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それでも何かの縁でコトバを交わしたり、それ以上の出会いがあるかもしれない・・・。 列車の旅はそんなロマンも(実際にはほとんどないのだが)抱かせてくれる。 ローマ行きの特急列車に乗車した乗客たちの3枚のチケットのストーリー。 1枚目のチケットは初老の大学教授が出張先の秘書の女性に抱く 淡い想いを描くエピソード。 先ほどホームで別れた秘書の女性との会話の1つ1つを何度も思い返して 彼女への思いは徐々に大きくなっていく。 不思議なもので列車に揺られているとヒトはどんどん感傷的になって、 気持ちがみるみる膨らんでいくものだ。 食堂車で開いたパソコンで彼女への想いをメールで綴り始める大学教授・・・。 3つの中では特にドラマチックな展開もなく、さりげないエピソードだったが (他の2つはなにしろインパクトがある)一番身近に感じられ、 心がじんわり温かくなるストーリーだった。 アイルランドからサッカーの試合の応援にローマへ向かう セルティック・サポーターの3人の若者。 彼らは同じスーパーマーケットで働く同僚だ。 事件は車掌の検札の時に起こった。 列車内でローマ行きのチケットを紛失してしまうジェムジー。 3人で大騒ぎするうちに食堂車でコトバを交わしたアルベニア人の少年が チケットを盗んだのではないか、と言い出すフランク。 「バカなことを言うな!」と言いつつもチケットがなければ、自分たちが警察へ 突き出されてしまう・・・。 たかだか数時間の列車の旅でも歴然と存在する貧富の差、差別、争いごと、 心の葛藤、そして友情、家族の愛・・・。 それら全てを一番印象的に描いたのが3枚目のチケットのストーリーだ。 それほど裕福ではない労働者階級の若者3人とアルベニア移民の家族。 助けてあげたいが善意だけではどうにもできない現実、 そして初めて会った彼らの話を信用していいのかという戸惑い。 小さなエピソードの中に大きなテーマを秘めた涙と笑いのエピソード。 物語は列車がローマに到着して終わる。 ローマ駅でのエンディングはなんとも後味の良い、嬉しくなるようなそれぞれの 新しい人生のスタートだった。 明日へのチケット オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-11-12 14:50
| MOVIE
|
Trackback(11)
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Comments(18)
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from 江戸っ子風情♪の蹴球二日..
at 2006-11-12 17:12
タイトル : 明日へのチケット
イタリア&イギリス コメディ&ドラマ 監督:エルマンノ・オルミ&A・キアロスタミ&K・ローチ 出演:カルロ・デッレ・ピアーネ ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ シルヴァーナ・ドゥ・サンティス マーティン・コムストン オー...... more
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from 週末映画!
at 2006-11-16 15:31
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from Chocolate Blog
at 2006-11-17 15:33
タイトル : 明日へのチケット
ケン・ローチ、キアロスタミ、エルマンノ・オルミ三巨匠のコラボ作品。 ケン・ローチとキアロスタミの作品はわりと見てるけど、 エルマンノ・オルミなーんて監督知らないわっって思ったら、 「木靴の木」と「聖なる酔っ払いの伝説」の2作品を見てました。 しかも「聖なる~」..... more
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from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2006-11-21 12:41
タイトル : 『明日へのチケット』
素晴らしきコラボレーション。ナイスチームワーク!ナイスプレイ!ロードムービーは最高。3人の名匠が織りなす鉄道ロードムービー。別々の3本の映画ではなく、イラン、イタリア、イギリスの監督が協調して3人で1本の作品を作るという試みがとてもステキだ。物語はローマへ向かう国際列車の中でだけ展開し、それぞれの監督がおのおのの持ち味を発揮しながらも、自分だけが目立とうとせずに、さりげなくも鮮やかに旅の途中のドラマを見せてくれた。 列車は、トンネルを抜けて橋を渡り国境を越える。しがらみもわだかまりも超越するかの...... more
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from It's a Wonde..
