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パリを愛する監督たちによる18話のショート・ストーリー。 どれもこれもパリへの愛が感じられるわずか5分ほどの本当に小さな小さな物語。 第1話ではこの物語の短さに「えっもう終わり!?」と少なからずとまどいも。 2話、3話と進むにつれ、この物足りなさにも徐々に慣れてくる。 そんな中、私が特に気に入ったのが1区「チュイルリー」 (ジョエル&イーサン・コーエン監督)と14区「14区」(アレクサンダー・ペイン監督)。 どちらもアメリカからやって来るトラベラーのお話だ。 お気に入り監督コーエン兄弟の「チュイルリー」は地下鉄チュイルリー駅の ホームでベンチに腰掛けている観光客の男(スティーヴ・ブシェミ)の身にふりかかる おかしくも悲惨なエピソード。 ブシェミはもうその存在だけで不思議におかしみがにじみ出るステキな俳優。 彼が出演しているというだけでどんな作品でもフラフラと劇場へ足を運んでしまう私だ。 そして私の心をわしづかみした「14区」。 キャロルはデンバーで郵便配達の仕事をしながら憧れのパリへの1人旅にやって来る。 この日のために2年間貯金をしてフランス語の学校へも通った。 ツアーもあったけど自分は独立心が強いからと1人きままな旅を選んだ。 本当は2週間くらい滞在したかったけれど自分にはかわいい2匹の愛犬がいるから そんなに長い間家を空けることもできない、と旅先のホテルにも愛犬の写真を飾る。 1人で食事をして1人で観光をして「美味しいわね」「ステキね」と思ってもそれを語りあう 相手がいないのは少々味気ないと感じるキャロル。 そんな旅の途中、ふとベンチで休んだ公園で彼女を不思議な感覚が包み込む・・・。 この短いエピソードを観ながら涙が止まらなかった。 フランスに恋焦がれる中年女性キャロルのつたない(おそらくそうなんだろう) フランス語で物語は語られる。 余談だがこの彼女のつたないフランス語がおかしかったのか前の席の フランス人女性がしきりに笑っていた。 好きで一生懸命学んで話す外国語を稚拙だからと平気で笑い飛ばす・・・ こういうデリカシーのない人間を私は一番軽蔑する。 日々の生活に追われ、それほど裕福ではないと思われる彼女にとってこの旅は 本当に楽しみにしていたものだったのだろう。 それでも勇気を出してフランス語で地元の人にお薦めレストランを尋ねても 結局英語で答えられてしまったり、そのお薦めレストランはチャイニーズだったり。 ちょっとガッカリしたり淋しかったりしながらそれでも彼女はパリに恋している。 あのラストの公園での出来事は彼女同様やはりある土地に恋している私にとっては 胸を揺さぶられるほど彼女の気持ちがわかるエピソードだった。 この冴えない中年女性キャロルが自分の姿と重なって彼女が愛しくて愛しくて仕方ない。 パリ、ジュテーム オフィシャルサイト
by sabunori
| 2007-04-01 21:41
| MOVIE
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Trackback(15)
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Comments(26)
Tracked
from かえるぴょこぴょこ CI..
at 2007-04-02 16:06
タイトル : 『パリ、ジュテーム』 Paris, je t'aime
珠玉の作品集。映画と人生と世界がつまったパリ!PARISの街が大好き。どういう理由で何がキッカケだったのかよくわからないのだけど、物心ついた時から、私はパリに憧れていた。映画や写真のイメージからだろうか。観光旅行で訪れたパリもイメージ通りの美しい魅力的な街だった。そして、私の中には、滞在期間がトータルで数日間に過ぎない実体験のパリ以上に、数多くの映画に登場したパリの街の記憶がきらめいている。『地下鉄のザジ』、『ポンヌフの恋人』、『アメリ』 のパリが。 そんなふうに映画的な街、愛しきパリの20区の...... more
Tracked
from 獏のいる庭園
at 2007-04-02 18:28
タイトル : 『Paris, Je T'Aime』 パリ、ジュテーム
パリ珍道中の相棒と一緒に出かけました。 パリを愛する18人の監督が映し出す、たった5分間のショートストーリー。 世界中から集まった監督達の感性がパリを内から外から描いていて、 そこには沢山の愛と切なさが詰まっている。 どれも感慨深い物があったけど、私が印象に残った3本を。 しかしこんなにもパリを愛する人が多いのは、この心にチクンとくる切なさのせいかしら。 『エッフェル塔』 7区 エッフェル塔のすぐそばに、ひとりの男が住んでいた。彼にとって、パントマイムを演じることは人生のすべてなのに...... more
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from It's a wonde..
