★TBしてくださる方へ★ TBをされる方は
コメントもヨロシク~ LINK先ブロガーさんを 除きコメントなきTBには 基本的にお返しTBは しません。 カテゴリ
全体 MOVIE DVD・VIDEO・TV HONG KONG EAT THINK DAYS SHOPPING TRAVEL OVERSEAS NEWS BOOK SHIRO MUSIC TV 気になる お出かけ FAVOURITE PLAY・CONCERT PLACE OIL PAINTING INFORMATION 2006年2月ボルネオKL旅行 2006年GW台北旅行 2006年GW香港旅行 2006年8月香港旅行 2007年1月シンガポール旅行 2007年3月香港旅行 2007年4月志摩旅行 2007年GW成都&臥龍旅行 2007年6月志摩旅行 2007年8月七釜温泉旅行 2007年12月香港旅行 2008年1月香港旅行 2008年1月バンコク旅行 2008年GWペナン旅行 2008年6月香港旅行 2008年10月名古屋旅行 2008年12月香港旅行 2009年2月香港旅行 2009年GWホーチミン旅行 2009年8月香港旅行 2010年1月香港旅行 2010年8月台北旅行 2010年8月香港旅行 2011年GW台北ソウル旅行 2011年8月青島ソウル旅行 2012年1月香港旅行 2012年GW KL旅行 2012年7月香港旅行 2012年8月釜山旅行 2012年11月和歌山旅行 2013年1月香港旅行 2013年11月台北旅行 2013年7月三重旅行 2013年8月バンコク旅行 2013年GWペナン旅行 2013年11月淡路島旅行 2014年1月台南旅行 2014年4月鳥羽旅行 2014年5月香港旅行 2014年7月香港旅行 2014年8月香港旅行 2014年8月台北旅行 2014年10月滋賀旅行 2014年11月ソウル&香港旅行 2015年1月チェンマイ旅行 2015年GW KL旅行 2015年8月京丹後旅行 2015年9月和歌山白浜旅行 2015年11月スリランカ旅行 2016年2月香港旅行 2016年GWバンコク旅行 2016年11月伊勢志摩犬旅行 2017年1月台北旅行 2017年5月バンコク旅行 2017年6月香港旅行 2017年9月杭州旅行 2017年11月静岡・埼玉旅行 2017年12月香港旅行 2018年4月ソウル旅行 2018年5月金沢旅行 2018年5月台北旅行 2018年6月滋賀旅行 2018年7月和歌山旅行 2018年8月台北旅行 2018年10月鳥取旅行 2018年12月釜山旅行 2019年1月香港旅行 2019年2月和歌山旅行 2019年3月バンコク旅行 2019年6月滋賀旅行 2019年7月北海道旅行 2019年10月ソウル旅行 2019年11月香港旅行 2019年12月三重旅行 2024年1月沖縄旅行 タグ
香港・台湾・中国映画(547)
アメリカ映画(430) Foods(417) 日本映画(278) わんこ(266) 香港旅行(176) 合作映画(145) 香港(124) ホテル(123) 2009劇場鑑賞映画(106) 2010劇場鑑賞映画(105) 2008劇場鑑賞映画(101) 2011劇場鑑賞映画(100) 2012劇場鑑賞映画(91) 2013劇場鑑賞映画(84) 2014劇場鑑賞映画(74) ヨーロッパ映画(73) 国内旅行(73) 2015劇場鑑賞映画(72) 2018劇場鑑賞映画(71) 2019劇場鑑賞映画(69) 2016劇場鑑賞映画(67) 旅(62) 韓国映画(62) 2017劇場鑑賞映画(61) イギリス映画(58) 2020劇場鑑賞映画(54) タイ旅行(50) 飛行機(49) 台湾旅行(48) マレーシア旅行(45) フランス映画(45) コミック・アニメ(40) 韓国旅行(39) 喫茶店・カフェ(37) 2021劇場鑑賞映画(31) タイ映画(28) その他映画(27) 年間ベスト10(26) タイムトリップ(25) 中国旅行(23) その他アジア映画(18) 空港ラウンジ(18) 2022劇場鑑賞映画(13) 周星馳(13) ベトナム旅行(11) 2024劇場鑑賞映画(11) バトン(10) 車(9) お絵描き(8) シンガポール旅行(8) WALKING(7) お知らせ(4) シンガポール(4) オフ会(4) 本(4) イタリア映画(3) 中国(2) 記事ランキング
Link
sabunori的
亜細亜電影専門ブログ 香港熱 猫茶園・2 いつかワンコがいる暮らし ASIA花美男楽園★blog 目の中のリンゴ 風情♪の不安多事な冒険Part.5 なごやかなごやレコンキスタ! 真紅のthinkingdays うさぎの紅い眼 E!Place まいにち空旅 最新のコメント
最新のトラックバック
以前の記事
ブログジャンル
ライフログ
★掲載画像について★
このブログに掲載されている 画像の転載を禁じます。
検索
画像一覧
|
