先日劇場で映画鑑賞中に抱えていたバッグを少しずらしたら
かすかに聞こえたチャリン・・・という音。
バッグの中から小銭が落ちたのかしら?と思ったものの
いやいや、裸で小銭はバッグに入れていないから私じゃないわ、と思いなおし
すぐにスクリーンに熱中。
ところが帰宅してみて愕然。
家の鍵がない・・・。
どうやらあのかすかなチャリン・・・は鍵を落とした音だったらしい。
少し前にキーホルダーが壊れてしまい、家の鍵単体で持ち歩いていたのが
いけなかったのかも。
鍵はダンナも持っているのでとりあえず家には入れるのだが
すぐに映画館に電話で問い合わせ。
すると落し物としてキチンとどなたかが届けてくださっていた。
というワケで本日映画館へ行き無事手元に戻ってきた。
嗚呼日本って素晴らしい。
こんなことがあるたびに心からそう思う。
拾ってくださった方ありがとう。
ところで1ヶ月ほど前から広東語の辞書が行方不明だ。
今日鍵を受け取ってからふと思った。
もしかしたら私、辞書もどこかへ置き忘れたのだろうか・・・??