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子供の頃まわりで「家族でハワイへ行く」と言えば当然の如くそれは 「常磐ハワイアンセンター」のことだった。 (・・・かく言う私は行ったことがないのだが) そんな気づいた時にはすでに存在していた日本のハワイの出来上がるまでのお話。 昭和40年の常磐炭鉱。 すでに人員削減が始まっている炭鉱事業にかわり、この北国に 「常夏の楽園ハワイ」を作ってしまおうという一大プロジェクトが持ちあがる。 「就職は炭鉱」というレールが敷かれていた若い女性たちに「ダンサー」という 新たな職が生まれた。 母(富司純子)も兄(豊川悦司)も炭鉱で働く高校生の紀美子(蒼井優)は 親友の早苗に頼み込まれてしぶしぶ一緒にダンサーに応募することになる。 予告を観るまでは軽ーいアイドル映画なのかな、と思っていたのだ。 でも予告を観て印象はガラリと変わった。 「ずっしり骨太な作品」。 そんな印象は本編を観てもやはり変わらなかった。 物語のスタートと同時に涙で顔がドロドロ。 主役の蒼井優ちゃんの福島弁のかわいらしさにやられたのか? 40年前のなんとなくなつかしい風景にやられたのか? 誰もが一生懸命な姿にやられたのか? 思うにストーリーにそれほどひねりはない。 実話だしこうなって、こうなって、ああそうなるよなぁ・・・とほぼ予想通り。 だけどその誠実で丁寧な作品づくりには好感が持てる作品だ。 そして何より出演者がいい。 もともとそれほど得意ではない松雪泰子、豊川悦司も「悪くないんじゃない?」と 思えたのは私にとってはかなりスゴイ。(エラソー!何様?自分) 今まで他の若い子とどんぐりの背比べだった(私にとってはね)蒼井優という女優も この作品で私の中では他の若手から頭ひとつ飛びぬけた。 あの透明感や清潔感って作ろうと思っても出ないものだよな。 実に可憐なオンナノコ。 ダンスの楽しさがわかった紀美子が隣で踊る親友の早苗に向かってサラッと言う 「誘ってくれてありがとな」 は「フラガール」中のマイ・ベストセリフ(&シーン)だ。 そしてやっぱり語らないわけにはいかない南海キャンディーズのしずちゃん。 でかいわ、やっぱり。 だけど結構シャイですぐ泣く。 劇中いつも困ったような表情の変形八の字マユがかわいいような情けないような。 だけどシンは強くていざという時には東北オンナの根性見せつけた。 この子には絶対しあわせになって欲しいなぁ。 特に何か特別なことが起こるわけでもなかった平山まどか先生(松雪泰子)と 紀美子の兄ちゃん(豊川悦司)のその後ってどうなったのだろうか? ・・・って観終わって気になったのは多分私だけではないはず。 でもそんなこと聞いたら 「バカなコト言うなー。このデレスケがぁ!」 って兄ちゃんに怒られちゃいそうな気がする。(笑) ←こちらジェイク・シマブクロさんの音楽も心地良し フラガール オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-10-06 16:29
| MOVIE
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Trackback(23)
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Comments(24)
Tracked
from dada-log
at 2006-10-06 17:35
タイトル : フラガール @試写会
ここんとこ試写会当選率百発百中。4回だけだけどね。 面白かったし泣けました。 ストーリーは予定調和、王道も王道なのだけど もう、しょっぱなから蒼井優ちゃんのキュートな福島弁にハートをぎゅっとつかまれちゃって、ずぶずぶと物語にのめりこみました。 元来こう、若者が一生懸命なさまにめっぽう弱いこのワタシ。 この映画も例外ではありません。 炭鉱の厳しく、そして子を思う昭和の母を富司純子好演。 しずちゃんは登場だけで笑いがおき、不器用な笑顔がとてもキュート 良きも悪きも存在感タッ...... more
Tracked
from シャーロットの涙
at 2006-10-06 21:33
タイトル : フラガール
躍らせてくんちぇ~♪ ダンス好きにとってはもっとダンスシーンが見たくもあったけど、あったかい心のつながりに何度も涙をもらいましたー。 昭和40年・・・この頃にはどこにも「一山一家」のような精神があったのだと思う。関わり合う人々それぞれが家族同然であり、映像的には色彩彩度がかなり薄いのだけど、どこか暖色系に包まれた繋がりを見れるし。常磐ハワイアンセンター設立に向けて奮闘する炭鉱町の人々の熱いヒューマンドラマ。 東京からフラを教えにやってくる平山まどか先生が、これまた都会人独特の鼻っぱしが強くでも実...... more
Tracked
from 獏のいる庭園
