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「オレは憩いたいの。憩いまくりたいのっ!」 ・・・って輝夫さん、すでに十分毎日憩いまくっているような。(笑) 世界一怖いお化け屋敷を作ることが夢の古本屋の長男輝夫(荒川良々)。 だからといって前向きな計画は何もなくただ日々周りの人間を驚かしては楽しんでいる。 そんな輝夫を尻目に幼なじみの久信(岡田義徳)はつぶやく。 「こんなバカらしいこともうやめるよ。もうすぐオレたち30になるんだ。 坂本龍馬とかモーツアルトとか、このくらいの年にはすごい仕事してるんだぜ。」 ・・・比べる対象がスゴイ。(笑) そんな久信は大学病院内の清掃会社に務めるサラリーマン。 清掃のバイトとしてあかり(木村佳乃)が採用されるが、 彼女はエレベーターのボタンを押して指を骨折するほどの不器用さ。 見るに見かねた久信は輝夫の実家の古本屋でのバイトを紹介する。 キャスティングからストーリーまでかなり個性的で空気はユルユル。 結構おもしろかったのでさあ感想を・・・と思うと特に書くこともないような。(笑) つまりはそんな作品なんだと思う。 見終わって「だからなんなの」と突っ込みを入れたくなるヒトもいるだろうな。 「映画のテーマ」なんてものを重要視する方にとっては許しがたい作品かもしれない。 何がよかったのだろう?とつらつらと考えてみると、 登場人物たちの固定観念のユルさがすごく気持ちよかったのだ、と気づいた。 そしてみななんだかんだと言いつつキチンと仕事をしているというのもポイント高し。 人として基本の生活はしながら、ダラダラユルユルなのは大好きだ。 輝夫の場合植木屋の正社員だと思っていたら実は今までバイト扱いだった・・・ というのは笑うが。 私の笑いのツボポイントはあかりにカメラを壊されて 「あんた!こっちが田舎者だからってバカにしてるでしょ!」と飛びかかる安藤玉恵嬢。 やっぱりピリッといい味出してくれるわ、彼女。 輝夫の父(蟹江敬三)がフラリと旅立った先から送ってくるハガキもセンス良し。 最初は暗い一文字が書かれて届いたハガキが少しづつ希望ある文字に変化して ついに最後の1枚の文字は「恋」って・・・。(笑) そして意外とこだわり派らしい輝夫の妙にかわいいセーターも必見。 一応挫折したり悩んだりとスケール小さく(笑)ジタバタしている彼らを見ていると 思わずポンポンッと肩をたたいて言ってあげたくなる。 「全然大丈夫。」 全然大丈夫 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-03-04 11:10
| MOVIE
|
Trackback(1)
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Comments(8)
Tracked
from ヒンシツカンリノオタノシ..
at 2008-03-05 01:49
タイトル : 全然大丈夫
全然大丈夫 オフィシャルサイト あらすじ 29歳の植木職人照男(荒川良々)の趣味は、人を脅かして楽しむこと。 だが幼なじみでサラリーマンの久信(岡田義徳)に、 いい年をして悪趣味だと非難されケンカになる。 そんな折、久信は仕事の面接であかり(木村佳乃)という女性を採用するが、 あまりの不器用さですぐに首にし、続いて照男の実家の古本屋に紹介する。 荒川良良、ずるいです。 輝男がね、すっごいワガママなんですよ。 でも、「う~、イラッとする~」ってとこで、荒川良良の姿が見えるとですね ...... more
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kohakuza at 2008-03-04 23:23
sabunoriさん、こんばんは〜☆
じ、実は、、荒川良々さん密かにタイプなんです〜 と言うか、何故か私の夢によく出てきます。 でもって出演回数多いのです。(大丈夫か?わたし?) そんなこんなでいつの間にか、心惹かれてるんです〜。 でも役者としては、ほのぼのとした役どころじゃなくて めちゃくちゃ悪いヤツを演じて欲しいのでした。 スケール小さくジタバタっていうのは、良いですねー。
0
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at 2008-03-05 00:54
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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nanan4717 at 2008-03-05 02:05
sabunoriさ~ん、こんばんは!
じ、実は、、、蟹江敬三さん密かにタイプなんです~ ・・・こはくさんをマネてみました(^^;) いや、高校の頃まで「蟹江敬三が好きだ」と言って憚らなかったんですよ~。 え~っと、私も見ました、この映画~。 最初は「木村佳乃が冴えない役なんて似合わないじゃん」って思ってたんですが、 いや~、びっくりするくらい冴えない女の人に見えました(^^;) 女優さんってすごい。 荒川良良のテルオ役は確信犯的なニオイがするワッと思いつつ、 まんまとはまってしまいました。 「憩いたいのっ、憩いまくりたいのっ!」というセリフ、言いたくてたまりません。 でもやっぱり、ウクレレ持って「コメを~♪」と唄いたいかな~。
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sabunori at 2008-03-05 22:24
こはくさん、こんばんは♪
荒川良々さんありき、の映画でしたー。 夢にちょくちょく出てくると「もしかして深層心理で好きなのか?私?」と 深読みして意識して、で、結果的に好きかも・・・という流れになりそう。 なんだか中学生の頃にクラスメート相手にでこんなエピソードありそうな。(笑) 確かに彼が極悪非道な役なんてやったらいい味出しそう。 私も観てみたい!
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sabunori at 2008-03-05 22:26
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sabunori at 2008-03-05 22:39
nananさんもご覧になられたのね〜。
なんとなく憩っちゃう作品でしたよね。 「憩いたいのっ、憩いまくりたいのっ!」って私も使ってみたいけど どんなシチュエーションで使えばいいのか・・・なかなかチャンスが なさそうですー。 木村佳乃、確かにとんでもなく不器用で(私もかなり不器用ですが、 彼女には負けたかも・・・)華のないオンナでした。(笑) でも妙に狭い範囲でモテモテだったような。 nananさんが「コメを〜♪」とウクレレもって唄うなら、私は隣で無表情に タンバリンを鳴らしたいと思います〜。(笑)
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sainsburys_UK at 2008-03-12 10:09
キャー!見てきたんですね!!!
そうそう、憩いたいんです。(笑) このさ、ユルさ加減が最近の私にはツボで、輝夫君ナイスだよ。 >植木屋の正社員だと思っていたら実は今までバイト扱いだった (爆)バイトだってことに気づいてないあたりも超ナイス。えれに蟹江さんもイメージ今までと変わったわ~米の唄は好きっす。
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sabunori at 2008-03-12 22:22
chocolateさんの今年暫定1位の作品ですよね。(笑)
私も憩いたいのっ。 子供を膨らました風船の下敷きにするファンタジックなシーン(笑)もステキでした。 登場人物1人1人が誰もかれもものすごくシッカリと個性的でしたよね。 蟹江おやじ、おやじの彼女、久信の同僚の事務の女性、ホームレスの2人、根岸季衣演じる清掃パートのおばちゃん、旅番組のレポーター・・・ う〜ん、みんな好きかも・・・。
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