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- もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、 ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう - 右田そよ(夏帆)は小学生3名と中学生3名の全校生徒6名という田舎の分校に 通う中学2年生。 のどかな学校生活を送るそよたちの学校になんと東京から男子転校生がやってくる。 そよにとっては初めての同級生だ。 テンションのあがるそよたちだが、転校生大沢広海(岡田将生)はちょっとクールで とっつきにくい。 そんな7人の学校生活を中心にゆっくりとした季節の移り変わりを感じながら そよと大沢くんが中学を卒業するまでの1年間を描いた味わいのある物語。 原作はくらもちふさこ。 残念ながらこの作品は読んでいないが読むまでもなく絶対おもしろいに決まっている! と言い切るほどのくらもち信者の1人だ。 その原作の良さをうまく引き出してくれるといいな・・・そう思いながら鑑賞。 そよや大沢くんの心理描写にくらもち色がしっかりと感じられてステキな作品に 仕上がっていた。 そよのものの見方、考え方に何度も唸る。 まだ14-5歳の女の子だが物事をしっかりと見据える力を持った少女だ。 修学旅行で初めて東京へ行く。 大沢くんと一緒に東京の街を歩けるなんて夢のようだ。 だけどあまりの人ごみとビル群に気分が悪くなるそよ。 「自分は田舎の方が好きだとわかっただけでも来た甲斐があっただろう」と 教師は言うが、ふとビルの谷間から聞こえるざわめきや風の音に耳を傾けると 自分の住む土地の山で聞こえる音と一緒だ、と気づく。 「いつかこの街とも仲良くやっていけるような気がする」 そう微笑むそよの姿に彼女の大きな偏りのない心を感じた。 そんなそよだが自分では自分の性格に嫌気がさすこともしばしば。 こちらを褒めるために言った一言が、その裏で別のヒトを傷つけてしまう・・・ その言葉を放った瞬間に「しまった!」と気づく。 でも放ってしまった言葉は取り返せない。ひたすら自己嫌悪。 こんなコトの繰り返し。 このそよの自己嫌悪は思わずそうそうそう!とうなずいてしまうほどリアル。 そのあたりをうまく表現したくらもち作品らしさを感じた印象的なエピソードがあった。 修学旅行のお土産を選ぶそよ。 1つ年下の仲良しの女の子には「色白になる石鹸」。 大沢くんがそれを手に取り 「おっこれは伊吹への土産だな」と言った瞬間にそよは「しまった!またやるところだった」 とあわてて石鹸を棚に戻そうとする。 暗に「伊吹は色が黒いね」と知らせて傷つけてしまうところだった、と考えるそよ。 するとそよの持つカゴに石鹸を戻しながら実にさりげなく大沢くんが言う。 「アイツは大丈夫だよ」 こういう実にさりげないけど全てをわかっていてサラリと一言放ってくれる男の子。 くらもち作品に登場する男の子に共通するのがこのぶっきらぼうだけど優しい 器の大きさだ。 (どの作品でもコレに私はコロリといっちゃうのよ・・・笑) 田舎に暮らす女の子の日常の生活。 そよのお父さんと大沢くんのお母さんの大昔のワケアリや 一番小さいさっちゃんがオシッコの我慢が原因で膀胱炎になったりと 起こる事件はその程度。 それなのにどうしてここまで惹きつけられるのだろう。 自分でもわからないのだから多分誰かの感想を読んだところで「絶対観たい!」とは 思えない作品かもしれない。 だけどフラッと映画館へ足を運んだらきっと「観てよかった」と思えるはず。 sabunori自信を持って保証します! 天然コケッコー オフィシャルサイト←ここから予告編を是非観て!
by sabunori
| 2007-09-04 18:12
| MOVIE
|
Trackback(8)
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Comments(22)
Tracked
from あいりのCinema c..
at 2007-09-04 21:28
Tracked
from 江戸っ子風情♪の蹴球二日..
at 2007-09-05 11:02
タイトル : 天然コケッコー
日本 青春&ドラマ&ロマンス 監督:山下敦弘 出演:夏帆 岡田将生 夏川結衣 藤村聖子 【物語】 山と田んぼが広がる木村町。中学2年の右田そよは、小中学生合わせても 全校生徒たった6人という小さな分校に通っていた。そん...... more
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from It's a Wonde..
