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サラ(シャウナ・マクドナルド)は交通事故で夫と娘を一瞬にして亡くす。 それから1年。 そんな彼女を励まそうと年に1度の女性だけの冒険旅行に誘う仲間たち。 アパラチア山脈のチャトゥーガ国立公園内の洞窟探検。 しかし彼女達が実際に足を踏み入れたのは予定とは別の前人未到の洞窟だった・・・。 冒険出発前夜。 ロッジでの女性同士の会話。 誰も陽気で楽しげでこういう女性特有のはしゃぎっぷりを久しぶりに垣間見て 懐かしい気持ちになった。 女性だけの楽しいおしゃべりと笑い。 こういう楽しさっていくつになっても普遍の宝物だ。 しかし彼女たちが私なんかと違うのはそのスポーツウーマンぶり。 実用重視なスポーツタイプの車を飛ばす姿や鍛えぬいたしなやかな肉体。 カッコイイったらありゃしない。 考えたらこの作品に出てくる完璧な男性は冒頭のサラの夫だけ。 ちょっとめずらしいイギリス発ホラームービーかもしれない。 この時の楽しげな彼女達と翌日起こる惨劇のコントラスト・・・。 出発前に撮られた1枚の全員の集合写真の笑顔たちが胸に突き刺さる。 物語の中盤までは暗闇の洞窟を恐怖心と戦いながら出口を求めて進む 心理的ホラームービーだったのだが、中盤を過ぎて「あら?ちょっと違うかも・・・」 という展開になっていく。 私は後半の展開のようなドロドロムービーは大好きなので楽しめたのだが、 人によってはあのまま美しく心理的ホラームービーで徹底してほしかった、という 意見もでそうなところだろう。 東洋系でフェイ・ウォン風な顔立ちのジュノ(ナタリー・メンドーサ)のたくましさと 強さには舌を巻いた。 精神的にも肉体的にも男性並みに強靭。 彼女のサラへのいたわりは純粋にサラへの友情からだったのか、それとも。 後半ジュノの引き起こしてしまったあの出来事・・・・あの状況では仕方ないと思う。 アクシデントだったのだ。 一方私が解せなかったのは死ぬ寸前に言わなくていい秘密をサラに語るベスの行動。 死ぬ寸前に言い残すことは他にあるだろうに。 このベスの言葉によって終盤サラがとった行動はあまりにも意外だった。 男だったらああいう行動には決して出ないだろう。 女ってコワイ・・・ 洞窟のヘンな生き物なんか比べ物にならないくらい女の方がコワイ、としみじみ思った。 ディセント オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-07-31 15:41
| MOVIE
|
Trackback(15)
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Comments(8)
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from まったりでいこう〜
at 2006-07-31 20:02
タイトル : ディセント
悩んでいましたが、結局観ることにしました。チラシを見たときから気になっていたんですよね。朝、シネセゾン渋谷へ行ったとき座って待っている人がいてビックリしましたが、違う作品の列だったのでちょっとほっ。... more
Tracked
from 瓶詰めの映画地獄 ~地獄..
at 2006-07-31 20:38
タイトル : まさに“ええじゃないか”級のジェットコースター・ホラー!..
行く人もいないし誘われないし誘うわけでもないしで、 遊園地なんてもう、ここ何年も行ってないんだけれど、 別に高い所が苦手なわけじゃないから(得意でもないけど)、 今でもジェットコースターは平気で乗れると思う。 だけど、先日19日にデビューした富士急ハイランドの“ええじゃないか”を見てもわかるとおり、 このテのアトラクションも刺激に貪欲なユーザーの求めに応じて過激になってゆく一方で、 「こんなのに乗ってホントに大丈夫?」と乗ってもないのにいい加減不安になってくる。 退屈な日...... more
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from 海から始まる!?
at 2006-07-31 21:02
タイトル : 暗闇に何かいる!in アメリカ 映画『ディセント』
あれっ、確か、ホラーって聞いていたはずなのに、洞窟(ケイビング)を舞台にしたスリリングなアドベンチャーものなんじゃないの? 映画の前半部分を観た印象はそんなものでした。ところが後半になると、やっぱり……。... more
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from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2006-07-31 22:27
タイトル : 『ディセント』
なかなかおもしろいホラーだったけど、ビミョウな要素も多かったかな。 冒険旅行仲間の6人の女たちがアメリカのアパラチア山脈奥地の地下洞窟に入る。ラフティングを楽しむ女たちを川岸で見守る男と子ども。男はそれを傍で見守り、体を張って激流のスリルを楽しむのが女たちという構図がパターン通りでなくて不思議だったのだけど、どうやらこの女たちは冒険が好きで、こうやって集まってはアクティビティを楽しんでいるらしい。体力に自信アリのタフな女6人。 冒険的なものに惹かれるという気持ちはよーくわかる。危険を承知の...... more
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from soramove
at 2006-08-12 01:42
タイトル : 「ディセント」やっぱり女性は強いのだ
「ディセント」★★★☆オススメ(恐怖映画好き限定) アレックス・リード、 オリバー・ミルバーン 主演 ニール・マーシャル 監督、2006年イギリス 冒頭から何かが起きそうな、 うまい見せ方、 そして事故が起こってしまう、 ギョエーと目を逸らすしかない。 そ...... more
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from 金言豆のブログ ・・・映..
