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自らゾディアックと名乗り、新聞社へ謎の暗号文を送りつけゲームのように 連続殺人を繰り返す・・・1969年に始まり今なお謎に包まれた未解決事件。 実際に起こったこの「ゾディアック事件」をベースにこの事件を追う男たちの姿を 描いた作品。 ストーリーの冒頭から目が離せない。 胸がざわついて嫌な予感がするオープニング。 気がつくと物語に引きずり込まれてあっという間の157分。 ベースは実際に起こった事件。 そして現在もなお未解決となればドラマチックすぎる展開にすることは難しい。 それでもよくぞここまで1本の観ごたえある映画として作り上げたと思わず唸る。 俳優陣の演技にも好感がもてる。 新聞社の風刺漫画家ロバートを演じるジェイク・ギレンホール。 暗号への興味からみるみるうちにゾディアック事件へとのめりこんでいく彼。 やがて家族との亀裂ができても犯人探しに夢中になっていくその有様に なぜか共感してしまうから不思議だ。 新聞社のスゴ腕ながら先走りしてしまう記者ポールにお久しぶりロバート・ダウニーJr。 後年の彼の人生には少しばかり胸が痛んだがそれを淡々と描いたのも好印象。 このロバート・・・昔からジョニー・デップはうりふたつ!と思っているのは・・・ おそらく私だけだろう。 現在はダントツにロバート・ダウニーJrの方が私好みだが。 警察の仕事というのは地道な裏づけの積み重ねで実に地味な仕事なのだ。 常にそう思ってはいるものの、こういう作品を観ると更にその思いは強くなる。 警察の面々の捜査と挫折の繰り返し。 あまりにも昼も夜もない捜査の日々にある者は「息子の成長を見守りたい」と言い残し 担当部署の移動を願い出る。 現在のロバートがどういう生活をしているのかは物語でふれていなかった。 できれば家族との溝をうめて、また一緒に生活をしていてくれたらいいな、と思う。 ゾディアック オフィシャルサイト
by sabunori
| 2007-06-17 21:05
| MOVIE
|
Trackback(2)
|
Comments(12)
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2007-06-21 20:53
タイトル : 「ゾディアック」
「Zodiac」2007 USA ブラッド・ピット&モーガン・フリーマンの「セヴン/1995」の監督ディヴィッド・フィンチャーが作った実話を元にしたシリアル・キラー・サスペンス。 新聞社サンフランシスコ・クロニクルのカートゥーンニスト(風刺漫画家)ロバート・グレイスミスに「プルーフ・オブ・マイ・ライフ/2005」のジェイク・ギレンホール。 敏腕記者ポール・エイブリーにロバート・ダウニーJr.。 サンフランシスコ市警デーブ・トースキー刑事にマーク・ラファロ。 1969年7月4日の夜、カリフ...... more
Tracked
from It's a wonde..
at 2007-07-03 23:46
タイトル : 「ゾディアック」
2006年/アメリカ 監督/デヴィッド・フィンチャー 出演/ジェイク・ギレンホール マーク・ラファロ ロバート・ダウニー・Jr アンソニー・エドワーズ クロエ・セヴィニー 実際の事件を題材にしたお話。 1969年、「ゾディアック」と名乗る男による連続殺人事件が起こる。ゾディアックは犯行声明文を警察、新聞社に送りつけてくる。イラスト担当のグレイスミスはこの事件に興味を持ち、やがてのめりこむようになる・・・というストーリー。 ...... more
sabunoriさん、こんばんは。
私はちょっとボーッとした表情の多いジェイク・ギレンホールはかなりの好みです(笑) この映画の元になった事件が未解決なのでもちろんラストも未解決のまま終わるのでスッキリはしないんだけど、この映画の主人公のようにゾディアック事件にかなりはまってしまいました。
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sabunori at 2007-06-17 22:08
Hitomiさん、こんばんは★
私もジェイク・ギレンホール好きですよー。 彼はああいう何かに夢中になる役がホントよく似合いますよね。 「遠い空の向こうに」でもロケット作りに夢中になる高校生を好演していましたし。 この「ゾディアック事件」、この作品を観るまで知りませんでしたが かなり気になる事件であると同時にそれにかかわった人々の人生も 興味深かったですね。
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manggisk at 2007-06-17 23:13
こんばんはー。
この「ゾディアック事件」こないだテレビで特集してましたねー。 最後の暗号文がまだ解決してないとか・・・・ ところで↑上のロバート・ダウニーJr. ジョニーデップ似じゃなくて阿部ちゃん(阿部寛)そっくりに見えてしまうんですけど・・・。
sabunoriさん、こんばんは〜♪
けっこう長くて少々お尻が痛くなっちゃいましたけど、腰をじっくりすえて観る作品だなあと思いました。実在のしかも未可決事件をネタにしているので、娯楽性のあるドラマティックな内容にはできなかったんでしょうね。 ヘビーといえばヘビーな内容でしたが、見応えのあるいい作品だと思います♪
