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注)ネタバレが含まれていますのでご注意ください どんなに素晴らしいメリットがあったとしてもそれと引き換えに失う 気ままな、他人の目を気にせず暮らせる今の生活を失うのは絶対にイヤだと 私は常々考えている。 この物語もそんな風に自分の意図せぬところである種有名人になって しまったコトによりそれまでの静かな家族との生活が壊されてしまう悲劇を 描いているんだろう。 そう思っていたのだが・・・少々読みが浅かったようだ。 そりゃそうだ。 クローネンバーグなんだもの。 自分のダイナーに押し入った強盗を正当防衛で殺してしまうトム・ストール (ヴィゴ・モーテンセン)。 このニュースはテレビで大々的に取り上げられヒーローとして祭り上げられるトム。 そんな彼を妻のエディ(マリア・ベロ)はじめ家族は誇らしく思っていた。 ところがそれから数日後、フォガティ(エド・ハリス)という威圧的な男が店へやって来て 「探したぞ、ジョーイ」とトムに執拗に話しかける・・・。 前半、このトムとエディ夫婦のあまりのラブラブぶりにちょっとビックリしたのだが (結婚15年はたっているだろう、息子の年を考えても・・・と思っていたのだが ふと気づいた。そうか、この2人が結婚したのはそんなに昔じゃないんだ! 少なくとも上の息子はトムの実の息子じゃないのね!) 物語が進んで行くうちに、あぁ、その後の少しづつ広がっていく家族の亀裂との コントラストのためにあえてそうしていたのだな、と感じた。 考えてみたら夫婦なんて出会う以前のお互いのコトなど何1つ知らない。 ある日突然フォガティのような男が私達夫婦の前に現れたとしたら 私は自分の夫を100%信じるコトができるのだろうか。 そしてもし自分がエディの立場だったとしたら・・・ もう1度夫婦としてやり直すコトはどう考えても無理だと思う。 どうでもいい過去、何があっても許せない過去。 どうあがいても人間の過去には2種類存在するのだ。 トムの過去は彼がどんなに悔い改め現在に至っていても「もしかしてまた・・・」という 恐怖を拭い去ることができない過去だ。 果たしてエディはこの先トムとの関係を修復し、やり直すつもりなのだろうか。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ところでこの映画、昨日初日に観に行ったのだが立ち見が出るほどの大盛況ぶり。 1時間半前には到着して整理番号をもらってからランチを・・・と思ったから これほど早く出かけたのだが、それでも整理番号は95番! 一体どうして・・・?とワケがわからなかったのだが、実際劇場に入ってみると どうやら理由がわかってきた。 主演のヴィゴ・モーテンセン目当ての若い女性がほぼ9割だったのね・・・。 私は観ていないので知らなかったのだが、もしかして「ロード・オブ・ザ・リング」で 人気が出たのだろうか? 映画後もツバを飛ばす勢いで「っていうか~あのシーンの彼が~」 「そうだよね~・・っていうか~あそこでも~」と映画の(というかヴィゴの) 感想でものすごい盛り上がりをみせている女性たちがいた。 ・・・あんまり盛り上がって話したくなるようなストーリーじゃない気がしたのだが。 ヒストリー・オブ・バイオレンス オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-04-16 08:15
| MOVIE
|
Trackback(11)
|
Comments(4)
Tracked
from HIROMIC WORLD
at 2006-04-17 00:59
Tracked
from 我想一個人映画美的女人b..
at 2006-04-17 10:40
タイトル : ヒストリー・オブ・バイオレンス/A HISTORY OF..
