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内田けんじ監督の前作「運命じゃない人」は名作だ。 あんなにすごい作品を作ってしまっては次回作は大変だよなぁ・・・ なんておせっかいなことを思いつつこの「アフタースクール」を鑑賞した。 前作に比べると随分売れっ子さんたちを起用しちゃったのねぇ・・・と 監督の着実なサクセスストーリーを感じつつ、 その反面、それがストーリーの面白さを鈍くしないかしらなんて またしても余計なお世話なコトを考える。 しか〜し、いやいやどうして。 観終わってみれば主演の3人(大泉洋、佐々木蔵之助、堺雅人)は なかなかどうして素晴らしく役にハマっていて嬉しい予想外。 3人のアンサンブルが絶妙だった。 前作が作品の展開とともに少しづつ自分が見えていなかった事実が明かされていく ジワリ型の謎解きだったのに対し、今回の「アフタースクール」はみごとに 一発逆転どんでん返しの謎解きだ。 一瞬にして事実が見えたときの爽快感。 気持ちいい〜。 つくづく人ってうわべだけではわからないというか、 ボーッと日々過ごしているといろんなことで事実を見誤っているんだろうな・・・ ってなコトを思い知らされる。 内田けんじ監督作といえばこんな風に毎回緻密なストーリー構成で 私達を唸らせてくれるのだが、 もう1つ忘れてはいけないのがサラリと描かれる素敵な「友情」。 今回もいい関係見させていただきました。 「そういうふうにいつまでも小さな世界で何でもわかったような顔をする奴が 大嫌いなんだよ。いい加減に卒業しろよ、センセイ」 母校の中学で教師をする神野(大泉洋)にこう言い放つ探偵(佐々木蔵之助)の 気持ちはなんとなくわかるな、と思った。 私自身いつまでも学生時代のハナシばかりする人間や、 その頃の仲間でいつまでも四六時中盛り上がっている人達というのが苦手だ。 (これについてはいろいろと反論もあろうと思うが) だけど、そんな探偵の言葉よりひとまわりもふたまわりも大きな心で放つ 神野の言葉にはシンプルだけど重みがあった。 ひねくれた私の心にもスコーン!と響いた。 自分のコト、友達のコト。 ちょっとだけ見方を変えてみようかな、なんて神野センセイに教わってしまった。 アフタースクール オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-05-26 18:55
| MOVIE
|
Trackback(6)
|
Comments(18)
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2008-05-29 11:22
タイトル : 一緒に帰ろう〜『アフタースクール』
「公務員なめんな、って感じですかね(笑)」 一流企業に勤務するサラリーマン木村(堺雅人)と、母校の教師を務める神野 (大泉洋)は中学の同級生。ある日木村が行方不明となり、同級生の島崎を名 乗ぎ..... more
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from ダディャーナザン!ナズェ..
at 2008-05-31 19:01
タイトル : 【2008-127】アフタースクール
人気ブログランキングの順位は? 行方不明の友人、同級生を名乗る探偵、大人の放課後(アフタースクール)には何かが起きる!! 笑って、驚いて、巻き込まれて、グッとくる。驚きエンターテインメント! 甘く見てると ダマされちゃいますよ 人間みんなウラがあ....... more
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from It's a Wonde..