at 2006-10-06 22:04
タイトル : 『フラガール』
米アカデミー賞外国語映画部門へのノミネーションを目指す 日本代表作品に決まった「フラガール」 朗報を受けた異色キャストの南海キャンディーズのしずちゃんは 「思惑通り全米が食いついてきましたね」 と自信のコメントを寄せたらしい。 さすがっ!! 実は大のしずちゃんファンなので、彼女がどんな役で 出て来るのかとても興味津々でした。 軽めのスパイス的な役かな?と思いきや あなどれませんよ〜! 蒼井優ちゃんも美しかったけど、 負けないぐらいしずちゃんの魅力爆発でした。 ...... more
Tracked
from HIROMIC WORLD
at 2006-10-06 22:59
Tracked
from まったりインドア系
at 2006-10-06 23:06
タイトル : 男前な女たち~フラガール
テーマが「笑いと涙と感動と青春と家族愛」という超ベタな設定ながら、制作者の意図どおりに気持ちよく笑って泣いてしまった。以前、『ゆれる』の西川監督が『キネ旬』のインタビュー記事で、「女性賛歌」の映画は実状とあまりにもかけ離れているので、違和感を覚えると言っていたけど、彼女がこの映画を見たら何て言うかしら? 概して男性監督は女性、とりわけ「母性」をかなり美化して描くように思うが、この映画の2人の女優、松雪泰子と富司純子の役柄はその典型だろう。 ダンス教師・平山まどか役の松雪泰子は、SKDの元花形ダンサ...... more
Tracked
from 目の中のリンゴ
at 2006-10-07 00:16
タイトル : 「フラガール」 涙・涙・・・
楽しみにしていた映画でした! 公開初日、早速観てきました。 「フラガール」 (2006年・日本) 福島県の常磐ハワイアンセンター(現・スパリゾートハワイアンズ)の 誕生秘話とも言える物語。 昭和40年、衰退する炭鉱の街をなんとか甦らせようとする 一大プロジェクト、ハワイアンセンター。 目玉となるのはフラダンスショー。 ド素人の炭鉱労働者の娘にフラダンスを教えるため、 東京からダンサーを招く。 センターの建設に、人々の風当たりは強く、 プロジェクトは困難を極めた。 果たして、無事 北国に常夏のハワイ...... more
Tracked
from Chocolate Blog
at 2006-10-07 07:55
タイトル : フラガール
労働者階級の炭鉱ものと言えばイギリス映画。 でも日本の炭鉱ものも中々面白いじゃない! 行くぞー、フラガール! 昭和40年、福島県いわき市の炭鉱町。 “求む、ハワイアンダンサー”の 貼り紙を見せながらここから抜け出す最初で最後のチャンスだと、 早苗(徳永えり)は..... more
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from とっさの絵日記
at 2006-10-07 16:28
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from パフィンの生態
at 2006-10-07 22:53
タイトル : フラガール
李相日監督、脚本、2006年日本。 常磐ハワイアンセンターが誕生するまでを描いた映画。 あきらめない姿、お互いを支えあう姿、理解し、和解する姿に感動! 生活のために、自分のために、初めてフラダンスに挑戦する少女たち (蒼井優、徳永えり、山崎静代など) しがらみを抱え、嫌々ダンス教師を引き受けたプロダンサー(松雪泰子) ダンスを習い始めた娘を家から追い出し、先生を”あばずれ”呼ばわりする母 (富司純子) 炭鉱に固執していたが、妹の決意を知り、先生に頭を下げるお兄ちゃん (豊川悦司) 炭鉱の町の危機...... more
Tracked
from 八ちゃんの日常空間
at 2006-10-08 09:22
タイトル : フラガール
一部、ベタだ、ベタだ、という意見もあるだろうが、ベタでなければ映画ではない。「プロジェクトX」のようなドキュメンタリーになってしまうだろう。 映画だからこそ、笑いあり、涙ありでいいのだ。 スーパーマン・リターンズを抜いて今年ナンバーワン!... more
Tracked
from It's a Wonde..
at 2006-10-08 11:10
タイトル : フラガール
炭鉱が出てくる映画にはいい映画が多いんです! 以前、めちゃめちゃ好きな作品 「リトルダンサー」の感想を書いたときに、 「フル・モンティ」「遠い空の向こうに」「ブラス」を勝手に 「炭鉱4部作」って書きましたけど(笑) この映画も内容聞いてもしや?っ...... more
Tracked
from ON THE ROAD
at 2006-10-08 23:35
タイトル : 愛と勇気と感動のエンターテイメント・・・【フラガール】(..
