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ストリート・ギャングに娘を殺された男が犯人の1人を撃ち殺したことで追われ 警察に助けを求めて駆け込んでくる。 ところがその警察署は移転のため署員もほとんどいない状態。 偶然居合わせたビショップ警部補(オースティン・ストーカー)は 護送途中の受刑者とともにストリート・ギャングに包囲された警察署の中から 戦いを挑む・・・。 (多分)低予算作品だと思う。 舞台はほとんどが警察署の中で登場人物も少なくドル箱スターも登場しない。 それでも脚本と演出がよければいくらでも面白い作品は作れるのだ。 これがジョン・カーペンターの出世作となったというのは納得。 90分というコンパクトさも功を奏してツボを押さえたうまい作品になっている。 ストリート・ギャングに立ち向かうのはその日警部補に昇格したばかりの 黒人警官ビショップ、護送中の極悪犯ナポレオン(ダーウィン・ジョストン)、 そして警察署の事務員リー(ローリー・ジマー)の3人。 引越し準備のため武器もほとんど残っていなく、電話も止められてしまうという 八方ふさがりの状況。 そんな中、その日出会ったばかりの立場の違う3人が見え隠れする敵相手に 手を結び立ち向かう姿は説得力がありひきつけられる。 3人の間に少しづつ友情と愛情が芽生えていくのが手に取るようにわかる。 作品全体に漂うのは「語り過ぎない」という美学。 特にナポレオンは謎に包まれた存在として描かれている。 ナポレオンはなぜナポレオンと呼ばれているのか? ビショップがナポレオンに問うと 「そのうち教えてやるよ」と言いながら結局理由は語られない。 そもそもこのナポレオンがどんな罪で服役しているのかも不明のままだ。 しかし「あのナポレオンか」とビショップが驚く場面があるように、 かなり大きな罪を犯していることは間違いない。 ナポレオンがリーに言う。 「男はやらなくてはいけないことが2つある。 1つは無力な男を助けること、もう1つは・・・」 (と、ここで無言で見つめ合う2人) 「ひゃ〜っ皆まで言うな。目が語っとるではないかっ」 1人TVの前でジタバタする私。 極悪犯ながら色男ナポレオンはこれ以上は語らず。よしよし。 どう考えても物語のエンディングのそのまた後、絶対にこの2人は・・・。 本作は敬愛するハワード・ホークス監督の「リオ・ブラボー」への オマージュとして作られた作品だという。 2005年には「アサルト13要塞警察」としてイーサン・ホーク主演でリメイクされている。 機会があればこの2作を鑑賞してみるのもおもしろそうだ。 1976年 アメリカ映画
by sabunori
| 2010-06-04 22:34
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(2)
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mayumi-68 at 2010-06-04 23:35
この作品は未見なのですが、「リオ・ブラボー」と「アサルト13要塞警察」は観てます。どちらも結構好きですね。「アサルト13」にはB級感が漂ってますが(笑)。「リオ・ブラボー」は名作です!西部劇ですが、ジョン・ウェイン作品の中ではかなり好きですね。オススメです。
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sabunori at 2010-06-05 21:30
mayumiさん、こんばんは。
実は「アサルト13~」よりも「リオ・ブラボー」に興味津々です。 クラシック作品にお強いmayumiさんはやはりご覧になっていましたか。 名作ですか。実はダンナにも同じことを言われました。 DVDを借りて観てみようと思います! この作品を観てふと思いました。最近ジョン・カーペンター作品を 観ていないな・・・と。 ここらで新作でも公開してくれないかしら。
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