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断言しましょう。 今年は 食堂を開きたい!と宣言する女性 フィンランドへ旅行する女性 この2つが確実に増えますね。 もちろんこの「かもめ食堂」の影響で。 群ようこさんの原作、と聞けばシンプルな女性のシンプルな生き方を描いた作品だな、 というのは容易に想像がつく。 それを小林聡美、片桐はいり、もたいまさこのシンプル個性派女優3人が演じる、 おまけに舞台は北欧ムーミンの故郷フィンランド・・・となれば これは女性が飛びつかないわけはないだろう。 もちろん私とてその1人だ。 サチエ(小林聡美)はヘルシンキで「かもめ食堂」をオープンする。 オープンから1ヶ月・・・お客さんは日本のアニメオタクの男の子トンミ (漢字で書くと「豚身」!)だけ。 それでも真面目に毎日やっていればお客さんはいづれ増えていく!と信じて 市場で買出しをしてお店を開き、夕方にはプールでひと泳ぎしその後自宅で キチンと自炊して夜は合気道の基礎トレーニングをする日々。 そんなある日目をつぶって世界地図でエイッと指差した、という理由で フィンランドへやってきた旅行者ミドリ(片桐はいり)とひょんなことから出会い、 店を手伝ってもらい共同生活をすることになり・・・。 とにかくサチエ達3人の肩ひじはらない普通さに好感が持てる。 「どうしてヘルシンキで食堂を開いたの?」と聞かれて 「日本でどうしてもやらなければいけない理由がなかったから」と答えるサチエ。 これはとてもわかる! 実際のところゴチャゴチャといろいろな理由があるのだろうけど、 つまるところの理由なんていたってシンプル。こんなもんだろう。 サチエもミドリももう1人この店を手伝うコトになるマサコ(もたいまさこ)にしても この映画の中で自分の過去についてそれほど多くを語ることはない。 お互いにそれを探り合う様子もない。 多分徐々に少しづつわかっていくのだろうけど。 そのあたりが大人の友情、信頼関係だなぁと思う。 そしてヒトはずっと同じ所には留まってはいられないのだ、とサチエは言う。 これも常々私が考えていることと同じなのでとてもよくわかる。 どんなに今が楽しくたってずっと一緒にいたくたって ヒトは一生同じ所には留まってはいられない。 少しづつ自分の道を切り開いて進んで行くものだし、またそうありたいと思う。 だからこそ今を一緒に笑って精一杯毎日を暮らしていくのだ。 それはヘルシンキの青空の下でも日本の青空の下でもいっしょ。 かもめ食堂 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-03-26 13:25
| MOVIE
|
Trackback(49)
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Comments(53)
Tracked
from 目の中のリンゴ
at 2006-03-26 22:21
Tracked
from HIROMIC WORLD
at 2006-03-27 00:12
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from Saturday In ..
at 2006-03-27 14:39
タイトル : カモメ食堂
日本 監督:荻上直子 出演:小林聡美 片桐はいり もたいまさこ マルック・ペルトラ フィンランドのヘルシンキでかめも食堂という小さな食堂を営む日本人女性サチエ。 シンプルなおにぎりを看板メニューにフィンランドの人にも...... more
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from 瓶詰めの映画地獄 ~地獄..
at 2006-03-27 18:49
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from アロハ坊主の日がな一日
at 2006-03-29 23:22
タイトル : [ かもめ食堂 ]おいしい時間をありがとう
[ かもめ食堂 ]@銀座で鑑賞。 スローライフな国、フィンランド。すべてがゆったり、ゆ っくりしている。時間に追われていない。仕事のために走 っている人もみかけない。のどかな国である。 そんな場所で、「かもめ食堂」という小さな食堂をオープン する日本人女性・サチエ(小林聡美)。 ... more
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from It's a Wonde..
at 2006-03-31 21:21
タイトル : かもめ食堂
「明日地球が滅亡したら何をしたい?」 うーん、ぱっと浮かびませんが、何食べる?なら 塩ジャケ、玉子焼き、ゴハン、みそ汁!と答えます。 オニギリ買うときは「シャケ、おかか」は外さないです自分も(笑) フィンランドが舞台のこの作品、昨年いいなぁと思った...... more
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from ひるめし。
at 2006-04-02 17:35
タイトル : かもめ食堂(映画館)
ハラゴシラエして歩くのだ。 CAST:小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス 他 ■日本産 102分 ♪♪♪誰だ、誰だ、誰だ~♪♪♪ ガッチャマン世代の人だったら誰もがサチエに教えてあげたかったはず!? 小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんの掛け合いと"間"が絶妙だった。200人くらい入る会場に8~9割近く人が入ってて、みんなクスクス笑いしてた。 のんびりした心地良い雰囲気で、観た後ちょっと幸せな気持ちにさせてくれるそんな感じの映画。 だってこれ観て本...... more
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from ペパーミントの魔術師
at 2006-04-03 12:50
タイトル : ヘルシンキでガッチャマンなのだ?!~「かもめ食堂」~
いや~この映画をどない説明したらよいのでしょう。(!) 閑古鳥がないてた店が客でいっぱいになるまでの ハートフルコメディなんですが。 http://www.kamome-movie.com/index.html ↑公式サイトへのリンクをこちらへ貼っておきますので ご覧くださいませ。 特に変わったこ..... more
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from ダディャーナザン!ナズェ..
at 2006-04-04 00:41
タイトル : 【劇場鑑賞30】かもめ食堂(ROUKALA LOKKI)
いらっしゃい(o゜▽゜)ゝ♪ ハラゴシラエして歩くのだ。 かもめ食堂。 それはフィンランドの ヘルシンキにありました。 ... more
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from 万歳!映画パラダイス〜京..