うっ!ダメだ! キ・・キタ━━━━(T∀T)━━━━!! な・・涙が止まらない でも・・・オレだけじゃないよ。 場内の暗闇のあちこちから聞こえる。 グスン・グスンと鼻をならす音 どんなに辛く悲しくても 「おどっぺ」と未来に向う彼女らに もう館内のあちこちで涙・・・でもいいんじゃない。 こんな涙なら…映画は心の栄養剤だもの 観たい映画が数本あった。 なんとなく心に刺激がほしくて感動大作か仕掛けが大掛かりな映画を 観ようかなと具体的には決めずにシネコンに向う。 でも観ようかなと候補に...... more
Tracked
from ひらりん的映画ブログ
at 2006-10-11 02:51
タイトル : ★「フラガール」
ホントは「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見るつもりだったけど・・・ 時間の都合で邦画の「フラガール」。 予告編は何度も見てるのであらすじは大体判ってるけど・・・。 炭鉱娘が感動させてくれるのか???ってちょっと心配。 ... more
Tracked
from ペパーミントの魔術師
at 2006-10-13 18:15
タイトル : オンナは強いよな~。~「フラガール」~
試写会、26日そごう会館にて。 最初はそないに期待してなかったんですけど けっこう泣いちゃいましたね~。 話が進むにつれてぐいぐい引き込まれました。 ・・・大阪ならではのパロディポスター。 シネリーブル梅田にお越しの際は現物見れます。 ・・・こういう仕事は痛い..... more
Tracked
from はらやんの映画徒然草
at 2006-10-13 22:32
Tracked
from なごやかなごやレコンキスタ!
at 2006-10-15 22:57
タイトル : フラガール@伏見ミリオン座
昨日今日と、名古屋まつりだったけど、 そんなことはまったく関係なく、久し振りに映画観た。 「フラガール」。 お友達曰く、「ハンカチ必須」らしいんだが…。 不覚にも、ちょっと泣いてまったがー!(まぁ、お湿り程度ですけど…) 「炭坑の閉山で活気を失った町の再生を期して計画されたレジャー施設“常磐ハワイアンセンター”(現・スパリゾートハワイアンズ)誕生にまつわる感動秘話を映画化したハートフル・ストーリー。施設の目玉となるフラダンスを教えるため東京から呼び寄せられたダンス教師と地元の炭坑娘た...... more
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from BLACK&WHITE
at 2006-10-16 19:07
タイトル : フラガール
監督:李相日 音楽:ジェイク・シマブクロ 出演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子、寺島進 炭鉱の町福島県のいわき市。そこで東北に南国の楽園を!という働きかけは 閉山により町が衰退していくのを... more
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from 猫姫じゃ
at 2006-10-24 02:58
タイトル : フラガール 06年205本目
フラガール 2006年 李相日 監督松雪泰子 、豊川悦司 、蒼井優 、山崎静代 、岸部一徳 、富司純子 久しぶりに、姉君とデイト。 彼女はスネーク何とかって言う飛行機の映画をご所望でしたが却下。で、今、今年見た映画をざっと見返したのですが、、、 今年見た中...... more
Tracked
from サーカスな日々
at 2006-11-08 14:42
タイトル : NO.177「フラガール」(日本/李相日監督)
邦画のエンタテイメント・シネマの最高峰として、 堂々とアカデミー(外国作品)賞を競えばいい! 僕がとても注目している映画の、製作・配給会社にシネカノンがある。 代表は李鳳宇。1960年生まれの彼は、1989年にシネカノンを立ち上げ、「シュリ」「ブラス」「地雷を踏んだらサヨウナラ」など数々の名作を90作以上配給している。「月はどっちに出ている」「のど自慢」「パッチギ」などの映画製作・プロデュースも行っている。 シネカノン有楽町はじめいくつもの劇場運営の他に、渋谷地区を中心に飲食事業も展開している。 ま...... more
Tracked
from やまたくの音吐朗々Diary
at 2006-11-23 23:30
タイトル : 「フラガール」
間もなく公開される「フラガール」の試写。すばらしい感動作。昭和40年、エネルギー革命により炭坑閉鎖の危機が迫る福島県いわき市。そこでは、北国をハワイに変えようというプロジェクトが持ち上がっていた。その目玉となるフラダンスショーに出演するダンサーを育てるために、東... more
