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(トーマス・ホーン)は1年たった今でも父親の死を受け入れることが出来ずにいた。 そんなある日彼は父親の部屋で1つの鍵を見つける。 生前父親が自分ににさまざまな謎解きをさせていたことを思い出すオスカー。 これは父親からのメッセージに違いないとその鍵の鍵穴探しをスタートさせる・・・。 好き嫌いは別として、そりゃもうイイハナシですわ。 この作品にケチをつけるヤツは鬼だと言われそうだからよかった点を述べておこう。(笑) まずはこの作品がデビュー作だというオスカー役のトーマス・ホーン。 ・・・これだからハリウッドの子役は恐ろしい。 どこから見つけてきたんだろう・・・こんな子供。 頭デッカチで口がたって強情でその反面繊細で臆病で。 トーマス・ホーンはその端正なルックスも含め、見事にオスカーそのものだった。 この作品を観て思ったのは 「ヒトは1人で生きているのではない」ということ。 父親の生存時には大好きな父親の影に隠れてそれほど意識していなかった 母親の自分に対する愛の大きさ。 トランシーバーで連絡しあうおばあちゃんの存在。 言葉はなくとも一緒にいて安心できる間借り人との関係。 そして初めて会うさまざまなブラックさんたち。 自分では自分の足だけで立っていると思っていても、実は見えないところで 自分を支えてくれている「誰か」が存在する。 そして知らず知らずのうちに自分もまた誰かの支えになっているのだ。 そんなこの作品のテーマはトーマス・ホーンを取り囲む共演陣の演技にも共通する。 トーマスの伸び伸びとした演技を支えるマックス・フォン・シドー、トム・ハンクス、 サンドラ・ブロックらの確かな演技。 特にオスカーのおばあちゃんの家の間借り人役、マックス・フォン・シドーの 声なき演技はまさにいぶし銀だ。 片手の平に「YES」もう一方に「NO」と書いてあって質問のたびに手で答える。 それを最初に見た時、オスカーと同様思わず「COOL!」と叫びたくなった。(笑) 父親が息子に望むもの。 たとえどんなに出来の良い息子であっても父親が息子に望むものは そう難しいことではないのかもしれない。 それはごくごくシンプルで子供らしい普通のことなのだ。 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い オフィシャルサイト
by sabunori
| 2012-02-23 11:40
| MOVIE
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Trackback(4)
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Comments(6)
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2012-02-24 00:18
タイトル : 鍵穴を探す旅~『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
EXTREMELY LOUD AND INCREDIBLY CLOSE "Are you there?" 2001ǯNY9Фξǯʥȡޥۡˤϡǰʥȥࡦ ˤ9.11ƥ˴ǯ塢Υ�Ȥ1ܤθ Ĥ롣 ʥեեˤƱ̾αDz貽¤ϡǯ ⤦ȼˤȤäƤߤΤǰʤޡʸΤ⡢Ѥ ʷϵξä繥ʥƥɥĺʤȤȤǡ DzФ˴ѤȳڤߤԤäƤİʳ⡢ӿΥå�...... more
Tracked
from 目の中のリンゴ
at 2012-03-04 00:25
タイトル : 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 鍵が開くの..
映画賞レースの時期まで、私はこれが映画化されていたことも 出演がトム・ハンクスとサンドラ・ブロックだったことも 知らなかった・・・ 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 (Extremely Loud & Incredibly Close / 2011年・米) 数年前、「僕の大事な...... more
Tracked
from soramove
at 2012-03-12 08:02
タイトル : 映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」形あるも..
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」★★★★ トム・ハンクス、サンドラ・ブロック、トーマス・ホーン、 ジェームス・ガンドルフィーニ、ゾーイ・コールドウェル出演 スティーヴン・ダルドリー監督、 129分、2012年2月18日公開 2011,アメリカ,ワーナー・ブラザース (原題:Extremely Loud and Incredibly Close ) <リンク:人気ブログランキングへ">>→ ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい← 「この映画はアメリカでなら『9....... more
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from よしなしごと
at 2012-07-27 01:26
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mayumi-68 at 2012-02-23 23:25
まだこの作品は未見なのですが、この子役の男の子、クイズ番組で決勝まで勝ち残ったのを注目されて、デビューとなったそうですよ。
いろんなところに逸材はいるんですねえ。
0
sabunoriさん、こんばんは! コメント&TBありがとうございました。
わはは、この映画ホントほとんどのブロガーさんが大絶賛されてますよね~。 まぁ、鉄板ですよね。スタッフもキャストも。。穴がないって言うか、貶すのは確かに勇気が要りますね。 トーマス・ホーンくん、IQ180くらいありそう。。時々いるんですよね、こういう「異次元の天才少年」が。 ところで間借り人が最初左手挙げたとき、私「YES」が見えてなくて、「え、何がクールなん?」と思ったんですよ。 その後すぐ「NO」が見えてわかったんですけど、、間抜けでした(笑)。
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sabunori at 2012-02-24 21:12
mayumiさん、こんばんは。
えぇ〜っホントですか!? クイズ番組に出演していてスカウトされたとは・・・。 その聡明さもポイントだったのでしょうね。 いやしかしいつどこで才能は発見されるかわからないもんですねぇ。
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sabunori at 2012-02-24 21:49
真紅さん、こんばんは。
こちらこそコメント&TBありがとうございますー。 そうそう良作ですよねぇ。 でも良いハナシ過ぎて私はお尻がムズムズしてしまいました・・・。 「おくりびと」や「ペイ・フォワード」と同じ感じかしら。 良いハナシだけれど好みではないかなぁ。(あ、言っちゃった) ところでラストで間借り人氏がしゃべれるようになる設定だったのですか!(驚) マックス・フォン・シドーがそれに反対したとは・・・監督、彼に助けられましたね。 それをやっていたら一気に安っぽいハナシになってしまいましたよね。
久しぶりに映画館で観ました。それだけでも感動が倍増した気がします。
オスカー少年、ほんとぴったりだった!
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sabunori at 2012-03-04 21:46
kinoさん、こんばんは☆
kinoさんのレビューを拝見してこの原作者が「僕の大事なコレクション」の 作者だと初めて知りました。 確かに共通するモノがありますね。 大好きなあの作品もまた観たくなってしまいました。 オスカー少年、まさにドンピシャでしたよね。 そろそろ本格的に映画館での映画鑑賞スタートですか?
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