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※ネタバレかも! なんとも嫌な気持ちのまま劇場を後にさせるこの作品。 結末の後味の悪さというよりは最低な人間を見てしまったという 後悔のような後味の悪さ。 たった1つの嘘が人生を大きく変えてしまうことがある。 自分の嘘で自分の人生が動いてしまうのならそれは仕方のないこと。 しかし自分の嘘で他の誰かの人生を大きく狂わせてしまったとしたら・・・。 ましてやそれがやむにやまれぬ事情から生まれた嘘というわけでもなく 自分を大きく見せよう、注目されたいというくだらない理由からの嘘。 そして何よりも最悪なのは自分のその嘘が引き起こした他人の不幸を 全く意に介すことなくただの少しも心を痛めることなく平然と暮らして いることだ。 わずか2時間弱の物語を観ている私ですらあの人物の言動から うっすらと信用できない人間であることが判断できるのに なぜ妻はそれに気づけなかったのか。 その手の最低な人間がそうであるように、彼もまた自分の家族や 恋人には手厚く優しさを持って接するのだろうからわからなかった、と 言うかもしれない。 しかし彼は自分と利害関係のない他人に対しては手のひらを返したような 態度を確実にとり続けていたに違いない。 それをキチンと見極められなかったのだから妻ロビン(レベッカ・ホール)は 見る目がなかったのね。 最初から最後の一手をイメージしての計画的行動だったのだろうか? お人よし過ぎるよ・・・と八の字眉毛の彼を見ながらそう思っていたのだが そうではなかったのかもしれない。 受けた仕打ちを考えればそうだとしても責める気にはなれないが・・・。 あの欧米によくある大きなガラス張りの家。 いつも思うのだがアレは良くない。 敷地内に入られたら中が丸見えでセキュリティ面でも不安だし、 何より居留守が使えないではないか。 ザ・ギフト オフィシャルサイト
by sabunori
| 2016-11-11 15:33
| MOVIE
|
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Comments(2)
Tracked
from 虎猫の気まぐれシネマ日記
at 2017-03-20 23:41
タイトル : ザ・ギフト
『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのジェイソン・ブラム製作,俳優のジョエル・エドガートンが監督を務めたサイコスリラー。DVDで鑑賞。なかなか良くできた作品でした。サスペンスお好きならお勧めです。 転居先で幸せな生活を送っている夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマン)とロビン(レベッカ・ホール)の前に、サイモンの高校時代の同級生だというゴード(ジョエル・エドガートン)が現れる。再会を祝いゴードは1本のワインをプレゼントし、その後もたびたび二人を訪ねては贈り物をし続ける。次第にその内容がエスカレート...... more
sabunoriさん お久しぶりです。
お元気でしたか。ほんとに何年かぶりにお邪魔します。 私もこの作品DVDで最近観たのですが なかなか印象に残る作品でした。 >わずか2時間弱の物語を観ている私ですらあの人物の言動から >うっすらと信用できない人間であることが判断できるのに >なぜ妻はそれに気づけなかったのか。 私も同じこと思いました。 特に妻が「類は友を呼ぶ」タイプではなく夫とは正反対の善人であるだけに余計に。 なんでこんな人間と結婚しちゃったんだろうなぁと。 ま、このあときっと妻は夫の元から去るでしょうけど。 ゴードは彼が昔のことを心から悔い改めたらあの復讐はしなかったのかしら いやいや結構初期の段階で手を打っていたようでもあるので ゴードは彼の改心なぞもともと期待していなかったのかもしれませんね。 ジョエル・エドガートン,これからも注目していこうと思います。
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by
sabunori at 2017-03-21 19:54
ななさん、お久しぶりです!
こちらこそすっかりご無沙汰してしまいまして・・・。 ななさんもお元気ですか? 私はどうにかブログを継続しておりますが映画の感想を 書くので精一杯でほとんど他の方のブログにお邪魔できない 状態です。 ななさんがこの僻地ブログへ遊びに来てくださりとても 嬉しいです! 確かにこの奥さんは夫とは全く違うタイプの人物でしたね。 自分に良くしてくれても他人に対する言動でその人の本性 なんて見えそうなものですよねぇ。 自信たっぷりでがんがんリードしてくれる男性がステキに 思えるのもわからなくはないですけど・・・。 物語の構成も最初は夫婦サイドに感情移入させておいて 次第にそれをゴード側に移行させていくあたり、 上手いな~と思いました。 ジョエル・エドガートン、今度はどんな作品でお会いできる かしら。
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