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雪と氷に閉ざされた北極に春がやってきた。 雪穴から見る、空にポッカリと浮かぶ月・・・。 この風景を見て6ヶ月間、母親、双子の弟と一緒に雪穴で過ごしていた 子熊のナヌーが雪穴から初めて顔を出す。 これから3年間かけて母親から生きる術を学ぶのだ。 しかし地球温暖化の影響で北極には変化が起こっていた。 氷が溶けて狩場を失ったナヌーは母親や弟とともに餌を求めて過酷な旅に出る。 物語は白熊のナヌーとせいうちのシーラ、同じ時期に生まれた2匹の成長を 静かな目で見守りながら進んでいく。 子熊ナヌーの愛らしさといったらそれはもう、えもいわれぬほど。 しかしその毎日は餌を求めて死と背中合わせの厳しいものだ。 やがてナヌーに母親との別れが訪れる。 地球温暖化のため氷が溶け始め、子供の分まで餌を取ることができないと 判断した母が予定より早くナヌーとの別れを決断するのだ。 母親から生きるための術を十分学んでいないナヌー。 それでも知恵と勇気をふりしぼり自分の足で餌を求めて歩き始める。 一方で語られるせいうちの生態も興味深い。 せいうちは単独ではなく集団で生活をする。 シーラもグループの中、母親と子守役(おばのような存在。せいうちの子供は 母親と子守役が必ずサポートして生活するらしい)に守られながら成長していく。 他にも白熊の餌探しの旅にお供する北極キツネ(冬は真っ白でまるでスピッツのよう。 夏は茶色い毛になってまるでベツモノ) 水中をスイスイ泳ぎ回るハシブトウミガラス 「海のユニコーン」と呼ばれ、センサーとなる角を持つイッカク どうやって撮影したんだろう、と思うような映像もある。 それぞれの動物たちの生と死を賭けた生き様を10年に渡って撮影し続けた スタッフたちに拍手を送りたい。 白とブルーのグラデーションでできた美しい北極。 この地はこのままでいくと30年後には地球上から消えてしまうという。 この地で暮らすたくさんのナヌーたちを思い、 改めて地球は人間だけのものではないということを考えた。 北極のナヌー オフィシャルサイト
by sabunori
| 2007-10-08 09:40
| MOVIE
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Trackback(1)
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Comments(6)
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2007-10-15 09:30
タイトル : それでも生きる動物たち〜『北極のナヌー』
ARCTIC TALE 今年度のノーベル平和賞に映画『不都合な真実』における啓蒙活動が評価され、アル ・ゴア氏が選出された。再び地球温暖化阻止のための議論が活性化されるだろうか。 現状のまま地球温暖化が... more
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kohakuza at 2007-10-09 02:02
こんばんは☆
私、このての映画はとても好きなのですが 最近は問題定義の危機感の大きさに 本気で落ち込んでしまうので、中々観れないです。 「この地はこのままでいくと30年後には地球上から消えてしまう」と言う 事を聞くと、尚更心が痛みます。 星野道夫さんが生きてたら、今の状況をどんな風に 思われたのかなーなどと憂いつつ、 憂いてる場合ではないので、何とかしたい!でも どーすればいいのかしら、と考えるばかりです。
0
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PON
at 2007-10-09 18:46
x
最初の写真のコはホッキョクグマに見えないくらいキュートですね。
(なんか小動物の子供みたい) この映画は『DEEP BLUE』みたいな感じなのかな。 最近、本当に天候が狂ってきているような気がします。 30年後にこの地が地球上から消えてしまうようなことが起こらないようにしないといけないのに・・・。 実際にはみんなが望んでいない方向にどんどん進んでいる気がします。
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sabunori at 2007-10-09 22:16
こはくさん、こんばんは♪
そうなんですよね・・・確かに愛らしい動物たちの姿を観ながらこれから 先の地球を考えると辛い気持ちでいっぱいになります。 こはくさんのようにまず、どうすればいいのかと考えるその気持ちが 大切な気がします。 (と、偉そうなことを言う私もどうしたらいいのか模索中。) こういう映画を観てMr.ブッシュも京都議定書にサインして欲しいですね。
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sabunori at 2007-10-09 22:20
PONちゃん、こんばんは★
最初の写真の子、本当に愛らしいですよねー。 あまりのかわいらしさにここ数ヶ月私のベッドの枕元にこの写真(映画の チラシ)を置いて寝る前に見てはニヤついている私です。(笑) 明らかに最近の地球の気候はおかしいですよね。 もう10月だというのにルコウ草も咲き続けているし。 この映画はおっしゃる通り「DEEP BLUE」や「WATARIDORI」みたいな 感じです。
sabunoriさま、こんにちは。
ナヌーの弟くんの最期や、シーラを身を挺して守った叔母さんの姿に、いろいろ感じるところがありました。 オーストラリアの異常気象で、小麦が不作になって日本の物価が上がったり、温暖化ははっきりと私たちの生活にも影響を及ぼしていますよね。 本当に、私たちができることを始めなければいけないと感じています。 ブッシュさんにもこの映画を観ていただきたいです。 TBさせていただきました!ではでは。
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sabunori at 2007-10-15 22:56
真紅さん、こんばんは。
カメラはただただ彼らの姿を静かに映し出すのみでしたね。 改めて命の重さ、大切さを考えました。 ナヌーの弟くんとシーラの世話役のおばさんの最期には・・・言葉が出ませんでした。 無理をせずにできることでいいんですよね。 私も始めます。 TBありがとうございました。 TB返し&コメントをさせていただいたのですがコメントがもしかしたら うまく反映していないかもしれません。 また後日チェックさせていただいてNGであれば再トライさせていただきますね。
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