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(レイチェル・マクアダムス)に憧れ、彼女の部下として働くイザベル(ノオミ・ラパス)。 しかしイザベルの企画を悪びれることなく自分の手柄にすり替えるクリスティーンに イザベルはいつしか不信感を募らせ始める・・・。 古今東西女同士の仕事がらみの足の引っ張り合いは鑑賞する分には 間違いなく下世話で面白い。 自分も女なのだが、悲しいかな女は良くも悪くも感情の生き物なのだということを 改めて思い知らされる。 相手を蹴落とすよりも自らを高めれば?なんて考えるのは他人事だからだろうか。 主演の2人の対照的なキャラクターが面白い。 クリスティーンはニッコリ微笑むとまるで天使のように愛らしく、 オンナがのし上がって行くにはなんだかんだ言っても「美貌」は武器になるよなぁ・・・ などとつくづく思ってしまう。 イザベルの目の前で手柄をくすね取っておきながら全く悪びれず 「あなたも私のポジションになったら堂々と同じことをやりなさい」 と微笑む姿はある意味潔さすら感じたりして。(笑) しかし本当にキレモノの上司であるならば有能な部下をうまいこと 最後まで手のひらで転がして操り切ってニューヨークへ栄転してしまうべき。 いつでも全身黒のパンツスーツにパツッと切りそろえた前髪にひっつめ頭。 このヘアスタイルは彼女の顔の大きさを目立たせてしまってなんともお気の毒。 クリスティーンに会社での立場を追い詰められてお気の毒に・・・とは思うものの 彼女だって所詮は同じ穴のムジナ。 彼女とその部下の女性との関係もまた一筋縄ではいかない予感。 ラスト10分はこれぞブライアン・デ・パルマ節が炸裂。 「殺しのドレス」や「キャリー」を彷彿とさせる映像と音楽が怒涛の如く押し寄せる。 (音楽は上記2作品でもお馴染みピノ・ドナッジオが担当。) らせん階段、届いてしまうメール、横たわる死体、緑のヒール姿の女性・・・ 全ては夢なのか現実なのか? 不安を掻き立てられるラストの展開を息を呑んで見守っていると いきなりスクリーンに映し出される「The End」の文字。 一気に現実に引き戻されて置いてきぼり気分の私はしばし呆然。 ・・・してやられた。 アメリカ・ドイツ合作 パッション オフィシャルサイト
by sabunori
| 2013-10-09 18:59
| MOVIE
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Trackback(1)
|
Comments(2)
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2013-11-12 23:55
タイトル : 「パッション」
「Passion」2012 ドイツ/フランス ドイツ、ベルリン。大手広告会社の重役に登り詰めたクリスティーンは野心満々な上狡猾な女。そしてアシスタントのイザベルはクリスティーンに憧れを抱いている。しかしある時イザベルの企画を自分の手柄にし、その後屈辱とも思える行為を浴びせ始める。クリスティーンに好かれていると信じていたイザベルはショックを受けるのだった... クリスティーンに「幸せのポートレート/2005」「あぁ、結婚生活/2007」「消されたヘッドライン/2009」「きみがぼくを見つけた...... more
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margot2005 at 2013-11-13 00:03
sabunoriさんTBありがとう。
全くもってご無沙汰しておりました。 さてデ・パルマならではの"パッション”でした。 ラストは壮絶でしたね。どこまでが現実なのか、はたまた虚像なのか見分けがつかない所がデ・パルマ流なのでしょう。 wowowで「殺しのドレス」を放映していて数年ぶりに見ましたが。21世紀の今でも鑑賞価値あるなと驚きました。デ・パルマはスゴいです。
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by
sabunori at 2013-11-13 23:17
margotさーん、ホント、お久しぶりです。
ラスト10分あのグリーンのヒールの女性が登場したあたりから 息を呑む展開でした。 私は今年のベスト10入りしそうな予感です。 現在「キャリー」のリメイク版を公開していますが、どうしてもやはり デ・パルマのオリジナルと比較してしまいそうで観ていません。 「殺しのドレス」は私も1~2年前に久しぶりに鑑賞して改めて息詰まる サスペンスに翻弄されてしまいました。
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