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黄色いフォルクスワーゲンワゴンがプヒ〜ッと壊れたクラクションを 鳴らしながら走る走る・・・ 目指すはカリフォルニア「リトル・ミス・サンシャイン」コンテスト会場。 すごい一家だ。 ポンポコリンのお腹に大きな眼鏡のオリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)は 地区大会の繰上げ当選となり美少女コンテストの決勝大会進出に意欲を燃やす。 「イヤミは負け犬の遠吠えだ」と独自の成功論を持つ、しかし自分自身はまるで冴えない 父親リチャード(グレッグ・キニア)、 ヘロイン中毒で毒舌、でも孫を溺愛するグランパ(アラン・アーキン)、 飛行機の操縦士になるのが夢。だけど家族に嫌気がさして一切言葉を発せず 会話は必ず紙に書くオリーヴの兄ドウェーン(ポール・ダノ)、 失恋が原因で自殺を図ったプルースト研究家のおじフランク(スティーブ・カレル)、 そして一家のまとめ役の母シェリル(トニ・コレット)。 「負け組」「勝ち組」という言葉は大嫌いだが、確かにこのフ-ヴァー一家、 世間の目から見たら自他共に認めざるをえない「負け組」だ。 物語が始まってしばらくの間、とにかくどの人物にも感情移入ができない。 なにしろあまりにも冴えなくて。(笑) だけど不思議。 時間とともになんだかこの家族がとっても愛しく思えてくるのだ。 考えりゃ人間なんて誰も彼もインテリでも美男美女でも金持ちでも人格者でもない。 だけど身の丈にあった生活の中でお互いケンカしたり仲直りしたり そんなコトを繰り返しながら暮らしていく・・・それって大事だし素敵な人生だ。 オリーヴがグランパに聞く。 「おじいちゃん、私は負け犬?」 グランパは言う。 「負け犬っていうのはな、物事に挑戦しないであきらめているヤツのことだよ。」 ラストのオリーヴのコンテストシーンは近年まれに観る傑作シーン。 あまりのおかしさに声を出しての大笑い。 そして同時に涙もブヒッ。 こんなシーンで強い家族の絆を見せつけられるとは・・・やられた! 多分その時の私は世にも奇妙な表情でスクリーンを観入っていたに違いない。 この旅でフーヴァー家の面々には実にいろいろな事件が起こる。 それこそ人生を変えるようなコトさえも。 だけどそれらに笑いのスパイスをかけて実にサラッと描いてくれるあたりがステキ。 「押し付けがましくない」 これって私が映画を観る時の重要ポイントだ。 帰り道、車を押してエンジンがかかったところで1人づつ走って車に飛び乗っていく フーヴァー家の面々。 先に乗った者が次の者の手を取り車へと導く。 そうやってずっとずっとちょっとくたびれた「ファミリー」の中でぶつかり合いながら 日々は流れていくのだ。 リトル・ミス・サンシャイン オフィシャルサイト
by sabunori
| 2006-12-24 10:15
| MOVIE
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Trackback(36)
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Comments(29)
Tracked
from B級パラダイス
at 2006-12-24 11:55
Tracked
from 我想一個人映画美的女人b..
at 2006-12-26 20:57
タイトル : リトル * ミス * サンシャイン/LITTLE MIS..