愛せる人の過去も含めて愛せますか? ただのバイオレンス映画だと思ったら大マチガイ。。。☆ カナダトロント出身の鬼才、デヴィッドクローネンバーグ監督の新作として、 ずっと気になってた作品{/hikari_blue/} ゴールデングローブ賞作品賞でノミネート。 アカデミー賞最有力との触れ込みもあったけど、結局ノミネートはされなかったものの、 全米・そしてカンヌが大絶賛。 したらしい。 公式サイト 3月11日 公開 原作は「バットマン」シリーズで知られる DCコミックスのヴァーティゴ(VERTIGO)レ...... more
Tracked
from 瓶詰めの映画地獄 ~地獄..
at 2006-04-17 18:39
タイトル : “暴力”の結果を想像する意味、それは… 『ヒストリー・オ..
園芸店でそれ用の薬品を買ってきては撒いているので、 最近じゃようやくそんなことも少なくなってはきたんだけど、 少し前まで、おそらく、会社にまだ人のいない早朝を見計らっては、 駐車場で犬に散歩をさせ、“糞”をそのままにしてゆく不届きな輩がいて手を焼いていた。 人数の少ない会社ということもあって、 気づいた誰かがその度に後始末をしていたんだけれど、こういうことはキリがない。 上記のようにわざわざ薬まで購入して策をとるようになった。アホらしいとはこのことだ。 だけど、いくらアホ...... more
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from おやつは300円までよ。
at 2006-04-17 21:35
タイトル : 映画「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
監督:デヴィッド・クローネンバーグ 出演:ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、etc... Official Site 4/15、公開(3/11〜公開中) 平穏だった一家が暴力と罪の渦に呑み込まれていくさまを、リアルでショッキングな暴力描写とともに綴る衝撃のサスペンス・ドラマ。 主演のヴィゴ・モーテンセンをはじめ、マリア・ベロ、エド・ハリス、ウィリアム・ハートら実力派俳優陣による迫真の演技合戦もみどころ。 2005年秋の全米公開では1館あたりの興行収入が$36,856と...... more
Tracked
from アロハ坊主の日がな一日
at 2006-04-18 00:58
タイトル : [ ヒストリー・オブ・バイオレンス ]暴力は身近に潜む
[ ヒストリー・オブ・バイオレンス ]@東劇で鑑賞。 好きな監督の一人であるデイヴィット・クローネンバーグ。 こういう先の読めない展開は、わくわくする。 開巻のゆっくりした長まわし。二人に男とモーテルの前に 停まる車。一人は精算のためフロントへ。もう一人はクル マで待つ。日常の普通の風景のようだが、そこにはただな らぬ不気味さがある。このオープニングで完全に引き込ま れた。 ... more
Tracked
from 映画評論家人生
at 2006-04-18 01:44
タイトル : ヒストリー・オブ・バイオレンス 愛と暴力の対立
シネ・リーブル梅田 久しぶりのデビット・クローネンバーグ監督作品だ。また、摩訶不思議な緊張感のある世界を観させてもらえると楽しみにやってきた。私はエド・ハリスの大ファンでもある。重力を無視して浮き足... more
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from オイラの妄想感想日記
at 2006-04-28 06:53
Tracked
from 徒然なるままに・・・
at 2006-04-30 11:39
タイトル : 【映画】 ヒストリー・オブ・バイオレンス ★★★☆
ストーリー: アメリカ・インディアナ州の田舎町。 小さなダイナーを経営するトム・ストールは、 妻のエディや2人の子供と共に、愛に満ちた幸せな日々を過ごしていた。 そんなある夜、彼の店が2人組の強盗に襲われてしまう。 そこで隙をついて強盗の銃を奪い取り2人を撃ち倒したトムは、 一躍ヒーローとして扱われることに。 しかし、そのことがきっかけで、彼の過去が明らかとなっていく…。 出演: ヴィゴ・モーテンセン、マリア・ベロ、 エド・ハリス、ウィリアム・ハート 監督: デイヴィッド・クローネンバーグ 「暴...... more
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from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2006-05-01 11:36
タイトル : 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
スリルとサスペンスに引き込まれつつ、 テーマ性に富んだ味わい深いドラマを満喫。 アメリカ中西部インディアナ州の小さな町に家族4人で暮すトム・ストールの営むダイナーにある日タチの悪い客が現れて・・・。世界中に蔓延る暴力。繰り返し起こる暴力。 暴力のない社会の実現は不可能なのだろうか? 映画の中では、ごく一般的なものとなっている暴力。痛みを伴い、肉体を傷つけ、命を奪いさえもする暴力。それが娯楽アクション映画の中で表現されるとカッコイイとさえ思われる。そういう映画なのだから仕方ないとはいえ、...... more
Tracked
from Subterranean..