at 2007-04-02 22:22
タイトル : 「パリ、ジュテーム」
2006年/フランス 監督/ブリュノ・ボダリデス他 出演/ジーナ・ローランズ他 パリを舞台に繰り広げられる18の物語。それは、恋人同士の愛であったり、親子愛であったり・・・様々な愛のカタチを各国の監督達が描いています。 どの作品も5、6分の小品ですが、その中に人々の生活があり、愛がある。確かに18もお話があると、どれも大好き!というわけにはいきませんが、素敵なお話が多かったです。 ファニー・アルダンの大人の女性のカッコよさ、ジーナ・ローランズの円熟味、ナタリー・ポート...... more
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from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2007-04-02 23:06
タイトル : 「パリ、ジュテーム」
「Paris, je t'aime」2006 フランス/ドイツ/リヒテンシュタイン/スイス カンヌ映画祭(2006)はもちろん、ルーマニアから始まって、ロシア、フィンランド、アイスランド、カナダ、オランダetc.世界中の映画祭で上映されたこの作品。とうとう東京でも公開された。 ずっと前から楽しみにしていた大好きなパリが舞台の映画。 観たら又パリに行きたくなるだろうな??と思っていたが...案の定である。明日にでもパリに行きたくなって来た!!...無理な話だが... この映画ってパリが好きな人は...... more
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from なごやかなごやレコンキスタ!
at 2007-04-03 00:08
タイトル : 「パリ、ジュテーム」@伏見ミリオン座
年末にチラシを見て、気にはなっとったんだけど、すっかり忘れとったら、 raum18さんからお誘いを受けて、行ってまったがね。今年初の映画鑑賞。 ちなみに、ヒルトン横の金券ショップで、1400円でミリオン座の チケット交換券が売っとるけど、毎月1日は買ったらかんでね。 映画の日で、1000円で観れるでよ!!(なのに、買ってまったワシ…。400円損した。) パリに暮らす人々の「愛」を描いた、短編映画18本立てみたいな感じ。 どしょっぱちから、どパリな展開だがんね。おフラフラフラフラフラ...... more
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from soramove
at 2007-04-03 12:19
タイトル : 「パリ、ジュテーム」パリを舞台の14のスケッチ
「パリ、ジュテーム」★★★☆ワリと良かった ナタリー・ポートマン、 18人の監督、ガス・ヴァンサント他 パリの20区を舞台に18のストーリーが生まれた。 短編がパリの街というひとつの設定から どんどん語られていく。 統一感は無いが、 見ているうちに...... more
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from Chocolate Blog
at 2007-04-03 21:55
タイトル : パリ、ジュテーム
パリを舞台に18個のショートストーリーが展開する「パリ・ジュテーム」 フランスには3回ほど行ったことがあり、うち2回はパリ滞在。 パリは昨年末に訪れたばかりなのでとても記憶に新しい。 そんなパリが舞台の「パリ・ジュテーム」 あ~またパリに行きたくなっちゃったよー。..... more
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from ひらりん的映画ブログ
at 2007-04-03 23:37
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from パフィンの生態
at 2007-04-05 23:16
タイトル : パリ ジュテーム
Paris Je T'aime、2006年フランス・ドイツ合作。18人の各国の監督による短編がつながってパリの街角での様々な出逢いと別れが個性豊かに描かれている♪好き、好き☆☆ 『アメリ』のプロデューサーの呼びかけに応じてアメリカ、UK、ドイツ、 スペイン、そして日本から監督が参加。それぞれパリの割り当てられた区に似合う脚本を用意し、2日の日程でロケしているが、各監督の特色が出た作品になっているのが面白い!! ルーブル美術館のある第1区を担当したコーエン兄弟が選んだのはメトロ駅のホーム!!プロジェ...... more
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from It's a Wonde..