サンダンス映画祭はじめ、多数のメディアが絶賛! 秋に行ったトロントで『ブラックダリア』と同日公開だったので、 こっちを観るかちょっとだけ迷ったけど結構すぐに日本上陸でした{/kirakira/} でも英語じゃなく、日本語でちゃんと観て正解★ セリフのやりとりが絶妙だし、 言葉の細かなニュアンスがわからないとダメな映画だから。。。 グレッグ・キニアがパパ、トニ・コレットはママなのは知ってたけど、 何が驚いたって ゲイの叔父が、スティーヴ・カレルだった{/atten/} ひげもじゃに顔を覆われてて、...... more
Tracked
from りんたろうの☆きときと日記☆
at 2006-12-28 06:03
タイトル : 「リトル・ミス・サンシャイン」観てきました♪
☆「リトル・ミス・サンシャイン」 監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス 出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル、アラン・アーキン、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン “夢と希望を乗せて、黄色いバスは行く” アリゾナに住むフーヴァー家。 ヘロイン中毒で強烈な毒舌の元軍人の祖父。 人間を“勝ち組”と“負け犬”に分けて、自ら考案した“勝利のための九段階プログラム”の出版に全てをかける甲斐性ナシの父親。 一流のプルースト学者を自認していたが、地位も恋人もライバルに...... more
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from ペパーミントの魔術師
at 2006-12-29 04:23
タイトル : 負け犬ファミリーのロードムービー。~「リトル・ミス・サン..
いや~、どこにでも病んでる家族はいるもんでしょうが 全員が全員ココまでスゴイとは。(笑) 成功論をまくし立て 勝たなきゃ意味がないと力説する父親 (でも、あてにしてた契約が取れずに収入が入ってこない) ヘロイン中毒で女好きのおじいちゃん (え~マジでそんな終わ..... more
Tracked
from てんびんthe LIFE
at 2006-12-29 19:17
タイトル : 「リトル・ミス・サンシャイン」
「リトル・ミス・サンシャイン」シネクイントで鑑賞 『人生は勝ち馬か負け犬』すべてがこのどちらかに当てはまるということからこの一家の悲劇が訪れます。そして最終的には『子は鎹』 余談ではありますが、ディープ・インパクトはもって生まれたものすべてが勝ち馬なので、努力したからといってここまでぶっちぎりで他の馬に勝つことができるわけではなく、スタッフに恵まれたり、この花道を飾って引退したり生きてることがすでに勝っていると思いました。運命的な勝ちってあるんですよね。 それに比べて、私の人生は何よ!と思う...... more
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from レザボアCATs
at 2006-12-30 03:50
タイトル : 150.リトル・ミス・サンシャイン
嫌味のない笑いと、無理のない展開、これに心からの感動まである、本当に3拍子揃った傑作のように思う。一人ひとりのエピソードも、すごく良く描けていて、すんなりとした呼吸を感じる様は、見事の一言。お正月一番オススメの映画!なんて声高に言いたいです。まるで自分が....... more
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from ひらりん的映画ブログ
at 2006-12-30 04:33
タイトル : ★「リトル・ミス・サンシャイン」
2006.12.23劇場公開作品っていろいろあって・・・ 「大奥」は、フジテレビくさいし・・・ 「鉄コン筋クリート」は絵がごちゃごちゃしてそうだし・・・ 「シャーロットのおくりもの」は動物が喋ってそうだし・・・ まっ、後々これらの作品も見ることにはなるんでしょうけど、 まず、上映時間が、ちょうどぴったりだったこの作品を観ることに・・・。... more
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from ナマケモノの穴
at 2006-12-31 00:43
タイトル : 【劇場映画】 リトル・ミス・サンシャイン
≪ストーリー≫ アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴの夢は、ビューティー・クィーンになる事。コンテストのビデオを研究したり、大好きなおじいちゃん指導の元、ダンスを特訓したりと訓練に余念がない。そんな彼女の元に、朗報が舞い込む。カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加が決定したのだ!問題だらけのフーヴァー家は、家族6人ミニバスに乗り込み、一路コンテスト会場を目指すが…?!(goo映画より) 年末最後に、とってもハート・ウォームな映画を観れました。 コ...... more
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from ひるめし。
at 2006-12-31 08:14
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from 犬儒学派的牧歌
at 2006-12-31 13:17
Tracked
from ショウビズ インフォメー..
