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闇にか~くれて生きる オレたちゃ妖怪人間なのさっ (チャッチャチャッチャッチャッチャチャ♪) 今聴いてもなんて洒落たテーマ曲なんだろう。 ジャズだよね、ジャズ。 1968年10月~1969年3月まで全26話フジテレビ系列で放映された 「妖怪人間ベム」。 言いたかないがリアルタイムで毎週ドキドキしながら観ていた。 何度目の再放送を観た時に気づいたんだっけ。 このアニメが日本製ではない、と。 日本製にしては大人っぽすぎる絵だし、 (特にベラの化粧法は完全に外人のソレだ) 3人の服装も妙に異国情緒漂うし 周りの景色を見ても看板などが日本語ではないし・・・。 と、今日の今日まで思っていたら、こんな記事を発見!(↓) 日本には馴染みのない無国籍風の作りになっているのは制作体制の影響が大きい。 オープニングで制作としてクレジットされている東洋放送は韓国の放送局である。 本作は、第一動画(第一企画・現ADKのアニメ部門)製作であるが、 第一動画の日本人スタッフが韓国に派遣され、東洋放送の動画製作部で 韓国人スタッフを指導する形態での制作になっている。 作画監督の森川信英は「事実上の逆輸入アニメだ」と語った。 第一動画制作「黄金バット」も同様の体制で制作された。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より え??やっぱり日本のアニメだったの? えらく斬新な作品を作ったものだ。 40年近くたってしまったけれど、今更ながら拍手! 放映された26話のうちで私が一番印象深いのはこんなハナシだった。 毎月13日になると子供達が1人、また1人と町から消えていく・・・。 ベムたちは謎を追ううちに毎月13日になると町の母親たちが何かにとりつかれて 包丁を手に子供達を襲うという事実を突き止める。 実は消えた子供たちは父親たちによって安全な場所へと避難させられていたのだった。 ・・・というハナシ。 包丁片手に青い顔をして子供に襲いかかる母親が怖くて怖くて オシッコちびりそうになったのを覚えている。 最終回も美しかったよね・・・。 火事の中から逃げようと思えば逃げられたのにあえて留まる3人。 幼心に涙が止まらなかったわ・・・。うぅっ。 さて、なんで今日の話題が「妖怪人間ベム」かと言うと 4月1日からスカパーのANIMAXで「妖怪人間ベム」がスタートしたのだ! 大喜びで観てみると・・・なんとニューバージョンでてんで冴えない。 まずストーリーにオリジナルのような美しい恐怖感がまるでない。 それに3人もどこか何かが違っている。 特にベロが幼児体型で手抜きアニメという感じをぬぐえないのだ。 もちろんテーマ曲もオリジナル版のような都会的なお洒落さはない。 まだ1度聴いただけなのであまり覚えてはいないがなんだか 小室ナニガシの曲みたいな雰囲気だ。 んもうガッカリX100である。 ・・・と言いつつ、しばらくは様子うかがいで観てしまいそうだが。 なつかしいオリジナル・オープニング・ナレーションが聴きたい方はこちらから。↓ (いきなり音が出るのでご注意) やっぱり今聞いてもゾッとするぅ〜。 オリジナルオープニングナレーション ANIMAXでのニューバージョン妖怪人間ベムHP
by sabunori
| 2006-04-03 16:26
| TV
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Comments(22)
Tracked
from dada-log
at 2006-04-10 00:10
タイトル : なつかしのアニメオタ
早く人間になりたい・・・ 久々に晴れましたね。日曜日。 今日はお花見に出かけた人も多かったのでは? 昨日までの気疲れと慣れない格好で急いで走ったりしたのが 今日になってもまだ筋肉痛やら疲労感やら。 予定もなかったのでゆっくり一日ちょうどいい と思っていたのだけど 昨日の結婚式に少なからずも触発されたのか なんだか夕方くらいから寂しくなってきてしまって もそもそとPCに向かうワタシ。 でもってsabunoriさんの龍眼日記 Longan Diaryにワタシの心をゆすぶるモ...... more
Tracked
from 獏のいる庭園
at 2008-08-21 20:18
タイトル : そうなのさ♪
ようやく暑さは幾分かマシになったのだけど 私の慌ただしさは一向に治まらず。 ふと呟くように唄いだす鼻唄が、何故コレ↓なのか。 『はやく人間になりた〜い!』 だけど何ともJAZZYなメロディーは真夏の夜に合うなー。 ようやくexciteでもYoutubeが貼れるようになったみたいなので とりあえずテストで載せてみました。 ... more
書き込み有難うございました。
自分もついつい懐かしさから初回を見てしまいました(^o^;;;。オリジナルの雰囲気を壊さない様にしようという製作者の意図は感じられるものの、OP曲がいきなり違和感在りまくり。オリジナルのジャズ調を期待していたからかもしれませんが、この時点で結構冷めてしまいました。 肝心な内容も、オリジナルを全く知らなければ又別の感じ方をしたのかもしれませんが、オリジナルをくすんだ色合いと評するならば、新作は妙にパステル調でこれ又ピンと来ませんでした。あのくすんだ色合いが怖さと美しさを醸し出していたのに・・・。 とは言え、自分も文句を言いながら見てしまいそうな予感がしています(笑)。 書き込み戴いた件、よもや”あの写真”にあれ程迄反響を戴くとは思ってもおりませんでした。死しても名を残す。サンダー杉山氏、恐るべしと言った所でしょうか^^。 「サウンド・オブ・サンダー」、自分も予告編で「見たい。」と思わされました。その期待度からすると、「うーん・・・。」と思ってしまいますね。
