28歳にして巨額の富を築き上げた青年投資家エリック・パッカー
(ロバート・パティンソン)。
彼がわずか24時間で破滅への道を歩む姿を描いたサスペンススリラー。
・・・・・・・。
冒頭にあるようなあらすじを読みかなり興味をそそられたことと、
更にはクローネンバーグの作品だということで意気込んで劇場へ足を運んだものの
全くノれず残念な結果に。
結局半分くらいは寝てしまったので語るべき感想もないというのが実際のところ。
とりあえず言えることは最初から最後までとにかく気が滅入る物語だった、ということ。
それが好きというヒトもいるのかもしれないけれど。
ロバート・パティンソンというのはあの「トワイライト」の主人公を演じた彼なのね。
あの作品では妙に色白でバンパイア役とはいえドーラン白く塗り過ぎじゃないの!?
と未観ながら思っていたのだが、本作でもやはり色白だった。
そうか、あれはドーランによる演出じゃなくて地黒ならぬ地白だったのか。
コズモポリス オフィシャルサイト
フランス・カナダ合作