at 2007-01-05 20:37
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
崩壊寸前の“負け組”家族の再生の道のりを皮肉な笑いと感動で綴るハートフル・ロード・ムービー。 サンダンス映画祭で評判を呼び、インディ作品としては異例の全米スマッシュ・ヒットを記録、話題を集めた。 監督は夫婦... more
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from 江戸っ子風情♪の蹴球二日..
at 2007-01-06 11:17
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
アメリカ ドラマ&コメディ 監督:ジョナサン・デイトン 出演:グレッグ・キニア トニ・コレット スティーヴ・カレル アラン・アーキン アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え、母親のシェ リルの孤軍奮...... more
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from 日っ歩~美味しいもの、映..
at 2007-01-07 09:28
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
今年の映画館で観る映画、第一作です。 成功論を説くものの、自身がなかなか成功しない父親のリチャード、ヘロインを吸って老人ホームを追い出されたおじいちゃん、ニーチェに倣って沈黙を続ける息子のドウェーン、何とかバラバラな家族を纏めようと孤軍奮闘する母親のシェリル... more
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from 銅版画制作の日々
at 2007-01-07 12:40
タイトル : リトル*ミス*サンシャイン 勝ち・負けなんて、関係ない!
←クリックしてね涙と笑いと感動の物語 大晦日に観た『リトル・ミス・サンシャイン』、2006年を締めくくるには素晴らしい映画でした。バラバラ状態のフーヴァ一家が、おんぼろのフォルクスワーゲンミニバスで旅をしながら、最後には心一つに・・・・なっていくというファミリー・ドラマ&ロードムビーです。 《お話》アリゾナに住むフーヴァ一家は、“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに繰り上げ参加することになった娘オリーヴを連れてカルフォルニアに向けて出発。家族のメンバーは父親リチャード、独自の成功論を振りかざす...... more
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2007-01-08 19:45
タイトル : 「リトル・ミス・サンシャイン」
「Little Miss Sunshine」2006 USA 主演のリチャード&シェリル・フーヴァー夫婦に「恋愛小説家/1997」のグレッグ・キニアと「アバウト・ア・ボーイ/2002」のトニ・コレット。二人ともお気に入り俳優なのでこれは観逃せないと前から思っていた。監督はジョナサン・デイトン。 フーヴァー家の息子ドウェーンに「キング 罪の王/2005」のポール・ダノ。娘オリーヴにアビゲイル・プレスリン。シェリルの兄フランクに「ブルース・オールマイティ/2003」のスティーヴ・カレル。一家のじいちゃ...... more
Tracked
from Sweet* Days ..
at 2007-01-08 20:01
タイトル : 『リトル・ミス・サンシャイン』
CAST:グレッグ・キニア、トニー・コレット 他 ゴールデン・グローブ作品賞、主演女優賞 他ノミネート STORY:小太りで眼鏡をかけたオリーヴの夢はミスコンで優勝すること。そんな彼女は理法予選で繰り上げ優勝し、決勝大会に出場することに。そして、家族総出で古いバスを借りて、決勝大会への旅に出る・・・ この作品をご覧になった方々のレビューを読ませていただいて、 その高い評価に引かれて見に行きました(^^) で、評判通りなかなか良かったです☆ 家族それぞれがかなり変でバラバラで、一...... more
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from Mi cinema log
at 2007-01-09 16:32
タイトル : Little Miss Sunshine リトル・ミ..
年末に行けなかったので 年が明けて鑑賞 今年2本目 (1本目は またしても某スパイ映画・笑) *ネタバレあり 眼鏡をかけたちょっと太目のオリーブは 地区の繰上げ代表となり カリフォルニアで行われる 子供のミス・コン "リトル・ミス・サンシャイン"に 出場することになった そんな娘について ポンコツのワーゲンのバンで出発することになる家族 ファミリーものロード・ムーヴィーって珍しいかも 成功論にとりつかれる父親と この中ではマトモな母親 空軍のパイロットになるまで...... more
Tracked
from 映像と音は言葉にできない..
at 2007-01-11 01:58
Tracked
from 万歳!映画パラダイス〜京..
at 2007-01-12 12:08
タイトル : 人生はミスコンと同じぐらい馬鹿げているのか〜「リトル・ミ..