at 2007-09-05 12:52
タイトル : 天然コケッコー
「リンダリンダリンダ」の山下敦弘監督最新作。 またまた素晴らしい作品でした。良かったです。 あの作品は「何も起こらない映画」だったんですが、 この映画もほとんど何も起こりません。 でも舞台となる場所の空気が爽やかに伝わってくるような。 中学生なんて...... more
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from 犬儒学派的牧歌
at 2007-09-08 00:10
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from |あんぱ的日々放談|∇ ̄..
at 2007-09-08 00:12
タイトル : 『天然コケッコー』舞台挨拶@シネスイッチ銀座
夏帆と『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』出演中の岡田将生が繰り広げる甘酸っぱい初恋の物語『天然コケッコー』の舞台挨拶レポート。汗が噴き出るくらいの暑さの中、日本で1番地価が高い銀座4丁目から1本入った裏通りにあるシネスイッチ銀座 (写真 港町キ...... more
Tracked
from アロハ坊主の日がな一日
at 2007-09-23 18:57
タイトル : 映画[ 天然コケッコー ]思いやりが連鎖する開放的な世界
映画[ 天然コケッコー ]を渋谷シネアミューズで鑑賞。 山下敦弘監督は、[ 松ヶ根乱射事件 ]に続き、今年で2作目。 精力的に作品を手掛けてますね。 本作は、くらもちふさこ原作の[ 天然コケッコー ]。 くらもちさんが描く、子供たちのみずみずしい感性が 画としてそのまんま反映されている。 オリジナルファンにとっては、手放しで喜べる快作ではないでしょうか。 ... more
Tracked
from It's a wonde..
at 2009-07-12 23:27
タイトル : 「天然コケッコー」
2007年/日本 監督/山下 敦弘 出演/夏帆 岡田 将生 夏川 結衣 くらもちふさこ原作の同名漫画の映画化。ちなみに題名を「天然コケコッコー」と思い込んでいたのは私だけではないはずだ・・・。 小中学校合わせてもたった6人しかいない田舎の学校に東京から転校生の大沢広海(岡田将生)がやってくる。イケメンの彼に心をときめかすそよ(夏帆)だが、彼の心ない言動に反発心を覚える。しかし皆で海水浴へ行った日から、2人の距離は徐々に縮まっていく・・・というストーリー...... more
Tracked
from 単館系
at 2009-11-22 01:00
タイトル : 天然コケッコー
渋谷、シネアミューズで鑑賞。ド田舎のなんでもない日常を女子中学生の視点から描かれている「だけ」の作品・・・しかし、それがまた新鮮でいいんです!ド田舎だから、だれがいつどこで何をした、ってのが普...... more
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PON
at 2007-09-04 20:34
x
今日もさりげなく素通りしそうになった瞬間に『くらもちふさこ』の文字が見えました。
私もこのマンガは読んだことがありません。でも、sabunoriさんと同じように彼女の作品にはずれ無しと思っています。 彼女の人間描写はマンガとは言え、とても深く味わいがあると思います。 彼女の描く男の子が特に好きです♪ 観たくなってきました。(って、広島でやってるのかしらん?)
0
TBをありがとうございました。
『リンダリンダリンダ』はご覧になりましたか。 なんでもない日常を描いて”見せる”のが上手い監督さんですよね。 そよも人を傷つけてしまうけれど、友達も郵便局のしげちゃんとくっつけようとする。 鈍感と言えば、鈍感。笑 広海のコートまで着てるのにね。 ふたりが事件のあった場所を通りがかる時、広海がさりげなく、そよをかばいますよね。 クールに見えても、優しいところもあって、ついニヤリ。 いつかは広海は東京に帰るのかなあなんて思いました。
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ichiko1515jp at 2007-09-04 21:27
うむむむむん。
そこここで、評価、高いですねぇ。 原作も映画も見てないですが、sabunoriさんのレビューを読んで こういう男子は女子の永遠の理想だーーと唸りました。 さりげなく簡単なようでいて、こういうひとなかなかいないんだよなぁ。 やっぱ少女マンガの世界にしか生息してないんだろなぁ。 いたらきっとモテモテだよなぁ。
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sabunori at 2007-09-04 22:34
PONちゃん、くらもちさんファンなら必見よ!
