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昨日は映画の日・・・というコトで2本ハシゴ。 まずは遅ればせながら「ヒトラー最期の12日間」 ヒトラーに気に入られ個人秘書となったユンゲの視点を通して見たヒトラーの物語。 彼女の視点で物語は進むのでアウシュビッツのことなどには 一切触れずにむしろヒトラーの人間的な部分が映し出され、 ユンゲ自身もヒトラーを崇拝し彼のもとで忠実に仕事を続ける。 とは言うものの映画部分だけを観るとドイツの人々が彼を崇拝 するだけの理由は見つからない。 つまりそれは追い詰められた状況から後のヒトラーを描いているからだろうけど。 絶えず震えている彼の左手。 ヒステリックに怒鳴り散らし乱れる髪の毛。 それらが彼の状況を語っているのだろうか。 あげくの果て自分は妻とともに自決。 その亡骸を絶対に敵にも味方にも見せるなと焼ききることを部下に約束させて。 更に自分について知りすぎている部下には毒を渡す。 自分に不利な証言をされては困るという思いから 「いざとなったら自決しろ」と暗に匂わせて。 ああいう戦争の状況下ではどの国でも同じようなものなのだろうが、 ヒトラーを崇拝しあまりにも簡単にヒトが自ら死を選んでしまうのが観ていてつらい。 自分のみならず、ナチズムなき後のドイツで生きる子供が可哀想だと 自分の子供たちを睡眠薬で眠らせて毒を飲ませる母親のシーンは特に胸に焼きつく。 長女は直感的に気づいて睡眠薬を飲むことを泣いて拒むのだが、 あまりにも身勝手な大人たちの手によって命を絶つことになる。 映画の最後に実在のユンゲ自身が語る言葉はあまりにも重い。 「あの頃私は自分の置かれた立場とナチというものを結びつけて考えることは できませんでした。 でも後に自分と同じ年に生まれ、自分が秘書になった年に(アウシュビッツで) 殺された女性の存在を知って初めて結びつけて考えることができたのです。 若かったからというのは言い訳になりません。 きちんと目を開いていれば見えたはずなのですから」 そしてもう1本は「Sin City」 フランク・ミラー原作のアメリカン・コミックの映画化。 色使いは違うものの昔観たやはりアメリカン・コミック原作の「ディック・トレイシー」を 思い出した。 誰もが言うと思うが好きか嫌いか真っ二つに別れる映画だろう。 私は好き。 ロバート・ロドリゲスという監督と私は相性がいいようだ。(私、なにさま?) 全編モノクロのスタイリッシュな映像に赤、黄、白、とさし色が入り映像を引き締める。 1つのストーリーの間に2つのストーリーが差し込まれ、全部で3つの短編からなる構成。 最初と最後で軸になっているブルース・ウィリスのストーリーが一番私好みだが ミッキー・ローク、ベニチオ・デル・トロと私好みの2人をはじめ、ルドガー・ハウアー、 イライジャ・ウッド、マイケル・マドセンなどかなり豪華なキャスト陣。 ミッキー・ローク・・・なにもあそこまで特殊メイクしなくても・・・。 でもこの役が一番コミックっぽくて好きでした。(はぁと) かれこれ10年以上前、あの伝説の(?)ネコパンチ試合をミッキー・ローク見たさに 大枚はたいて観に行った記憶が。なのになのに試合時間たった5分だった・・・。 コミックっぽいといえばイライジャ・ウッドの役も不思議な存在だった。 ん?あれは一体なんだったんだろう?おさらいが必要だわ。 ベニチオ・デル・トロ・・・そのほとんどがオデコに異物がささったままの生首出演。 いいです。好きです。あの目の下いつでもクマっぽくって 「ダンナ、絶対ヤクやってますね」と後ろから耳元でささやきたくなるようなお顔。 ひとつ不思議だったのはどこかのブログで誰かも言っていたけど (どこのどなたか忘れてしまいました) 最後に出るテロップの名前の並び。 トップがブルース・ウィリスの相手役、ジェシカ・アルバなんだよね。 私の認識不足だったら謝るが(誰に?ジェシカにか?) 彼女がトップというのはなぜなのか? かなり売れっ子女優なんだろうか。 それとも単に出演順?(いや、それも違う) どうでもいいコトっちゃ、どうでもいいコトなんですが、ちょっと気になって。 ところでどうやらこの映画続編が決定しているらしい。 誰が出るのかは不明だが死んじゃったあのヒトやあのヒトなんかはでないってコトかしら。 あ、ちなみにこの映画R-15指定でかなりエグいシーンがてんこ盛り。 そういうの苦手なヒトにはオススメできません。(私は大歓迎)
by sabunori
| 2005-10-02 02:33
| MOVIE
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Trackback(2)
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Comments(0)
Tracked
from 旦那にはひ・み・つ (☆..
at 2005-11-08 11:39
タイトル : 「ヒトラー 最期の12日間」@新宿武蔵野館
今日は秀君がお休みだったので2人で「ヒトラー 最期の12日間」を見てきました。かなり見たかったんだけど、試写会にとうとう行く事が出来なくて、でもどうしても見たかったの。会社は今あまり忙しくないのでお休みを頂いて、平日の昼間に映画。というちょっと贅沢な一日でした。見たのは夕方の回で16:30スタート。けど、立ち見が出たんですねぇ・・・びっくり。確かに150席あるかないか、という感じでそんなに大きい箱ではないのですが、平日の昼間から立ち見。と言う事は休日はどうなってるの?!ちなみに、かなり年配の方が多かっ...... more
Tracked
from 旦那にはひ・み・つ (☆..
at 2005-11-08 11:39
タイトル : 「シン・シティ」@九段会館
今日は秀君が休み、あーちゃんは仕事だったので秀君が先に行って席取りしてくれていたので通路に面した席で足が伸ばせてラッキーと思ったら。通路を挟んだ前の男性がめっちゃ座高の高い人。隣の女性と頭のてっぺんがあごの辺りに…おかげで字幕が読めない部分多発でちょっと辛かった…ちょっと高いくらいなら我慢するけど、頭一つくらい出るような長身ならもうちょっと…と思ったけど、それはまぁ、試写会だからがまんがまん。けど、その人が立って歩いてるとそんなに大きな方じゃなくて・・・w。へへへ。そういう事いっちゃダメかw。 {/...... more
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