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「スタンド・バイ・ミー」はお墓まで持っていく映画と決めている。 「プリンセス・ブライド・ストーリー」では王子様ケアリー・エルウィスにドキドキし (久しぶりに「SAW」で観た彼はすっかりオヤジくんで打ちのめされたが) 「恋人たちの予感」は大好きで何回観てもラスト、ハリーの 「1日の最後に声を聞きたいのはキミだ」 のセリフにサリーと一緒に涙目でうなずく。 そんなロブ・ライナー監督の作品、観逃すわけにはいかんだろう! と思ったのだが・・・結論、機内で観てヨカッタ・・・かな。 まず何と言っても(ほとんどのヒトが指摘すると思うのだが) 「迷い婚ーすべての迷える女性たちへー」 ってこのタイトルにお尻がモゾモゾ。勘弁願いたい。 (これは日本サイドの問題だけど) ただ、今になって思うのはちょっと辛い評価になった理由はもしかしたら 観たのが日本語吹き替え版だったからかもしれない。 この作品、かなり会話のやり取りが洒落ていたように思うのだ。 きっと字幕版で観た方が(って所詮字幕に頼るのではあるが)評価は上がる気がする。 ストーリーは気軽に観られるロマンチック・ラブコメディといったところ。 サラ(ジェニファー・アニストン)はニューヨーク・タイムズの記者。 とは言っても冠婚葬祭の死亡欄担当。 恋人のジェフ(マーク・ラファロ)からプロポーズを受けた途端いきなりブルーに。 結婚したらこの先の自分の人生、たいくつな毎日が待っているだけでは・・・? そこへ自分より若い年で亡くなった母親が実は映画「卒業」のモデルだった、 という疑惑が。 駆け落ちした相手は今やインターネット長者のボー・バローズ(ケビン・コスナー)。 なぜ母親は駆け落ちしたものの父親の元へもどったのか? そして自分の本当の父親は・・・? 私は結婚するにあたってサラのようにさまざまなコトは考えなかった。 「結婚する」というコトにそれほど期待をしていなかったからかもしれない。 かと言ってサラのように絶望感もなかったけどね。 唯一の心配は結婚した翌日にマシュー・モディーンみたいな男性が現れて 「結婚してほしい」といきなり告げられたらどうしよう!?というコトくらい。 とにかく。 今のご時世、一般には結婚が目の前にドーン!と具体化するとサラ同様 「もしかしたら私の未来の希望はこれまでか?」と脳裏をよぎる女性は結構いるのかも。 でもあまり複雑に考えすぎると人生ロクなことはないかもしれない。 眉間のシワが増えるだけかもよ。 それとは対照的なサラの妹アニー(ミーナ・スパーリ)。 結婚前日サラに「不安じゃないの?」と尋ねられると 「不安?どうして?だって私“○○さんの奥さん”って呼ばれるのよぉ~」 と大はしゃぎ。 この姉妹、頼むからミックスして半分に割ってくれ。 母親の駆け落ち相手(?)のボーや「卒業」のミセス・ロビンソンのモデル(!?)で おばあちゃんと呼ばれるのを死ぬほど嫌うサラの母の母キャサリン (シャーリー・マックレーン)、そしてサラの堅物父親アール(リチャード・ジェンキンズ) など脇を固める大人たちがなかなか魅力的なこの作品。 特に父親が静かに話すサラの母とのストーリーはグチャグチャ悩んでいた サラの小さな不安を吹っ飛ばして「本当にヒトを愛すること」の大切さを教えてくれる。 あっちへぶつかり、こっちでつまずきながらももちろんラストはハッピィエンドで。 「恋人たちの予感」でのハリーの「1日の最後に話したいのはキミだ」同様 今回もまたラストにサラの口から決めゼリフが飛び出すのでお楽しみに。 迷い婚 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-05-16 14:14
| MOVIE
|
Trackback(10)
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Comments(4)
Tracked
from ☆ 163の映画の感想 ☆
at 2006-05-30 15:16
タイトル : 映画館「迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-」
自分の家族が1967年の映画「卒業」のモデルだったなんてぇ~~! という、興味津々の作品でしたが期待していたほどではありませんでした、、、題材としては、かなり興味をそそる作品だったのですが、、、祖母、母、が関係があった男と娘もなんて~! 主演のジェニファ...... more
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from ネタバレ映画館
at 2006-06-01 23:02
Tracked
from シャーロットの涙
at 2006-06-02 15:48
タイトル : 迷い婚
映画「卒業」のモデルが自分達一家だった…? サラの母は結婚式直前に連れ去られた花嫁で、サラの「母の母」は花嫁を連れ去った青年を誘惑したあの「ミセス・ロビンソン」??{/face_nika/} あの有名な曲「ミセス・ロビンソン」とっても久々に聞いたわ♪ 映画「卒業」の内容をほとんど忘れていたけど、まあわからずともいつものように楽しんだ。…のはいいけど、やはり「卒業」を知ってる方が笑えるでしょうね。 ちょっとイメージは、ダスティン・ホフマンとケヴィン・コスナーではまた違うけれど。 ケヴィン大好きな私に...... more
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from MoonDreamWorks
at 2006-06-04 16:39
タイトル : 「 迷い婚〜全ての迷える女性たちへ〜 」
監督 : ロブ・ライナー 出演 : ジェニファー・アニストン / ケビン・コスナー / シャーリー・マクレーン 公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/rumorhasit/?frompromo=movies_maintout_rumorhasit結婚を前にしたマジリッジブルーに悩むあなたへ送る...... more
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from Alice in Won..
