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英国英語を話す謙虚で礼儀正しい熊。 赤い帽子はペルーで一緒に暮らしていたおじさん熊の形見、 (その昔英国からやってきた探検家からいただいたという友情の証) そして青いダッフルコートはロンドンでお世話になるブラウン家で 亡くなったおじいさん→お父さんのブラウン氏→娘のジュディ→ 末っ子のジョナサンと着続けられていた歴史ある一着と、 どちらもモノに歴史やストーリーがあるというのがイギリスらしい。 駅のホームにたたずみ途方に暮れるパディントンに最初に興味を示すのは 子供たちではなくブラウン夫人(サリー・ホーキンス)だというのが ちょっと面白い。 子供たちはというと最初はパディントンを遠巻きにして関わらないように 距離を置いている。 もちろんあれよあれよと言う間にパディントンとの絆を深めてしまうのだが。 この2人はブラウン夫妻が互いへの愛を再確認しイチャつくシーンでは 「勘弁してくれよ」とばかりに顔をそむける。 これもまたいわゆるアメリカ映画での子供たちの反応とは違い、 なおかつ日本人に近い表現に思えた。 私とてこの年頃に自分の目の前で両親がイチャつき始めたら 「いい加減にせーよ」とばかりに見て見ないフリを決め込むに決まっている。 さて肝心のパディントンだが。 鑑賞前はあまりのリアルさに「これ・・・可愛さに欠けるんじゃ?」と 思っていたものの動くと俄然印象が変わる。 愛らしいったらありゃしない! 初めて人間社会で生活するので大ポカをやってしまうことも度々なのだが それも含めて愛すべき熊なのだ。 あの得体の知れないドロドロが目に焼き付いて離れないっ。 でもパディントンはきっとスッキリしただろう。 この後英語のヒヤリング力もグーンとアップしたに違いない。 トレードマークの帽子とダッフルコートのパディントンはもちろん 愛らしいのだが、個人的には裸のパディントンの方が好き。 チビ熊体型に首から下げたメッセージタグ。 最強の可愛らしさだ。 そしてなんといってもアップになった時の彼の潤みがちの眼。 あれが我が家のシロ(犬)の目にそっくりでキュ~~ン。(バカ) パディントンが幸せになる一方で気にかかっていたのはペルーに残った おばさん熊のその後。 ペルーで老熊ホームに入ったおばさんも穏やかな日々を送っている シーンを観て一安心。 老熊ホームにはキチンとお世話をしてくれる人間がいるのね! ストーリーはもちろん複雑ではない。 だが物語全体に散りばめられたクスクス笑えるスパイスやイギリスの香りと パディントンを取り巻く温かな空気に心も頬も緩みっぱなし。 「ミッション・インポッシブル」なパディントンのアクションシーンも〇。 楽しい気分で劇場を出ることが出来、誰にでもオススメできる良作だ。 唯一残念だったこと。 パディントンの声を演じるベン・ウィショーはお気に入り俳優だが 声だけで彼とわかるほどのファンではなかった・・・と判明したこと。(笑) パディントン オフィシャルサイト
by sabunori
| 2016-01-27 17:07
| MOVIE
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Trackback(2)
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Comments(6)
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2016-02-08 22:19
タイトル : マーマレードは飲み物です(笑)~『パディントン』【字幕版..
PADDINGTON 「暗黒の地」 ペルーの森から、赤い帽子をかぶったクマ(声:ベン・ウィショ ー)が大都会ロンドンへやってきた。雑踏で途方に暮れていた彼はブラウン夫 人(サリー・ホーキンス)に助けられ、駅の名前から 「パディントン」 と名付け られる。 誰もが知っている 「クマのパディントン」 がまさかの実写映画化・・・。しか し 『テッ...... more
Tracked
from JUST A JOURNEY
at 2016-05-12 10:19
タイトル : JL35便(Economy)搭乗記/From Haned..
今回の搭乗GATEは146。イミグレから約340Mの距離です。23:50pm過ぎ、GATE前。FLIGHT SUMMARY■Gate:146■Airline:JL■Flight Number:JL35■Aircraft type:Boeing 767-300■Cabin Class:Economy■Schedule(local time): HND 00:05am- S ...... more
sabunoriさん
こんにちは~。 この映画は機会があったら見てみようと思います。 多分、機内でかな(笑)。 これ系の映画、柄に似合わず、結構好きなんです♪ でも、「TED」を見て、ちょっと警戒するように。 熊が自分以上にオッサンでドン引きしました(笑)。 そして、まさか、パート2まで作られるくらい ヒットするとは!?思いもしませんでした(笑)。 この映画は最後までファンタジーで楽しませて くれますよね!?
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sabunori at 2016-01-28 07:21
gingerさん、こんにちは★
この作品、機内鑑賞には最適だと思いますよー。 柄に似合わず、なんて思いませんよ。私だって同様です。 あまりに甘々なファンタジーは苦手ですが、この作品は 大人のための作品(子供は子供で楽しめると思いますが) だと思います。 TEDとは違ってパディントンは英国紳士ですよ♪
sabunoriさん、こんにちは。
>声だけで彼とわかるほどのファンではなかった これ私も思いました(笑)。 てか特にファンでもなかったのでした。最近、彼が超売れっ子なので、よく観る=好き、と誤変換していたようです。 でもこの映画は文句なしに好きでしたね。 今の難民問題と絡めて語ってる方もいらっしゃいましたが、私は「パディントン、かわいい~♪」だけで観ていました。
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sabunori at 2016-02-09 23:18
真紅さん、こんにちは~。
私もよくよく考えてみたら彼が好きというよりはQが好き、 という事実に気がつきました。(笑) そうそう、確かに深く読めばパディントンを通して難民問題を 描いている、と考えることもできますが私も真紅さんと同じく「かわいい~!イギリスっぽい~!ステキー」でいいわ! なクチです♪
sabunoriさん
こんにちは~。やはり、この映画、 sabunoriさんが仰る通り、 機内観賞には持って来いの映画でした。 ずうずうしく私ごときの稚拙記事にこの記事の バナーを貼らせて頂きましたが、ご迷惑だったら 外しますので遠慮なく仰って下さいませ。m(_ _)m あと、いつものように映画内容は殆ど書いておらず、 評論はもっぱらsabunoriさんの記事に任せてしまっている 駄記事ですが~、TB宜しくお願い致しますm(_ _)m GWのご旅行、ペナンからあっさりBKKへ変更される ところが、やはり旅慣れていらっしゃるなぁ~! と思いながら拝読させて頂いております。 出来たらシャングリラの宿泊パッケージの お値段も教えて頂けたら幸いなのですが。 (*-艸・*)
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sabunori at 2016-05-12 22:10
gingerさん、こんにちは★
でしょ!?この作品は機内で鑑賞するのにちょうど良い感じの 作品ですよね。 迷惑なんてとんでもない!gingerさんのブログでご紹介 いただき感謝とともに1人照れ笑いです。 でも私の感想など全く参考にならないのになぁ・・・とも。(笑) GWの旅先の変更はペナン旅行のスケジューリングが どうやりくりしても今一つしっくりこなくて 「なんだかなぁ・・・」と思っていたところにバンコクの ホテルオファーを発見したのでこちらに鞍替えしたという ワケなのです。 そのせいで無駄に台北1泊が宙に浮いてしまって・・・(笑) でもそれも含めて楽しめたので結果オーライということで。 シャングリラのパッケージの件はそちらへ伺いますね。
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