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父親の葬式で偶然出会った男の子に好意をもった娘がいた。 娘はそれからしばらくすると自分の姉を殺した。 そうすればまた葬式であの男の子に会うことが出来ると思ったから。 人というのは時にこんなふうに小さな1つの欲望のとりことなって その他の全てを投げ打った行動をとってしまう。 あるいは自分自身その欲望の存在に気づかないままに・・・。 投資会社の敏腕ブローカー關(古天樂:ルイス・クー)のみならず 彼に疑惑を抱く荘警部(呉彦祖:ダニエル・ウー)までもが 気づかぬうちにそんな欲望に蝕まれつつあったというエピソードには思わず唸る。 彼にそのことを気づかせるキーマンとなるのは苗を演じる方中信(アレックス・フォン)。 彼は前作「ダブル・タップ」に続いての続投だが、なにしろ前作は未観のため 同一人物を演じているかどうかは不明。 いつになってもどうにも好きになれない女優、李冰冰(リー・ビンビン)。 彼女が演じるのは關にぞっこんのやり手の女上司。 頭の切れるオンナにも見えないし貫禄不足。 仕事での投資の目ききや冴え渡る判断力も実生活ではどこへやら。 どう見ても脈がなく困惑顔の恋人持ちの關に見苦しいほど迫ること迫ること。 最終的に荘が犯人逮捕のために仕掛けた罠は・・・ いくらナンでもそれはイカンのでは〜!! と思わず「人間の尊厳」なとという言葉が胸を過ぎってしまうわけで。 「犯人を捕らえることができれば本人も本望」などと言う家族の姿に 「それは・・・ありえないでしょう!?」と思わずつぶやいてしまう。 ま、そんなエグさも香港映画を愛してやまない理由の1つではあるのだが。(笑) トリプル・タップ オフィシャルサイト 2010年 香港映画
by sabunori
| 2013-10-03 15:20
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(2)
Commented
by
usako
at 2013-10-11 19:00
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今頃ですが(実は一回読んだのですが、バタバタしててスル―、気になったのでまた)
苗を演じる方中信(アレックス・フォン)。 彼は前作「ダブル・タップ」に続いての続投だが、なにしろ前作は未観のため 同一人物を演じているかどうかは不明。 >正に同一人物です 実は「ワンナイト・イン・モンコック」でも同一人物です 「ダブル・タップ」で殺しに快感を持ってしまったレスリー扮する親友を 正義の為に殺したのがトラウマとなってる刑事です 「ワンナイト・イン・モンコック」でもう殺したくないと思いつつ やはり犯人(ひこ)を撃ってしまった彼 そういう心に深い瑕を持った彼だから 判る事があったのでしょうね
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Commented
by
sabunori at 2013-10-12 22:24
usakoさん、こんばんは。
苗についての情報ありがとうございます。 彼の人物描写はかなり細やかだったことから、きっと前作から続投の キャラクターなんだろうな・・・という感じはしました。 やはりそうだったのですね。 更に「ワンナイト・イン・モンコック」にも登場ですか。 「ワンナイト~」は随分前に日本語字幕なしで鑑賞したのみなので すでに記憶の彼方状態・・・。 機会があれば是非もう1度キチンと鑑賞したいと思っております。 でもね~なにしろ暗い!という印象があるのでなかなか手が伸びず・・・。 なんたってイー・トンシン監督ですからね。(笑)
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