ますます行きたくなってきた! 週末狙っていきまーす。 ちなみに、ユースホステルは一度も使ったことないワタクシ…。 同様に若いイメージのある(?)青春18きっぷは 鬼のように使ってますけどw
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sabunori at 2009-08-19 16:34
gloriaさんもお好きですか!みうら氏。
実は私は彼を人生の師と仰いでおります。 「スライドショー」生で観に参りますよ、我が家は2人で。(笑) そのたびにお土産としてついてくるいやげものが我が家に増えていく次第です。 ちなみに我が家のテレビ(いまだにブラウン管)の上にはみうらじゅん画伯の石田衣良氏の似顔絵イラスト絵皿、棚の上にはピングーの頭が天狗版テングーなどしっかり飾られておりますー。(笑) サモエドは・・・いずれは25kgから30kgくらいになります。 狭い我が家ではジャマなんですよねぇ、ゴロゴロされると。(笑)
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sabunori at 2009-08-19 17:09
yokusangさん早くご覧になってー!
多分yokusangさん好みの作品だと思いますよ。 (私好みでもありますが) 昭和のかほりプンプンでみんなの着ている洋服も可愛いったら! 青春18きっぷは私もいつか利用したい!と思っているんですよねー。 そのときには裏ワザ等教えてくださいませ♪
sabunoriさん、こんにちは~。シロくん、かわいい~~。
ガーデンには『ココ・シャネル』を観に行ったのですが、この映画素通りできず観て来ました。 でも、自分的には(意外にも)ココがイマイチだったので、この映画観られてホントよかったです~。感謝! 渡辺大知クンのリアルなエロ目線が面白かったです。 笑うと全開になる歯グキも(笑)。お肌もアブラぎってたような。。青春ですね~。 記事の中にリンクさせていただきました。 それから、『海角七号』のポスターも確認しました♪ 「国境の南」っていうコピーが気になりました~。わくわく。
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sabunori at 2009-08-21 12:53
真紅さん、こんにちは。
そうかそうか・・・「ココ・シャネル」狙いだったのですね~。 で、私の無責任なオススメのせいでこの作品も素通りするに できなくなってしまった・・・ご愁傷さまでございます。(笑) 純役の渡辺大知くん、確かに満面の笑みに歯グキがまぶしかった!(笑) なんとも憎めないキャラクターですよね。 真紅さん宅の文科系若きボンもこんなまっすぐな高校生ライフを エンジョイ(←死語)して欲しいわ〜。 記事中のリンクの件、もったいのうございます。 ありがとうございました! 「海角七号」のサブタイトル「君想う、国境の南」でしたっけ。 1945年当時のストーリーのセピア色のシーンの1つ1つが思い出されます。 私も早く観たいです~。
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