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映画監督のアリ(アリ・フォルマン)は若い頃に従軍したレバノン戦争当時の 記憶がなかった。 悪夢に悩まされ続けるアリは友人に戦争の後遺症だと言われ、 自分の記憶を手繰るようにその当時の戦友を訪ねる旅に出る。 やがてアリは戦友たちの証言からベイルート占領時に起きた 「住民虐殺事件」のその場に自分もいたことを知るのだった・・・。 昨年のオスカー外国語映画賞大本命と言われていた本作。 ふたを開けてみれば受賞は「おくりびと」となったわけだが。 随分前に鑑賞したのだが放置状態で今日まできてしまった。 すでに記憶の彼方になりつつあるのでとりあえず「観た」という記録はしておかねば。 一言で言えば異色作という感想。 ご存知のとおり戦争映画であり、監督自身が体験したドキュメンタリーでありながら 実写をそのままスルスルとイラスト化したかのような手触り感のアニメーション映画だ。 音楽と映像の饗宴もまたこの作品の魅力として挙げられるのだろう。 イスラエル映画というものを(多分)初めて観たことも私にとっては異色作と 感じた理由の1つかもしれない。 題材が戦争であり、虐殺事件であり、それに実際にかかわった監督の実体験 だけに否定的な感想を言いづらい。 だけど「映画」として観て、退屈だった。面白いとは思えなかったのだ。 その結果途中何度もウトウトとする始末。 アニメーションである物語の中唯一1箇所だけ差し込まれる実写シーン。 いきなり現実に引き戻される感覚。 今となっては私にはあの実写シーンだけが記憶に残る作品となってしまった。 戦場でワルツを オフィシャルサイト
by sabunori
| 2009-12-25 20:36
| MOVIE
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Trackback(1)
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Comments(2)
Tracked
from It's a wonde..
at 2009-12-26 00:23
タイトル : 「戦場でワルツを」
2008年/イスラエル、ドイツ、フランス、アメリカ 監督/アリ・フォルマン アカデミー外国語賞で「おくりびと」とオスカーを争ったイスラエル映画。監督自身の従軍体験を基に、レバノン侵攻時のパレスチナ難民大虐殺をアニメーションで描いた異色作。 映画監督のアリは、毎晩悪夢にうなされていると旧友に聞く。レバノン侵攻の後遺症だと言う彼に、アリは自分自身も従軍したはずなのに当時の記憶がないことに気付く・・・というストーリー。 レバノン侵攻時のパレスチナ難民大虐殺という、歴史に埋もれた...... more
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by
mayumi-68 at 2009-12-26 00:26
sabunoriさん、こんばんは~。
私もこの作品、退屈でした・・・。 作品の意義は理解できるし、こういうものを「退屈」と言い切るのも躊躇しますが、でもやっぱり、sabunoriさんと同じく、「映画」として見た場合、面白いと思えないんですよね。いっそのこと、アニメではなく、ちゃんとしたドキュメンタリーにしてくれたらまだ見れたんじゃないかと思っています。
0
Commented
by
sabunori at 2009-12-27 08:35
mayumiさん、こんにちは。
こういう作品ってある意味踏み絵みたいな感じでしょうか。 ストーリー以外のものがスクリーンの隅々にたくさん散らばっているので シンプルに映画として楽しむことは難しいというかそれをしてしまって 「退屈」ということがはばかられるというか・・・。 私もmayumiさんと同じく映画にはどこか娯楽の要素を求めてしまうので シンプルに「映画としておもしろいとは思えない」というのが感想でした。 期待しすぎてしまったのかもしれませんね。
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