at 2007-04-07 11:44
タイトル : パリ・ジュテーム
なんとストレートなタイトル。 パリって一度住んだら居ついてしまう方が多い イメージがあるんですけど、それくらい 気に入っちゃう人が多いのはなんだか判る気がします。 自分もちょっと覗いた程度ですけど、また行ってみたい なぁってやっぱり思います。 こ...... more
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from 銅版画制作の日々
at 2007-04-22 00:20
タイトル : PARIS JE TAIME 『パリ、ジュテーム』♪素顔..
18 PETITS ROMANS D`AMOUR DE LA VILLE 街角の小さな恋物語 パリには、愛があふれている。 バーやカフェ、エッフェル塔の下、地下を走るメトロの駅にも。 パリといえば、歴史があり、芸術の都でもある。そして有名な映画作品も数々生まれている。しかし今回のこの『パリ・ジュテーム』はちょっと違うのだ今のパリの街並を映し出し、絵ハガキのパリではなく、ありのままの生活を。人々が恋に落ちる様子を、そして別れの様子を。 場所も観光ガイドに紹介された“特別なパリ”ではなく、...... more
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from Have a movie..
at 2007-12-05 02:36
タイトル : パリ、ジュテーム
フランス・パリと「愛」は、なんと似つかわしいふたつだろう。最近になってやっとフランス映画の素敵さに気付くことができた。予告からこの日をずっと楽しみにしていたのも、この題名から想像するものが素敵だったから。愛の国フランスの象徴、パリ… フランスを凝縮...... more
Tracked
from ミーガと映画と… -Ha..
at 2007-12-05 16:31
タイトル : ≪パリ、ジュテーム≫
パリ、ジュテーム プレミアム・エディション ¥3,652 Amazon.co.jp (DVDレンタル@2007/11/24) 原題PARIS, JE T'AIME 製作年度2006年 製作国フランス/ドイツ/リヒテンシュタイン/スイス 上映時間120分 監督ブリュノ・ポダリデス 、グリンダ・チャ... more
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from シネマ・ワンダーランド
at 2008-03-03 22:45
タイトル : 「パリ、ジュテーム」
「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェや、「ファーゴ」などのコーエン兄弟、「グッド・ウイル・ハンティング」などのガス・ヴァン・サント、「アバウト・シュミット」のアレクサンダー・ペインなど世界の18人の映画作家がパリ20区のうち18区を舞台に約5分の枠で撮り上げたオムニバス映画「パリ、ジュテーム」(2006年、仏独など、120分)。プロデューサーは「アメリ」のクローディー・オサール。さまざまな切り口からパリとは、人間とは、愛とは何かなどをテーマにしている。同年のカンヌ国際映画祭...... more
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from 映画、言いたい放題!
at 2010-05-19 00:57
タイトル : パリ、ジュテーム
18組の監督が、 20区、それぞれのパリの街を舞台にした 短編オムニバス映画です。 「ニューヨーク、アイラブユー 」を観て 興味が湧いたのでDVDで観てみました。 「ニューヨーク、アイラブユー 」以上に ビッグネームが並ぶキャスト。 私の好きなウィレム・デフォー様が出... more
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tokunori
at 2007-04-02 01:25
x
見に行こう!と思いつつまだ観てない映画です。
今週こそは・・・早くしないと終わっちゃう~!