at 2006-04-09 11:35
タイトル : ナイステイスト!!「かもめ食堂」
笑わせて泣かせる。これはチャップリン以来の映画の王道だと思うが、「かもめ食堂」(萩上直子監督・脚本)はこれをさらっとやってのけた。今年観た日本映画では「博士の愛した数式」と並ぶ傑作かもしれない。前評判を知らず、単にいつも参考にしている「MovieWalker」の「...... more
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from おやつは300円までよ。
at 2006-04-10 20:48
タイトル : かもめ食堂、行ってみたいです
観てきました、かもめ! あまりの人気っぷりのため、立ち見で!!もー若くないんだからそーゆーのやめて欲しいわよ。。。とか思ってたけど、立ってる事すら忘れるくらい、よかった! かもめ食堂→Official Site ====== とにかく、見終わったあと「おにぎり食べたい!シナモンロール食べたい!コーヒー飲みた〜い!」と、だだをこねたわ。そんくらい映画の中で出てくる食べ物がおいしそうなのです。 食堂っていうからもっと庶民的なのかなーと思ってたけど、おされなお店!いいね...... more
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from poco a poc..
at 2006-04-10 22:07
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from Alice in Won..
at 2006-04-11 14:42
タイトル : かもめ食堂
プリティ・ヘレンを観る為の時間潰しに入ったこの映画ですが・・・劇場は立ち見が出るくらいの大盛況だったし映画も最高によかったです。会社帰りの金曜日に心癒され、なんだか豊かな気持ちになって劇場を後にしました。 群ようこが本作のために書き下ろした小説を、『...... more
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from やわらかい穴
at 2006-04-11 20:46
タイトル : 久しぶりに映画を観に行きました
水曜日のレディースデーは1000円だからと、先日会社を辞めたばかりの友達に映画に誘われ行ってきた。貧乏な私は、普段だったら1800円も出して観に行けないからな〜。毎月1日が1000円なのは知ってたけど、レディースデーがあったとは知らなかった!これから利用しようどう...... more
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from ☆★☆風景写真blog☆..
at 2006-04-12 21:42
タイトル : 『かもめ食堂』を観て来ました!
『かもめ食堂』鑑賞レビュー! かもめ食堂。 それはフィンランドの ヘルシンキにありました。 ハラゴシラエして歩くのだ。 (注)ハラゴシラエしてから観るのだ。 製作年▶2005年 製作国▶日本 日本公開▶2006年3月11日 (シネスイッチ銀座ほか) 全国順次ロードショー 上映時間▶102min(1時間42分) 配給▶メディアスーツ カラー/アメリカンビスタサイズ/DTS ★スタッフ★ 監督・▶荻上直子 プロデューサ...... more
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from □■□□ 四角い。 □□□□
at 2006-04-13 01:55
タイトル : かもめ食堂。
公開前から楽しみにしてた映画「かもめ食堂」を観てきた。 ストーリーは特別ないんだけど、小林聡美、片桐はいり、 もたいまさこがイイ空気出してておもしろかった。 ぷぷぷ・・・って気分にさせる映画。 フィンランドの町の色とか洋服の色合いとか、映像も良かった。...... more
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from ノラネコの呑んで観るシネマ
at 2006-04-14 21:25
タイトル : かもめ食堂・・・・・評価額1800円
なんだか「ふわ〜」とか「ほへ〜」とか脱力系の擬音が出ちゃいますな。 この心地よさは一体何だろう。 友達の家でも彼女の家でもいいや、自分が凄くリラックスできる空間で、腹八分... more
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from ナナメ読みで行こう
at 2006-04-16 21:34
タイトル : おいしい映画
恵比寿ガーデンシネマで「かもめ食堂」を観てきた。 会場は混んでいて満員。 きっとたんたんとした映画だろう、と思っていたものの、妙にクチコミ評が高いので、気になって観てきたわけですが。 ●かもめ食堂 監督・脚本: 荻上直子 原作: 群ようこ ...... more
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from 目の中のリンゴ
at 2006-04-16 22:09
タイトル : 「かもめ食堂」 ハラゴシラエして観るのだ
群ようこさんの原作を読んで以来、早く観たい!!と思っていた映画。 噂に違わず、ほんわかとあったかい、そして、 とってもおにぎりが食べたくなる映画でした。 映画を観て帰って、作った今夜の晩御飯は 肉じゃが・玉子焼き・豆腐の味噌汁・ ほうれん草のおひたし(写真に入れるの忘れた!) そして おにぎり(笑) フィンランドの町で ”かもめ食堂”という名のちいさな店を 営むのは、小柄な日本人のサチエ(小林聡美)。 日本オタクの青年にせがまれた”ガッチャマンの歌”が縁で 知り合ったミドリ(片桐はいり)が サチエ...... more
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from 京の昼寝~♪
at 2006-04-17 12:42
タイトル : 『かもめ食堂』
それはヘルシンキにある食堂でした。こころをこめた「いらっしゃいませ」とおにぎり。毎日ふつうで、おいしくて、小さいけれど堂々としていました。 ■監督・脚本 荻上直子■原作 群よう子(「かもめ食堂」幻冬舎刊)■キャスト 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、マルック・ペルトラ、ヤルッコ・ニエミ□オフィシャルサイト 『かもめ食堂』 フィンランド、ヘルシンキの街角でオープンした小さな食堂。 店主は日本人女性のサチエさん(小林聡美)。 メインメニューはおにぎり。 でもお客さんはなかなかやってきません。 サチエ...... more
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from ひらりん的映画ブログ
at 2006-04-19 02:13
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from dada-log
at 2006-04-19 22:49
タイトル : かもめ食堂
やっと観て来ました! オモシロかった! 可愛いかった!! 美味しそうだった!!! みなさん語られている通りです。 観て良かったと思える一本 フィンランド行く人増えるだろーなー 食堂開こうかいって人も増えるかもなぁ 確かに私も、 いろんなしがらみに縛られて、オフィスでパソコン叩いてるより 美味しいゴハンを作って「おいしい」と言ってもらえる幸せに魅力を感じちゃったかな。 いやはや 日常に麻痺してるだけで、それがとても幸せなことだと気付かなくちゃ きっと食堂やろ...... more
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from つれづれ草紙
at 2006-04-19 23:33
タイトル : かもめ食堂
(劇場) かもめ食堂 〔公式サイト〕 シンプルで穏やかなスローライフがとっても気持ち良かった。 ところどころに笑いや人情がありファンタジーも少し、 冷めたようで温かい不思... more
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from 永遠の自分探し って迷..