at 2006-08-14 16:35
タイトル : ディセント
2006年7月15日公開 登山家は、何故山に登るのか!?と聞かれれば「そこに山があるからだ。」と答える。 では、洞窟探検が好きな人は、「そこに穴があるからだ。」という感じなんでしょうか!? 険しい坂道をひた... more
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from Diarydiary!
at 2006-08-18 17:10
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from キングの映画の窓(劇場鑑..
at 2006-08-24 01:35
タイトル : No.083 「ディセント」 (2005年 英 99分 ..
監督 ニール・マーシャル 出演 シャウナ・マクドナルド ナタリー・メンドーサ アレックス・リード この映画は結構評判が良いとの事で見にいきましたが、アメリカ映画ではなくイギリス映画なんですね。 パンフレットにも書いててけど、思えばイギリス映画ってホラー映画の宝庫でもありますね。 何といってのハマープロのホラー映画で御馴染みですからね~ この「ディセント」て言う作品はイギリス映画と言うよりアメリカ映画的のムードのある作品ですが、パターン化したホラーとは一味違い、洞窟での得体...... more
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from 雑板屋
at 2006-08-26 09:36
タイトル : 「ディセント」
イギリス発アドベンチャーホラー 冒頭、いきなり顔面崩壊の残酷な交通事故という悲劇から始まり・・・。 それを伏線にして、賑やか女6人が洞窟探検という自ら危険な目に遭いにいく・・・。 前半はたいして大きな出来事があるわけでなく、ただ洞窟内の暗さや狭さだけが強...... more
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from 泥海ニ爆ゼル
at 2006-08-30 11:15
タイトル : ディセント
「ディセント」(2005) みなみ会館にて行われたホラーのオールナイト、4本目。やっぱりオールナイトはホラーに限る。最後までテンション上がりっぱなしです。本作は、上映当時にイギリスで一大センセーションを起こした新感覚ホラー。まさに人間の極限状態を描いた、恐怖の体験。 自動車事故で夫と娘を亡くし、一年経ってもそのトラウマを拭い去れないサラ。友人たちは彼女を心配し、彼女を洞窟探検へと誘うのだった。6人の女たちが潜り込んだ洞窟、そこには彼女たちの想像を絶する「何か」が待ち受けていた… ...... more
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from ハサウェイのシネマ!シネ..
at 2007-01-12 09:40
タイトル : 【洋画】ディセント
A+ 面白い A ↑ A− B+ B 普通 B− C+ C ↓ C− つまらない 『評価』 B (演技3/演出3/脚本2/撮影2/音響3/音楽2/美術3/衣装3/配役3/魅力2/テンポ3/合計29) 『評論』 全米興... more
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from さるおの日刊ヨタばなし★..