0
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kohakuza at 2007-04-02 02:18
うわぁ〜ん、sabunoriさ〜ん!(号泣)
私も泣きました14区〜。この作品、いちいち心を鷲掴みです。 このガッカリ感、でも愛さずにはいられないパリ! きっと住んでる人と、訪れる人では微妙に感想が違うのでしょうねー。 18本色々であっという間に終わってような気がしたり、これが5分?と もっと長かったような気になる重厚な作品があったり、でもどれも 個性溢れてて楽しかったですー! もっと観光チックな映画かと思ったけど、パンチありましたね♪ TBさせてくださーい!
ふーん、歩くのが仕事で(写真の歩く姿が堂に入ってます)、群れるのがきらいで独り旅、カッコよくない年輩の女性、ことごとく私と重なります。見るならコワいもの見たさですね、これは。
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sabunori at 2007-04-02 15:36
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sabunori at 2007-04-02 15:40
こはくさんも号泣しましたか!(笑)
5分づつのショートストーリーなんて消化不良おこしそう・・・と思いきや なんともステキな作品たちでした。素晴らしい! 第一話の駐車場を探してイライラする感覚からすでにこの作品に魅了されて しまいました。 あの2人のエンディングでの笑顔がとっても印象的でした。 こうやって出会いってあるものなのね〜。
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sabunori at 2007-04-02 15:43
Biancaさん、彼女は物語の中で少女みたいに愛らしいですよ。
ここにいたら思わず抱きしめたくなるくらい。 そしてそんな彼女の中に自分を見るヒトも少なからずいると思います。 私もそんな1人でした。 大好きなモノにちょっと裏切られて少しだけ淋しくなる。 でも気がつくとそんなガッカリも含めてもっともっと大好きになっている 自分に気づく。 そんな感情って多分誰でも経験したことがあるのでは・・・?
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CaeRu_noix at 2007-04-02 16:06
ぼんじゅーる。
「14区」、よかったですよねー。さすがのペイン。 myベストはショメの「エッフェル塔」で、14区は次点でーす。 近年はひとり旅女なので、彼女の思いにははげしく共感ナミダナミダでしたー。 そこに住む人々の物語はありふれているので、観光客の思いを切り取るっていうのがすごくいいアイディアだったなーって思いましたー。
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kohakuza at 2007-04-02 18:36
再びお邪魔します!TB反映できました〜。
私も14区のキャロルには自分が重なりました。 何とも言えず心の奥からお水が 沸き上がってくるような感じで涙が出たんですが、 悲しみではないんですよね〜。 だけど、「そうよーそうなのよー」と分かっちゃったんです。 5分の作品でこんな気持ちになる何てスゴイ。 そしてこの作品をエンディングにしてるところもスゴイなと 思いました。
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mayumi-68 at 2007-04-02 22:28
sabunoriさん、こんばんは~。
確かに「14区」は、パリを訪れたとき異邦人である私たちにとって、親しみが持てるお話でしたよね~。 私の夢はパリに1ヶ月ぐらい滞在して美術館めぐりをすることなんです。いつか叶うといいなあ・・・。
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sabunori at 2007-04-02 23:05
かえるさーん、ぼんじう~る。
今晩あたりオジャマしようかと思っていたところでした。 かえるさんのベストは「エッフェル塔」でしたか。 うんうんわかります。 とっても印象的な作品でしたよね。 素早い足の動きが大好きでした♡ すごくシンプルだけどストレートに心につきささったのは「16区を遠く離れて」でした。 赤ちゃんをあやす子守唄が切なかったです・・・。 でもやっぱり「14区」が一番やられたなぁ。
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sabunori at 2007-04-02 23:09
こはくさ〜ん、どうもありがとう!
