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この夏。 それは、かけがえのない、彼との思い出の夏になった・・・。 一本気な性格のマイク(フランシス・ン:呉鎮宇)と仕事よりオンナなブライアン (ルイス・クー:古天樂)はコンビを組む刑事。 たえずぶつかりあいながらも底辺では理解しあっている間柄だ。 ある事件で犯人のアパートを見張るために道を挟んだ向かい側のアパートで 張り込みをすることになる2人。 「警察だ」と警察証を見せればあっという間にアパートの1室をあけ渡すかと思いきや 「警察!?冗談じゃない」と言われるのはまだいい方でしゃべり始めた途端 鼻先でドアを思い切り閉められる始末。 ついに2人はゴミ出しに出てきた老女(ロー・ラン:羅蘭)を部屋に押し戻して、 そのまま一緒に部屋へ押し入る・・・という傍から見てたら「警察じゃなくて泥棒」的な 荒っぽい行動に出たのだった。 このあたりのエピソードが香港臭くて思わず笑ってしまう。 その部屋に住む老女は大いに元気ながら少々ボケていて、 2人を家を出ていった自分の息子だと思い込む。 そんな彼女の部屋での張り込みながらの生活はまるで実の親子のようだ。 「ほら!そうやってヒトに向かって箸を向けるんじゃないの!昔から言ってるだろう」 なんてもっともな説教をくらってしまう2人・・・。 彼らのまわりに情報屋の妹分の美少女イェン(ミッシェル・アリシア・サラーム:莫雅倫)と 男に逃げられシングルマザーの道を選び、大きなお腹でクリーニング店で働く ユン(ステファニー・ラム:林美貞)も集い、いつしかにぎやかな家族ができあがる。 こんな和やかなエピソードもある中、この物語でのマイクは 絶えずせっぱつまったような追い詰められた表情をしている。 どうしてなんだろう・・・と思っていたらその答えはストーリーの途中で明かされる。 そしてマイクはユンとお腹の子を養わせて欲しいと告げるのだ。 冒頭からかなり血なまぐさいシーンで始まるこの作品であるがほとんどBGMがない。 (ような気がした) それゆえラストに流れるイェンを演じるミッシェル・アリシア・サラーム(中国人と インド人のハーフ!エキセントリックな美しさ・・・)が唄う「小藍」はかなり印象的。 そのストーリーとは相反して可憐な唄声と曲だ。 1999年 香港映画
by sabunori
| 2006-08-02 16:50
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(6)
Tracked
from 愛すべき映画たち
at 2006-08-03 14:34
タイトル : 『OVER SUMMER』
爆裂刑警(1999/香港) 【監督】ウィルソン・イップ 【出演】フランシス・ン/ルイス・クー/ロー・ラン 今回は、前回の『SPL/狼よ静かに死ね』からウィルソン・イップ監督つながりで、『OVER SUMMER』です。 マ... more
Tracked
from 中華INDEX
at 2006-08-04 19:22
タイトル : OVER SUMMER/爆裂刑事
オーバー・サマー〜爆裂刑事〜 「BULLETS OVER SUMMER」(爆裂刑警)1999年・香港 監督 ウィルソン・イップ(葉偉信) 出演 フランシス・ン(呉鎮宇)、 ルイス・クー(古天樂)、 ロー・ラン(羅蘭)、 ステファニー・ラ... more
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やま
at 2006-08-02 23:30
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sabunoriさんこんにちわ。
この映画、好きな1本です。マイクが住民代表みたいなものになったり、 ヘンな雰囲気のなか食卓を囲むシーンがあったり。 笑うところもちゃんとあるし、ちょっと切ないけれどラストはステキだし。 劇中に出てくる病名は「そんな病気あるの?」って思ったのですがそのあとERで同じ病気が出てきたの、ちゃんとした設定だったのだと妙な感心をしたものでした。
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sabunori at 2006-08-03 06:07
やまさん、こんにちは!
これって劇場公開されたんですか?? なんだか情報によるとそうらしいんですが。 やまさんは劇場とDVDどちらでご覧になったんでしょうか。 そうそうあの一部のヒトのみ緊迫したムード漂う食事のシーン・・・ おもしろかったですよね。 ホッとさせておいていきなり・・・っていう切り替えもうまい。 マイク、なんだかいつのまにか会長になってましたよね!(笑)
お久しぶりです、TB&コメントありがとうございました。
管理組合の理事長になるくだり、ほんの些細なことなんですが、ああいうユーモアの入れ方は巧いと思いました。 食卓のシーン、みんながみんな張りつめているのもそれはそれで緊迫感があっていいですが、何も知らずにただ美味しそうに食べてるメンバーがいるところが、逆に妙な緊迫感を生んでましたよね。凄く印象的なシーンでした。
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sabunori at 2006-08-03 21:50
micchiiさん、こちらこそご無沙汰でした!
ハード一辺倒ではないところが気に入った作品でした。 あのおばあちゃんはうまかったですねぇ。 マッサージ機で嬉しそうにもまれている姿もかわいかった・・・。 リモコンに絵を描いてあげるマイク、本当の息子みたいでした。
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riri
at 2006-08-04 19:24
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こんばんは~TB&コメントありがとうございました。
音楽に関しては、私もほとんどBGMがないと記憶していたので、 ラストにイェンを演じたミッシェルの歌声があったとは! 数回見ているのになぜか全く歌の記憶がなかったんですよ(汗) 彼女、歌手としてもデビューしていたんですねえ。 マイク・・・ささやかな家庭を夢見る彼が切なかったです。
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sabunori at 2006-08-05 19:08
ririさん、こちらこそTB返し&コメントありがとうございます。
やっぱりほとんどBGMがない作品でしたよね。 だから私はラストの曲にしみじみ聞き入ってしまいました。 マイクがユンのお腹に耳をあてて赤ちゃんの鼓動を聞くシーンはステキなシーンでした。
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