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「とにかく何かあったら相手を訪ねて顔をあわせて話をしろ」。 取引先相手が香港人や中国人中心だったため会った方が私のつたない 中国語や英語でのファックスや電話よりも(まだメールが普及する前のハナシだ) コミュニケーションを取り易い・・・という理由もあるが、 会いに行って直にハナシをすることで絶対良い方向へ向かうから・・・ というアドバイスだった。 それを実践して中国のガタガタ道を車に揺られ相手先に出向くと 確かにそれまでかたくなだった相手の態度もなんだかちょっと違ってきたりするから 不思議なものだ。 「直に会ってコミュニケーションすることの大切さ」を思い知らされた。 この「単騎、千里を走る」を観てその頃のことを思い出した。 異国の地ではいい年をした大人の高田(高倉健)も何一つ自分で動かすことができない。 それどころか自分の意志も伝えられず、どんなハナシが目の前でされているのかも まるでわからない。 この事実に直面すると自分って何なんだろう・・・とかなりダメージを受けるものだ。 それでも高田は誠意を持って中国の人達の好意に全てをゆだね、前へ進む。 事実この映画の中の高田は通訳の女性達にかなり無理な依頼もする。 だけど彼女をはじめまわりの人達がそれでも高田の意にそうよう 最大限協力してくれるのはやはり高田の信念を貫こうとする姿を見ているからだろう。 こういう経験をすると次回何かあったら今度は自分が誰かの役に立てれば・・・と 考えるようになる。 つくづくこの世の中、人様の好意によって成り立っているんだよなぁ、と思った。 これはもう「高倉健」を見る映画だろう。 かく言う私、健さんの映画を観るのはこれがお初。 マジマジとそのお顔を拝んで 「ほぉ~そうか~こういうお顔だったのねぇ~」 なんて今更ながら。 子供と一晩明かすシーンはお互いコトバを交わせないのにしみじみと温かかさが 伝わってくるようで実にいい。 それにしてもあの子供ヤンヤン(ヤン・ジェンポー)のウ○コシーン・・・。 あれはなかなか衝撃的だったなぁ! 「単騎、千里を走る」 オフィシャルホームページ
by sabunori
| 2006-02-22 14:40
| MOVIE
|
Trackback(12)
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Comments(14)
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from おやつは300円までよ。
at 2006-02-22 21:07
タイトル : 映画「単騎、千里を走る。」
監督:チャン・イーモウ 出演:高倉健、寺島しのぶ、リー・ジャーミンetc... Official Site 1/28、公開 「HERO」「LOVERS」「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督作品。 1978年、ある一本の日本映画が、中国で歴史的役割を果たすことになった。長らく、外国映画が上映される事のなかった中国で、開放政策が始まり、その記念すべき第一作となったのが、1976年に日本で封切られた高倉健主演「君よ憤怒の河を渉れ」だった。 この作品は、当時ほぼ中国...... more
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from じゃんす的北京好日子
at 2006-02-23 19:23
タイトル : 張芸謀監督、高倉健主演の「千里走単騎」について
最近、中国では高倉健主演の「千里走単騎」と真田広之、チャン・ドンゴン主演の「無極」が話題になっており、メディアでもよく報道されています。新京報も見開き2ページで、真田広之の顔をアップを使って大々的に報道していましたし、先ほどのエントリーで紹介しました北...... more
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from mimiaエーガ日記
at 2006-02-23 23:07
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from アロハ坊主の日がな一日
at 2006-02-24 02:12
タイトル : [ 単騎、千里を走る。 ]健さんの旨み
[ 単騎、千里を走る。 ]@吉祥寺で鑑賞。 主人公・高田(高倉健)は、余命いくばくもない民俗学者の 息子・健一(中井貴一)の代わりに、仮面劇「単騎、千里を 走る」を撮影しに、中国の奥地・雲南省麗江市を訪れる。 この旅は、高田にとって長年の確執によって生じた親子の、 埋めることのできない心の溝を埋めるための旅でもあった のだ。 ... more
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from 日っ歩~美味しいもの、映..