そうなんですよね、これをラストにもってきたのにはヤラレタ!っていう感じです。 ドロドロの顔でテーマ曲(これまたヨカッタ)をバックに各エピソードの 主人公たちのその後が垣間見れて、心がポワンと暖かくなりました。
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sabunori at 2007-04-02 23:12
mayumiさん、こんばんは。
おぉ、ここにもパリ、ジュテームな方が1人。 キャロルのようにいつか実現しましょうよ! 多くの人がパリに恋焦がれる気持ちが手に取るようわかってしまう 本当にステキな作品でした。
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margot2005 at 2007-04-02 23:18
ヴォンソワでございます!
最近ブログやめちゃおうか?なんて思うくらい忙しく、時間がなく...映画観てもコメント書けなくて... とうとう関西地区でも公開でございますね。良かったでしょ! 14区の郵便のobachanは私もかぶりましたわ。 パリは一人で歩きたい街ですもの。 フランス語はかつてかじりましたが、やはり難点は発音ですね。アメリカ人にとっても難しい発音なのでジャポネの私にとってはこの上ない代物でございます。でもなぜか?話せるジャポネもおりますが... ブシェミ最高ですね!あのエピソードは私的にもNO1でしたわ。
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sabunori at 2007-04-02 23:26
margotさん、ヴォンソワ〜。
お忙しいのにコメント&TB返しありがとうございますー。 更新はたまーにでもいいからブログは続けていただきたい! これsabunoriのお願いよ♡ フランス語って鼻にくる言語じゃありませんか? (言わんとすることが伝わるかしら?)難しそうな気がします。 ブシェミはねーホント最高ですよね。 もうその存在だけで愛しくて。あのエピソードはいかにもアメリカーンな ストレートに笑えるかわいい作品でしたよね。
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yokusang_09 at 2007-04-03 00:12
久々にsabunoriさんと同じ作品を鑑賞しちゃいました☆
「パリ、ジュテーム」、どれもよかったですよねぇ。 14区のハナシも、なんか健気具合に心打たれました。 個人的には、1発目の、「モンマルトル」なんかも、 いきなりフランス感丸出しでよかったですけど。 ますますパリへの妄想が煽られましたw
お気に入りがカブッて嬉しいです。(^.^)
私も「14区」の女性の気持ち、なんだかわかるな~って思いました。 私の場合はパリではなくて、恋してるのはロンドンだったりするわけなんですけど、 ハイドパークのベンチなんかに一人ポツリと座ってると、 旅行中の楽しい気分よりもなんか違う感覚になるっていうか・・・ 言葉では説明の付かない感じ。 旅先で、頑張って英語で話でも普通に日本語で応対される場合ありますよね~ 日本人だから日本語にこしたことはないんですけど、 ちょっとガッカリするような。(笑) しかしパリは本当に映画の舞台にするにはもってこいの街ですね~~~
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sabunori at 2007-04-03 23:38
yokusangさん、いつもはお芝居派のyokusangさんもさすがに
パリ旅行を控えてはこれを鑑賞して気分を盛り上げようってな気にも なりますよね。 盛り上がりました? 「モンマルトル」はすごくパリらしいエピソードで私も気に入りました。 あの駐車場を奪い合うイライラ感。(笑) あんなふうに出会いってあるもんなのねぇ、なんてエンディングの2人の 笑顔を見てなんだか嬉しくなったりして。 ユニクロでゆかた買ってね~。
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sabunori at 2007-04-03 23:42
chocolateさん、やっぱり「14区」のキャロルの気持ちってすごーく
よくわかりますよねぇ。 chocolateさんはイギリス、私は香港、キャロルはパリとそれぞれ恋する 場所は違ってもこの思いは共通するものですものね。 旅先では期待があまりにも大きすぎてガッカリしたり肩透かしなコトもあるんだけど それもまるごと一緒にもっともっと大好きになっている自分がいるんですよね。 旅先でのコトバのガッカリ話は絶対誰でも経験してると思います。(笑)