Tracked
from デコ親父はいつも減量中
at 2007-02-24 22:18
タイトル : フラガール−(映画:2007年25本目)−
監督:李相日 出演:松雪泰子、豊川悦司、蒼井優、山崎静代、岸部一徳、富司純子 評価:96点 公式サイト 先日、第30回日本アカデミー賞を受賞。 蒼井優は助演女優賞を受賞。 評判どおりの素晴らしい映画だった。 しかし、しずちゃんの汚い泣き顔にもらい泣き....... more
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from 悩み事解決コラム
at 2007-03-21 17:35
タイトル : フラガール
{amazon} 映画『フラガール』を観る時、『Always 三丁目の夕日』 を思い出す。同じ昭和30年代を描いた作品。 『Always 三丁目の夕日』は昔はよかった的な団塊の 世代辺りの人々がノスタルジーに陥りたいが為の 映画のようにも思え... more
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from *モナミ*
at 2007-10-10 19:45
タイトル : 『フラガール』 北国のハイビスカス
『スウィングガールズ』を観た時と同じく、 「やってみたい!」と単純に思ってしまった、フラダンス。 このね、中腰というか、膝を曲げる体勢って、 結構キツいんだよねー。 太極拳も同じだけど、太ももがぷるぷるしてくる。 それだけ効いてる、ってことだろうけど。 男も女も、炭にまみれて働くことが当たり前だった町で、 いきなりフラダンスと言われても、はいそうですかと、 すんなり受け入れ... more
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ichiko1515jp at 2006-10-06 17:48
早速TBさせていただきました!
sabunoriさん、画像のチョイスがイカし過ぎてます。 ヘタすると重くなってしまいそうなエピソードも 大袈裟すぎず丁寧にシンプルに描かれていてよかったですよね。 私も松雪&トヨエツわりと得意でなかったですが(^^) これを観ていいなぁと思いました! 本年度邦画ナンバーワンヒットじゃないですかね?
0
こんばんは♪
松雪ちゃん、いいわよー。グ~です。笑 ああいう大酒のみで情にもろくて向こう見ずで不器用な人、大好き。私もデレスケなもんでして・・・^^; ベタな映画ですが、それが良かった!と言える作品でした。
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kohakuza at 2006-10-06 22:09
sabunoriさ〜ん、こんばんは!
ホント、しずちゃんの幸せを心から祈る私です。 実は私もそんなに松雪さんを注目してなかったんですが この映画観て、大好きになってしまいました。 それから兄ちゃんとまどか先生のその後はとっても 気になってました。 それから夕張に行っちゃった、友達も・・・ 出演者、みんなが何故か身近に感じられる 懐かしい映画ですね。
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HIROMIC WORLD
at 2006-10-06 23:03
x
sabunoriさん、こんばんわ。
私は、そもそも、この作品の主役は蒼井優だと思って観にいったのです。 観ているうちに、松雪泰子の体当たり演技にグイグイ引き込まれて、完全にヤラレました。 私もかなり早い段階からガンガン涙が出ましたよ!
ストレートに泣けました!どの出演者もすごくよかった~!!
(めがねの子持ちダンサー、池津祥子さんもよかった!) そして、ジェイク・シマブクロの音楽にキューン。 富司純子母ちゃんの訴えに うっうっと嗚咽しそうに・・・。 小難しいこと考えずに、映画を単純に楽しめるって幸せです。
こんばんは! TBさせていただきました。
実は、あまり期待せずに見に行ったのですが、すっかり大泣きしちゃいました。 もともとダンス映画にはめっぽう弱い私ですが、 こういう人情話も大好きなので、まさに私のツボだったかも(笑)。 松雪さんも潔くってカッコヨカッタですけど、富司純子さんの肝っ玉母ちゃんもステキだったなぁ。
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sabunori at 2006-10-07 01:56
ichikoちゃん、本年度邦画ベスト1ですか!