at 2007-01-13 15:13
タイトル : 映画鑑賞感想文『ディセント』
さるおです。 『THE DESCENT/ディセント』を観たよ。 監督・脚本は、「生き残るのは獣様か、俺様か?」という泣けるキャッチコピーなのにイギリスでスマッシュヒットした力作『DOG SOLDIERS/ドッグ・ソルジャー』のニール・マーシャル(Neil Marshall)。 出演は、シャウナ・マ..... more
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from 猫姫じゃ
at 2007-02-13 00:54
タイトル : ディセント 07043
ディセント THE DESCENT 2005年 英 ニール・マーシャル 監督シャウナ・マクドナルド ナタリー・メンドーサ アレックス・リード サスキア・マルダー マイアンナ・バリング ノーラ・ジェーン・ヌーン イギリスだからじゃないんでしょうケド、0:34 のパ....... more
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from 気ままな映画生活
at 2007-06-12 23:30
タイトル : No.61 ディセント
映画前編のほぼ、80%近くが洞窟内の出来事であり、 照明が、ヘッドランプ、懐中電灯、 発火筒など所持品の光のみ 撮影に使用しているため、暗闇状態。 追い討ちをかけるように、洞窟内部の探検では、 せまい横穴に体が挟まってしまい・・・ 見ている側まで息苦しくなっ...... more
Tracked
from 空想俳人日記
at 2008-01-06 18:13
タイトル : ディセント
夢の夢 見果てぬ現に 永久の居所 小学校の頃のこと。そんなに国語という科目が得意ではありませんでした。特に大嫌いだったのが本の感想文。その本を読んだことがない人に感想文を読ませるなら、それなりにあらすじは必要かな、と。そうしたら、あらすじで規定枚数。... more
Commented
by
PON
at 2006-07-31 17:43
x
私は洞窟の中は嫌いだよぉ。(これはゲームをやっていてわかった事実)
この方達もさぞ、怖い目にあったんでしょうね。 それにしても人を慰めるために「冒険旅行」を計画っていうのも日本ではあまりなさそうだけど、外国だったらよくある話なのかな? ところで、sabunoriさんは「パイレーツ…」は見ないのですか? すごく人気があるみたいなんですが、お奨めなんですか? ↓私が乗客だったら、きっと痛い視線を送っていたと思います。 必ず早めに乗り、いつも待たされる側だから(〃▽〃)
0
こんにちは〜♪
前半と後半でこんなに違うというのもちょっと珍しいですよね。私は心理的なスリラーもののほうがより恐く観られたかなって気がします。アレがなにかわかった瞬間吹き出してしまいましたから(笑) それにしてもサラはかなり恐かったです・・・。気持ちはわからなくもないですが、でもあの場でそんなことしなくても!と言いたくなってしまいました。
まったく何がコワいってオンナがいちばん怖いですよそりゃ(汗)。
山小屋オンナ6人みたいな状況にご相伴あずかったこともありますが、 甘い匂いなんてしやしない。新橋のSL広場周辺と同じ匂いでした(爆)。 このテに強い女性も素晴らしぃとは思いますが、 でもやっぱり、肩をすくめてキュッと目をつむっちゃう女性の方が、 ぼくぁソソられるんだな。。。
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by
sabunori at 2006-07-31 22:12
PONちゃん、この女性たちはもともとアウトドアが趣味の強者たちで、
年に1度冒険旅行をしているという設定なのよ。 「パイレーツ~」は私は興味がないので多分観ないと思う・・・。 なのでオススメかどうかは判断できないなぁ。 皆さんの意見も結構真っ二つに別れてるみたい。 ただ、今回のラストは思い切り「パート3に続く」という感じで途中で終わるらしいよ。
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by
sabunori at 2006-07-31 22:23
azamyさん、こんにちは~。
そうそう、あのまま心理的スリラーでいくと思いきや・・・ビックリしました。 それにしてもヘラッと笑っていた唯一登場する男性、サラのダンナさんの 女々しさに比べて女性たちのタフさといったら。 サラのあの行動とその秘密を教えた友人(それもあんな場面で!)に 「えぇ〜っ!?」と腰を抜かしましたぁ。(笑)
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by
sabunori at 2006-07-31 22:28
栗本さん、新橋のSL広場のにおいって!
それは彼女たちの発するモノじゃなくて山小屋にしみついたにおいだったんじゃ ないんですか?? いくらなんでもヒドイわぁ〜。 私は出発前夜の彼女達のバカ騒ぎは懐かしいような気分になったのですが やっぱりコワイか、あれは。 肩をすくめてキュッなんてしてたらヤツラに内臓とられちゃうし。
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CaeRu_noix at 2006-07-31 22:36
こんばんやー。
フロム・ダスク・ティル・ドーンじゃあるまいしー。 白いものたちにはビツクリでした。 女同士のいがみ合いだけで引っ張った方がおもしろそうでしたよねぇ。 関係ないんですが、こないだ「真昼ノ星空」を見ました。 ワン・リーホンくんってにんきものなんですかー? ワン・リーホン
Commented
by
sabunori at 2006-07-31 23:13
こんばんやーかえるさん♪
白いヒトたちはビックリでちょっとぷぷっときちゃいました。 全身タイツのモジモジくんみたいでもあり。 ↑このラストにポツリとある「ワン・リーホン」ってなんだか味がありますが。(笑) おおりき・ひろし(王力宏)くん・・・歌手としてかなり人気あるみたいですよ。 この映画をかえるさんが観るとはちょっと意外な感じもしましたが。 (って内容もほとんど知らないのですが) こちらは9月頃にやっと公開みたいです・・・。(おそすぎ・・・)
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