at 2006-02-25 08:26
タイトル : 単騎、千里を走る
東北地方の漁村で漁をしながら一人生活する高田剛一(高倉健)には、長年の確執があり、10年以上も口を利いていない息子、健一(中井貴一)がいます。その息子が病に倒れ、命が残り僅かだと知った剛一は、息子とやり直したいと願うようになります。剛一は、息子の妻、理恵(寺島し... more
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from まったりでいこう~
at 2006-02-26 12:27
タイトル : 単騎、千里を走る。
前宣伝でうっかり涙ぐんでしまいました。そしてやっぱり本編も涙・涙の連続でした。 ずっと会っていなかった息子が病気になり、その息子のために何かできないかと思って単身中国へ渡った高田。この高田という男を高倉健が演じていましたが、彼のわずかな表情や朴訥な言葉のひとつひとつが胸を打ちました。そしてまた中国において旅行の手助けをしてくれた通訳の人、村の人、それぞれの優しさや真心に涙が零れました。 中国語がまったくしゃべれず通訳を通してでしか会話をすることができなかったため、高田がどれだけ孤独を感じたかわかりませ...... more
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from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2006-02-27 01:11
タイトル : 『単騎、千里を走る』
高倉健に泣かされる。素朴な人情に感動。 漁師の高田は、長年の確執を抱えたまま病に倒れてしまった息子・健一のため、仮面劇を撮影するために中国大陸奥地への旅を決意する。「単騎、千里を走る。」というタイトルは、「三国志」に由来する中国の仮面劇の演目からとられている。 高倉健の映画を映画館で観るのは初めて。 寺島しのぶはチャン・イーモウの好みじゃないよなぁって思ったけど、日本編は別口だったのね。納得。 始まりはまるでTVドラマ風味だったので不安になった。息子が不治の病で余命幾ばくもないなんてお...... more
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from It's a Wonde..
at 2006-02-27 21:56
タイトル : 単騎、千里を走る。
「自分、不器用なんで」 この作品の感想を的確に書けない気がしますよ。 実は観るかどうか迷っていたんですが、良かったです! 想像していた映画とはいい意味で違う素晴らしい作品でした。 張芸謀(チャン・イーモウ)監督の「あの子を探して」のような ややドキ...... more
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from soramove
at 2006-02-28 07:45
タイトル : 「単騎、千里を走る」荒野の夜空に響く笛の音を聞け
「単騎、千里を走る。」★★★☆ 高倉健主演、チャン・イーモウ監督作品 ★昨年10月に東京国際映画祭に主演の高倉健さんを 迎えての上映で見てから、3ヶ月ぶりに再度見ました。 感想はほぼ同様なので、再掲載します。 年齢層が高い客層ですが、健さんの映画だが、 ...... more
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from 俺の話を聴け〜!
at 2006-03-01 23:15
タイトル : 単騎、千里を走る。
関羽が走って劉備の元へ帰るという、走れメロスみたいな演劇をめぐる一種のロードムービー。チャン・イーモウにはホンモノの三国志を撮って欲しい気もするが、まあ高倉健をどうしても撮りたいってんだからしかたない。どうも気がすすまなくて鑑賞が遅くなってしまい、ほとん....... more
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from toe鐚疂nemati..
at 2006-03-08 00:05
タイトル : 単騎、千里を走る。
このところ、仕事に追われ、出張に行ったりしていたので、映画を観に行く時間もなく、ブログの更新もせず、コメントやトラバの返しも遅れてしまいました。 コメント、トラックバックを送っていただいた皆さま、必ずお返事致しますので、もう少しお待ち下さい。 ご迷惑をお掛けしておりますm(_ _)m そんな忙しい日々の中で、思うことはただ一つ。 「映画館に行きたい~!!」 そして、昨日、念願叶って時間ができたので... more
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from サーカスな日々
at 2006-06-24 21:26
タイトル : NO.156「単騎、千里を走る。」(中国/チャン・イーモ..
