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1970年初頭文化大革命最中の中国。 実習生活を送るため高校生のジンチュウ(周冬雨:チョウ・ドンユィ)は ある農村へと派遣された。 その村には抗日戦争時にこの樹の下で処刑された兵士たちの血が地面に染み込み 白ではなく真っ赤な花が咲くという言い伝えのあるサンザシの樹があった。 この村でジンチュウは1人の青年スン(竇驍:ショーン・ドウ)と出会う。 互いに惹かれあう2人であったが時代が壁となり2人の間に立ちふさがるのだった・・・。 原作は中国で300万部を売り上げたベストセラー「サンザシの恋」。 作者の友人の手記をベースに作られたこの物語は 事実に基づいているというまさに純愛物語だ。 ストーリーはハッキリ言ってベタ。 予告編を見れば結末まで全てわかってしまう。 (この予告、いくらナンでも見せ過ぎでしょう。) それでも鑑賞後のこの清清しさは主演の2人の魅力によるところが絶大だ。 ジンチュウを演じるチョウ・ドンユイのちょっと困ったような泣き出しそうな・・・ 男子なら思わずかばってあげたくなってしまうであろう頼りなげな表情の愛らしさ。 まだあどけなさが残るチョウ・ドンユィだがあっという間に垢抜けて 大人っぽくなってしまうんだろうなぁ。 そしてスン役のショーン・ドウはなんとも爽やかで正統派一直線な美男子。 どこか「山の郵便配達」での劉燁(リウ・イエ)と重なる。 このスンという男の子、やたらめったら神出鬼没にジンチュウの前に現れる。(笑) 一体どういう生活してるんだ?お金持ちのご子息とはいえ。 なんてツッコミどころもあるのだが、 ジンチュウとしばらく会うことを禁じられたスンが最後にジンチュウの足の包帯を 巻きなおしてあげながらポロポロと静かに涙を流すシーンは切ない。 この作品の流れの中で映像がスーッとフェイドアウトして その後小説のように文章で物語を語るシーンが時折挿入される。 この構成が映画でありながら小説を読んでいるようで不思議な感覚に陥った。 ラストはわかっちゃいたけどやっぱり涙涙。 スンが天井に貼ってベッドで眺めていたであろう2人で映った唯一の写真。 屈託のない笑顔の2人の姿で涙腺決壊。 最後までジンチュウはスンの名前を呼ぶことができなかったのね。 ジンチュウのその後が語られて物語は終わるが、そのまたその後も知りたい。 サンザシの樹の下で オフィシャルサイト
by sabunori
| 2011-07-12 23:14
| MOVIE
|
Trackback(2)
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Comments(6)
Tracked
from 小泉寝具 ☆ Cosmi..
at 2011-07-15 15:38
Tracked
from 京の昼寝〜♪
at 2011-07-23 00:00
タイトル : 『サンザシの樹の下で』
□作品オフィシャルサイト 「サンザシの樹の下で」 □監督 チャン・イーモウ□脚本 イン・リーチュエン□キャスト チョウ・ドンユィ、ショーン・ドウ、シー・メイチュアン、リー・シュエチェン、チェン・タイシェン、スン・ハイイン■鑑賞日 7月9日(土)■劇場 チ...... more
おはようございます♪
涙、涙でしたね。 ラストが最初からわかってしまうような予告編でしたが、これは 泣ける作品だと知らせる手段かしら。知らない方がよかったと 思うのですが。 主役二人の清々しさがよかったですね。おっしゃるように 包帯を巻きなおしてあげながら涙するスン、切なさにあふれて いました。 二人の今後の活躍を見守りたいです。できればこのままでいて~(笑)
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sabunori at 2011-07-13 15:05
孔雀の森さん、こんにちは。
こんなわかりきったストーリーでは泣かないわっと思っていたのに 涙涙でした。(単純) あぁ、あの予告編はそういうお知らせ的な意味があったのかしら。 ラストのジンチュウのセリフまで明かさなくてもいいのでは・・・?と 思った私でした。 主役の2人が素晴らしいからこそこの作品はここまで素晴らしいものに なったのだと思うのですが、 子役たちもうまかったですね。 お世話になる農村の家の女の子もジンチュウの幼い弟と妹も可愛かった。 ジンチュウの弟と妹は頭の回転も速く気がきくいい子たちでした。(笑) 主役の2人はこれからドンドンいろいろな作品に出そうな予感ですね。 周冬雨は今のままで・・・と思わずにはいられませんが絶対ムリでしょう。 あっというまに大人っぽく色っぽくなっちゃうんだろうなぁ。 もう今回のような水着は着られないですよね、きっと。 ショーン・ドゥはこの後クリスチャン・ベイルとの共演も決まっているそうで。 全然別の好青年ではない彼も見てみたいです。
sabunoriさん、こんにちは。
ある映画サイトでショーン・ドウを紹介していて(URLに仕込んでいます)、ひとめ惚れした次第です(爆)。 映画館へは観に行けそうにはないですが、sabunoriさんならきっと観に行くはずだろうと記事を心待ちしていました♪ なるほど、やはり最後は予告編通りなんですね。確かに見せ過ぎだと思いましたが(苦笑)。 どことなく『初恋のきた道』を思い出すようなイメージですね。
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sabunori at 2011-07-13 22:57
Elijahさん、こんばんは。
ご紹介いただいたURLの記事、私も読んでいました。 今回の作品ではコテコテの好青年だったのですが、素顔の彼は めちゃくちゃいい感じですよね。 同じくチャン・イーモウ監督の次回作でクリスチャン・ベールと共演するそうですね。 これはElijahさん観るしかないんじゃないですか?(笑) この作品はおっしゃるとおり「初恋のきた道」と同じ香りのする純愛物語でした。 本作の主役のチョウ・ドンユィにはチャン・ツイィーのように 「あのときはあんなに愛らしかったのに・・・」と言われてしまうような 変わり方はしないで欲しいですー。(笑)
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風情♪
at 2011-07-15 15:43
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>天井に貼ってベッドで眺めていたであろう2人で映った
唯一の写真。屈託のない笑顔の2人の姿で涙腺決壊。 大決壊でしたねぇ~。 イーモウ監督の久々の文芸作品だったんで期するところが 大でしたけど、その期待を倍以上で応えてくれたイーモウ 監督に感謝感謝、感謝してもしきれないところです。 主役2人も近年稀に見る透明感で最高でしたよね。 ホント、チョウ・ドンユィがアっと言う間に垢ぬけていか ないことを祈るばかりですよね♪ (゚▽゚)v
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sabunori at 2011-07-15 22:33
風情♪さん、こんばんは。
風情♪さんはかなり気に入られたようですね、この作品。 直接手を握らずに棒切れの両方の端っこを握り合う2人の初々しさには 参りました! あの幸せそうな2人の笑顔の写真・・・風情♪さんも涙腺決壊でしたか。 あのサンザシの樹に赤い花は咲いたのでしょうか。
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