いやー素晴らしかった。笑い過ぎて、涙が出た。例によって、予備知識ゼロで観た米映画「リトル・ミス・サンシャイン」(監督はジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻)。とんでもなくおかしく、途方もない傑作である。単に傑作とすればいいのに、わざわざ「とん....... more
Tracked
from 小部屋日記
at 2007-01-13 22:33
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
Little Miss Sunshine (2006/アメリカ)【劇場公開】 監督:ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス 出演:グレッグ・キニア/トニ・コレット/スティーヴ・カレル/アラン・アーキン/ポール・ダノ/アビゲイル・ブレスリン 滑稽な家族の再生物語。 笑えて、ジーンとくるロードムービー!{/car_pink/} ●ストーリー● 小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつか...... more
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from とっさの絵日記
at 2007-01-18 22:30
Tracked
from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2007-01-19 13:00
タイトル : 映画「リトル・ミス・サンシャイン」
原題:Little Miss Sunshine 夢と希望と、そして目一杯の不幸せと怒りを背負い込んでフォルクスワーゲンのミニバスが行く・・不運に見舞われ続ける彼らに、家族の幸せは訪れるのか アイスクリームが大好きで、お腹がぷっくりな眼鏡っ子のオリーヴ・フーヴァー(アビゲイル... more
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from AKATUKI DESIGN
at 2007-01-25 23:41
タイトル : ■リトル・ミス・サンシャイン~東京国際映画祭
会期ギリギリになって嫁さんが東京国際映画祭のチケットを二枚貰ってきた。 こりゃ~見に行かないとという事で、行ってきました渋谷Bunkamura オーチャードホールへ。 会場の15分ぐらい前に到着したんですけど、凄い行列! オーチャードホールへ向かうのに一旦地下2階まで降りてから進む事に! 収容人数2150人の大ミュージックホールが満員となっていました。 --- てんでバラバラな家族が一つのバス旅行を通じて団結していく心温まるロードムービー。 娘のミスコン出場の夢をかなえるべくダンスの振付を教え...... more
Tracked
from It's a wonde..
at 2007-01-30 01:39
タイトル : 「リトル・ミス・サンシャイン」
2006年/アメリカ 監督/ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス 出演/グレッグ・ギニア トニ・コレット アビゲイル・ブレスリン 東京国際映画祭でも好評だった作品。 フーヴァー家の9歳の娘オリーヴが「リトル・ミス・サンシャイン」のコンテストに出場することになる。一家はミニバスでコンテストの開催地カリフォルニアを目指すが・・・というお話。 勝ち組を目指せ!と言う父、家族の中では常識者の母、ヘロイン中毒で老人ホームを追い出された祖父、沈黙の誓...... more
Tracked
from デコ親父はいつも減量中
at 2007-02-04 01:36
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン−(映画:2007年14本目)−
監督 ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス 出演 アビゲイル・ブレスリン 、グレッグ・キニア 、ポール・ダノ 、アラン・アーキン 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、ブライアン・クランストン 、マーク・タートルトーブ 、ベス・グラント 評価:93点...... more
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from 京の昼寝~♪
at 2007-02-11 22:25
タイトル : 『リトル・ミス・サンシャイン』
人間には2種類あるそれは勝ち組と負け組みだバラバラな家族が、家族再生の旅に出る ■監督 ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス■脚本 マイケル・アーント ■キャスト グレック・キニア、スティーヴ・カレル、トニ・コレット、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン、アラン・アーキン □オフィシャルサイト 『リトル・ミス・サンシャイン』 アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は、ビューティー・クィーンになる事。 コンテストのビデオを研究したり、大好き...... more
Tracked
from アロハ坊主の日がな一日
at 2007-02-18 00:57
タイトル : [ リトル・ミス・サンシャイン ]幸せの黄色いおんぼろミ..
