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タイトルがいいな、とまず思った。 「ドア・イン・ザ・フロア」 床の上のドア・・・ジェフ・ブリッジス演じるテッドの書く児童書のタイトルだ。 誰の人生にも開けてはならない闇への扉が床下に存在し、 人々はその扉を閉めたままにしておきたいと願うが、 時としてそこへ行かねばならない・・・。 「ある過去」に対する夫婦それぞれの受け入れ方の違い。 それでも共通の苦しみを分かち合う夫婦はお互いの受け入れ方、 向き合い方を理解している。 理解はしていても思いやりあっても広がって行く夫婦の溝。 うーん、夫婦ってつくづく難しいなぁ・・・。 キム・ベイシンガー演じるマリアンはテッドがある意志を持って 雇った助手エディの出現で少しだけ笑顔を取り戻す。 しかしそれによって彼女が一歩踏み出した選択は テッドの意図するものだったのだろうか。 これから先誰が現れても彼女に床の上のドアを開けさせ、 闇と向き合い、乗り越えさせることはできないのだろうか。 できるとしたら「時間」だけ? 人間は誰しも平面じゃなくていろいろな面を持っていると思う。 前から見ると笑っていても横から見たら今にも崩れそうだったり。 でもそういう崩れそうな面を持ちながらもそれだけで 一生を暮らしていくのはつらすぎる。 マリアンにも過去を少しだけ胸の奥にしまって笑える日がくるといい。 主役の2人以外に登場人物は多くないがそれぞれ好演。 作家志望のエディ(ジョン・フォスター)はクラシックな顔つきの美少年。 筋肉のない棒のようなまっすぐな足が印象的だった。 娘のルース役は姉妹で稼ぐファニングファミリーの妹エル・ファニング。 双子のようにそっくりなお姉ちゃん同様うまい・・・それが私はダメなんだけど。 そして貫禄十分のミミ・ロジャース。 ああいう激しい性格の女性、私は結構好きだなぁ。 彼女の存在がシリアス過ぎるこの作品にかなりやわらかさを与えてくれた。 それにしても・・・あの胸を出す勇気に拍手を送るわ。 映画の中で何度となく聞こえる車のウィンカーのカチカチという音。 あれは大きな意味をもっていたんだ、と映画の後半で気づく。 この映画のラストシーン、好きだ。
by sabunori
| 2005-11-13 01:53
| MOVIE
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Trackback(12)
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Comments(12)
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2005-11-14 01:41
タイトル : 「ドア・イン・ザ・フロア」
「The Door in the Floor」2004 USA 主演の夫婦役はジェフ・ブリッジス&キム・ベイシンガー。二人の娘にダコタちゃんの妹のエル・ファニング。一夏の経験をする若者エディーに新星のジョン・フォスター。ジェフ演じるテッドの愛人ミセス・ヴォーンにトム・クルーズの元々妻であるミミ・ロジャースといった配役である。監督&脚本はトッド・ウイリアムス。原作はジョン・アーヴィングの小説「未亡人の一年」ということだが、キム演じるルースはのちに未亡人になるのであろうか?原作読んでないので解らない...... more
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from toe@cinemati..
at 2005-11-15 01:29
タイトル : ドア・イン・ザ・フロア
先日、『旅するジーンズと16歳の夏』を見に恵比寿ガーデンシネマ行ったとき、時間があったので、この映画も観て帰った。 前から気になった映画でもあったし。 その内容は、恐らく賛否両論あると思うけど、すごく見ごたえがあって、十分満足した作品だった。 <STORY> マリアン(キム・ベイシンガー)とテッド(ジェフ・ブリッジス)のコール夫妻は、幼い娘・ルース(エル・ファニング)との3人で海辺の家に暮らしてい... more
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from 旦那にはひ・み・つ (☆..
at 2005-11-16 15:42
タイトル : 「ドア・イン・ザ・フロア」@メディアボックス試写室
ルパンの記事は長くて読む気がしない。と秀君にチェックを入れられてしまったので、今日の記事は読みやすい長さになるよう努力しますW。ち・な・み・に今日の試写会はこまったちゃんと一緒です☆『こまったちゃん【ドア・イン・ザ・フロアの同行】⇔あーちゃん【Becoolの試写状】』という条件で交換が成立して今日を迎えました。会場が同じだったり、開映前にちょっとお話したりというチャンスはあったけれど、同行は今回がハ・ジ・メ・テなのでドキドキです。こまったちゃんとの出会いは某映画サイトの掲示板。そしてブログで偶然の再開...... more
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from Swing des Sp..
at 2005-11-20 09:19
タイトル : 『ドア・イン・ザ・フロア』〜Listen to The ..
