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先日劇場で「猫目小僧」を鑑賞した時のコト。 猫目小僧が登場するたび、ギョロリが登場するたび 「ギャァァァ〜〜〜ッこわい〜〜〜!」 と泣き叫ぶ。 そう、推定(なんせ私よりはるか後ろに座っているから声しかわからない) 3歳くらいの子供の絶叫なのだ。 そりゃ怖かろう。 怖いに決まっている。 おばちゃん(私)くらいになるとこういうのを観て「怖い」じゃなく「かわいい」なんて 思えてしまうのだが、彼がそうなるにはあと20~30年以上はかかりそうだ。 で、子供が雄たけびをあげるたびに母親が彼の耳元でなにやらささやいて なだめているのが聞こえる。 そのたびに一応子供は泣きやむ。 んが、しかーし、また「こーんにちはーん」とばかりに猫目小僧がスクリーンに登場すると 「ギャァァァ〜〜〜ッ!!」と泣き叫ぶ。 最後までこの繰り返し。 シリアスなストーリーの作品だったら間違いなく私はその母親に渇を入れた。 (私は普段から劇場でマナーの悪い近くの客を注意するのは結構平気なタイプ) でもまぁこの時の私は作品が作品だったのと(ま、適度にスクリーンの中でも同様の 叫び声がする映画だった)おそらくよっぽど虫の居所がよかったのだろう。 最後まで注意することはしなかった。 数少ない他のお客さんも同様。 だけどね。 私はこのお母さんの気持ちがどうにも理解できない。 それは「子連れでヒトの迷惑顧みず劇場にやってくるコト」が、ではなく あれだけ子供をなだめていたらスクリーンに集中できないのに (で、そうなるであろうコトは前もって予想できるだろうに・・・作品が作品だし) なぜそれでもわざわざ劇場鑑賞なのか、というコト。 彼女は子供がギャースカ騒いでも平気でいるタイプのお母さんではなかったと思う。 しっかり毎回子供に言い聞かせていたから。 (その言い聞かせる声も迷惑ではあったんだけど、実のところ) だけど子供があれだけ泣いて怖がっているのにそれでも席を立とうとしないその頑なさ。 その2つのアンバランスさが私にはとっても不思議だった。 子供は多分この後トラウマになってネコを見るたび恐怖におののくに違いない。 母親は結局スクリーンに集中できず映画のストーリーがさっぱりわからない。 私を含む他の観客は金を払って映画を観に来たのに気分が悪い。 だーれも得してないじゃないか。 どんなお母さんだろう・・・?と興味深々で劇場内が明るくなって後ろを振り向いてみたら 当然のことながらもうすでに親子の姿は消えていた。 明るくなってから私みたいなオンナに胸ぐらつかまれて文句言われたくないもんねー すでにいなくて正解だ。
by sabunori
| 2006-10-02 15:40
| DAYS
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Comments(6)
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PON
at 2006-10-02 20:00
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こんな怖い映画にチビを連れて行くなんて信じられない。私がチビだったら
ぐれているところだわ(>_<) それにみんなの視線が痛すぎて、最後まで絶対いることなんてできないと思う。 すごいタフなお母さんだ。最近、この手の人が増えてきて理解不能に陥ること多々ありますね。
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sabunori at 2006-10-02 21:42
PONちゃん、PC復活おめでとー。
お母さんどうしても観たかったのかなぁ、この映画。 でもゆっくり観ていられないし周りのこともあるし落ち着いて観ていられないと 思うよねぇ。 タフかぁ、そうだね確かにタフだわ。 私も言うこと言うくせに結構気が小さかったりするからいたたまれなくて 子供の口をふさぎながら横かかえにして出るハメになると思います・・・。
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kohakuza at 2006-10-03 00:16
子連れで「七藝」に行く事さえ信じられないけれど
よりにもよって「猫目小僧」をチョイスなんて、 一体どんなお母さんなのか逆に興味が沸いてきますねー。 もしかしてドラエモン?もしくはキティーちゃん系の かぶり物アニメと大きく勘違いしてたりして・・・。 ピューロランドに猫目小僧が混じってたら 浮くでしょうね〜。 子供が悪夢にうなされない事を祈ります。(泣)
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sabunori at 2006-10-03 18:53
子連れで七藝・・・やっぱり勇気がいりますかね??
映画館自体はかなり私好みなのですが、なんとも周りの環境がねぇ・・・。 あのビルもカラオケやボーリング場が入っているという不思議なビルですよね。 お母さんはどんなにお子が泣き叫んでも席を立とうとしなかったところを見ると かぶり物アニメと間違えてしまったという感じではなかったですねー。 ピューロランドの猫目小僧・・・ちょっと見てみたい衝動にかられますわっ。
sabunoriさん、こんにちは!
私はエディー・マーフィーの「ホーンテッド・マンション」と「妖怪大戦争」がどうしても見たくて子連れで行って両方とも「帰りたい」とグズられ、「子供向け映画なんだからガマンしなさい。」となだめまくった苦い経験があります。なんぼファミリー向けのシネコンでも迷惑行為だったと反省してます。それ以来「子連れで見れそうだけどヤバそう」なのは「検閲」と称してとりあえず一人で見て、大丈夫そうだったら連れていきます。「スターウォーズ」「パイレーツ~」はおかげで二度見れました。「香港国際警察」は残念ながら冒頭のシーンが残酷なので見せませんでした。 それにしても七藝で「猫目小僧」・・・私一人でも勇気いるのにそのママさんは何を考えているのでしょう?大阪は東京と比べても託児所が安いし単にその映画が見たけりゃいくらでも方法があるのに・・・。きっとその子どもは一週間は夜泣きし続けたと思います。うちの息子もしましたから・・・。はい、私も反省してます。
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sabunori at 2006-10-04 15:57
あさこさん、こんにちは。
お母さんにはお母さんの苦労がありますよね。それはすごーくわかります~。 今は子連れで映画を観ましょう!と銘打ってその回はみんな子連れで・・・という 映画館もありますが、観られる作品はごくごく一部ですものね。 映画を観るために託児所に預けるのもお金がかかるし、あさこさんのように 下見して2度観るなんてそれもお金がかさむし・・・。 ところであさこさんのお子ちゃま、本当に1週間夜泣きしてしまったんですか?? じゃあきっとあの時のあの子も・・・。
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