[ リトル・ミス・サンシャイン ]を渋谷で鑑賞。 久しぶりにハートフルな映画にラストまで堪能した。あの 黄色のフォルクスワーゲン・ミニバスは、オンボロだがと ても愛らしかった。まさにフーヴァーファミリーそのものだ。 リトル・ミス・サンシャインのオフィシャルサイト ... more
Tracked
from 男を磨く旅
at 2007-02-21 14:16
タイトル : 「リトル・ミス・サンシャイン」観てみました。
「リトル・ミス・サンシャイン」観てみました。久々のいい映画でした。アリゾナからカリフォルニアまで「リトル・ミス・サンシャイン」の大会を目指し、バラバラで負け組みの家族「フォーヴァー家」がぼろぼろのフォルクスワーゲン・ミニバスでハイウェイを走りながら一つに纏まって行くストーリー。やさしくマトモなお母さん、真面目で独自の成功理論の売り込みに躍起のお父さん、空軍パイロット志望のニーチェに傾倒し沈黙の誓いを行っている長男、ヘロイン好きな「ぶっ飛びジジイ」で老人ホームを追い出されたお爺ちゃん、プルースト研究第一...... more
Tracked
from 銀の森のゴブリン
at 2007-02-21 18:42
Tracked
from 明け方シネマ
at 2007-03-28 11:29
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
いやもう泣かされたなぁ。涙涙、こんなに泣いたのは昨年の邦画の快作「フラガール」以来。 ただ「フラガール」が正面きってドン!と泣かせるドラマを作っているのに対し、本作は家族の絆に的を絞って、家族一人一人の問題を丁寧に描いていく。 アラン・アーキンが....... more
Tracked
from 映画、言いたい放題!
at 2007-06-13 01:22
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
予告で観て爆笑。 そしたらアカデミー賞受賞したりして 話題になりましたね。 DVDで鑑賞。 アリゾナに住むメガネ少女・オリーヴは、 カリフォルニアで行われる“リトル・ミス・サンシャイン”コンテストに 繰り上げ参加が決定し大喜び! 独自の成功論をとなえ、人生... more
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from 虎党 団塊ジュニア の ..
at 2007-10-01 21:07
タイトル : 『リトル・ミス・サンシャイン』'06・米
あらすじ小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、独自の成功論に取りつかれる父リチャード(グレッグ・キニア)や母のシェリル(トニ・コレット)、自殺を図ったゲイの伯父フラン...... more
Tracked
from dada-log
at 2007-10-10 00:21
タイトル : リトル ミス サンシャイン @DVD
公開時観たかったのに見逃してしまった1本。 おじいちゃん途中で死んじゃうし(ネタバレごめん。まさかーって思った) いや、うっそん。ありえんありえん。っとかって思うねんけど なぜか最後には涙流してしまう。 そうなぜか。2回くらいポロポロっときました。 父親のリチャードが唱える「勝ち馬と負け犬」(そういう本人が充分負け犬なんだけど) 「負けるのを恐れて挑戦しないヤツのことを負け犬って言うんだよ。」 というグランパの言葉には、やはりハッとさせられる。 ダッサくても、下品でも、...... more
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from シネマ・ワンダーランド
at 2008-12-16 23:36
タイトル : 「リトル・ミス・サンシャイン」
問題ある人らを抱えたアリゾナ州田舎町に住むフーバー一家が、娘のミスコン参加のため1000㌔以上も離れたカリフォルニアまでのミニバスによる道中を描いたロード・ムービー「リトル・ミス・サンシャイン」(2006年、米、100分、ジョナサン・デイトン&バレリー・ファリス監督、FOX映画配給)。この映画は道中のエピソードを積み重ね、個々の問題点を浮き彫りにし、さらには家族の絆(きずな)を強く訴えている。第79回オスカー脚本賞や助演男優賞(アラン・アーキン)などを受賞した。... more