at 2006-04-20 00:29
タイトル : 「かもめ食堂」
小林聡美にもたいまさこに片桐はいりに、原作は群ようこ、 おもしろくないわけがない!!! 笑うとこ満載です、 もたいまさこさんが出てくるだけで笑えます! 彼女らのキャラ、セリフの言い回し、間合い、表情、すべてがうまく絡み合って それがとても暖かい空気に包まれていて笑えてほのぼのします。 劇中の衣装も食器もかわいくて セリフも優しくてパンフレットもかわいい。 なんてステキなんでしょう!! 「かもめ食堂」は、 劇的な大事件が起こるわけでもないし、 派手にロードショーしてるわけでもない。 でも、この映画に癒...... more
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from ★CAFE COURON..
at 2006-04-20 00:39
タイトル : 『かもめ食堂』を観た
前評判が高かった。カモメ食堂を観に行った。 元々、『やっぱり猫が好き』から小林聡美という女優さんが好きで、 ドラマ見たり、彼女の書いたエッセイを読んだりしていました。 舞台になったフィンランドは、数年前に行って以来、 もう一度訪れたい外国のひとつとなっていて、 愛知万博へも、”フィンランド・デー”というのを狙って行く程! そろそろ行きたいなぁと思っていたところ 偶然この映画の事を知り、冬からず〜っと待っていました。 観た感想・・・北欧のデザインの様に、シンプル。 特に起伏のあるス...... more
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from どかでら日記
at 2006-04-20 12:56
タイトル : フィンランドのかもめはでかい
かもめ食堂ついにみてきました!イルムス(=北欧の雑貨がおいてある店)の世界がそのままありました。 もうたまらんです。ハイ。 イルムス池袋店の食器展示も「かもめ祭」。 よくわからなくなってますが、映画の中で砂糖入れや主人公サチエが飲む こげ茶の横じまのコーヒー飲んでるカップなどのシリーズ イッタラオリゴがステキに展示されとります。 (注意:2006年4月10日には展示終了した模様です) 我が家のイッタラオリゴさまはこちら。 デザートボウルです。 私はこの食器の大ファンでして...... more
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from 映画評論家人生
at 2006-04-21 03:10
Tracked
from ぱんどら日記
at 2006-04-21 15:16
タイトル : 群ようこ【かもめ食堂】
群ようこの本は、何年も前に家族ネタのエッセイを読んだきりでした。 この人は、本の雑誌社が創立したばかりのころに事務員として勤めてた……のではなかったかな? そのへんのいきさつは、こちらの本に詳しく書いてあるはずですが、違ったらごめんなさいねー。 ...... more
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from なごやかなごやレコンキスタ!
at 2006-04-23 23:52
タイトル : かもめ食堂@名演小劇場
すべてヘルシンキロケの日本映画「かもめ食堂」。 北欧に相変わらずハマっとるワタクシとしては、観とかなかん作品だったもんで、 容赦なく観てきてまったがね!(ちなみに、フィンランドはまだ行ったことがない。) フィンランドの首都・ヘルシンキで 日本の家庭料理屋「かもめ食堂」を経営するサチエ(小林聡美)。 そこに、フィンランドに諸々の事情でやってきたミドリ(片桐はいり)、 マサコ(もたいまさこ)を加えた3人を中心に、「かもめ食堂」にやってくる 人々との交流を描いた作品。(といっときゃい...... more
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from soramove
at 2006-04-27 01:05
タイトル : 「かもめ食堂」おいしいコーヒーのおまじない
「かもめ食堂」★★★☆ 小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ主演 荻上直子監督、2005年 フィンランドのヘルシンキの街の 「かもめ食堂」が舞台。 2度満席で入れず、3度目にしてやっと 席に座る、 こんなに情熱を傾けるような映画じゃなく 「脱力系」な...... more
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from Osaka-cinema..
at 2006-04-29 05:18
タイトル : かもめ食堂~フィンランドからこんにちわ!
フィンランドと聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 白夜?それともムーミン? 知ってました?(この言い方、映画を見た方なら分かるはず) フィンランドって日本から一番近いヨーロッパだそうです。 (約10時間で飛行機で行けるらしいですよ) 邦画初のオールフィンランドロケの 「かもめ食堂」 フィンランドは首都のヘルシンキの港近くで 「かもめ食堂」なる食堂を営むサチエ(小林聡美)さん。 店は食堂というよりカフェに近い感じで、白いテーブルに ガラス張りで日もよくさして、明るい雰囲気のお...... more
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from シネクリシェ
at 2006-05-10 06:10
Tracked
from あいりのCinema c..