at 2006-11-21 18:53
タイトル : 明日へのチケット
複数の監督が参加するオムニバス映画には、 一大傑作ってあんまり無いような印象があります。 決定的にダメなのも無くて、それなりに面白い映画が多いというか。 才能ある監督も参加する際には「オレがオレが」って色が出ない 実験的なものにしちゃう傾向があるのかな...... more
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from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2006-11-23 17:32
タイトル : 「明日へのチケット」
「Tickets 」イタリア/UK/イラン 2005 巷で評判のこの映画...エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ 3監督の合作。 ヨーロッパ大陸横断列車(インスブルッグ〜ローマ)内の人間模様を描いた素晴らしいドラマ。イタリア(フランス、ハーフ)人女優のヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(ぼくを葬る/2005)のみ有名人で、他は私的に知らない俳優総出演作品。 仕事を終え、オーストリア、インスブルッグから家族の待つイタリア、ローマに戻ろうとしている大学教授。 わがままな将軍の未亡...... more
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from It's a wonde..
at 2006-11-28 00:18
タイトル : 「明日へのチケット」
2005年/イタリア・イギリス 監督/エルマンノ・オルミ、アッバス・キアロスタミ、ケン・ローチ カンヌ映画祭パルムドール受賞監督3人によるオムニバス形式のストーリー。ローマへ向かう特急列車を舞台に、さまざまな人々が繰り広げるお話ですが・・・私はやっぱりケン・ローチの作品が一番好きですね。一番わかりやすくて感情移入しやすいですから。 ローマへチャンピオンズリーグを観に行くセルティックサポの3人。3人は車内でアルバニア移民の少年と仲良くなる。しかし、後で列車のチケットがなくなっている...... more
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from Mi cinema log
at 2007-01-09 16:36
タイトル : TICKETS 明日へのチケット ’05 イタリア・イ..
エルマンノ・オルミ(イタリア)、アッバス・キアロスタミ(イラン)、 ケン・ローチ(イギリス)による カンヌ映画祭パルムドール受賞監督3人による ローマへ向かう特急列車を舞台にした オムニバス人間ドラマ *少しネタバレあり 1話目:エルマンノ・オルミ作品 オーストリアへ出張し 孫の誕生日の為にローマへ戻る イタリア人大学教授とオーストリアの企業の女性秘書との物語 食堂車を舞台に 彼女とのささやかな触れ合いを思い出し 夢の中なら自由だと・・・彼女と食事をしたり まるで老い...... more
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from 犬儒学派的牧歌
at 2007-01-22 00:42
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from サーカスな日々
at 2007-05-06 01:14
タイトル : mini review 07047「明日へのチケット」★..
カテゴリ : ドラマ 製作年 : 2004年 製作国 : イタリア=イギリス 時間 : 110分 公開日 : 2006-10-28~2006-12-22 監督 : ケン・ローチ エルマンノ・オルミ アッバス・キアロスタミ 出演 : カルロ・デッレ・ピアーネ ヴァレリア・ブルーニ=デデスキ シルヴァーナ・ドゥ・サンティス フィリッポ・トロジャーノ マーティン・コムストン インスブルック駅を出発したローマ行きの急行列車を舞台に、『木靴の樹』のエルマンノ・オルミや...... more
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from サーカスな日々
at 2007-05-06 01:16
タイトル : mini review 07047「明日へのチケット」★..