Tracked
from おそらく見聞録
at 2009-10-02 21:56
タイトル : 映画「リトル・ミス・サンシャイン」
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ヴァリス 出演:アビゲイル・ブレスリン(キュート)グレッグ・キニア トニ・コレット 出演:ポール・ダノ スティーヴ・カレル(◎)アラン・アーキン(アカデミー助演男優賞) 美少女コンテストの最終審査に通過した、ぽ... more
Tracked
from むーびーふぁんたすてぃっく
at 2010-03-28 00:03
タイトル : リトル・ミス・サンシャイン
リトル・ミス・サンシャイン [DVD] 「リトル・ミス・サンシャイン」 感想 ロードムービーってなんかいいよね 本作「リトル・ミス・サンシャイン」は、娘オリーヴをカルフォルニアで行われるコンテスト`..... more
sabinoriさん、こんにちは♪
とってもハートフルでいい作品でした! 冴えない一家だろうなと予告編では思っていましたがまさかあそこまで冴えないとは!でもみんなすごく個性的で憎めないキャラでしたね♪ バラバラなのかな?と思えた家族の絆がゆっくりじわじわとひとつになっていく流れにウルウル。でも次の瞬間には笑えて、泣いたり笑ったりと忙しかったです〜(笑)
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Commented
by
sabunori at 2006-12-24 21:52
いやー 早く見たい!!!観る前から好きな映画だ、と確信してます(笑)
お正月にMOVIX堺で・・と思っているのですが・・・ 母に、”映画観に行ってる暇があったら掃除しなさい”と怒られました。ショボ~ン・・。
Commented
by
sabunori at 2006-12-24 23:48
Commented
by
chikat2183 at 2006-12-30 09:10
TBありがとうございました。
地区大会とはいえ、本大会があんなに派手なのにオリーヴちゃんが実際2位、繰上げ1位になってしまう大会って何なんでしょう? どうみてもオリーヴちゃん場違いですもの。 そんなところに喜ぶ家族が親ばかで(家族バカ?)面白かったです。
Commented
by
sabunori at 2006-12-30 22:11
chikat2183さん、こちらこそTB&コメントありがとうございました。
>オリーヴちゃんが実際2位、繰上げ1位になってしまう大会って何なんでしょう? はははっ!そうなんですよねぇ。私もそれは思いました~。 オリーヴちゃん以外の出場者、怖かったですよねぇ人形みたいで。 あのダンスシーンは笑うわ泣くわでもう大忙しでした、私。 ステキな映画でしたよね!
こんにちは、TBさせて頂きました。
押し付けがましくない作品と言うコメントには大賛成です。 感動を煽るような脚本と大げさな芝居がなかったのが、とっても良かったです。 サラッとして上質の笑いと涙を誘う作品でした。
こんにちは、昨日に引き続き失礼します。
個人的には泣くほどの作品ではなかったけれども、とても気に入りました。 私も「負け組」「勝ち組」といった表現で人を区分けするのは嫌です。そういう言葉を見聞きするたびにウンザリするのですが、本作はそんな狭苦しい了見とは無縁の、心の温かさや広さを感じさせてくれました。 ただ、大人顔負けのメイクでコンテストに出場していた少女たちを見ていると、何年か前にアメリカで殺された女の子(のTV映像)を思い出してしまい、何とも複雑な気分になりました。 ・・・年末に暗い話題を引っぱり出してすみません。
あれー コメントとTBの調子が悪いみたいです・・・。
これ、お正月早々に観てよかった!と思いました。家族の温かい愛情に包まれて、オリーブちゃんは幸せですね。 私も泣き笑い状態で観ました。どのミスコン出場者よりも、オリーブちゃんは可愛らしかった!
