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- 彼ら(スリザー)の侵略は口から始まった - アメリカ南西部の田舎町。 鹿猟解禁が近づき賑わいを見せるその町に、その謎の宇宙生命体はやってきた。 その謎の生命体は町の有力者グラント(マイケル・ルーカー)の体内に侵入。 妻のスターラ(エリザベス・バンクス)は夫の言動の変化に疑問と恐怖を抱く。 ヌルヌルしたナメクジ状のペロ〜ンと長い謎の生命体(スリザー)が口から侵入して 人々を蝕み町中にゾンビがあふれ出す。 最初の1人目の犠牲者グラントから枝分かれして増殖していくゾンビたちは 全てがグラントの心を共有している。 スリザーに脳を支配されてもスターラへの愛を貫くグラント。 手を前に出してフラフラとゾンビ歩きでワラワラとやってくる彼らは口々に 「スターラ・・・」と彼女にラブコールを送りつつ彼女めがけて自宅へ押し寄せる。 嬉かないよなぁ・・・このヒトたちに言い寄られても。(笑) ゾンビ化するとやたら動物の生肉を食べまくる彼ら。 食べても食べても満たされず恐ろしいほど太ってしまった女性の腹が裂けて 中から何万匹ものスリザーが飛び出すシーンは気持ち悪いことこの上なし♪ ←腹が裂ける寸前状態 あまりに太り過ぎて 顔から下がお腹に埋まった(笑) ヤツらはニュルニュルと町中に散っていき、更に町での被害は拡大することに。 高校生のカイリー(タニア・ソルニア)が入浴中のバスタブに忍び込み スイスイと(本当にスイスイと美しいまでの泳ぎなのだ!笑)泳ぐスリザー。 このシーンはこの作品のベストショットとも言えるかも。↓ もちろん言うまでもなくB級ムービーだ。 だがかなり上質のB級ホラー・コメディに仕上がっていると思う。 ゾンビたちもどこかおかしさが漂い切羽つまったシーンでもクスッと笑えるセリフが。 そして出演者が地味なコトこの上なしなのもB級らしくて潔い。(笑) 下品な言葉連発の市長に始まって見事なまでに華がない。 スターラの幼なじみで昔から彼女に惚れている警察署長のビル(ネイサン・フィリオン) でさえなんとなくパッとしないのだ。(これは単に私の好みの問題か?) かろうじてスターラ役のエリザベス・バンクスは美しいが、ニコール・キッドマンが 小物化したような感じにも見えて。 それでも彼女の演じるスターラが夫に従うばかりの女性から腰を抜かすほど 強い女に変化していくあたりが気持ち良くもあり、大笑いでもあり。 スクリーンに広がるドロドロさや残酷さが、ロマンチックで少しだけ安っぽいBGMによって 絶妙な怖さを引き出す。 このあたりは「ブルー・ベルベット」を思い出してしまった。(言いすぎか?) パン!とゾンビのタコ状の手で一発殴られて体が真っ二つに裂けてしまうシーンには 思わず拍手喝采。(笑) 好きだわ〜。 スリザー オフィシャルサイト
by sabunori
| 2007-12-09 18:25
| MOVIE
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Comments(4)
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by
tokunori
at 2007-12-09 23:47
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う。好きかも!こういうの!
>出演者が地味なコトこの上なしなのもB級らしくて潔い。 ↑(笑)いいっすねぇ!観たいなあ。 でも、マレーシアじゃやんないだろうな。 海賊版でも探しますか~。
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Commented
by
sabunori at 2007-12-10 23:01
tokunoriさんはきっと気に入ってくれると思うわよ!
これって確か2006年の作品だからマレーシアではすでにDVD発売 していると思います。 もうね、腹が割れて何万匹のスリザーにヒトが埋まるシーンは ゾクゾクするわよ〜。(笑)
Commented
by
sabunori at 2007-12-20 22:47
栗本さん、こんばんは。
もっと評価されてもいい作品だと思うんですけどね。 なんせ観ているヒトが少ないようで・・・。 総制作費かかっているんですね。 ハリウッド大作だと出演俳優にそのほとんどを使っちゃうんじゃないの? というところ、この作品ではあのスリサーたちに使ったということでしょうか。 その心意気が好きです。
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