at 2006-05-20 08:34
Tracked
from アンディの日記 シネマ版
at 2006-05-20 20:54
タイトル : 『かもめ食堂』
笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:] (公式サイト) (公式ブログ) 癒し度 [:おはな:][:おはな:][:おはな:][:おはな:] 映像美[:結晶:][:結晶:][:結晶:] 満足度[:星:][:星:][:星:][:星:] 【監督】荻上直子 【脚本】荻上直子 【原作】群ようこ 『かもめ食堂』(幻冬舎刊) 【出演】 小林聡美/片桐はいり/もたいまさこ/ヤルッコ・ニエミ/タリア・マルクス/マルック・ペルトラ <ストーリー> ...... more
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from 海の上のピアニスト
at 2006-06-09 08:00
タイトル : 『かもめ食堂』
フィンランドのヘルシンキで、さちえ(小林聡美)が、日本食のレストランではなくて、食堂を営んでいる。開店休業状態なのに、さちえは、静かに食器を手入れし、満席になる事を夢見ながらもその時をゆったりと待っている。 そこへ、片桐はいりともたいまさこが食堂を手伝う事になるが、ゆったりとした空気は変わらない。 太ったかもめがいるヘリシンキという町が、ごく普通の小さな幸せを演出してくれる。 特に変化のない生活の中で、<食べる>事が、大切だと思わせてくれる映画で、静かに流れる時間の中で、芸達者な...... more
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from サーカスな日々
at 2006-06-18 12:33
タイトル : NO.155「かもめ食堂」(日本/荻上直子監督)
たった2館で上映された「かもめ食堂」は、 女性たちの先進的な意識にシンクロした。 もともと東京と横浜の、たったふたつの単館で、この作品は上映された。多くのミニシアター系映画と同様に、評判がよければ、上映期間が延長されたり、上映館数が拡大されたりするかもしれない・・・そんな幸運は、年に数作あるかどうか、ということなのだが・・・その程度のお披露目であった。 荻上直子監督も、熱烈な邦画ファンなら「バーバー吉野」や「恋は五・七・五」を観たかもしれない。どちらにせよ、マイナーな監督であり、日本ではテレビドラ...... more
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from ヒューマン=ブラック・ボ..
at 2006-07-01 21:22
タイトル : 映画のご紹介(149) かもめ食堂
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(149) かもめ食堂-カモメ食堂の静けさが心地よい。 昔、太った三毛猫を飼っていて、その猫に餌をやり続けたらその猫はますます太ってしまった。 その猫が死に、サチエ(小林聡美)は大い....... more
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from mimiaエーガ日記
at 2006-07-11 23:41
Tracked
from Diarydiary!
at 2006-07-22 21:51
Tracked
from Mi cinema log
at 2006-08-16 23:56
タイトル : かもめ食堂 ’06 日本
ずーっと前から 公開されていて 見に行こうか?どうしようか? 日本映画は間合い悪いし 歯切れ悪いし 苦手だしなーと 食わず嫌いで 見そびれていた映画・・・ キャストにもどうも惹かれないし 何でこの面々でフィンランド? でも小物・インテリアが可愛いらしいし なかなか見れないフィンランド見れるし 行きたいという人がいたので やっと重い腰を上げ 今頃になって鑑賞! 日本映画見るのホテル・ハイビスカス以来 何と3年ぶり! 結論: 見てよかった! 何でこの面々でフィンランドで食堂なの...... more
Tracked
from スウェーデン不定期通信で..
at 2006-09-29 23:27
タイトル : かもめ食堂に行ってきたぞぃ!
というわけで、前回からの続きです。 前回(かもめ食堂のDVD発売について)のブログはこちら。 かもめ食堂という映画を見に行った時のブログはこちら。 ヘルシンキのかもめ食堂に行ってきました。 かもめ食堂はKahvila Suomi(カフェ フィンランドという意味)という名前の食堂で、 ヘルシンキに実在しているんですよ! 今もお店の窓には映画のときに貼ったのであろう「かもめ食堂」の文字が残っています。 ←ポスターも置いてある 本当、映画の中から抜け出したようでした。 まぁ本当は映画にこのカ...... more
Tracked
from 八ちゃんの日常空間
at 2006-10-04 23:26
タイトル : かもめ食堂
予告編を観たときから気になっていた、あの「ガッチャマンの歌、ご存知ですか?」っていうやつ。どういういきさつの会話なんだろう…。 おお、そうだったのか… 日本かぶれの学生さん。... more
Tracked
from デコ親父はいつも減量中
at 2006-10-15 13:50
タイトル : かもめ食堂−(映画:2006年127本目)−
監督:荻上直子 原作:群ようこ 出演:小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ、ヤルッコ・ニエミ、タリア・マルクス、マルック・ペルトラ 評価:95点 公式サイト (ネタバレあります) ああ、たまらない、なんて素晴らしい映画なんだ。 幻のコー....... more
Tracked
from CHEAP THRILL
at 2006-12-06 22:36
タイトル : 真・映画日記『かもめ食堂』2回目
12月4日(月) 朝、ものすごく寒い。 眠い。 それでもなんとか繋げる。 午後6時20分に終業。 まずは渋谷へ。 TSUTAYAに行き、前の週から借りたDVDを返却。 新宿に着き、8時半から魅惑のクニオ氏と歌舞伎町で飲み。 昨日、ボクの誕生日だったのでプレゼントをいただく。 話はボクの今後の展望について。 いろいろと参考意見を聞く。 途中、大越よしはる氏が登場。 花束をいただく。 物凄く話が濃密な時間だった。 気がついたら11時を回っていた。 やばい!! ...... more
Tracked
from 映画、言いたい放題!