こういう作品を観るたびにつくづく思うのはやはり「生き物の神秘」だ。 例えばそれは全ての生き物はこの世に生まれると誰にも教わらないのに どうして呼吸する術を知っているのか、といった類の。 地球温暖化の影響で消滅の危機に瀕するホワイト・プラネット、北極。 北極の消滅イコールそこに住む動物たちの絶滅を意味する。 ただひたすらそこで暮らす動物たちの生態を追い、 温暖化に対するメッセージは最小限にとどめている。 カメラが追う動物たちの生と死が背中合わせの生き様は それ自体が強いメッセージになり得るだろう。 登場するのは冬の間に穴の中で子供を産み、 100日間何も食べずに子熊に乳を与え続ける北極グマ、 (子熊のかわいらしさといったら・・・まるでファーファ!) ジャコウ牛のボス同士の縄張り争いのための壮絶な戦い、 不思議な1本の角を持つイッカク、 (絶対近場にいる仲間を自分の角でケガさせるよな、なんて余計な心配か) 頭のふくらみが大きくなったり小さくなったり・・・まるでランチュウみたいな象アザラシ、 いつ見てもその美しさにうっとりする渡り鳥たちのフォーメーション。 (大好きな映画「WATARIDORI」を思い出す・・・!) しかしその中でも一番心に焼きついたのはわずかなエサを求めて 大移動を行うカリブーの群れ。 生まれたばかりの赤ん坊でさえ数時間後には群れとともに過酷な大移動に参加する。 母親の後を必死に自分の足で追いかける赤ん坊カリブーの姿には・・・やられた。 ぜひともミスター・ブッシュもこの映画を観て京都議定書にサインしてね。 と軽くお願いしてみる。 ホワイト・プラネット オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-06-29 17:16
| MOVIE
|
Trackback(12)
|
Comments(8)
Tracked
from まったりでいこう~
at 2006-06-29 19:46
タイトル : ホワイト・プラネット
この映画を観るため初めて六本木ヒルズに行きましたよ(笑)駅からけっこう距離があるんですねー。ま、そんなことはさておき、作品のほうですがかなり楽しめました。もともとこういったネイチャーものというか動物もののドキュメンタリーって好きなんですよね。 内容はというと、北極に生きる動物たちを紹介しつつ、地球温暖化について考えさせられる内容でした。白クマの親子の成長とともに北極での一年の移り変わりを見たのですが、あの極寒の地にもいろいろな顔があるんですね。そしてそこに生きる動物たちが食うか食われるかの生活を送り暮...... more
Tracked
from おやつは300円までよ。
at 2006-06-30 20:16
タイトル : 映画「ホワイト・プラネット」
監督:ティエリー・ラコベール Official Site 6/24、公開 温暖化の影響で徐々に失われつつあるともいわれる氷の王国“北極”のいまを捉えたネイチャー・ドキュメンタリー。 ホッキョクグマ、イッカク、ジャコウウシ、ザトウクジラはじめ厳しい自然環境で懸命に生き抜く動物たちの貴重な姿を迫真の映像で綴る。 ******** 最近こういったドキュメンタリーな映画が多いですね。N○Kでやってるようなやつ。こーゆーのって、見出すとはまっちゃうのよね!そしてこーゆ...... more
Tracked
from ネタバレ映画館
at 2006-07-02 10:11
Tracked
from 京の昼寝~♪
at 2006-07-04 12:07
タイトル : 『ホワイト・プラネット』
消えゆく氷の惑星に、 煌く生命を見つけた ■監督 ティエリー・ラゴベール、 ティエリー・ピアンタニダ■脚本 ティエリー・ピアンタニダ、ステファン・ミリエール□オフィシャルサイト 『ホワイト・プラネット』産み落とした子供を命懸けで守るホッキョクグマ、縄張り争いを繰り広げるジャコウウシ、生まれてまもなく親離れをする子アザラシ。厳しい自然を生き抜く動物たちのサバイバルが映し出されていく。 本題に入る前に、いつも週末は川崎のチネチッタで映画を満喫するのですが、ここで上映されない場...... more
Tracked
from 水曜日のシネマ日記
at 2006-07-04 12:54
Tracked
from めそのたわごと
at 2006-07-04 21:24
タイトル : 真っ白
今日で6月も終わり 早くも2006年の半分が終わってしまいます そして大学3年の1/4が・・・ あ~あ~いろいろと不安だ 毎日毎日暑いです 講義棟の教室は日陰で風が抜けるから エアコンなしでも午前中は涼しいのですが 授業の大半はプレハブの2階・・・ 冬は下の階の熱が上がってきて暖かいんです それは床暖のようです{/v/} 夏も窓を開ければ結構風が抜けるし(ついでに羊の鳴き声も) エアコンがついているから問題ない・・・はずなんです なのに今日の授業・・・ なぜか窓を閉め切っていてエアコンもつけてない・...... more
Tracked
from よしなしごと
at 2006-07-05 20:29
Tracked
from サナダ虫 ~解体中~
at 2006-07-06 01:16
タイトル : 滅 ~「ホワイト・プラネット」~
