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1977年大学を卒業したハリー(ビリー・クリスタル)とサリー(メグ・ライアン)は ニューヨークでの新生活へと旅立つため経費節約に車の相乗りで ニューヨークへと向かう。 初対面からニューヨーク到着までの18時間、 ことあるごとに意見がぶつかり相性最悪の2人。 それから5年後。 結婚寸前のハリーと恋人ができたばかりのサリーは空港で再会。 またしても意見の食い違いから会話はかみ合わず。 更に5年後。 離婚寸前のハリーと恋人と別れたばかりのサリーは再会。 ここからなぜか2人の間に友情が芽生えていくのだが・・・。 「1日の最後に声を聞きたいのは君だ」 ハリーが物語のクライマックスでサリーに向かって言う言葉。 この作品といえばこのセリフがあまりにも有名だ。 物語の最初から最後まで延々と続く男と女の会話。 語れば語るほど男と女の思考は平行線をたどるのみ。 これはもう時代に関係なく永遠に不変だろう。 「男と女に友情は成り立つか」 これまた永遠のテーマだ。 「成り立つわ。だって私には男友達が何人もいるもの」こうサリーが言うと 「きっと相手の男は君とベッドを共にしたがっている。君が気づかないだけ。 所詮男女間に友情なんか成り立たない」とハリー。 「じゃあ魅力のない女とだけ友情は成り立つの?」 「魅力がなくたって男は女と寝たい」 好きだわ〜こういう会話。(笑) 「友情」と「愛情」の間をふわり、ふわりと風船みたいに揺れ動く2人の心。 とりわけサリーの心の動きと思考はリアルで手に取るように理解できて 思わず「わかる!そうよねっサリー!」とスクリーンに向かって話しかけてしまうほど。 それは、ともすればちょっとズレているような、自尊心の塊りのような感情なのだが 私の胸にはスコーン!と響く。 つきあっていた男と別れて泣いているサリー。 その男への思いから別れが辛いのかと思えば泣きながら口走るのは 「どうしよう!40になってしまう〜」だったり 「結婚しない主義」だと思っていた過去の男が結婚すると風のウワサで聞いて ショックのあまり泣き出した理由が 「要するに彼は私とは結婚したくなかっただけ」だったり。 特にこの「要するに彼は私とは結婚したくなかっただけ」というセリフは 私の心に大きくシンクロした。 昔の男が他の女と結婚するのが悲しいのではなく、 自分がそういう対象ではなかったことが悔しくて悲しいのだ。 うんうん、わかる。わかるよ。 この作品でサリーを演じるメグ・ライアンの魅力炸裂。 最近めっきりお目にかからない彼女だが代表作といえば本作を挙げる人も多いはず。 20年前の作品だからさすがにファッションなどは時代を感じるものの セントラルパークの美しい秋の風景やクリスマス・シーズンの街並みなど ニューヨークの魅力も満喫できる何度観ても、いつ観ても大好きな恋物語だ。 ところで「男女間の友情」は・・・ 私はあると思う。 でも大方は「互いに結婚している、パートナーがいる、好きな人がいる」が前提かな。 もしくは好意を持っているけれど伝えて関係が壊れるのはイヤだから 「友情」にすりかえる・・・という場合も多いかも。 あ〜あ。 若い頃はスパッと「ある」と断言していたのに 年をとるとストレートに答えを出せない自分が悲しいわ〜。 1989年 アメリカ映画
by sabunori
| 2010-07-14 14:00
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(4)
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gloria-x at 2010-07-14 15:09
わたしもこの映画好きなんですよー。
今でもたまに再鑑賞します。 ここに出てくる「ふだん感覚のデート」が大好き! 特に紅葉のセントラルパーク最高です。 男女間の友情、若い頃は「ない」と思ってたけど 今は「ある」に変わりました(^_^)
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sabunori at 2010-07-14 23:08
おっgloriaさんもお好きですか?この作品。
2人の「普段感覚のデート」、いいですよね~。 クリスマスツリー用のもみの木を買いに行ったり、本屋をブラブラしたり。 ハリー・コニャックJrの曲もまたいいですよね。 男女間の友情、私も基本的にはあると思っています。 特にある程度年齢を重ねると友情率も高まるかな。
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mayumi-68 at 2010-07-15 01:24
私もこの映画大好き~。DVDまで購入しましたよ。
やっぱり最後の「1日の最後に~」のセリフがいいんですよね~。こんなセリフ言われたら、嬉しいですよねえ。 メグ・ライアンもメチャクチャ可愛いんだけど、この作品のビリー・クリスタルもすごく好きです~。
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sabunori at 2010-07-15 22:27
mayumiさんはDVD購入されましたか!
欲しくなりますよね。この作品は。 「1日の最後に~」のセリフはもちろん名セリフですし、これを言われたときの サリーの顔とセリフもまた印象的ですよね。 「ほらね!あなたはそうやって・・・」って言いながらみるみる泣き顔に なっていくという・・・。 このシーンのサリーは本当にチャーミングでした。 ビリー・クリスタルもよかったですね♪
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