なるほど~~。 画像についてお褒めのコトバありがとうございます。 華やかなフラダンスシーンにしようかな、と思ったのですがちょっと目先を 変えてみました。 このチラシ、とってもキュートで気に入っていたのでこれをチョイス。 蒼井優ちゃんの福島弁、かわいかったですね!
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sabunori at 2006-10-07 01:59
charlotteさん、こんばんは。
ベタな映画ですがそれがよかった・・・そうですね。 そうなのかもしれません。 そのベタさの中で「女性の強さ」が光った作品でした。 私も同じく「デレスケ」でございますー。
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sabunori at 2006-10-07 02:08
こはくさん、こんばんは~。
しずちゃんにはねぇ、幸せになってほしいですよねぇ。 大きな身体でもじもじした態度、だけど土壇場では根性見せた彼女、 ステキでした。 そうそうあと夕張へ行ってしまった早苗ちゃん。 彼女のその後も気になります。 あの後どんな人生だったんでしょうか。それも知りたいわぁ。
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sabunori at 2006-10-07 02:18
HIROMIC WORLDさん、こんばんはー♪
やっぱり主役は松雪さんなんでしょうかね、この作品・・・。 そうか、ポスターも彼女が大きく扱われていますもんね。 私個人としては激しい演技の彼女より静かで熱い福島の面々の方が印象が強く残ってしまいました~。 (見方がヘンなのかも、私) もしやHIROMIC WORLDさんも劇場出る時は目や鼻真っ赤で下向いて??
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sabunori at 2006-10-07 02:19
kinoさんもお気に入りですね!
感想を読ませていただくとこの作品への愛が力強く感じられます。 やっぱり骨太でストレートな作品でしたね。 >めがねの子持ちダンサー、池津祥子さんもよかった うんうん、普段はちょっと光浦ちゃんチックな彼女、フラダンスシーンでは キレイでした~。 お子が「オレのかあちゃんだぞ!」と自慢するシーンもほほえましかったです。
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sabunori at 2006-10-07 02:23
ゆっこさん、こんばんは!
富司純子さんの肝っ玉母さんぶりは見ていてあっぱれでしたね。 お母さんでもありお父さんでもある。 ゆっこさん同様みんなでダンスとか演奏とかそういった類の作品には 無条件で弱いです私であります。
こんにちわっ。
もうこの映画全編ツボでした~ いい映画だったよねー。大変な時代だったとも思うけど、 とてもいい時代でもあったように思います。 キャストみんな良かったですねー。 蒼井優ちゃんも富司さんにも泣かされました。 そして松雪さん、見直しちゃった! いい女優さんですね~ >特に何か特別なことが起こるわけでもなかった平山まどか先生(松雪泰子)と 紀美子の兄ちゃん(豊川悦司)のその後ってどうなったのだろうか? 私何も起こらなくってよかったなーって思いました。 その後・・・ムフフ。(笑)
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sabunori at 2006-10-07 10:32
Chocolateさん、こんちはー。
ほぉ〜っChocolateさんもツボだったんですね。 本当に評判いいですね、この作品。 今年のベスト10に入れる方も多そうな予感ですね! 実のところ私はまぁまぁでした・・・。 でもキャストは誰も彼も文句なくよかったです。 その土地の言葉っていうのはやっぱり温かみがあってステキですねぇ。 まどか先生がその後もこの土地に住み続けたというのがビックリ!でもあり うれしくもあり!でしたね。
sabunoriさん、こんにちは!
ついにご覧になったのですね!泣けたでしょー? 蒼井優ちゃんは中国圏や韓国の女優さんにも匹敵する アジアンビューティーだと思います。 最初はまどか先生が主演の企画だったけれども 結局ダンサー全員が主役みたいな映画になってしまった・・・ と私は解釈してます。
sabunoriさま、この映画は3ヶ月前からチラシを部屋に飾って楽しみにしていました^^目当ては松雪泰子です。白鳥麗子で高びーな令嬢を演じた頃から、可笑しみのある演技に注目してまして、今回も岸辺一徳とのシーンなど印象に残ります。彼女のはすっぱな感じが素朴な人々を目立たせていたと感じました!(長々とゴメンなさい)
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sabunori at 2006-10-08 07:43
あさこさん、こんにちは。
>最初はまどか先生が主演の企画だったけれども 結局ダンサー全員が主役みたいな映画になってしまった・・・ うんうん、賛成です! 保守的な福島のヒトたちのそこから1歩踏み出す姿がとてもよかったですよね。 私はあくまでも主役は福島の人達だったと思います。 蒼井優ちゃん、派手なイメージはないけれど大きく成長しそうな女優さんですね!