こんばんは。「14区」の途中で笑った方は、監督の意図したジョークの部分で反応していたのではないかしら??サルトルとボーボワールの墓の名前を間違えて言う部分では?「お祭り広場」がずしんと来ました☆
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sabunori at 2007-04-06 01:02
パフィンさん、こんばんは★
そうですねー確かに決め付けはいけませんよね。 ただ・・・ジョークの部分だけでなくあのエピソードの間最初から最後まで 失笑・・・という風な感じだったので私としてはそう感じてしまったんです。 まぁ私はフランス語が全然わかりませんからもしかしたらわかるヒトにしか 通じない何かがストーリー全体にあったのかもしれませんね。 「お祭り広場」はある意味ものすごくパリらしいエピソードだな・・・と思いました。 とても印象的でしたね。
sabunoriさnTBありがとうございました
滅多に海外に行けない自分にとっては、ラストのおばさんの エピソード、すごく気恥ずかしいような、でも嬉しいような不思議な 魅力がありました。短い滞在の中でできるだけ旅をかみしめようと してるんですけど、思いにふけるのが観光スポットではなくて あの公園ってのがとても良かったです。 ブシェミのは名前伏せられててもコーエン兄弟の映画って 判ったかもなぁって(笑)観てから結構経ちましたけど、 すごく印象に残るエピソードが未だに心に響く不思議な 作品です。
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sabunori at 2007-04-09 22:38
kazuponさん、こんばんは♪
コーエン兄弟のエピソードはアメリカらしくとにかくストレートに笑えました。 確かに伏せられていてももしかしたらコーエン兄弟ってわかったかもしれませんね。 ラストの「14区」はkazuponさんのおっしゃる通り確かに気恥ずかしいような (それは旅先での自分の姿と重なるからかしら、やっぱり)不思議な魅力が ある作品でしたね。 旅の途中、ふとした瞬間にこういう感情に包まれるっていうのが妙にリアルでした。
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acine at 2007-05-08 18:28
sabunoriさん やーっとこれ見れました!
私もsabunoriさん同様・・・14区に心わしずかみでしたね。 冴えない彼女のパリ旅行のあれこれが本当に心に染みました。 きっと旅する人は誰もが感じる喜びと哀しみ・・・思わずじーんとなりますよね。これは! 私はどの作品もほとんどよかったんだけど、あの墓地の話だけはダメでした(笑)。 もうっ!どうでもええことグダグダ喋るの辞めろ~!って(笑)。 ギャスパーくんもすごく可愛かったです♪ 中国に旅行されてたんですね!いいなぁ。木にひっかかってるような パンダ・・・ツボでした!
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sabunori at 2007-05-08 22:14
acineさーん、こんばんは♪
やっぱり14区、気にいられましたか! 彼女の姿にどこか旅先での自分の姿がオーバーラップしてしまいます。 どんなに好きな場所でもちょっと期待を裏切られて少しだけガッカリして、 それでもやっぱり大好きな場所で・・・。 ホント、旅する人なら誰もが感じる感覚が実にうまく表現されていましたよね! そうそうギャスパーくん、かわいかったですよね♡ 体調には気をつけてお仕事してくださいね。
sabunoriさん、こんにちは~
以前、『かちこみ!』でお邪魔したfizz♪です。 再び過去記事で申し訳ありませんが、またお邪魔させて頂きました。 あまりに素敵な気分で、すっかりパリを散歩した気分です。 観る人ごとにお気に入りが違っていて、それを拝読するのも楽しいです。 14区のキャロルのエピソードを最後に持って来たのは大正解ですよね。 この素敵な旅という時間をまとめているようでした。 TBさせて頂きました。
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by
sabunori at 2007-12-05 22:34
fizz♪さん、こんばんは★
これだけエピソードがあっておまけにそれぞれが甲乙つけがたくステキな エピソードとなるとお気に入りを出しあうのはホント楽しいですよね。 おっしゃる通りあの「並び」というのもかなり重要なのかもしれませんね。 やはりトリはあの14区で正解だと思いました。 あぁ・・・もう1度観たくなりましたー。
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