at 2006-09-13 16:49
タイトル : ヒストリー・オブ・バイオレンス (A History O..
監督 デヴィッド・クローネンバーグ 主演 ヴィゴ・モーテンセン 2005年 アメリカ/カナダ映画 96分 ドラマ 採点★★★★ ジェームズ・ボンドにしろウルトラマンにしろ、完全無欠のヒーローが悪党どもをコテンパンにするのを見るのは痛快だ。相手が悪ければ悪いほど「もっと..... more
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from 観たよ〜ん〜
at 2006-09-19 06:29
タイトル : ヒストリー・オブ・バイオレンス DVD
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」をDVDで観ました〜♪ 公開してるとき、評判良かったので観にいきたかったんですけど、時間の都合がつかなくてスルーした作品です。 人気Blogランキング ↑ 押せば、過去を隠して平穏に過ごせます〜♪... more
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HIROMIC WORLD
at 2006-04-17 01:16
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sabunoriさん、こんばんわ。LOTRの影響ってやっぱりスゴイと思いますよ。
でも、本作でヴィゴはLOTRのアラゴルン役の呪縛からやっと抜け出すこと(と言っても日本人にとってのですけどね)が出来たように思います。 この家族の行く先には、きっとまた波乱があるだろうと思わせる未解決感が残る作品でしたね。
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by
sabunori at 2006-04-17 17:43
HIROMIC WORLDさん、こんにちは♪
ほほーぅ。やっぱりヴィゴはLOTRの役のイメージからなかなか抜けられなくて 大変なんですか・・・。 っていうか観る側が、でしょうけどね。 あんな大作で3本もあったし、印象はキョーレツなんでしょうねぇ。 (と、観ていないのでヒトゴト) あの後、どう思います?私だったらあの過去はダメ。許すとか忘れるとかは できない過去ですね。きっとこの先夫婦を続けてもケンカのたびに そのハナシを持ち出してしまって、そんな自分がイヤになって・・・というのが もう手に取るようにわかります。
sabunoriさん、こんばんは。
クローネンバーグはいいですよね、大好きです(全部じゃないけど)。 しかも今作は、従来どおりのテイストでありつつも進化している感じで。 それにしてもモーテンセンて人気があるんですね。 そういや俺が観に行ったときも、パネルと写メ撮ってる女子がいました。 だけど、俺もはじめてモーテンセンをカッコいいと思いましたよ。 そして、マリア・ベロのチア・リーダー姿! 俺のなかでは全然アリです(笑)。 全面的に嫌いじゃありません。むしろ望むところだって感じ♪ 俺だったらあそこで、教科書をストラップで束ねて肩から提げて、 「ゴメン、まだ午後の授業が残ってるんだ…」と小芝居打ちましたね(爆)。 (失礼しました、帰ります)
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sabunori at 2006-04-17 23:07
栗本さんだけじゃなく男子は全員マリア・ベロのチア・リーダー姿アリ!
でしょう。(笑) 栗本さんの教科書かついだお芝居は思わず想像して大爆笑!してしまいましたが マリア・ベロのチア・リーダー姿を目の前にしてそうそう冷静に笑いをとれない! に5000円賭けます。 ヴィゴ・モーテンセン・・・確かにステキですね。 私も今回の作品を観てかなり気に入りました。 でもエド・ハリスの方が好みだわ~。
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