at 2006-12-07 00:20
タイトル : かもめ食堂
この映画も評判いいですね。 奮発して、ビデオ屋で準新作で借りました。(笑) DVDで鑑賞。 フィンランドのヘルシンキ。 日本人女性のサチエが一人で営んでいる開店休業状態の「かもめ食堂」に ついに初めてのお客さんの青年トンミがやってくる。 日本かぶれの彼に「ガッチ... more
Tracked
from 獏のいる庭園
at 2007-01-11 02:56
タイトル : ruokala lokki 「かもめ食堂」
昨年、満員にめげて見逃しちゃった『かもめ食堂』鑑賞。 う〜ん、やっぱり映画館で観て、その後美味しい定食屋に直行したかった。 こんなに夜中におにぎりが食べたくなるとは! 何がどう面白いかって言うのではなくて、一つ一つのシーンや風景や 料理や役者の仕草や、彼女らの着ている美しいテキスタイルの 洋服やらが、観ててとっても心地よかった。 これから誰かにコーヒーを入れてあげる時は、おまじないして 「コーヒーは他人に入れてもらった方が美味しいんだ」ってセリフを思い出したい。 と...... more
Tracked
from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2007-03-25 15:17
タイトル : 映画『かもめ食堂』
好きなことだけするのか、嫌いなことはしていないのか、それはどちらか分からない・・緩やかに暖かに、流れる時間が心地いい、異国でソウルフードな物語・・ フィンランドのかもめのように、太ったものが好き、太った人が食べているところをみるのが好き、失敗談は猫を太らせ... more
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2007-04-10 03:40
タイトル : 過去のない女たち〜『かもめ食堂』
フィンランドといえば一番に思い出すのは何ですか? ムーミン? 白夜? ノキア? 私にとっては「アキ・カウリスマキ」。『かもめ食堂』はカウリスマキの『浮き雲』に似 ている。それがこの映画を観て一番に思ったことで... more
Tracked
from 猫茶園
at 2007-05-06 13:30
タイトル : かもめ食堂とシナモンロール
友人に録画してもらったDVDでかもめ食堂を観ました。ぼんやりと「いい映画だな~」と思いながら2回・3回とくりかえして観てるうちに、映画の中で3人のひやかしババアを店に呼び込むきっかけとなったシナモンロールを作ってみたくなりました。 映画の中でもシナモンロールを作るシーンがおいしそうに描かれていましたね。のばした生地にシナモンシュガーをパラパラひろげてくるくるっと。 生地のまん中を小指でぎゅーっと押し付ければ、あの独特の形に。(カメラを持っているので片手ですが、ホントは両手でやります) ...... more
私もこれ、早く観に行きたいです!原作を先に読みましたが、それだけでも十分美味しそう。
群さんのあてがきなのかどうかはわかりませんが、キャスト3人がぴったり! 豚身クンも映像で観てみたいよー!! 原作の記事ですがTBさせてください。
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sabunori at 2006-03-26 23:30
kinoさん、どーもです~。
原作を読まれたんですね。で、もわわ~んと頭に浮かんだのがまさに この3人だったと。 素晴らしいです。主役1人ならともかく3人ともズバリ!とは。(拍手) 豚身くん、オタクくんだけど結構ハンサムくんでした。 ニャロメのTシャツとか「武士道」のTシャツとか着ています。(原作も?)
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sabunori at 2006-03-26 23:57
そうそう、どう考えてもマリメッコ柄のもの、着ていましたよ。
かなり大胆な柄でとってもかわいかった! エンドロールで衣装提供にマリメッコはもちろん入っていました。 あと私の憧れのマーガレット・ハウェルも。
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HIROMIC WORLD
at 2006-03-27 00:15
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> 断言しましょう。
確かに、私もそう思います!遠いと思い込んでいたフィンランド。実は東京から一番近いヨーロッパだったとは!しかも、フィンランドに行ったことのある友人の情報によるとイケメンが多いらしい。
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Notorious♪
at 2006-03-27 14:33
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こんにちは♪
確かにことにの夏休みあたり若い日本人女性がフィンランド わんさかと歩いてそうな勢いになっちゃいましたね ^^ こういう構えないで最後まで観れる作品って少なくなりましたよね。 今のところ06年ベスト1ムービーです♪
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sabunori at 2006-03-27 16:57
HIROMIC WORLDさん、こんにちは★
イケメン多し・・・これには思わず反応しますよね。 確かにオタクな豚身くんもかわいかった。 私も行ってみたい土地ではあるんです! でも行ったら破産しそうで。 雑貨やら家具(!)やらかわいらしくって「どうにもとまらない」状態に なってしまうと思うんです・・・。
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sabunori at 2006-03-27 17:01
Notoriousさん、こんにちは~。
そうなんですよね。 ストーリーを書こうとしても、あら?別に書くほどのコトもないかも・・・ ってな感じですよね。 でも観ていて気持ちいい。 うわわっNotoriousさんの暫定ベスト1ですか! これを抜く作品はいつ出現するんでしょうね~。 12月まで独走したらそれはそれですごいですね。
こんばんは☆
えぇ、エストニアのタリンからフェリーに乗ってフィンランドまで行きました。 ほんの数日ヘルシンキに滞在しただけですけど、 フィンランドの人々は本当にこの映画に出てくる人たちみたいな感じでしたよ。 この映画はどこがいいって、いちいち説明しないとこですよね。 映画でも小説でも“説明過多”ってやつが最近多いので、 この映画のアッサリ感はホントに心地が好かったです。
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sabunori at 2006-03-27 21:24
エストニア!バルト3国ですね。
ちょっと地図を見てみたら位置関係がわかりました。 なるほど~フィンランドとエストニアは香港でいう九龍サイドと香港サイド といった感じの位置関係ですね。 (そんなに近くないし、そんなもんに例えるな!って感じですね。失礼) 確かにさっぱりした映画でしたよね。セリフだってそんなに多くないし。 そのあたりがヘンにうそくさくなくって私も好感を持ちました。
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マウ
at 2006-03-27 22:42
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旅行者が増える!?それなら、ブームの前に行っとけば良かったなー。とっても行って見たい所なのですけど。私もきっと破産のクチですね。
私は教えてもらってHP見ただけですが、こんなうまそうなものが出てくる店を持てて、しかも憧れのヘルシンキで、あくせくしないで生活している、なんて、女性の夢を絵にしたような映画ですね。そりゃ、女ごころそそりますよねー。
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sabunori at 2006-03-27 22:56
マウさん、どうもです。
そうですよねぇ。女心をそそる映画だと思います、かなり。 でも女性だけでなく男性も結構観ているみたいですよ。 不思議な魅力のある作品です。適度に脱力系だけどしっかり地に足をつけて 生活しているな、と感じられるような。 マウさんもDVDが出たら是非チェックしてみてね! ・・・ところでどうするの?夏のフィンランド旅行。
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tokunori
at 2006-03-28 00:57
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これ、以前TVで紹介されたとき
「sabunoriさん好みの映画だな~」と思いました。 私も、その時、絶対見に行くぞ!と思ったのですが、 このブログを見るまで忘れてました。 思い出させてくれて、ありがと~! 余談ですが、最近私のクラスにスエーデン人の学生がやたら多いです。 皆、とってもいい人たちです。 北欧の人は、ちょっと控えめで、いい人たちだ!