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sabunori at 2007-06-18 21:05
manggiskさん、こんばんはー。
なにっ阿部ちゃん!?と思って心をリセットして無にして上の写真を 見てみると・・・確かに阿部ちゃんにも似ている。(この写真は) じゃぁジョニデとロバート・ダウニーJrと阿部ちゃんは似ているのだろうか?? テレビでゾディアック事件を特集していたんですね。 残念!見のがしましたぁ。
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sabunori at 2007-06-18 21:14
あざみんさん、こんばんは♪
冒頭からいきなりイヤな予感とともにスタートする作品ですよねー。 「あ、絶対これはヤバイよ」とドキドキしながらいつの間にか引き込まれて しまいました。うまいわ〜。 「セブン」と比べてガッカリ・・・みたいな方もいるみたいですが、いつまでも 「セブン」を引き合いにだすのもどうよ!と思いますよね。 ところでTBの件、ご迷惑をおかけしています〜。 もしかしたら最近調子の悪いエキサイトサイドの問題かもしれません。 お気になさらずに!
sabunoriさま、こんにちは。今、エキサイトはTB全面NG、なのですよね。
リカバリしたらまたトライさせて下さいね。 ロバート・ダウニーJrとジョニデ・・・。う~ん、別人(笑) 私は一時期「ジェイク=山崎まさよし」説を唱えておりました。 ところでこの映画よかったです、もう一回観たいと思っています! ではでは、またです~。
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margot2005 at 2007-06-20 20:39
こんばんは!
Excite同士だとTB送れるとのことですが...やはりダメですわ?? そうこの作品でひさしで観たダウニーJr.はやはりオーラありますね! 私的にはマーク・ラファロのファンでございます。 主演のジェイクは余り好きな俳優じゃないのですが... ディヴィッド・フィンチャーの世界でしたね。 めまぐるしく進む年月にちょいと疲れました(レイトで観たので余計かも?)。 ロバート役のジェイクは全然老けないし、再婚した相手との間に子供が2人生まれてましたよね?あの辺詳しく描いてなくて...えっつ??な場面もありましたが、現在のロバート一家は平和なのか気になりますね?
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sabunori at 2007-06-20 22:12
真紅さん、こんばんは。
そうなんです、エキサイトは最近少々調子が悪くて。 今現在エキサイト同士のTBのみ可能な状態ですー。 (とはいえ↑のmargotさんのコメントによるとそれもできないようです) ところで・・・ えぇ〜っロバートとジョニデ、そんなにキッパリ言い切るほど別人ですか?? 私にはもはやうりふたつで気をゆるめると同一人物に見えるほどなのですが。(笑) ジェイク=山崎まさよし説はなんとなく納得です。 この作品おもしろかったですよね! 「実話がベース」というのに私は結構興味をそそられるタイプみたいです。
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sabunori at 2007-06-20 22:16
margotさん、エキサイト同士でもNGですかー。
あらら。 margotさんがジェイクがいまひとつ・・・というのはなんとなく納得ですわー。 ちょっと子供っぽいのかしら。 私は結構好きかも。 そしてそしてマーク・ラファロが好み・・・というのもうーむ納得!です。 確かに年月がビュンビュン進んでいくわりにはジェイクは変わらず 子供は増えていきましたよね。(笑) あの奥さん、結構好きでしたー。 また元通りの家族に戻ってほしいわ。
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mayumi-68 at 2007-07-03 23:50
sabunoriさん、こんばんは~。
私はマーク・ラファロの相棒のグリーン先生(ER)が犯人かとずーっと思って観てました。我ながら、深読みしすぎです(笑)。 この事件、未解決とは知らずに映画を観ていたのでラストに「えええー。解決しないのー?」とストレスを溜めまくりました・・・。
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sabunori at 2007-07-04 22:21
mayumiさん、こんばんはー。
こういう作品を観るとついつい「犯人はこの中に?」と勘ぐってしまいますよね。(笑) 実話なだけにスッキリしない結末になりmayumiさん同様ストレスをためまくった方 結構いると思います。 そのへんのやるせなさ・・・私はキライじゃないかも、です。 韓国映画「殺人の追憶」も同様に好きな私。
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