チャン・イーモウは憧れの健さんを通じて、 自分の青春時代(原点)に還ることができた。 高倉健。1931年生まれ。銀幕デビューは1956年。すなわち、俳優歴50周年を迎えたことになる。出演した作品は200本を超える。 邦画がプログラムピクチャーとして、毎月のように各社が新作を送り出していた頃、高倉健は、少ない年でも年間8本、多い年は年間13本もの映画に出演している。とんでもない数である。70年代初頭でも、僕は映画館から襟を立て肩をいからせて街にでてきて「ひとり健さん気分」を味わったものである。それで...... more
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HIROMIC WORLD
at 2006-02-22 19:14
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sabunoriさん、こんばんわ。
単身中国経験者だったのですね!お仕事とは言え、尊敬です。 この作品では、いろいろなタイプのコミュニケーションが描かれていましたね。言葉の通じない健さんとヤンヤンの心の交流も良かったし、時空を超えた健さんと息子の心の交流も良かったです。 でも、そんなことより、sabunoriさんのプロフィール欄にあるイケメンに目が釘付けなんですけどぉ~!ダンカン・チョウかなぁ?目が離せませ~ん!
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sabunori at 2006-02-22 21:01
HIROMIC WORLDさん、こんばんは。
へっぽこ通訳チュー・リンと健さんの会話が通じているやらいないやらの交流も よかったですね。 ところでプロフィール欄にある写真は・・・そうです、ダンカン・チョウですよ!
こんにちは~
そうそうこのシーン(sabunoriさんの画像)です、みんなでお食事してるところ、圏外であるはずの場所にケータイかかってくるの。ええっ?って思っちゃったら入っていけなくなりました~(笑) 「健さんの映画」だから、それでいいのかな、なんて最近は思っています。
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sabunori at 2006-02-24 15:22
mimiaさん、こんにちは~。
ダメですよ、それも許さなくちゃ。「健さんの映画」なんですから。 でもmimiaさんのおっしゃる通り無理して黒髪にしないでナチュラルな白髪の 健さん、いいかもしれないですよね。 あんまりいつまでも黒々とした髪を見ると、健さんに限らずちょっと痛々しく 感じてしまう今日この頃・・・。
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マウ
at 2006-02-24 21:49
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私も健さんの顔じっくり見たことが無かったのですが、チャン・イーモウとの2ショット、どっちがどっちか判りませんでした。似てるー。
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sabunori at 2006-02-24 22:57
あ、どなたかも言ってましたよ。2人が似てるって!
私は健さんの顔をジックリ見た今、今度はチャン・イーモウ監督の顔を ジックリ見たことがないことに気づきました・・・。 なんとなく、は知っているんですよ、もちろん。
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CaeRu_noix at 2006-02-27 01:13
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sabunori at 2006-03-01 23:28
かえるさん、にーはお。
かえるさんの所へお邪魔したときのコメントでお恥ずかしいミスをしてしまい、 気が動転してこちらのコメントのお返事が遅くなってしまいました・・・。(汗) 意外にこの映画が初高倉健、という方いらっしゃるみたいですよね。 私がこの作品を観に行ったときの客層が明らかにいつもの映画館とは違う、 と思いましたので、やっぱり健さん映画はずっと健さん映画を観続けている 人達がいらっしゃるのかもしれませんね。
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sabunori at 2006-03-01 23:31
Yin Yanさん、こんにちは♪
確かに周りのヒトはこれでもか!的に良いヒトで、健さんときたらこれでもか!的に 無理難題を持ちかけてましたよね。 確かに私も隣にいたら「もうやめようよ、ねぇ」と言って袖を引っ張っていたと 思います。(笑)
sabunoriさん
大変、遅くなりましたが、コメントありがとうございました。 一通のメールより、一本の電話、それよりも、一回面と向かって話すことがコミュニケーションに有効なんだと私も最近、つくづく思うようになりました。 この映画、ステキな映画ですよね。 ヤンヤンはすごくかわいかったです。
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sabunori at 2006-03-08 16:19
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kimion20002000
at 2006-06-25 23:49
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TBありがとう。チャン・イーモウは「あの子を探して」でもそうだったけど、素人の子供を捜してきて、演技させるの、とってもうまいですね。
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sabunori at 2006-06-26 00:05
kimion20002000さん、こんばんは★
そうですね!「あの子を探して」もあの素人先生をはじめ子供たち、 かなりいい演技をしていた記憶があります。 逸材を見つけるのがうまいのか、それとも誰にでもある演技の種を 引き出すのがうまいのか・・・?
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