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sabunori at 2006-03-28 19:21
長いつきあいのtokunoriさんには私の好みは映画から男性まで
まるバレなのね~。 確かに好みの映画でしたわ。tokunoriさんも好きだと思う。 今はもしかしたら大入り状態かもしれないのでちょっと落ち着いたらぜひ。 スウェーデン人・・・やっぱり眉毛は白っぽくてよく見ないとわからない? イメージ的にもおだやかそうな感じがするわ。 tokunoriさん、その中に誰かいい感じのヒトいないの?? 私、tokunoriさんは絶対日本人以外の男性と結婚する!と確信しております。
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ichiko1515jp at 2006-03-29 16:27
sabunoriさんこんにちわ。
これ、ちょうど観よっかなどうしよっかな~って思ってたんですよねー・・・ 多分出演者もストーリーも私好みであることに間違いないんですけど 観たらますます婚期遠のきそうな気がして(笑) 観るなら絶対DVDでなくて雑念の入らない劇場だよなぁ。。。 むむむむむ・・・・
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cafetosca at 2006-03-29 17:17
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sabunori at 2006-03-29 19:44
ichikoさん、観たって観なくたって嫁に行くときゃ行くのだ~。(笑)
多分そういう思いも全てポワーンと飛んでいってしまう映画かもしれません。 ヘルシンキの青い空と海とかもめとトンミくんが待ってますよーん。 私の観ている映画はヒトにはオススメできないモノも多い中、 これはオススメできる映画ですよ!ぜひ!!
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sabunori at 2006-03-29 19:45
sabunoriさま、こんばんは。
ナルニアにコメント残していただいて、ありがとうございました。 かもめ食堂っていうんですね。私も、これが気になりました。3人のうち2人まで、そろってると、「やっぱり猫が好き」っていう昔のドラマを思い出します。抱腹絶倒だったんですけど、ご存知でしょうかしら???。 今後とも、どうぞよろしくお願いします。
こんにちわ!おっしゃる通りフィンランド行ってみたくなりました(笑)
そうですね。徐々に仲良くなっていくから、そんなに急に相手の 事に踏み込まないカンジが僕にはとてもいい感じに思えました^^ 人との向き合い方ってみんなこんな風だったらいいのかもなぁとも^^ 昨日見たんですが、劇中のトンカツがあまりに美味しそうだったので 今日のお昼はトンカツにしてしまいましたよ(笑)
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sabunori at 2006-03-31 22:18
雪華さん、こんばんは。
「やっぱり猫が好き」、もちろん知ってますよ~。リアルタイムで見ていました。 「やっぱり~」にも出ていた2人はあの頃と全然変らないですよね。 この作品はヘルシンキが舞台、というのも良いのですが、なにしろ主演の3人の 女優さんが魅力的な映画でした。 普通のコトを普通にして暮らす日々の大切さをなんとなく感じさせてくれる作品です。 オススメですよ~。
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sabunori at 2006-03-31 22:29
kazuponさん、どーもです~。
あの微妙な距離感が不思議に心地良い映画でしたよね。 kazuponさんのご指摘通り、確かにお互い最後まで敬語使ってましたね。 あの3人はずっとあのままな気もします。言葉遣いがあのままでも お互いとの距離は近づいていくものかもしれません。 「かもめ食堂」のメニューは本当にどれもこれも日本人のソウル・フードばかりで kazuponさんがトンカツを食べてしまった気持ちはすごーくわかります。 あの揚げたてに包丁を入れる映像と音を聞いちゃあ、たまりませんよね。(笑)
いや~おなかがすく映画でした。
お昼前にみたら悶絶します(え?) 3Dのめがねでもかけて手をのばしたくなるくらい食べ物が なんかもうにおいまでただよってきそうで・・。(失礼しました) 自分がオバちゃんだからこそ余計に思うのでしょうが たとえば、行動力さえあれば40になろうが50になろうが 言葉のわからない国でさえやっていけそうな気がする。 何かを始めるのに年齢は関係ないんだって妙な希望をもったりしました。 女性同士なのにベタベタしない寄り添い方もかっこよかったし。
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sabunori at 2006-04-03 16:34
Agehaさん、TB&コメントありがとうございました♪
あのいい塩梅に焼けているシャケとかザクッザックッと包丁の入るトンカツとか んも~たまりませんでしたよね! >たとえば、行動力さえあれば40になろうが50になろうが 言葉のわからない国でさえやっていけそうな気がする。 そう思います! 人生あんまり考えすぎちゃいけないと思います。(と、オバちゃんは語る) でもね、あと必要なのは健康な身体とVISAですね。(笑) あの3人の距離感、妙に心地良いですよね。
今日、やっと観ましたー!まだ満員・立ち見ありでしたよ。
ホントに美味しそうでした。そして、サチエさんがとってもかっこよかったです。 原作とちょっと違う部分もあって 楽しめました。 そして 私は晩御飯、肉じゃがと玉子焼きとおにぎりにしました(笑)
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sabunori at 2006-04-17 17:38
kinoさん、道中のあのすさまじいオヤジの波にもまれながら劇場にたどり着き、
ついに観たのですね! 私はその前日同じようにおやじたちの波にもまれてヘロヘロになりながら 劇場にたどり着き1つ下の階で「ヒストリー・オブ・ヴァイオレンス」を観ました。(笑) ところで「かもめ食堂」、まだ満員状態ですか。 評判良い上に単館公開だからそうなりますよねぇ・・・。 サチエさんは、というか小林聡美さんは本当にこういう感じのヒトなんじゃないか・・・ そう思うほど自然な演技でした。 実はすごーくバタバタしておしゃべりでオンナオンナしているヒトだったら それはそれで素晴らしい!と思うのですが。(ないだろうな)
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ichiko1515jp at 2006-04-19 23:07
観て来ました~!