「おぉ!確かにくらもちさんの描くキャラだ!」としっかりわかる 主人公の描き方でした。 男の子がステキなのよね〜。 「おしゃべり階段」の線とか「わずか3cmのロック」の佐藤ちゃんとか 「ハリウッドゲーム」の迫丸先輩とか・・・。 (ちょっとマイナーなところを攻めてしまったかしら??) もちろん広島でもこの作品やっていますよ! ただ・・・もうすでに1ヶ月近くたっているので終了しているところも多いと 思います。 私も京都の1日1回のみの上映館で観てきましたー。 でも満員でしたよ♪
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sabunori at 2007-09-04 22:42
あいりさん、こんばんは。
あいりさんのところでTBさせていただこうと思ったのですがURLがどうやっても 出てこなくてできていないと思います・・・。 また後ほどトライさせていただきますね! 「リンダリンダリンダ」は機内のテレビの小さな画面で観た覚えがあります。 もう1度キチンと観てみようと思っているのですが、あの作品もよかったですよね。 >広海がさりげなく、そよをかばいますよね・・・ そうそう、大沢くんのああいうさりげない優しさがねぇ・・・♡ 初めてみんなと一緒に海に行く時に手にしていた1輪の花もよかったですね。 大沢くんは東京へ帰ってしまうのかしら?どうなんでしょうねぇ。 そよは絶対教師になるような気がしますね。
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sabunori at 2007-09-04 22:46
ichikoちゃん、やっぱり評価高いんですかーこの作品。
こういう作品がキチンと評価されるというのは嬉しいですねー。 本当になんのことはない田舎のフツーの中学生のフツーの日常生活を 描いているんですが、なぜだかいいんですよ。 大沢くん、というかくらもちさんの描く男子はみーんな共通してぶっきらぼうや 無愛想だけどギリギリ最終的なところで包容力があるんですよね。 こんな男子がいたらモテるよね、確かに。
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PON
at 2007-09-04 22:55
x
>「わずか3cmのロック」の佐藤ちゃんとか「ハリウッドゲーム」の迫丸先輩とか・・・。
うむむん。『わずか・・・』は記憶に無いです。『ハリウッドゲーム』は読んだはずだけどこれまた全く記憶にない。カメラマンの話でしたっけ? 『おしゃべり階段』は豪華版?を持っていますよぉ~ん。中山手線くん、いいですわ。
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sabunori at 2007-09-05 00:25
う~~む、やっぱりちょっとマイナーどころだったかしら。(笑)
私にとってのくらもちベスト作は「ハリウッドゲーム」なんだけどなぁ。 聖子ちゃんの二番煎じみたいなアイドルが同級生から出るハナシ。 迫丸先輩は映画監督を目指しています。(カメラマンも近いね) 「おしゃべり階段」はラストシーンがよかったね~~。 あと線の弟の中山手円!(笑)
設定が変なことになっていました。
もうTB頂けると思います。 すみませんでした。(^^ゞポリポリ m(__)m 広海が東京に出たら、そよも追いかけるかな。 そして、ふたりで故郷に帰る。 そよは教師として・・成るほど~~~!
こんにちは♪
ほんと「観てよかった」と思える作品ですよね。 修学旅行先の東京で石鹸やらルーズソックス を珍しげに買おうあたりに田舎をディフォルメ化 し過ぎじゃねぇ?ってぇ気もしちゃいました。 個人的にそよみたいな女の子と付き合えたら青春 時代も楽しかっただろうなと思うばかりです。 ルックスはもちろん夏帆ちゃんで♪ (゚▽゚)v
sabunoriさん
あのお土産の石鹸のくだりは、原作どおりなのかな? 広海が「あいつは大丈夫」っていうシーンとか、彼女の 空気読めなさ(自分で自覚してるけどどうもそうなっちゃう)と対比 するようにぶっきらぼうなのにヘンにどこかに隠れている 優しさというか、そういうのが現れていていいなーと思いました。 そうそう、観ないとホント空気感が伝わらない映画だと 思いました。ストーリーのサワリを書こうとしても書くことが ないんですよね(笑)
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sabunori at 2007-09-05 22:03
あいりさん、わざわざご連絡ありがとうございます。
早速TBさせていただきましたー。 そよは一時はあの土地を離れるような気がしますが、最終的にはまた 戻ると思います。 母校で教師をするために。 でもさっちゃんより下の子がいないから廃校になっちゃうのかしら??
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sabunori at 2007-09-05 22:48
風情♪さん、こんばんは。
ルーズソックスなどは情報はいくらでも入っていて知っているけど手に入る店がない・・・っていうコトかなーと思いました。 物語の中でそよがポツリと言った「(何でも手に入る)東京のヒトには わからんよ」というセリフがなんだか妙にリアルでした。 修学旅行先の東京で大沢くんの友達の前でいきなり東京弁をしゃべる そよがかわいかったですー。
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sabunori at 2007-09-05 22:53
kazuponさん、こんばんは。
推測ですが、あのお土産の石鹸のシーンは原作にもあるような気がします。 あの映画の中で一番くらもちさんらしい表現だったので。 ああいうさりげないけど深い人間描写にものすごく唸りました。 ストーリーはヒトに聞かれると辛いですよね~。 ホントしゃべりながら「全然おもしろそうじゃない・・・」と思っちゃいますもん。(笑) そよが言う「あんたと歩きたかった高校の通学路を1度一緒に歩いて」の セリフにキュ〜ン!