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PON
at 2006-04-03 20:52
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こわいよぉ~。私、これを一人で見ることができませんでした。
オープニングの歌も絵も怖かった。 「指がなんで3本なんだよぉ~?」とか「口が裂けそうじゃん」とか思っていました。 弟と二人で見たこともあったけど、内容は全く覚えておりません。 最終回も全く覚えておりません。 いつもながらsabunoriさんの記憶の良さに脱帽です。 結局、どうなれば彼らは人間になることができる設定だったのでしょうか? 知っていたら教えてちょ。
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sabunori at 2006-04-03 21:57
giants-55さん、こんにちは。
やっぱりなつかしさからつい観てしまいますよね! オリジナルバージョンはあの異国情緒あふれる雰囲気がオシャレだったのに (giants-55さんのおっしゃるくすんだ色合い・・・とってもよくわかります) ニューバージョンは思い切りTHE日本って感じでしたよね。 特に登場人物の女の子なんかが。 ああいうストーリーが「今どきの恐怖」なんでしょうか??
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sabunori at 2006-04-03 22:02
私も妖怪人間^^大好きでした。「早く人間になりた〜〜〜い!」は今の得意?のギャグの1つです^^。主題歌も良かったです。ベラさんはアダムスファミリーのママ似デス^^。
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sabunori at 2006-04-04 21:07
A・C・Oさんもお好きでしたか!
子供向けにしておくにはもったいないほど大人っぽいアニメでしたよね。 物語が始まる前の「それはいつ生まれたか誰も知らない・・・」のナレーション&映像からして怖くて怖くて毎回固まりながら観ていました。 (そこまでして観るな!っつー感じですよね) ベラは確かにアダムスファミリーのママですね。うまい!
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nekochaenn at 2006-04-04 22:30
なつかし~!このアニメ、最初に見たのも再放送だったと思うけど、その後2~3回は繰り返し放送してますよね。
ワタシの中でこのアニメのイメージは紫色。アメコミのようなキャラクターと暗い感じの背景のかもし出す、独特な世界がスキでした。ビーカーとかフラスコが割れて、中から出てくるドロドロした液体がべム達になる映像が怖かったな。 当時ベラが大好きで、カッコイイ鞭の使いっぷりにしびれていた、ヘンな小学生でした。(ちなみにSMの趣味はありません)
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sabunori at 2006-04-04 23:13
Kinoさんもご覧になってましたか!
ベラは五輪真弓にソックリだったけど、ベロにそっくりな同級生ですかぁ。 結構エキセントリックな顔した子ですねぇ。 何が似てたんだろう。口?耳?指?(ってそんなワケないか)あっ洋服?
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sabunori at 2006-04-04 23:17
nekochaさんも「なつかしい」クチ?あぁ、よかった。
もちろん再放送組ですよね! ベラが大好きって・・・それも鞭使いが? そりゃまた・・・なんてツッこんでいいやら。 私はベラの口グセ「あたしゃねぇ」っていうのがお気に入りでした。
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loveacinema at 2006-04-05 21:31
わー!懐かしい。よく、夏休みに再放送で見ましたけど、めっちゃ怖かったなあ(何気に、リアルでは知らんことを強調・笑)
ベロが人間の子供にあったときのフレンドリーな挨拶は未だに覚えてますが 「おいら、ベロってんだ。怪しいものじゃないよ!」 。。いや、めちゃめちゃ怪しいと思います。顔の色とか、髪型とか。。 放送禁止用語満載なので、いつしか再放送できなくなったんじゃ? それは、「カムイ」や「あしたのジョー」もですね。すごく心に残ってるのですが。
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sabunori at 2006-04-06 16:04
梨花さん、まいど!