明けましてオメデトウです。
今年も見捨てずに遊んでやってくださいね♪ >負け犬っていうのはな、物事に挑戦しないであきらめている ヤツのこと このセリフを聞くだけでも本作を観に行った価値あった と思えました。 薄気味悪いミスコン出場者の中でぽんぽこりん腹の オリーブの普通っぽさがとても輝いて見えました♪ (゚▽゚)v
sabunoriさん、あけましておめでとうございます。
年の瀬も年の瀬、大晦日もドン詰まり、 ガキ使の「笑ってはいけない警察」に爆笑している最中の突然の来訪でしたので、 すっかり意表を突かれてしまいました(笑)。 本年も、気が向かれた時でけっこうですので、 たまに呼び鈴鳴らして生きてるか確かめてってください。 さて・・・。 1年のラストには何か心温まりそうな映画を・・・ と思って選んだコレだったんですけど正解でした。 名作でも傑作でもないけどそこがまたアッサリしてていいですよね。 適度に不謹慎なところもまたよっかたと思いますヨ。 真に良心的な好篇と言えるんじゃないでしょうか。
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margot2005 at 2007-01-08 19:48
こういったブラック入ったコメディは大好きです。
後ろに座っていた女性(obachan)が大声でうるさいほど笑っていたのにはまいりましたが..まぁ気持ちわかるわ。 全ての俳優が良い味だしてましたね。
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sabunori at 2007-01-08 22:07
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sabunori at 2007-01-08 22:11
狗山椀太郎さま、お返事が遅くなり申し訳ありません。
あのコンテストシーンはおっしゃる通り観ていて誰もがジョン・ベネちゃん事件を 思い出したと思います。 私も彼女たちの必死な作り笑いが北朝鮮の子供たちの一糸乱れぬダンスなどの 笑顔と重なって見えて複雑な思いでした・・・。
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sabunori at 2007-01-08 22:13
kinoさん、この私の記事、TBできない方が結構いらっしゃるみたいです。
だから多分こちらサイドに何か不具合があるんだと思います。 ごめんなさいねー。 さてこれが2007年最初の映画というのは結構幸先いいですよね! 私も2006年しめの映画がこれでヨカッターと思いました。 オリーヴのぽんぽこお腹、かわいかったー。
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sabunori at 2007-01-08 22:16
風情♪さん、明けましておめでとうございます★
お返事遅れてスミマセン! こちらこそ今年もおつきあいのほど、ヨロシクです~。 バラバラなようでなんとなくゆるーくまとまっていくフーバー一家、 観ていて思わず顔がほころんでしまうエンディングでした。 あの不良じいさん、すっごくステキでしたよね。
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sabunori at 2007-01-08 22:24
栗本さん、明けましておめでとうございます。
>ガキ使の「笑ってはいけない警察」 ・・・私も観てました。バカ笑いしてました。 マット・ディモン似のジミーちゃんを出すのは反則ですよね。 笑うなというのが無理でしょう。 >1年のラストには何か心温まりそうな映画を・・・ 私もこの作品が2006年ラストの1本となったのですが、気持ちよく 2006年を締めくくることができてなかなかいい感じでした。 今年もフラリと遊びに行かせていただきますのでヨロシクお願いいたします♪
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sabunori at 2007-01-08 22:43
margotさん、こんばんは。
おぉっ!今年初のmargotさんと私の交差点ですね! 次はいつ交差できるでしょう??(笑) おじいちゃんを運び出すシーンは不謹慎ながら笑がこみ上げて困りました。 いい映画でしたね!
