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1860年代のフランス。 蚕の疫病が発生し、世界で最も美しい絹糸を吐く蚕の卵を求め 幕末の日本へ向かうエルヴェ(マイケル・ピット)。 辛く長い旅の末たどり着いた日本で蚕産業者の原十兵衛(役所広司)が連れていた 絹のような肌をもつ少女(芦名星)と出会う。 無事蚕の卵の買い付けを終えて妻エレーヌ(キーナ・ナイトレイ)の待つ フランスに戻るものの、エルヴェは少女のことが忘れられない。 在仏日本人マダム・ブランシュ(中谷美紀)の力を借り、再びエルヴェは日本へ。 友達に誘われて観た作品。 そんなことでもなければ自分では絶対観ない映画だからと誘いに乗ってみた。 が! ・・・・う〜む、やめておけばよかった・・・。 結局何を描きたかった作品だったのだろう。 夫婦の深い愛についてだろうか。 「シルク」というタイトルから勝手に絹糸をめぐるもっとスケールの大きな物語だと 勘違いしていたが、なんとも普通のラブストーリーだったのね。 舞台はフランスなのに登場人物たちが英語を話している段階でまず違和感。 日本の描き方もこの映画を観た西洋人にとっては「理解できない国」だろう。 途中睡眠時間となってしまったのであまり大きなことは言えないが エルヴェが忘れられない少女の存在も本当に謎だ。 何者? 繰り返し映し出される彼女の振り向く姿は、何度見ても「波田陽区」にそっくりで スクリーンに登場するたびに笑いがこみ上げて仕方なかったのは・・・私だけか。 ラストの手紙のエピソードには少々「あぁ、そうだったのね」というオチ(?)は あるものの、全体的に印象の薄い、すでに内容も半分以上記憶の彼方に飛んでいって しまったという、私にとっては魅力に欠ける作品だった。 シルク オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-01-23 17:53
| MOVIE
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Trackback(8)
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Comments(6)
Tracked
from It's a wonde..
at 2008-01-24 01:26
タイトル : 「シルク」
2007年/日本、カナダ、イタリア 監督/フランソワ・ジラール 出演/マイケル・ピット キーラ・ナイトレイ 日本=カナダ=イタリア合作映画。監督は「レッド・バイオリン」のフランソワ・ジラール、主演はマイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ。日本側からは役所広司、中谷美紀、新人の芦名星、そして音楽は坂本龍一です。 19世紀のフランス。エルヴェはエレーヌと恋に落ち、結婚する。そんな矢先、村で蚕の病気が発生し、エルヴェは美しい絹糸を作るという蚕を求めて、極東の国、日本へ旅立...... more
Tracked
from ヨーロッパ映画を観よう!
at 2008-01-25 23:15
タイトル : 「シルク」
「Silk」2007 カナダ/フランス/イタリア/UK/日本 19世紀、フランスから極東、日本へ渡った妻子ある男と、日本で出会った謎の美少女との運命的な純愛を描いたラヴ・ストーリー。 原作は「海の上のピアニスト/1999」のイタリア人小説家が書いた“Silk”。 主演のエルヴェに「ドリーマーズ/2003」のマイケル・ピット。エルヴェの妻エレーヌに「プライドと偏見/2005」のキーラ・ナイトレイ。 製糸工場のオーナー、バルダビューに「ダ・ヴィンチ・コード/2006」のアルフレッド・モリナ。繭の密...... more
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from アートの片隅で
at 2008-01-27 21:46
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2008-01-28 09:46
タイトル : 心を残して〜『シルク』
SILK 軍隊から故郷の村に帰ってきた青年エルヴェ(マイケル・ピット)は、美しい女性 エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)と出会い、結婚する。村で製糸工場を営むバルダビュ ー(アルフレッド・モギ..... more
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from ダディャーナザン!ナズェ..
at 2008-01-30 22:13
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from Akira's VOICE
at 2008-01-31 11:19
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from My Favorite ..
at 2008-02-10 19:47
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mayumi-68 at 2008-01-24 01:34
sabunoriさん、こんばんは♪
エルヴェが日本の少女に惹かれた理由、わからないですよね。少なくとも客の目の前で膝枕しはじめるような大和撫子はおりませぬ。あと、あんな山深いところで、外国人相手をする女性達もいませんから!・・・これって外国人の願望ですか?日本の描写のあまりの酷さにげんなりしました。 この作品の存在を知ったのは一昨年で、それはそれは楽しみにしてたのに、期待を大きく裏切られ、がっくりしました・・・。
0
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sabunori at 2008-01-24 20:58
mayumiさん、こんばんは。
私は特に期待をしていた作品ではなかったので「あ、やっぱり?」程度の ガッカリで済みましたが楽しみにされていたのならショックは大きいですよね。 膝枕ねぇ・・・そんなコトしてたんですか、彼女。 そのシーンを憶えていないところをみると睡眠タイムだったようです。(笑) それにしても中谷美紀の英語のうまさにはビックリ。
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margot2005 at 2008-01-25 23:25
sabunoriさん、こんばんは!
全く期待しないで観にいきましたので、映像&音に癒されました。 ストーリーはなんじゃコレ??でございましたが... >舞台はフランスなのに登場人物たちが英語を話している段階でまず違和感... この違和感は激しかったですね? 原作を書いたのはイタリアンのようですが、原作の設定もフランスなのか?気になります。本読む気はありませんが... 少女って日本人ではなく、中国の偉い人の妻のように語っていたと思います。しかし密売人原の愛人になったのはなぜ??という疑問も残りましたが? ラストで今一度、開通したスエズ運河経由でエルヴェは少女に逢いに日本に行くのかしらん??なんて妄想しながら観てましたが、やはり行かなかったですね。 役所広司&中谷美紀は英語上手いですね!
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sabunori at 2008-01-26 20:58
margotさん、こんばんは★
そうそう、あの少女は「日本人じゃない」という説明がありましたよね。 なぜそういう設定にする必要があったのかも謎ですが。 それを言い出したら主人公たちがフランス人(思い切りアメリカーンですが)という 設定も「?」です。 謎が謎を呼ぶ作品でした・・・。 でも中谷美紀の英語は素晴らしかったですね!
sabunoriさま、こんにちは。
そうなんです!私もあの女性は・・・。誰かに似ていると思ったけど波田陽区だったとは・・・! 彼女に魅力が感じられなかったのが、この作品で一番引っかかるところでした。 何千人もオーディションして、この人か・・・、と。 舞台がフランスって途中でわかったのですが、英語をしゃべっているのにも違和感ありましたよね。 全く、21世紀になっても「オリエンタリズム」かよ!と毒づきたくなりました。 ではでは~。
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sabunori at 2008-01-28 23:40
真紅さん、こんばんは。
波田陽区似の彼女、魅力を感じられませんでしたよねぇ。 まぁ、寝ていた私に感想を語る資格はないと言われるかもしれませんが。(笑) こういう日本の描き方が今でも西洋人の考えるところの「不思議の国日本」 なんでしょうかねぇ・・・。
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