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最近ではテレビドラマ化もされているらしいが、 そちらではなく1983年クローネンバーグ作品。 高校教師ジョニー(クリストファー・ウォーケン)は同僚教師のサラ (ブルック・アダムス)との結婚を間近に控えたある夜、交通事故にあう。 5年にも及ぶ昏睡から目覚めた時、すでにサラは別の男性と結婚し 新しい生活を始めていた。 仕事も失い全てに無気力になるジョニーだが、彼には事故後不思議な能力が 備わっていた。 相手の手をさわるだけでその人の未来が見えてしまうのだ。 やがて彼は上院議員候補グレッグ・スティルソン(マーティン・シーン)が 近い未来に世界を破滅へ導くと知ってしまう。 久しぶりに観たがやはり傑作だ。 冒頭寒々とした風景を映しながら画面のところどころがそれこそ 「デッド・ゾーン」(死角)のように黒く隠されている。 一体何だろう・・・と思いながら見ていると やがてカメラが引き、そこには「DEAD ZONE」というタイトルが現れる。 生きる目的を失いうっすらと淋しげに微笑むクリストファー・フォーケン。 すでに結婚して子供までいるかつての恋人サラに彼は言う。 「君にとっては5年でも僕にとってはたった1日だ。」 だけどサラは憎んでしまえるような女性ではないのがジョニーには更に辛い。 やがてジョニーは偶然サラの夫を知ることとなる。 サラの夫もまたサラにふさわしい男性だと認めざるをえず、 自分の居場所は彼女の中にないと悟るジョニー。 2人の去る後姿を見送りながら生徒の前で泣き出す姿はあまりにも切ない。 一体彼はどうして昏睡から目覚めて生きながらえてしまったのか。 彼の能力によって息子を追い詰めてしまった母親から「悪魔」呼ばわりをされるような 望まない力を何故身につけてしまったのか。 そこには不思議な運命に飲み込まれてしまった1人の男の悲しい人生がある。 最後に彼が命をかけてとった行動・・・ もしかしたらそれは誰にも理解されないまま闇に葬られるかもしれない。 それでもあえて自分の中で決断して静かに行動をおこしたジョニーの姿は美しい。 クリストファー・ウォーケンはまさにジョニーそのものだ。 彼の代表作と言っても良いと思う。 (今回久しぶりに観てヒュー・グラントと少し似ているかな・・・と思ったが ウォーケンの方が数段甘み抑え目で断然私好みだ) 一方野心家で血の気の多い上院議員候補のスティルソン役の マーティン・シーンも素晴らしい。 どこからどう見ても胡散臭さが漂う男。 やっぱり親子だなぁ、と思うほど顔はチャーリー・シーン、そして体格は エミリオ・エステベスがそれぞれ血を受け継いでいる。 原作はスティーヴン・キング。 彼が創作した架空の街キャッスル・ロックはこの作品で初めて登場する。 1983年 カナダ映画
by sabunori
| 2008-01-26 17:40
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(6)
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naomi
at 2008-01-27 01:24
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あの~ご存知でしたでしょうか?
私・・大好きな俳優様の三本柱にクリスがはいってますの。 クローネンバーク、スティーブンキング そしてクリス!クリストファーウォーケン おもしろくないはずがありません。 これは公開時渋谷のユーロスペースにみにいきました!
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最近はすっかりコメディ色の強いクリストファー・ウォーケンさま。
数年前のファットボーイ・スリムのPVで華麗に踊りまくるお姿を観て以来、 ますます好きになりました。 クローネンバーグの映画、”哀しみ感”(?)が好きです。
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sabunori at 2008-01-27 21:09
なおみしゃんの好きな俳優三本柱のあとの二本ってどなたかしら?
ボンジョビ氏はここには入ってない・・・よね?? そうなの!クローネンバーグ、スティーヴン・キング、クリストファー・フォーケンと 3人揃ったらおもしろくないワケないですよね! なおみしゃん・・・キチンと劇場公開時に観ていたのね、素晴らしい。 私はまだ子供だったからオンタイムでは観ていませんー。 (などと言いつつ罪悪感・・・笑)
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sabunori at 2008-01-27 21:13
kinoさん、こんばんは。
そうなんですよねー。 最近の彼はコメディ色が強いですよねー。 それどころか彼の出演作自体あまりお見かけしない今日この頃。 (でも調べてみたら結構いろいろな作品に出演しているんですね) 彼の代表作と評される「ディア・ハンター」(長いこと「親愛なるハンター」だと 思っていた。マジで。) も未観な私です。やっぱり観るべきかしら??
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naomi
at 2008-01-29 21:25
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>「ディア・ハンター」(長いこと「親愛なるハンター」
・・・・・・・ もうさぶちゃんたら・・・・ごっつん わたくし 毎回この映画をみて 「ニック(クリスの役柄ね)死なないで~」と泣き 葬儀のシーンでゴッドブレスアメリカを歌い カバティーナをかけて泣きますのよ。 でもどうかしら?いままで進めてよかった!といってくれた方は なかなかいないのよ。 どうしてもロシアンルーレットのシーンが印象強いらしく 怖がられちゃうのよね。 私彼の舞台を観にNYまでおしかけましたのよ。 しかもクリスファンの団体ツアーで(爆) >子供 いやん!私も赤ちゃんだったでしゅー
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sabunori at 2008-01-29 22:16
「ディア・ハンター」・・・なおみしゃん、本当に情けないわぁ我ながら。
クリスファンの団体ツアーって何!? なおみしゃんが募ったお仲間ってわけじゃなくて本当にそういうツアーが あったのかしら。 で、生クリスはいかがでしたか? 彼って血が青そうだと思いませんか。いや絶対青いと思う。ふふふ。
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