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sabunori at 2006-10-08 07:46
パフィンさん、こんにちは!
おぉっそんなに待っていた作品だったんですねー! それも松雪泰子目的で。 白鳥麗子・・・ありましたありました。なつかしー。 通常期待して待ち焦がれた作品がありゃりゃ意外と期待はずれだった・・・ なーんてコト、私はよくあるのですがこの作品に関してそれはなかったですよね。 ここまでクチコミで評判の良い作品、久しぶりに見た気がします。
sabunoriさんがアイドル映画だと思われてたってことは
それほど映画の情報が伝わってなかったって事ですよね。 でも物凄く評判がいいみたいで、こういう映画のヒットの仕方 (ヒットしてるのかな?)はちょっと理想なのかもしれないと 思います。 蒼井優ちゃんめちゃくちゃ良かったです。 個人的にはどうしても大好きな「リトルダンサ」等諸作品の影響が モロ見えしてしまったので、素直に受け止められない部分も ありましたが、いい映画だと思います^^
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sabunori at 2006-10-08 17:32
kazuponさん、こんにちは。
いやいや私自身が映画を観る前にあまり情報を入れないようにしているので そう勝手に思っていただけなのかもしれませんよ。 だけどクチコミで人気が広がっているのは確かな気がします。 こういうヒット(してますよ!)の仕方はおっしゃる通り理想的だと思います。 kazuponさんがおっしゃっている「リトルダンサー」と「フラガール」の比較、 なるほど確かに・・・と思いました。 私はkazuponさんの名づけた炭鉱5部作では「遠い空の向こうに」が大好きです。 私もトータルではこの作品、及第点というところでしたがいい映画だと思います!
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yokusang_09 at 2006-10-15 22:56
遅ればせながらTBさせていただきました。
なんか、最初からウルウルってわかる気がします。 3つ要素あげてらっしゃいますけど、個人的には、それらが 複雑に絡み合って涙腺を刺激してきやがったのだと思ってます(笑) それと、あのセットの懐かしさや、 (乱暴な言い方ですが)「地元を活性化させる『ハコもの』」建設に 盛り上がる登場人物たちをみて、現代に生きる私は、 何か身を抓まされる思いがしました…。
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by
sabunori at 2006-10-16 14:57
yokusangさん、こんにちは!
そうか・・・あれら全てばミックスされて更に倍!みたいな感じでウルウルしちゃった ワケですかぁ・・・なるほど。 ご指摘のありましたまどか先生の洋服が冬物なのにヒョイと軽く感じた、 というご意見、すごくよくわかります! 60年代の冬の例えばコートなどがあんなに軽い(ように思えました、私も) 素材だったのか??と少々疑問が残ります。 ・・・みんなが感動の嵐だからといって、こんな風にあら捜しめいたことを してしまう私の性格、どうにかなりませんか??
はじめまして!
私も、何だか「感動の嵐」にのれてないかも。 いい作品だと思うけれど、正直『まぁまぁ』って感じでした。 ちょっとこの反響の大きさに驚いてしまいました。 >リトルダンサー 私、観てる途中ふと思い出しました!! 単純比較はできないけれど、どちらかと言われれば、こっちの方が好きかも。
Commented
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sabunori at 2006-11-06 15:51
raumさん、ようこそいらっしゃいましたー。
正統派な骨太作品でしたね。 みんなで何かをやり遂げる姿というのは見ているだけで鼻の奥がツーン!と してきてしまいます。(ワサビじゃないっつーの!) 私が涙腺を破壊されたのは今思うとその点に対してだったように思います。 「映画」として見ると私も「普通かな」というのが正直な感想です。 好みはそれぞれなので少数派になることも多数派になることもいろいろですよね。 やっぱり「リトルダンサー」を思い出されましたか? そうおっしゃる方、結構いらっしゃいますよね。 確かに炭鉱が舞台だし共通点はありますね。 私はこういう関連だったら「遠い空の向こうに」がお気に入りです~。
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