カテゴリ : ドラマ 製作年 : 2004年 製作国 : イタリア=イギリス 時間 : 110分 公開日 : 2006-10-28~2006-12-22 監督 : ケン・ローチ エルマンノ・オルミ アッバス・キアロスタミ 出演 : カルロ・デッレ・ピアーネ ヴァレリア・ブルーニ=デデスキ シルヴァーナ・ドゥ・サンティス フィリッポ・トロジャーノ マーティン・コムストン インスブルック駅を出発したローマ行きの急行列車を舞台に、『木靴の樹』のエルマンノ・オルミや...... more
こんばんは♪
ラストの駅でのローマサポとセルティックサポの遭遇&結果は 意外性があってかなりオモシロかったです。 この爽やかで微笑ましいラストがなければもしかしたら「ちょっと なぁ・・・。」みたいな感想になってしまったかも知れませんね♪ (゚▽゚)v
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「ローマ駅」と聞くとすぐに「終着駅」のM.クリフトとJ.ジョーンズを思い出します。実に映画的ですね、鉄道とか駅というもの。
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sabunori at 2006-11-12 23:26
風情♪さん、こんばんは~。
サッカーファンの風情♪さんには嬉しいエピソードだったことでしょう。 あの3人のストーリー、すごく爽やかな後味でしたよね。 私もあの2番目のエピソードは「もうやめて〜っ!」と叫びたくなりました。 あんなおばちゃんにはならないようにしなくては・・・。用心用心。
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sabunori at 2006-11-12 23:36
Biancaさん、こんばんは。
実は私古典作品はほとんど観ていなくて「終着駅」も未観です。 このへんの作品は仕事をやめて家にいるようになったら少しづつ観よう!と 計画しているワケです。 「終着駅」は響きだけでもステキな作品な予感。 おっしゃるとおり「鉄道」「駅」というキーワードって映画ではものすごく ドラマチックな設定になり得ますよね。 私以外にもファンが多い「世界の車窓から」も立派なショートムービーの趣ですよね。
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chocolate
at 2006-11-15 10:29
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私もこの映画、良かったです。
最後テルミニ駅に着いたときのあの展開。 さわやかな終わり方に清々しい気持ちになりました。 ケン・ローチはいつも労働者階級の目線の社会派作品が多いけど、 こういう子供にもわかるような?とは言わないけど、 私たちの目線で描かれた社会派もいいなぁと思いました。
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sabunori at 2006-11-15 17:18
Chocolateさん、この3人が直面した事件って結構「自分だったら・・・
どうしよう!?」って考えちゃうエピソードでしたよね。 サラッと軽い気持ちでやってしまうコトはあるけれど、してあげたいけど それをすることで自分が窮地に立たされてしまう場合、自分ならどうするだろう・・・。 でもあんな英語の練習帳を差し出されて「後で絶対お返ししますから」 なんて言われたら・・・わぁ〜、ホントどうするかなぁ。
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CaeRu_noix at 2006-11-21 13:08
こんにちは。
すんばらしいコラボレーションでしたよねぇ。 比較をしたら、やっぱりmyフェイバリットはポピュラーにケン・ローチパートなんですが、どれも外せないそれぞれの味わいがありました。ノルミパートがいいというコメントは見かけなかったので、sabunoriさんの感想はなんだか嬉しいです。夢想家っつーか、妄想癖のある私も、教授の心情には共感。 >不思議なもので列車に揺られているとヒトはどんどん感傷的になって、 気持ちがみるみる膨らんでいくものだ。 そうなんですよねー。
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sabunori at 2006-11-21 19:06
かえるさん、おこんばんは。
うんうん、なかなか味のあるいい作品でした。 ケン・ローチのエピソードは多くの方がいい!と言うだけのコトはありますよね。 私も後味よくってあれがラストのエピソードでよかったーと思いました。 でも地味話好みの私としてはやっぱり老教授のあのストーリーが妙に わかるわーってな感じで好きですねぇ。 だけどやっぱり思いとどまってしまうっていうのがまたリアルで。 それと同時進行するあのミルクにまつわるエピソードではさりげなく行動に 移しましたよね、彼。 ああ、それにしても太田胃散・・・。(笑)
ケン・ローチの新作は見たばかりなんですけど、あっちは重い
ですね^^ 海外で列車旅行ってほぼしたことないので 細かいところに目がいってしまうんですけど、 あぁパスタいかがですか?ってふるまうんだとか、 長距離線でも座席なくても乗れるのかな?とか、 チケット紛失したらあんなに容赦なく追徴金払わされて払えないと即逮捕!なんて日本だと考えられないですよね。 あまり他人とかかわらないようにしてるし。自分は 日本の新幹線の雰囲気があまり好きではありません;; ラストが爽快で、観ていてほっこり出来る作品でした
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sabunori at 2006-11-22 22:09
kazuponさん、こんばんは。
あ、あちらのケン・ローチ作品ご覧になったんですねー。 私は予告での重さにちょっとしり込みしています・・・。 確かに日本の新幹線と海外の列車とはかなり赴きが違いますねぇ。 あの3人に対してはチケット紛失で厳しい車掌さんでしたが、あのおばちゃんには サラッと個室を提供してましたよね。(ま、おばさんは2等とはいえチケットを 持ってはいましたが) そのあたりはやっぱり相手を見て・・・という感じでしょうか。
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margot2005 at 2006-11-23 17:48
こんにちは!