こんばんは、コメント・TBありがとうございました。
ひとつひとつの場面はどうってことのない出来事ばかりでしたが、不思議と退屈することもなく、心地よい空気に浸ることができました。 でも、毎朝一緒に登校して、教室でもずっと顔をつきあわせている仲だと、何だか家族を見ているような気がして、あまり恋愛感情は起こらないんじゃないかなとか、そんなことも考えてしまいましたが(笑)。 ともあれ真夏にピッタリのさわやかな映画だったと思います。ところで私はやっと明日から夏休みがもらえたので、八重山諸島めぐりのツアーに出かけてきます。それでは。
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sabunori at 2007-09-08 01:42
狗山椀太郎さん、こんばんは♪
ちっちっちっ、毎朝一緒に登校して教室で顔をつき合わせていても 恋愛感情はおこるもんですよ~、きっとね。 それにしてもおっしゃる通りどうってことのないエピソードの積み重ねで これほどステキな作品が作れるって素晴らしいですよね。 「そよ」っていう名前シンプルだけどかわいいですね。 狗山さんもおっしゃっていましたがおばあちゃんになってもしっくりする名前です。 八重山諸島・・・いいですね~!私もぜひ行ってみたい場所です。 ちょっと遅い夏休みを満喫してきてくださいませ。
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mayumi-68 at 2009-07-12 23:35
sabunoriさん、こんばんは!
これ、劇場で観れば良かった~といたく後悔しました。公開されてるとき、気にはなっていたのですが、当時はあまり邦画を観なかったため、結局スルーしてしまったんですよね。これは大きなスクリーンで観たかったなあ・・・。 大沢くんがそよちゃんに石鹸アドバイスをくれるところ、私も好きです。ああいうさりげなさ、いいですよね~。 ああ、中学時代に大沢くんのような男の子と同じクラスになりたかった(笑)。
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sabunori at 2009-07-13 22:57
mayumiさん、この作品いいですよねー。
ホント、ここ数年の邦画の勢いはスゴイです。 あの石鹸アドバイスのシーンはあれだけで大沢くんの魅力を語り切ってますよね。 中学生にしてはカッコよすぎー!(笑) 私も中学時代に彼みたいな子がクラスにいたらどれだけ楽しい中学生活を 送れたことか。 mayumiさんが印象的だったと書いていらしたさっちゃんがそよに ペタッとはりつくシーン、原作にもありましたよ。 私も好きなシーンです♪
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mayumi-68 at 2009-07-20 00:04
sabunoriさん、こんばんは。
原作、大人買いして(大人で良かった・・・笑)読みました! いいですね~。大沢くんがそよちゃんにベタ惚れなのが気に入りました! 是非とも高校編も映画化してほしいですね~。
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sabunori at 2009-07-20 21:09
mayumiさん!原作読破されたのね〜。
いいなぁ・・・私もヤフオクで買っちゃおうかしら。 高校編かぁ・・・そよと大沢くん、どんなふうになっていくのかなぁ。 大沢くんの方がそよにベタ惚れ! オンナ冥利に尽きるじゃない、そよちゃん♪
こんにちは~
これはぜひとも劇場で観たかったです。 自然の風景も美しい作品ですものね~ そよが耳に手を当てて聴くシーンは印象的でした。 大自然の中と都会のビルの谷間。どんな音なのか、聴いてみたくなります。 あのセーラー服が可愛くて、高校生の頃なら着てみたいところです。 (ブレザーに箱ひだスカートという、ごくシンプルなスタイルだったので…)
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sabunori at 2009-09-21 00:26
孔雀の森さん、こんばんは★
あののどかな風景には心安らぎますよね~。 そよ役の夏帆ちゃんはセーラー服が似合ってましたね。 (私も孔雀の森さんとまったく同じブレザーに箱ヒダスカートでした!) 都会に酔ってしまうそよも可愛かったですが、都会の中で自分の住む場所と 同じ音を聞き取ることができる彼女の大らかさが魅力的でした。 「行ってまいります」を「行ってかえります」と言うのもものすごく 新鮮でしたー。
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