at 2008-06-04 20:11
タイトル : アフタースクール
面白かった。 評判のすごく良かった「運命じゃない人」はまだ観れて いないんですが、内田けんじ監督自身による脚本は すごく緻密に練り上げられていて、観客は探偵小説を 読むように一緒に真相を推理してしまうストーリー展開。 面白い脚本と3人のメイン俳優の...... more
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from dada-log
at 2008-06-05 02:31
タイトル : アフタースクール
おもしろい! 常盤貴子の美しさ チャーミングな堺さん 大泉洋・・・けしてハンサムではなく、頼りがい満点のヒーローにも見えないのに このもじゃもじゃのおっさんのはかりしれない魅力はなんて言ったらいいんだろう。 とっても満足度高い本編で だけどどーしてもその中で私には1つだけ気がかりだったことがあったのだけど そこも、エンドロール後にすっきり解消。 これからご覧になる皆様 本編中の大筋にはたいして影響ないことかもしれないけれど 内田監督の緻密な伏線を堪能したい方は 是非エンド...... more
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from 虎猫の気まぐれシネマ日記
at 2008-09-06 13:51
タイトル : アフタースクール
あらすじ: 母校の中学で働く教師、神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は、神野の幼なじみで今は一流企業に勤める木村(堺雅人)の行方を追っていた。心ならずも木村探しに巻き込まれるうちに神野の知らない木村の姿が明らかになり、事態は誰もが予想しない展開に向... more
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from Memoirs_of_dai
at 2008-11-28 19:15
タイトル : アフタースクール
公務員をなめるな! 【Story】 母校の中学で働く教師、神野(大泉洋)のもとに、かつての同級生だと名乗る探偵(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。探偵は、神野の幼なじみで今は一流企業に勤める木村(堺雅人)...... more
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かず
at 2008-05-26 22:46
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これは、ちょっと興味があるんですが・・・最近なかなか見にいけなくて。
堺雅人さん、好きなんですよねー。佐々木氏も結構好きだし。大泉洋は、まだ修行不足で、個性的だなーというところで止まってるケド。予告編が流れる度に手を止めてしまうんだが・・・嗚呼、見たいー。
0
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ichiko1515jp at 2008-05-26 23:10
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sabunori at 2008-05-27 23:08
かずさん、もしお時間できたらぜひご覧ください。
おもしろかったです。 大泉洋、役者としてはどうなんだろう・・・?と思っていたのですが 結構よかったです。 ちょっと見直しました。(←偉そう・・・笑) 予告やCMで「騙される」「騙される」と連呼するのがちょっと気になったのですが 本当に騙されますよー。(笑)
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sabunori at 2008-05-27 23:12
ichikoちゃんは「運命じゃない人」も観ているし、絶対気に入ると思いますよー。
明日のレディースディにでも是非! この3人がお好きならなおのこと。 3人がそれぞれハマリ役でした。というかうまいってことか・・・。
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sabunori at 2008-05-27 23:16
kinoさん、堺さんものすごくハマリ役でしたよ!
途中しばらく行方不明になってプッツリと出番はないのですが その巻き返しとばかり後半は大活躍です。(笑) どちらかといえば私は「運命じゃない人」派ですが、この作品もものすごく おもしろかったです。 DVDが出たらまた感想交換しましょうね!
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8-9-4-4 at 2008-05-28 00:11
大泉洋って道産子らしいですね~笑
だんだん知らない人ばかりになってきました。 お見舞いありがとうございました。 余震にもなれてきて・・・油断大敵 お菓子をいっぱい詰めたリックを背負って歩いています。 サザンのカバー懐かしく 何回も聴かせて頂き楽しみました!
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sabunori at 2008-05-28 23:32
8-9-4-4さん、余震まだまだ続いていますね・・・心配です。
地震大国日本もいつ大きな地震に見舞われるかわかりません。 決してヒトゴトではないと思いつつニュースに釘付けです。 くれぐれもお気をつけて。 そうそう、大泉洋は道産子ですよー。 8-9-4-4さんに負けず劣らず日本にいても知らない人ばかりの私です(笑)。 サザンのカバー曲、私も聴くたびになんだか遠い目になっちゃいます。
sabunoriさま、こんにちは!
同感です、主役三人のキャスティングがズバリ!でしたね。すごく面白かったです。 私も教師とか、学校に対してはフクザツな思いがあります。 神野みたいな先生、ホントにいるのかな・・・。 『運命じゃない人』ご覧になっているのですね~、未見なので要チェックです。 ではでは、また来ます~。 P.S.土曜日から『ブレス』公開ですね♪ 早速ご覧になるのでしょうか? 私はいつになるかわかりませんが、絶対観ようと思ってます!