正解。ほんとみなさんの言うとおり。 すごく混んでいてなんと立ち見で見てしまいました。 といってもそこは大阪のレディースディ、通路にみんな座り込んでいて さんかく座りの2時間でしたが(^^) ほんと、凛とした小林聡美の魅力、とでも言いましょうか。 他の女優さんもとても存在感大きいんですが その存在感にも邪魔しないこれまた小林聡美の魅力? オンナオンナしてないけど、かといって男勝りなわけでもないのに 可愛くてお茶目。きっとセンスがいいんでしょうねー でないと着こなせないよな。あんな可愛い服。。 観客席も心なしかオシャレっ子が多かったように思います。 けっこみんな声出して笑ってました。ウケてましたよ。
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riri
at 2006-04-19 23:57
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こんばんは。TBありがとうございました♪
はい、私も食堂開きたい&フィンランドに行きたいと思った1人です(^^) 3人の魅力がそれぞれ邪魔することなくきちんと生かされていたと思います。 これを見てなんだか肩の力がすーっと抜けたような心地良さがありました。 もたいまさこさんの笑顔がすっごく印象に残っているんですよ、 なんとも不思議な笑顔ですよねえ。あ、魅力的な笑顔と言うべきでしょうか(笑)
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sabunori at 2006-04-20 21:33
ichikoさん★
三角すわりで観てきましたね!(笑) この作品もある種クチコミで大ヒットしている映画ですよね。 だって悪い感想を聞かないですもんね・・・。 このクチコミっていうのがホント、あなどれない。 「3丁目の夕日」のときもこのクチコミに背中を押されて観てみたら・・・ あら、よかった!っていう経験済みです。 小林聡美さんは本当に不思議な魅力を持った女優さんですよね。 なんだか「転校生」からほとんど年をとってないような・・・。
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sabunori at 2006-04-20 21:37
ririさん、どうもです♪
そうそう、もたいまさこさんもまた不思議な魅力を持った女優さんですよね。 あのマリメッコの大胆柄を着こなすなんてやっぱりタダモノじゃない!? 口数は少ないのに「森がある」と言われりゃ「森へ行ってくる」とかなりの行動派だし フィンランド語はできないのに相手の言っているコトをしっかり理解できたり。 笑顔も印象的でした~。
コメント、ありがとうございました。お互いに敬語で話しているのに、お互いに信頼感が生まれ、深くなっていく。タメ口ではないところが、この映画に心地良い風を吹かせている一因かもしれませんね。私としては「ジョゼと虎と魚たち」以来の日本映画の秀作でした。これからも宜しくお願い致します。 冨田弘嗣
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sabunori at 2006-04-22 07:36
冨田さん、こんにちは。
「心地良い風」・・・吹いていましたね、この作品。 昨日美容院で雑誌を読んで初めて知ったのですが、この群ようこさんの 原作は始めにこの3人ありき、で書き下ろした小説だそうですね。 やっぱり原作も読んでみようかな・・・と思っています。
sabunoriさん
TBをありがとうございました。 美味しいコーヒーを味わったような至福の一本映画でした。(笑) よく笑いましたし。^^ 豚身・・ガッチャマン♪ なぜ、3人はフィンランドだったのか気になりました。 人間は変わります!だって年齢が変わるから。 いいように歳を重ねたいです!