『ドア・イン・ザ・フロア』公式サイト ジョン・アーヴィング『未亡人の一年』(新潮文庫) 監督:トッド・ウィリアムズ出演:キム・ベイジンガー ジェフ・ブリッジスほか 【あらすじ】(フライヤーより)著名な児童文学作家テッドと妻のマリアンは、愛くるしい一人娘の....... more
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from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2005-11-20 10:32
タイトル : 『ドア・イン・ザ・フロア』
ゆったりと流れる時間の中で、繊細に描写される深い悲しみ。 憂いとユーモアに包まれて、じんわり心を動かされる。 たぶん多くの人にとってあまりおもしろいとは感じられない映画かな。 私はこの情感がとても気に入った。 ある夏、児童文学者のテッド、妻マリアン、娘サラのところに、 作家志望の高校生エディが助手として住み込むことになる。 夫妻は以前、2人の息子を亡くしていた。 ジョン・アーヴィングのベストセラー小説「未亡人の一年」の映画化 アーヴィング原作の映画はどれもよくできている。 ...... more
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from It's a Wonde..
at 2005-11-20 20:24
タイトル : ドア・イン・ザ・フロア
以前、映画「ガープの世界」に大感激して、ジョン・アーヴィングの 小説にハマった事がありました。 今思うとあの映画は「明日に向かって撃て!」「スティング」等の ジョージ・ロイ・ヒルが監督していたので、本来のアーヴィングの持ち味 とは少し違うハートフル...... more
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from スチャラカランナーの日々
at 2005-11-27 20:04
タイトル : 映画「ドア・イン・ザ・フロア」トッド・ウィリアムス/監督
「ドア・イン・ザ・フロア」トッド・ウィリアムス/監督観てきました。今日は昨日書いたとおり丘陵の公園で2時間走のあと、映画館に行きました。 原作は、ジョン・アービング。原作者のファンなので観に行ったようなわけです。邦題は「未亡人の一年」。 キャストはキム・ベイシンガー、ジェフ・ブリッジス、ジョン・フォスター(この人はよく知りません)など。 ストーリーは、微妙な夫婦関係にある作家テッドのところへ、一人の若者が作家の助手として夏休みに来て・・・、という話です。 監督もよく知らない人なのですが、アービング...... more
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from soramove
at 2005-12-04 22:28
タイトル : 「ドア・イン・ザ・フロア」キム・ベイシンガーが美しい
「ドア・イン・ザ・フロア」★★★キム・ベイシンガー、ジェフ・ブリジッジス主演 トッド・ウィリアムズ監督、アメリカ、2004年キム・ベイシンガー好きな女優のひとりだ。ミッシュエル・ファイファーやキャサリン・ゼタ・ジョーンズは名前も女優っ...... more
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from 日っ歩~美味しいもの、映..
at 2005-12-04 23:03
タイトル : ドア・イン・ザ・フロア
ジョン・アーヴィングの小説を映画化した作品です。ジョン・アーヴィング原作の映画といえば、これまでにも、「ガープの世界」「ホテル・ニューハンプシャー」「サイモン・バーチ(小説の題名は、オウエンのために祈りを)」「サイダーハウス・ルール」など、独特の雰囲気の世界が描... more
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from □film-navi〔フ..