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sabunori at 2008-05-30 11:28
真紅さん、こんにちは★
これは人に自信を持ってオススメできちゃう作品ですよねー。 「コロリと騙される」という部分ばかりがクローズアップされていますが それと同時に描かれている友情(&愛情)がものすごく素敵でした。 「運命じゃない人」もやっぱりサラリと友情が描かれていていいですよ。 早く観なきゃいけません!すぐにでもレンタルショップへGO! (ほぼ命令系 笑) 「ブレス」。はい!昨今の韓流映画が少々苦手な私でもこれは観ます。 ひたすら張震目的ですが。(笑) キム・ギドク監督作ということで観られる方も多いかもしれませんねー。
sabunoriさん
バタバタしてて訪問遅くなってしまいました・・すいません。 佐々木蔵之助さんのセリフ・・・印象深かったです。あぁこういう人 いつも一人はいるなぁコミュニティの中でって思うんです。 映画だとそのハズれた一人をカッコ良く描くケースがなんか多いような 気がするんですけど、この映画はドンデン含めその逆を結構やっているのがすごく面白い部分でした。そのセリフとラスト近くの大泉洋さんの セリフが対になってるんですよねー。ウマイです。 「運命じゃない人」近所のツタヤにはなくって、どこかで探して 観ようと思ってます。^^
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sabunori at 2008-06-04 23:26
kazuponさん、いえいえお忙しいのにTB返し&コメントありがとうございます。
佐々木蔵之助さんのセリフ・・・神野みたいな存在をケッと思いながらも 心のどこかであんなふうに生きていける彼を少しだけうらやましかったり するのかもしれませんね。 彼の気持ちもわかる気がします。 「運命じゃない人」、見つかるといいですねー。 でも今見つかってもおそらくずっと貸し出し中な気もしますねぇ。(笑) 東京みたいにこの時期劇場でまた公開してくれるといいですよね。 京都のみなみ会館あたりで。
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ichiko1515jp at 2008-06-05 02:38
見ましたよー
私もキタガワと神野先生のセリフは唸ってしまいました。 楽しく生きるも拗ねて生きるも自分次第ってことかなぁと、 自分の日々の生活振り返ってみたりして。 ほんと、脚本が良く出来ているのか、構成が緻密で コトの真相がわかると、前半のセリフの意味もまた違って聞こえてきました。 堺さんのチャーミングぶりにズキュン。 常盤貴子の子どもはいったい誰の子だったんだろー・・・
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sabunori at 2008-06-06 09:14
ichikoちゃん、TBありがとう!
そうそう、あの神野センセイの言葉にはガツ〜ン!でしたよ。 人や環境のせいにしちゃいけないんだよね。 当たり前っちゃ当たり前なんだけど、ついつい忘れてキタガワみたいな考え方を しちゃうことってあるわけで。 堺さんは「お疲れさまでした!」のセリフが好きだったわ。(笑) 常盤貴子の子・・・それはお父さんになるあのひとの子でいいのよ、ichikoちゃん。
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なな
at 2008-09-06 13:50
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こんにちは!
「運命じゃない~」は未見ですが このアフタースクールを観て,俄然そちらも観たくなりました。 すべてがわかったときの爽快感・・・・たしかに騙されたのに なぜか拍手して大喜びしたくなる素敵な作品でしたね。 役者さんもみんな素晴らしかったです。 ところでsabunoriさんのブログを拙ブログにリンクさせていただいて よろしいでしょうか?よろしくお願いします!
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sabunori at 2008-09-07 01:06
ななさん、こんばんは。
TBありがとうございます。 鑑賞してから少々時間がたちましたが、この作品のおもしろさは色あせませんね。 今からでももう1度観たい!と思っている作品です。 全てを知った上で観たら全然違うテイストの作品になりそうですよね。 この作品を観るまで大泉洋氏の役者としての実力を見くびっていたのですが いや〜なかなかどうして演技派なのでビックリ。拍手ものです。 本当はイイヒトなのか裏がある嫌なヤツなのか・・・どちらにも見えて ドキドキしました。 ところでリンクの件、ありがとうございます! こんな弱小ブログでよろしければ是非ヨロシクお願いいたします。 私の方もななさんのブログをリンクさせていただきたいのですがよろしいでしょうか。 もし不都合ありましたら遠慮なくご連絡くださいね! これからもヨロシクお願いします♪
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なな
at 2008-09-07 09:32
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sabunori at 2008-09-07 21:54
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