何気なく私との歳の差を強調するあたりは思い切り感じ悪い(笑)ですけど ベロのあいさつには大笑いさせていただきました~。 言ってた、言ってた! ニューバージョンでもやっぱり言っていたと思います、確か。 放送禁止用語満載なのはその通りなようですね。 ついに消しきれなくなってしまったからニューバージョンを作成したのかな?
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sabunori at 2006-04-06 16:05
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ichiko1515jp at 2006-04-10 00:21
おもっきり触発されてTB記事書いちゃいました。
そうそうベラが言ってた「あたしゃねぇ」 ベロも言ってた「おいらベロってんだ・・・」 ベムにも杖持って必殺技みたいな決め台詞があったんだけど何だったっけかな・・「ワンダー!!」違うな・・・ ご存知な方いらっしゃたら是非教えてください。 なつかしついでに NHKのなつかし名作人形劇「プリンプリン物語」も確かケーブルTVのどっかのチャンネルでやるとかやらないとか・・・
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sabunori at 2006-04-10 15:58
ichikoさん、TBありがとうございました。
やっぱりみんな好きですよね、「妖怪人間ベム」。 ところでベムの必殺技ってなんだろう?? どなたか知っていたらぜひコメントをお願いしたいところです。 第2回目を先日観たのですが、やっぱりダメダメ。 どんどんオリジナルから離れてしまって全然笑えない笑いどころがあったりと 妙に涙を誘う(あまりに陳腐で)アニメになってしまっています。つらい・・・。 ところで「プリンプリン物語」もやるんですか。 私は観てなかったのですが人気ありましたよね。 石川ひとみでしたっけ?「まちぶせ」の。
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ichiko1515jp at 2006-04-11 17:06
そうですそうです。石川ひとみ。
石川ひとみといえばレッツゴーヤング・・・って誰もついてきてないですか(笑) プリンプリン物語も人形劇がミュージカルをやるという今思えばこれもかなりシュールな番組。 でも人気でしたよね。 今でも何曲か歌えますもん。 人形劇といえば にんにきにきにき・・・♪ ピンクレディーの出てくるドリフの西遊記も思い出しちゃいました。
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sabunori at 2006-04-12 13:28
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kohakuza at 2008-08-21 20:21
sabunoriさ〜ん、TBありがとうございました。
この記事と皆さんのコメントで、色んな妖怪人間の 事実と思い出を知りました。 私もこのアニメといい、オープニング曲といい かなり大好きです。 そして、自分が追いつめられた状況に落ち入ると 『はやく人間になりた〜い!』と叫んでしまうのです〜♪
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sabunori at 2008-08-22 21:35
こはくさ〜ん、コメント欄がクローズしていたので不躾にもTBのみで
失礼しましたー。 このテーマ曲はJAZZYで本当にかっこいいですよねぇ! この記事を書くことで私も他の方たちのこのアニメにまつわる楽しいエピソードを お聞きすることができてなんとも嬉しい気分になりました。 「はやく人間になりた〜い!」ね。 私もよくつぶやいたわ〜。
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下北沢
at 2008-08-30 07:51
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おひさしぶりです。(´-∀-`)
妖怪人間、私も見てました〜、そして大好きでした。ヽ(・∀・ )ノ 最終回もはっきり記憶してます。 人間になる方法を見つけたけども、それが人間を犠牲にしなければならない方法なため、それを諦め火のついた家の中にとどまる。 で、その家から彼らの身につけていた物が見つかるといった最後でしたよね?( ・∀・)? 死んでしまったのか、はたまた生きているのかどっちとも取れる内容だったと思います。(´-∀-`) 懐かしいな〜。(*´∀`) リメイク盤、私も見たことありますが、やっぱり全然違いますよね〜。がっかりしたのをおぼえてます。(´-∀-`)
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sabunori at 2008-08-31 08:27
こちらこそお久しぶりです、下北沢さん。
一応子供向けアニメでありながら今考えても絵もストーリーも 完成度の高いスゴイ作品でしたよね〜。 最終回は下北沢さんの記憶でバッチリなストーリーだったと思います。 (あえて家の中に留まった理由のあたりが私の記憶があいまいですが そうだったのね・・・) ベロは3人で逃げようとしたのをベムが無言で引き止めたシーンを 今でもハッキリと覚えています。 悲しい物語でしたね〜。
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