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1970年に製作されて1971年日本公開、その後ビデオ化、DVD化は されていなかったという。 ストーリー自体はおとぎ話なので比較的単純だが、衣装の美しさや 小道具のかわいらしさといったフランス映画らしいディテールへのこだわりが これでもか!これでもか!と押し寄せる作品。堪能しました。 まず私がこの作品を観たい!と思ったきっかけはポスターで見た このキャラクター。(↓) 答えはなんと王様のソファーなのだった。欲しい。マジ欲しい。 他にもカトリーヌ・ドヌーブ演じる王女の父親の治める青の国のブルーの肌の召使い、 宝石を産むロバ(ちょっとかわいそうな運命・・・)、 王女のための特別あつらえの空のドレス(なんとドレス全体に青空があり 雲が動いているのだ、ステキ!)や月のドレス、 おしゃべりの合間にカエルを吐き出すオンナ、 大人の色気ありすぎの妖精、 唄の上手なオウム、 おしゃべりする妙に色っぽいバラの花、 王子さまの父上(赤の国の王様)の口ひげに散りばめられたお花、 そしてロバの皮をかぶり身分をかくし家畜の世話をしてひっそり暮らす王女。(↓) しっかり自分の指輪をフォーチュン・クッキーよろしく忍ばせておくのも 忘れないあたり、結構しっかりしている。 やっぱりただただ王子様が自分を見つけてくれるのを待っていちゃいけないのね。 手に入れたいモノがあったらさりげなさを装った作戦は必要不可欠ってワケだ。勉強。 ラストはもちろんお決まりの全て丸くおさまってのハッピーハッピーエンディング。 おとぎばなしはこうでなくっちゃ! ロバと王女オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-01-15 21:09
| MOVIE
|
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Comments(10)
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from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2006-01-15 23:17
タイトル : 「ロバと王女」
「Peau d'âne」... aka 「Donkey Skin」2003 フランス 王女カトリーヌ・ドヌーヴ、王子ジャック・ペラン のコンビが演じたファンタジー・ミュージカル・ドラマ。いきなり歌は歌うが、ダンスは無しなので正確にはミュージカルと呼ぶのにはふさわしくないかも。原作はシャルル・ペローの“ロバの皮”。監督は「シェルブールの雨傘/1964」「ロシュフォールの恋人たち/1966」のジャック・ドゥミ。音楽はミッシェル・ルグラン。1970年に公開(日本では1971)以来ビデオにもDVDに...... more
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from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2006-01-16 00:50
タイトル : 『ロバと王女』
ワンダフル、メルヘンワールド。たのしや、うつくしやー。 デジタルニューマスターよ、鮮やかな色彩をありがとう。めるしー。 宝石を生むロバのおかげで繁栄する青の国で、「私よりも美しい人と再婚を」と王様に言い残して妃が亡くなった。美女探しの末、残ったのは娘の王女で、王は王女に求婚する。「シンデレラ」「眠れる森の美女」のフランスの童話作家シャルル・ペローの「ロバの皮」が原作。 童話の世界の映像化はファンタジックで大好き。 『ブラザーズ・グリム』のような世界観もおもしろいけど こんなにきらびや...... more
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from お茶の間オレンジシート
at 2006-02-12 10:05
タイトル : 「ロバと王女」〜’愛のケーキ’は指輪入り!
1970年フランス監督/ジャック・ドミー音楽/ミシェル・ルグラン 出演/カトリーヌ・ドヌーブ ジャック・ペラン ジャン・マレー ミシュリーヌ・プレーヌ デルフィーヌ・セイルグ”青の国”の王(ジャン・マレー)は金銀財宝を生むロバのおかげで大変裕福で、美し...... more
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from ネタバレ映画館
at 2006-03-16 23:14
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margot2005 at 2006-01-15 23:27
sabunoriさん!堪能されましたのね。わたしもおとぎ話(ever after もの)大好きなので、観にいっちゃいましたの。王様のあの椅子...ライオンの...欲しいですわね。ドヌーヴは26,7才頃の撮影のようですが...とっても可愛くって...王妃も彼女が演じていたのよね。
0
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nekochaenn at 2006-01-16 00:00
これって原作はペローの「ろばの皮」ですよね。びっくり!なぜびっくりかというとさっきまで友人と話してて話題に出たのです、ろばの皮。ちなみにその時の会話は「どんな話だっけ?」から始まり最後には山岸凉子の漫画「星の素白き花束の・・・」になりました。作品中にろばの皮がからんでくるのですが、なんともいえない奇妙な、ある意味怖いお話です(ホラーではないです)。
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CaeRu_noix at 2006-01-16 00:49
カエルを吐き出すオンナはおもしろすぎました♪
こんな世界の住人になりたいですー。
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cafetosca at 2006-01-16 21:37
「愛を見つけにいきます」っていうのがいいですね。
このワンコみたいな、さぶろう君みたいなソファは、私もマジ欲しいです。
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sabunori at 2006-01-16 21:48
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sabunori at 2006-01-16 21:51
nekochaennさん、0時ちょうどのコメントありがとう。(お返し)
なんてグッド・タイミングなんでしょうか。そうです、これの原作は「ロバの皮」です。 シンデレラと同じようなオハナシですよね。(あ、原作は同じヒトでしたね) 山岸涼子のこの作品、私は読んだコトないのですがまたなんだか興味を そそられるハナシですねぇ!
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sabunori at 2006-01-16 21:57
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sabunori at 2006-01-16 22:01
cafetoscaさん、いいキャッチフレーズでしょ??
全てがオトメチックでかわいい映画でした。 結構こういう少女趣味、好きなんですよねぇ。 このソファ、かわいいよねぇ。でもコイツは一体ナニモノなんだろう・・・。 私は猫じゃないかとにらんでいるのですが。 上のコメントで「ライオン」という意見も出ていますね。
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HIROMIC WORLD
at 2006-01-18 19:22
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sabunori at 2006-01-18 21:50
HIROMIC WORLDさん、どうもです。
あの脳天気なほどハッピーなミュージカル風2人のデートシーン! そうそう、でんぐり返ってましたよね。かわいかったわ~。 王女が作ったケーキをガブリつく王子にも笑った!
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