at 2005-12-11 22:34
タイトル : ドア・イン・ザ・フロア
映画の情報サイト、フィルムナビです。当サイトのドア・イン・ザ・フロア情報のページから、このブログへリンクをはらせて頂きました。他の映画の感想など書かれた時には、お気軽にフィルムナビの方へもトラックバックして下さい、お待ちしております。... more
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from アロハ坊主の日がな一日
at 2006-01-03 13:19
タイトル : [ ドア・イン・ザ・フロア ]自立と再生
[ ドア・イン・ザ・フロア ]@恵比寿で鑑賞。 アメリカ文学界の巨匠ジョン・アーヴィング原作「未亡人 の一年」の映画化。 児童文学作家として成功したテッド(ジェフ・ブリッジス) と妻マリアン(キム・ベイシンガー)は、愛らしい4歳の娘 ルース(エル・ファニング)と申し分のない裕福な生活を送 っていた。ある夏、テッドは名門高校に通い、作家を志す 少年エディ(ジョン・フォスター)を、助手のアルバイトと して自宅に住まわせる。希望に胸を膨らませるエディは、 やがて家族の様子がおかしい...... more
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from Aのムビりまっ!!!(映..
at 2006-11-29 15:29
タイトル : ドア・イン・ザ・フロア
評価:★4点(満点10点) 2004年 112min 監督:トッド・ウィリアムズ 主演:ジェフ・ブリッジス キム・ベイシンガー ジョン・フォスター 【あらすじ】ある事件をきっかけに、冷めきった夫婦生活を送っていたマリアン(キム・ベイシン....... more
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margot2005 at 2005-11-13 20:45
sabunoriさんコメントありがとうございました!ミミ・ロジャースはわたしも好きな女優なんですが__この役は__でも似合ってましたね。ミミさんはトム・ベレンジャーと共演の「誰かに見られている/1987」というサ
スペンス映画での彼女が大好きです。
0
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sabunori at 2005-11-13 21:04
margot2005さん、TB&コメントありがとうございました!
「誰かに見られている」、よかったですよね。 margot2005さんのブログに写真が出ているイザベル・アジャーニ、 いくつになってもキレイですよねぇ・・・。 最近ちょっとお見かけしませんが今もあんな感じでしょうか?? 恐ろしいくらいに年をとらない・・・。 ところでTBですが、「ヴェニスの商人」が来ていますが、もしや何かの手違いでしょうか? (別に私は構いませんがもしかしてブログの問題とかだったりして??)
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margot2005 at 2005-11-14 01:44
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sabunori at 2005-11-14 15:02
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margot2005 at 2005-11-15 22:32
sabunoriさん、こちらこそ宜しく!また遊びに来てくださいませ。
「ヴォン・ヴォヤージュ」と「アドルフ」も合わせてご覧下さい。イザベル若すぎですっ!
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sabunori at 2005-11-16 07:04
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sabunori at 2005-11-16 07:06
margot2005さん
こちらこそヨロシクです。 上に紹介していただいた2つ、要チェック!ですね。 来年2月に初フランス上陸の予定。その前にフランス映画もたくさん観て 気分を盛り上げておこうかな。
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margot2005 at 2005-11-17 22:48
ずっと前からフランス映画は観てますが、フランスに上陸して以来益々フラ映画観たくなりましたね。来年行かれるのね?わたしも又行きたいです!
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sabunori at 2005-11-18 14:25
margotさんこんにちは。
そうなんです、でも今回フランスはパリだけ滞在の予定。 あとはベルギーを訪ねます。 私実はヨーロッパ事態初上陸です。 飛行機が苦手で長時間のフライトに耐えられないんです・・・。 で、アジアばかり旅行しているのですが、やっと重い腰を持ち上げるコトにしました。
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margot2005 at 2005-11-18 22:12
sabunoriさん、ヨーロッパ初上陸ですか?はまりますよぅ上陸したら__。わたしもまだ3度しか上陸してないのですが、来年は又行こうと思ってます。アジアは近くって楽ですが、遠方から先に制覇しようかと思
いまして___12時間のフライトはきついですが、向こうの空港に着くまで飛行機の中では興奮状態なので、あっという間(ちょっとオーヴァー かな?)です。パリはほんと魅せられます。フランスの田舎も素敵ですよ!! す。ベルギー良いですね!羨ましい!
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sabunori at 2005-11-19 21:04
margotさん、12時間のフライトがあっという間なんてうらやましい・・・。
私はとにかく地に足がついていない状態がダメで。 できるコトなら離陸直前に睡眠薬を打ってもらって到着したら起こしてほしい!と 真剣に考えるくらいです。
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