いやいや素敵な映画でしたね。3つの物語がどれも素晴らしくラストは感動でしたね。列車の旅てほんと素敵です。飛行機もすきだけど... 映画の中にテロ、人種問題等を絡ませながら、教授やサッカー青年の親切さなどさりげなく描いてホント素晴らしかったです!
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sabunori at 2006-11-24 15:40
margotさん、こんにちは。
列車の旅は「相席」というキーワードもあるせいか飛行機の旅よりもっと アットホームなイメージです。 こういう列車での出会いや出来事ってあなどれないんですよね・・・。 ここところ、思い切りヒトにオススメできる映画ってなかなかないのですが この作品は「何かいいのやってる~?」と聞かれたら即「これっ!」と オススメしてしまいそうな映画です。
sabunoriさん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
巨匠が3人も揃うと個性が強くなりすぎるのではなんて思ってましたが、全然そんなことはなくとってもまく融合して1本の長編作品となってましたね。 個人的にはケン・ローチ作品が好きなので彼のパートに肩入れしてしまいます。
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sabunori at 2007-01-09 00:15
Hitomiさん、明けましておめでとうございまーす。
こちらこそ今年もヨロシクお願いいたします♪ 私は大人なので(おいっ!)1つ目の老教授のしっとりしたストーリーが かなり気になりました。 ケン・ローチのエピソードがラストになっていたのは正解ですよね。 すごく後味の良いエピソードでした。 あのチケットを譲るの?どうする?と私まで彼らの仲間になったかのように 自分だったら・・・と頭の中でグルングルン考えながら見入ってしまいました。
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acine at 2007-01-09 16:36
こちらにも♪ これも今頃やっと見れました。
↑に書かれてるように、1話目もしっとりと良かったですが、気持ちだけは 若い(いや成長しきれてないか・笑)私は3話目のテンションの高さが 良かったです。隠れサッカーファンでもあるので(笑)。 だけど、彼ら優しすぎないかー?!と島国根性丸出しの私はそう思った のでした。彼らを取り締まるなら、あのオバさんだって、罰金か追加金 取らないとおかしいよ!と思った私でした。
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by
sabunori at 2007-01-09 22:46
acineさん、この邦題あえて「明日への」とつける必要はあったんでしょうかね??
原題のままでも良かったんじゃないかなーと思ってしまった私です。 3話目は私も大好きですよ! 今まであの移民家族に一番手厳しかった彼が土壇場の土壇場で 取った行動・・・acineさんもそうは言っていてもその場になったら意外に 彼と同じ行動を取ってしまったかも、ですよ。
こんばんは、やっと京都で公開されたので見てきました。
第1話がお好きとのこと、ややインパクトには欠けるものの静かな味わいがありましたね。教授の少し寂しそうな顔、秘書の包容力に満ちた笑顔(ちょっと惚れそうになりました)、主役2人の表情に説得力があったので印象に残っています。 パソコンのメールよりも直筆の手紙のほうが、初老の教授には(年齢的に)合っている気がしたのですが、これも時代の流れでしょうか。 個人的には第3話が一番好きですけれども、どれも甲乙付けがたい出来映えだったと思います。もういちど見たくなる映画でした。
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sabunori at 2007-01-22 17:16
狗山さん、こんにちは。
京都シネマでは今公開なんですよね。かなり時間差攻撃ですよね。 この作品、どれか1つではなく3つのエピソードを観ることでやはり更に ステキな作品になっているように思います。 それにしてもラストのエピソードは若い彼らの可能性を思い切り感じられる 気持ちのよいエンディングになりました。
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