ティエリー・ラコベール、ティエリー・ピアンタニダ監督作品、 映画 「ホワイト・プラネット」を観た。 消滅の危機に瀕した氷の国・北極を舞台に、 動物たちのサバイバルを追ったドキュメンタリー。 感想。 ①あ~、癒されるぅ~・・。 ②目玉がギョロッとしている動物はみんな、西川き○しに見える。 ③ひぃぃぃ~ッ!折れる折れる~~~ッ!!(イッカクたち) 見所。 ①穴や海に顔を突っ込むホッキョクグマ。 ②シロイルカ。(キメェッ!) ③雪や氷の塊を顔にくっ付けている動物たち。(めんけぇ~...... more
Tracked
from パフィンの生態
at 2006-07-06 21:45
タイトル : ホワイト・プラネット
蒸し暑さから逃れて劇場に入り、最も視覚的に涼しそうな映画を選んだ。 予想以上に楽しめるドキュメンタリー!2006年、フランス・カナダ 温暖化によって深刻な影響を受けているといわれる北極圏。 そこに生息するホッキョクグマを中心に、イッカク、ジャコウウシ、鯨、 そして海鳥、小動物たちを迫力ある映像で記録している。北極圏にも 季節によって異なる生命の営みがあることに感動した! 雪原に掘った巣穴で冬の間に子供を生み、春になると雪原付近のアザラシを 餌にして子育てをするホッキョクグマ。 ふわふわの小熊は可愛...... more
Tracked
from 空想俳人日記
at 2006-07-13 06:47
タイトル : ホワイト・プラネット
暑中 お見舞い申しあげます みなさん、うっとおしい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。暑いし、梅雨時ってこともあって、じめじめしてますね。 劇場予告で、でっかい氷が砕ける映像を思い出して、涼を求めに、この映画を観に行ったとさ。 そういえば、昔... more
Tracked
from It's a Wonde..
at 2006-07-31 19:31
タイトル : ホワイト・プラネット
えーシロクマかなり好きなんです。 前に「皇帝ペンギン」の感想で 和歌山の「アドベンチャーワールド」 によく行くって書いた気がするんですけど、 そこはパンダの家族が一番有名ですが、 「皇帝ペンギン」のエンペラーペンギンの子供を自生させたり、 ライオンの餌...... more
Tracked
from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2007-06-10 12:45
タイトル : 映画『ホワイト・プラネット』
原題:La Planete blanche 北極をひとつのプラネットと位置づけて、この惑星をいとおしむように生き物達の営みと大自然の景観、季節の移り変わりが美しく、見事に捕らえられている・・・ 地球温暖化、昔は冬の寒さも緩むと思い温暖化は嬉しいこととさえ思ったこともあるが... more
sabunoriさん、こんにちは♪
北極圏に住む動物達の生きていく上での厳しさや過酷さは、テレビの動物番組などで観る以上の凄さがありました。改めて知ることもたくさんあり、観て本当によかったと思える作品です。 白クマの親子、すごく可愛かったですよね!まるでぬいぐるみのような愛くるしさがありました。 カリブーの大移動はビックリでした!生まれたばかりの子供たちも大人達にまじって移動するんですから凄いです!蚊にたかられるところでは観てるこっちまでカイイ〜のってなっちゃいました(笑)
0
Commented
by
sabunori at 2006-06-29 22:55
azamyさん、どもども。
カリブーの大移動は本当に驚かされる映像でした。 そうそう、蚊にたかられるシーンは思わずキィ〜ッって感じでした。 それにしてもどの動物の生態を見ても「生き物の神秘さ」ってつくづく 感じますよねぇ。
Commented
by
cafetosca at 2006-06-30 23:14
ファーファ!ほんとに!
これ、私も観てこようかな、蚊取り線香持って。
Commented
by
sabunori at 2006-07-01 18:26
ポンフェさん、暑くてジメジメした今の季節、とっても涼しい作品よぉ。
あまり多くの劇場で公開されていないみたいだけれど、ヘタに作りこんでいなくて ただただ動物たちの生活を追うストーリーは逆に心打たれるわ。 歩くお母さんの脚にぶる下がるファーファ、かわいいわよ♡
<温暖化に対するメッセージは最小限>なのが逆に効果的ですよね~。
色の少ない世界の中で、プランクトンとくらげの赤ちゃん?がピンクだったのが印象に残りました。音楽も好きでした!
Commented
by
sabunori at 2006-07-06 22:55
こんにちわ。小熊のポスターにやられて観に行きましたけど(笑)
結構いやらしくないレベルで考えさせる内容になってるのが いいと思いました。(ちょっとウトウトしちゃいましたけど) 動物ってホントに寄り添うように生きてるんだなぁって 改めて思いました。
Commented
by
sabunori at 2006-07-31 22:07
kazuponさん、こんにちは~。
あの白熊にはやられちゃいますよね~。 この映画を観てウトウトする気持ちはすごーくわかります。 つまらないからじゃなく、気持ちよくてフワ~ッと寝てしまうってありますよね。 「メッセージが抑え目」なのがホントいい感じでした。
|
ファン申請 |
||