at 2006-06-05 14:29
タイトル : 迷い婚-全ての迷える女性たちへ-
ロブ・ライナーの最新作と言うことでかなり期待していたこの映画ですが、もう最高によかったです。ジェニファー・アニストンに加えてシャーリー・マクレーンの貫禄のある演技にケビン・コスナーの色男振りには脱帽でした。それに加えて原語で聞いていたら台詞回しの巧妙さ...... more
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from アリゾナ映画ログ
at 2006-06-07 05:03
タイトル : Rumor Has It... (迷い婚 −全ての迷える..
2006年1月5日鑑賞Tagline: Based on a true rumor. ストーリー サラは、最近婚約した弁護士のボーイフレンドのジェフと、妹の結婚式に出席するため、故郷のカリフォルニア州のパサデナに帰... more
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from ハサウェイのシネマ!シネ..
at 2006-11-01 11:54
タイトル : 【洋画】迷い婚 すべての迷える女性たちへ
A+ 面白い A ↑ A− B+ B 普通 B− C+ C ↓ C− つまらない 『評価』 A- (演技4/演出4/脚本5/撮影3/音響3/音楽3/美術3/衣装3/配役4/魅力4/テンポ4/合計40) 『評論』 大好き... more
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from ひらりん的映画ブログ
at 2007-02-06 14:17
タイトル : 「迷い婚 -すべての迷える女性たちへ-」
ジェニファー・アニストン主演。 共演にケヴィン・コスナーとシャーリー・マクレーン。 それにしても、タイトルがちょっとダサいなぁ。 原題は「RUMOR HAS IT...」... more
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from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2007-07-18 01:38
タイトル : 映画『迷い婚-すべての迷える女性たちへ-』
原題:Rumor Has It... あのミセス・ロビンソンン「卒業」に登場する家族は実在するという・・そんなうわさに基づいて製作されたと説明されている・・けっこうドタバタなラブコメディ・・・ マリッジブルー、やはり受動的な女性にとって結婚はリスクが高い、男性にとっても結婚... more
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from シネマ通知表
at 2007-09-16 11:53
タイトル : 迷い婚 −すべての迷える女性たちへ−
2005年製作のアメリカ映画。 全米最高週間5位、興行成績$43,000,262。 『フレンズ』のジェニファー・アニストンと『ボディガード』のケビン・コスナーの共演で贈るラブコメディ。結婚を間近に控えたサラは、本当にこのまま結婚して幸せになれるのかと悩む日々。そんなある日、祖母の重大な秘密が発覚して…。 映画鑑賞開始後すぐにこの映画が60年代の名作「卒業」をモチーフにした作品であることが判明。この名作も例のごとく見ていなかった自分は途中撤退も考えましたが、全米トップ10入り映画コンプリ...... more
こんにちは!
機内で吹き替え版ですか・・・。 もうほとんど細かい内容を忘れているのですけど多分、「卒業」と同じような台詞があってそれがわかると面白さ倍増かもしれません。 ある程度自立できてない幼い時期に結婚した私はもう勢いでしかなかったなあ。あれこれ考えるより先に式を挙げた、って感じでした。 (^^ゞ TB&コメントをありがとうございました。また遊びに来ますね~♪
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sabunori at 2006-06-02 18:47
charlotteさん、こんにちは!
実は私「卒業」未観なんです・・・。だから字幕版で観たとしてもそのあたりの おもしろさはわからなかったのかもしれませんねぇ。 わわっcharlotteさんは「幼な妻」(←ふるっ)だったんですね。 私は逆にかなり歳をとってからの結婚だったので「ま、いいかな」ってな 感じでした~。特に結婚にすごい期待もしていなかったという可愛げのない 新妻でした。(笑) また遊びに来てくださいね!私もオジャマします~。
早速の返TBとコメントありがとうございました。
おっしゃる通り、この作品はセリフを大切にしたところが見受けられます。 そういう作品だから、もっと邦題にも知恵を出して欲しかったですね。 また、遊びに来ます
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sabunori at 2006-06-12 13:42
かめさん、こんにちは!
この作品、邦題のセンスといい宣伝の仕方(というほど宣伝もなかった ような)といい日本では全然売る気がないのでは・・・?というように思えました。 大作にばかり力を入れないでこういう作品ももう少し大切にして欲しいもんです。 また来てくださいね。私も遊びに伺います。
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