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1944年ドイツ占領下のフランス。 ナチス軍殺害の任務を遂行する、アルド中尉(ブラッド・ピット)率いる 「イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)」は ある映画館でナチスのプロパガンダ映画のプレミア上映が行われるという情報を得る。 その場にはヒトラーも姿を現すというのだ。 彼らは映画館を爆破しナチス高官を一気に抹殺する計画を進める。 一方ユダヤ人であることを隠し生活する映画館主ショシャナ(メラニー・ロラン)は 数年前にナチスにより家族全員を殺害された過去を持つ。 彼女もまたこの上映会に自らの生命をかけて劇場を爆破させ、彼らを全員 道連れにしようと計画をたてるのだった・・・。 公開前から前売りを入手して鑑賞する気満々だった作品。 一緒に観る予定のダンナの度重なる不在で危うく観逃すところだった・・・。 もうほとんどの劇場が夜間のみの上映となる中、やっとの思いで観に行った。 そういえばずっと気になっていた初日から数日間限定で行われた 「面白さタランかったら返金キャンペーン」・・・ これって上映から60分までで会場を後にしてその足で申し出ないと返金不可なのね。 なるほど〜と今頃感心する私。 ところで実際返金してもらった人っていたのかしら・・・?? 私はあのチャプター3までで観るのをやめる勇気(?)なんてなかった。 この先一体タランティーノはどうやって落とし前をつけるつもりなんだろうと 読めない先が気になって気になって。 観終わればあっという間の152分。 あの大胆なストーリー展開は映画だからこその醍醐味だろう。 過去の事実を私たちに突きつけて戦争を語る作品がある一方で、 娯楽作という形をとったからこそ戦争の無意味さや愚かさが心に突き刺さる この作品の凄さを思い知る。 予想すらしなかったタイミングで次々と死んでいく人々。 その理不尽さすらも作られた偽物のストーリーから垣間見える真実ではないか。 ナチス側のランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の爬虫類のようなねちっこさが怖い。 どう考えてもブラッド・ピット演じるアルド中尉より数枚上手(うわて)。 そもそもアルド中尉が他の隊員より有能とはまるで見えなかった・・・。(笑) 女優でありドイツ人スパイであるブリジット(ダイアン・クルーガー)がアルドたちに言う 「あなたたちって英語以外しゃべれないの?」のセリフには思わず爆笑だった。 ところで当初出演のウワサがあった張曼玉(マギー・チャン)だが・・・ 一体どんな役どころを演じる予定だったのか気になるところ。 それからもう1つ後で知ってビックリしたこと。 ショシャナ役のメラニー・ロラン・・・彼女は私の愛する香港・シンガポール合作映画 「海南雞飯(Rice Rhapsody)」に出演していたというではないか。 あ〜っあの主人公一家の家へホームステイするおフランス人の女の子だっ! イングロリアス・バスターズ オフィシャルサイト
by sabunori
| 2009-12-20 16:08
| MOVIE
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Comments(4)
こちらにも。
sabunoriさん、観てこられたんですね。 なかなかUPされないので、てっきり観ないものだと思っていました。笑 僕は公開3日目のイベント中に観たのですが、途中退場は誰ひとり居なかったです。 僕もsabunoriさんと同じく先の展開が気になって仕方がなかったのと、 どういうオチのつけ方なのかそればかり気になっていました。 sabunoriさんが言われる通り、娯楽映画としてだからこそ表現できるものがありましたよね。 クエンティン・タランティーノ監督の発想と想像力の豊かさに脱帽という想いでいっぱいになりました、プラス映画愛にも。 それから…マギー・チャンですが、ショシャナ以前の映画館主という役柄で、バッサリとカットされたとどこかで読んだ気がします。
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sabunori at 2009-12-20 22:45
Elijahさん、やっと観ることができました〜。
本当は初日に行くつもりだったのに。(笑) タランティーノ作品は絶対に観ます、何があっても。 本作もやってくれましたね。 おっしゃるとおり監督の発想と想像力の豊かさには拍手です。 面白いと思えない人にはサッサと出てもらって面白いと思える人だけで 盛り上がろうぜ!という監督の提案、ナイスだわ〜と思いました。 マギー・チャンの役どころってそういうことだったんですか。 撮った後に全てカットだとは。そのへんの成り行きについても気になりますね。 しっかし私のふと沸いた疑問についてElijahさんが全て回答してくださっている ような気が・・・。お世話になりまーす。これからもヨロシク♪(笑)
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mmiizzz at 2009-12-22 22:04
わたしもみました!
結構長い映画なのに、あっという間でしたよね~ 見てる間やはり「戦争娯楽映画」っていうのが気になったのですが 終わってみればsabunoriさんのおっしゃる通り 映画ならでは、娯楽作ならでは…と思いました。 ただ、これドイツでは上映されるんでしょうかねえ。 一緒に行った友人は「ハリウッドはユダヤ人社会だから」 と言ってましたが。 ユダヤハンターのイヤったらしいミルクの飲み方が 忘れられませんっ
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sabunori at 2009-12-24 00:00
mmiizzzさん、こんばんは★
先が読めない展開に引き込まれて長さを感じさせない作品でしたよね! ドイツでの公開はされているようです。 彼らにとってはどういう評価をされる映画なのでしょうね。 ユダヤハンターの笑みの裏側が怖かったです~。 土地柄なのでしょうがドイツ語、英語、イタリア語を自由に操りすごかったですね。 チャプター1は息苦しくなるほどの緊張感でした。
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