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sabunori at 2006-05-20 22:15
あいりさん、こちらこそTB返し&コメントありがとうございました。
なぜフィンランドだったのか・・・もしかしたら原作を読むとそのあたりのコトも わかるのかもしれませんね。 (読もう読もうと思いつつ未読です) 豚身昼斗念のニャロメ、武士道のTシャツ、笑いました。 ホント、うまく歳を重ねていきたいもんですね。
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sea1900 at 2006-06-09 08:08
女性監督ならではの視点で、小さな幸せながら、それが人の基本であるような事を描いた良い作品でした。3人の個性派の演技がシナモンロールの渦の中に溶け合っていて、お見事!<食べる>事の大切さがしみじみと伝わる、人間らしい映画に仕上がり、フィンランドへの憧れも沸きました。TBさせていただきます。
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sabunori at 2006-06-09 16:18
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kimion20002000
at 2006-06-22 00:29
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TBたいおありがとう。
自称サチエの大群で、フィンランドの対日感情が悪くならないようにだけを、祈願いたします。
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sabunori at 2006-06-22 13:54
kimion20002000さん、どうもです。
・・・もしかして私TB返しだけしてコメント入れてませんでした?? 失礼しましたー。 最近は・・・よく記憶のかけらが・・・こう・・・。 私の予想は外れたかもしれませんね。 巷ではそれほどフィンランド行きを予定している人間を見かけません・・・。
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jamsession123go
at 2006-07-01 23:09
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こんにちは、jamsession123goです。
ブログにコメントありがとうございました。 jamsession123goもこの映画を観ながら、フィンランドへ行ってみたいな、と思ってました。 DVDでもう一回観てみたい映画ですね。
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sabunori at 2006-07-02 10:40
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mimia
at 2006-07-11 23:52
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冒頭サチエの生い立ちがさらっと描かれていました。
「私は太ったものが好きだ」から「母が死んだ時より猫が死んだ時の方が悲しかった」、そういうサチエはどんな思いで生きてきたのだろうと、あの笑顔の下にある哀しみに私は心打たれました。いい映画ですよね。
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sabunori at 2006-07-12 22:53
mimiaさん、TBありがとうございました。
そうですね、確かに冒頭で少しだけサチエの生い立ちが語られていました。 お父さんが年に2回だけ作ってくれるおにぎりのハナシもホロリでした。 ラストシーンもサラッとスマートでしたね。
sabunoriさん、こんばんは。
この主人公の3人の女性はそれぞれ訳ありなんだろうけど、それをあえてストーリーの中で語らせることないのですがそこがいいですよね。 まったりとしていて、将来は海外であんな風に生活するのもいいのかもなんて思ってしまいました。
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sabunori at 2006-07-23 01:16
Hitomiさん、こんばんは♪
そうそう、余計な説明がなくてストーリーも映像もシンプル。 それが潔い作品でした。 サチエさんの生き方もまさにシンプル。 でも1本筋が通っている。観ていて気持ちが良かったです。 10年後の3人は一体どうなっているんでしょうか。
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PON
at 2006-07-25 07:31
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そうか…有名な映画だったんだ。
昨日、友人から「かもめ食堂見たよ。癒されるよ」とだけ書いたメールをもらい、どこかに「かもめ食堂」というところがあるんだろうか?と思っていたら馬鹿にされた。 sabunoriさんにレポート書いてねって頼もうと思ってこっちに来たら、もう随分前にアップされていた…_| ̄|○ 毎日、何を読んでいるんだ>私
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sabunori at 2006-07-25 17:11
PONちゃん、この作品は群ようこさんの原作本もおもしろいそうですよ。
映画のキャスティングありきで書いた本らしいので主役の3人の顔が 思い切り浮かぶらしいです。 読書家のPONちゃんはそちらの方をチェックされては? とってもステキな作品でしたよ!
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acine at 2006-08-17 00:03
sabunoriさん こんばんは!
昨日はTB&コメントどうも有難うございました。 空気清浄機のような豚身・ヒルトネンくんも面白かったですよね。 撮影とはいえ、何杯コーヒーを飲んでるでしょうか?(笑)。しかも 永遠にサービスってのはうらやましい! そうそう!sabunoriさんの言われるとおり、人は変わっていくもの。 ヘルシンキでも日本の空でも一緒ってのは、同感です。 それにしても上手い企画でしたね~!日本もやればできるじゃない! と思ったりして。
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kohakuza at 2007-01-11 03:03
sabunoriさん こんばんは〜☆
この3人の女優さんは世界に通用しますね〜。 こんな張り切らない演技が出来るってスゴいな〜と思いました。 3人がそれぞれ素敵で、特にもたいまさこさんの お洋服の着こなしには脱帽でした〜!
sabunoriさま、こんにちは。TBさせて下さい。
サチエさんの潔い生き方が本当に素敵でした。自分がかなりウェットなので、ああいう女性は憧れです。 フィンランドって、エアラインも一番評価が高いような・・。 北欧は行ったことがないのですが、私も絶対行ってみたいです。 それからお願いなのですが、拙宅からリンクさせていただいてもよろしいでしょうか? すっかりsabunoriさまのファンです♪ できればよろしくお願いいたします。 ではでは~。
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sabunori at 2007-04-10 21:46
こはくさん、なんの因果かこちらのコメントへのお返事が抜けてしまっていました。
ゴメンネー。 あれだけドーン!と存在感があってでもさりげなく自然体な3人の女優さん・・・ ステキですよね。 もたいさん、小柄ながらあの大胆柄の着こなし・・・さすがでしたね!
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sabunori at 2007-04-10 21:51
真紅さん、こんばんは♪
サチエさんの淡々としたでもあたたかみのある人柄は本当にステキでしたね。 ああいうイイオンナになりたいもんです。 北欧は私もぜひ行ってみたいと思っています。 なにもかもシンプルでかわいらしくてとんでもなくお買い物しそうで怖いですが。(笑) ところでリンクの件、ありがとうございます!喜んで♪ 私の方も真紅さんのブログをリンクさせてくださいね。 (もし問題あれば遠慮なくご連絡くださいませ) これからもヨロシクお願いしまーす♪
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nekochaenn at 2007-05-06 13:29
おとといこの映画を観て、シナモンロールと映画をからめて記事を書こうと思ったとき、「たしかsabunoriさんも記事書いてたよな~」と思いあらためてこちらを拝見したのですが、sabunoriさんのこの記事、とてもステキです。
映画を観てワタシが感じた事、そこまで考えなかった事が、映画に流れる空気のように綴られているんですもの。 そしてこのものすごい数のTB! いくつか拝見させてもらいましたが、みなさんそれぞれに違ったステキな何かを映画からもらった事が感じられました。 TBありがとうございました。ワタシもかもめ食堂に魅せられた一人として、TBに参加させてもらいますね~。
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sabunori at 2007-05-06 22:51
nekochaennさん、こんばんは♪
TBの数はこの作品がどれだけ多くの方に受け入れられているかというコトですよね。 この作品の悪い批評というのをほとんど目にしたことがないような気がします。 それってすごいことですよね。 私だったらこの映画を観て「よし!作るか」と思い立つのはやっぱり おにぎりになってしまいそう。 そこを「シナモンロール」とするあたり、nekochaennさんはステキ♡
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