「ハリーとトント」や「怒りの葡萄」を思い出させる映画でした。
「口を利かない、筆談する息子」が前者、「旅の途中で死ぬ、不謹慎なことばかり口走るお爺ちゃん」が後者にでてきます。
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acine at 2007-01-09 16:31
sabunoriさん お帰りなさい・・・♪ 写真見てたらやっぱりあったか
そうですねぇ。いいなぁ。またお土産話楽しみにしております。 ところで、やっと年明けて見れました! そうそう!だんだんこの家族が 可愛く思えてくるんですよね。みんなカラを破っていくというか・・・。 オリーブちゃんが本当に可愛かったですね。彼女の踊りそんなに 問題だったんだろうか?!媚売りまくる化粧バリバリの子より、よっぽど 可愛かったけど(笑)。 私もおじいちゃんを運び出すシーン、笑いましたよー! あぁしてもらって、おじいちゃんもきっと満足でしょう!後味いい映画でした。
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sabunori at 2007-01-09 22:38
Biancaさん、こんばんは★
「ハリーとトント」「怒りの葡萄」・・・むむむ、どちらも未観です。 Biancaさんはホントウにいろいろな映画をご覧になっていますね。 私はまだまだですねぇ。 もしかしたら監督がそのあたりの作品に影響を受けて・・・っていうことも ありえるかもしれませんよね。 今年は旧作なども観れたらいいな・・・と考えている私です。
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sabunori at 2007-01-09 22:41
acineさん、ただいまですー。
なんたって荷物はTシャツばかりで済みました。楽チンでよかったですよー。 あのコンテスト、オリーブちゃん以外の子は観ていてちょっと怖くなってしまいました。 それにしてもオリーヴちゃんが繰り上げ優勝できる地区予選というのも どーよ!?と思ってしまったのですが。(笑)
sabunoriさん、こんばんは!
梅田のミニシアターまで行かないと見れないと思ってたのに 近くのシネコンでやっててラッキー☆ 1000円の日じゃなかったのにもかかわらず、そこそこ人が入ってて この作品の底力を見た気がします。 アカデミー作品賞にノミネートされてるようですが、 それこそオリーヴちゃんのミスコンと重なって面白いなーと思いました。
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sabunori at 2007-01-18 23:37
あさこさん、TBどうもありがとう!
そうそう。この映画ミニシアターだけの公開?と思いきや意外なコトに シネコンでもやっているんですよね。 映画の冒頭しばらくはどうしようってくらい愛着がわかない家族で困りました。(笑) だけど気づいたらいつの間にか大好きな家族になっていたから不思議。 オスカーの作品賞にノミネートですか。 これが取ったらスゴイよね。そうなって欲しい気もするけどムリかなぁ。
sabunoriさん再びこんにちは!
>オスカーにノミネート ではなくて「ノミネートの候補」に挙がってるのだそうです。 私の早とちりでした。すみませんっ。 でもそれだけでもたいしたもんですよねー。
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sabunori at 2007-01-20 00:17
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mayumi-68 at 2007-01-30 01:43
sabunoriさん、こんばんは~。こちらからもTBさせていただきました。
この作品、面白かったですよねえ。ものすごく個性的な面々。でも、愛すべき人たち、という感じで。あのダンスには唖然としましたけど(笑)。 ミニバスに飛び乗っていくシーン、すごく好きです。「家族」を象徴してますよね。
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sabunori at 2007-01-30 23:25
mayumiさん、こんばんは♪
テレビCMでオリーヴちゃんが踊った例の曲がかかるたびぷぷっときてしまう私です。 ミニバスに1人づつ飛び乗っていくシーンはホントよかったです。 だんだんみんな飛び乗り慣れてくるんですよね。 ってそういうコトじゃないか。(笑)
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ichiko1515jp at 2007-10-10 00:27
sabunoriさんこんばんは!
TBさせていただきました!! 確かこの映画はsabunoriさんやその他大勢の方のレビューを読んで 観たくなった1本だった気がします。 基本的にそうそう映画通でもない私は ミーハー具合が一般ピープルなくせに (要は芸術的で難解な作品は理解する才能がないのであります・・・) ひねくれモノなので、ひねりのなさ過ぎる大作もイヤ、という 非常にワガママな嗜好を持っております。 この作品とか、トランスアメリカとか面白かったです。
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