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大島弓子さんの漫画は・・・1つもキチンと読んだことがない。 それでも独特の世界観のある作家さんだなぁ、という印象がある。 きっとご本人も描く作品のようなヒトなのだろうという予想を裏切ることなく ゆったりとした空気感漂う小島麻子先生をキョンキョンは素敵に演じていた。 エッセイ漫画が原作だからだろうか。 ストーリーはあるようなないような。 なんともとらえどころのない不思議な物語だ。 思いがけずにスクリーンの中に楳図かずお先生の姿を拝見できて 小躍りしたいほど嬉しかったり、(槇村さとる先生も出演されていたとは エンドロールを見るまでわからなかった。後で思いおこして「あぁ、あれが」と判明) 肉のサトウって今はあんなにすごい行列ができるんだぁ 昔はよく2階のお店でサイコロステーキ食べたっけ、なんて懐かしく思い出したり、 平川地一丁目は解散しちゃって直次郎くんはこの作品で芸能界を引退するっていうけど 絶対に戻ってくる気がする!と根拠のない確信を持ってしまったり、 更には加瀬くんがあんなに声を張り上げるのって初めて観た気がするわ〜 意外と声が高いじゃなーい、なんて感想はいろいろあるのだが。 物語の冒頭先代の愛猫サバが亡くなり、その後に麻子先生の家にやってくるグーグー。 麻子先生とグーグーの生活を中心に物語は進むのだが、出番は少ないにもかかわらず 私にとっては物語の始めから終わりまでサバの存在があまりにも大きくて。 人間の姿になったサバが麻子先生にそっと隣の部屋からさよならを告げるシーン、 自分は麻子先生をとっても大好きだったとお茶を飲みながら語らうシーン・・・ もう胸が締めつけられて締めつけられて仕方がなかった。 麻子先生はサバが亡くなってほどなくグーグーと暮らす生活を始める。 たまにグーグーをサバと呼び間違えたりもする。 サバとの思い出がまだ大きすぎる日々の中、グーグーと暮らし始める 麻子先生の気持ちはわかるようなわからないような。 麻子先生が言う。 「動物は人間より早く年をとって一生を終える。 できることならグーグーの最期も自分が看取ってあげられますように」 これって愛する者への最高の愛情表現かもしれない。 そしてグーグーを悲しませないように麻子先生にも絶対に元気でいて欲しい。 グーグーだって猫である オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-09-22 07:10
| MOVIE
|
Trackback(5)
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Comments(8)
Tracked
from dada-log
at 2008-09-23 01:25
タイトル : グーグーだって猫である
最近邦画ばっかし観てるな~ ぜーんぜん興味がなかったんだけど メディアの宣伝効果にまんまとひっかかってしまったのか こないだのパンダフルライフ同様可愛いにゃんこ映像に癒されるかなぁと鑑賞 残念。にゃんこは確かに可愛い~のですが、さほど出番は多くない。 原作の大島弓子さんのマンガはスイマセン。ちゃんと読んだことありません。 この映画も同様、男子には理解されにくいんじゃないかなぁと思いました。 私とて女子のはしくれ、とてもステキな世界なコトはわかるのだけど キャプテン翼にはじま...... more
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2008-09-23 23:25
タイトル : キョンキョンだってgoodである〜『グーグーだって猫である』
東京・吉祥寺。伝説的漫画家の麻子(小泉今日子)は、15年間生活を共にした 愛猫サバに先立たれ、ペットロスで茫然自失の日々。ペットショップで見つけた 仔猫に「グーグー」と名づけ、飼い始めた麻子だっぎ..... more
Tracked
from ヒンシツカンリノオタノシ..
at 2008-09-25 11:34
タイトル : グーグーだって猫である
映画「グーグーだって猫である」公式サイトあらすじ 愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。 ナオミらアシスタントも心配で仕方がない。 そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。 グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変。 元気な表情が戻ってきた。 暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、 その途中、グーグーが逃げ出してしまう。 必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村だった。 私が中学生の頃、 何故...... more
Tracked
from 茸茶の想い ∞ ~祇園精..
at 2008-10-01 01:38
タイトル : 映画「グーグーだって猫である」
大島弓子と言えば少女漫画界の巨星ということなんですけど残念にも作品を読んだことはありません、でも大の猫好きで今では猫13匹と暮らしているという~ 物語の舞台は大島弓子巨匠も住む吉祥寺、井の頭公園に、今も健在の象のはな子さんも登場するし、最初のほうではほと... more
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from 広州好!
at 2009-03-16 20:51
タイトル : グーグーだって猫である
あ、もうこの映画の存在を知ったときから、絶対見たい病にかかり。。。 なんせ、猫、キョンキョン、加瀬君ときたら見ないわけにいかないでしょう。 加瀬君は、台中日のオムニバス映画の「恋愛地図」のなかの一作品に出ているのを数年前に見て以来、キューン。キョンキョンはやっぱり同世代代表元アイドルのなかではダントツカッコイイ憧れの女性のひとり。 実は、キョンキョンの演技はあそこまでうまくなってるとは思ってなかった。加瀬君があんな甲高い声が出せるとは思ってなかった。もうひとつ思いもよらなかったのは、最近...... more
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ichiko1515jp at 2008-09-23 01:24
sabunoriさ~ん
TB失礼します。 槇村さとるさん出てたんだ!わからなかった・・・ そしてマモルくんが平川地一丁目の弟くんだったなんて!!! どーりでお歌うまいはずですね・・・
0
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sabunori at 2008-09-23 22:15
ichikoちゃん、こんばんは。
槇村先生、麻子先生の出版パーティにチラッと出演していました。 そしてマモルくん。 そうです、平川地一丁目の弟くんですよ! 「檸檬の頃」にも高校生役で出演していてこちらもなかなか良い感じの 男子を演じていました。 こちらはテーマ曲も彼の曲でものすごくよかったですよ〜。 マモルくん、ちょっと器の小さな男の子っぽく描かれてしまっていましたが 彼の気持ちはわかるなーと思いました。 彼女の夢やら近い将来の予定を直接自分にではなく占い師なんかに 相談する場面で知らされたら、そりゃーガッカリしますって。
sabunoriさん、こんにちは!コメントとTBをありがとうございました。
私、実はこの映画で一番驚いた(意外だった?)ことは、加瀬くんの演技でした。 自分の記事には書かなかったのですが、あまりにも棒読みじゃなかったですか?! ナチュラルな雰囲気で立ち姿なんかは素敵だったのですが・・・。 監督の演出なのかな~、ビックリでした。 それと、「もっとグーグーを映せ~」と念を送りながら観てしまいました。。 ではでは、またです~。
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sabunori at 2008-09-24 22:36
真紅さん、こんばんは★
そうそう!加瀬くんがまるでいつもの加瀬くんじゃない演技で私もビックリ しました。 特にファーストシーンの声の張り上げ方が尋常じゃなかったような。(笑) 抑揚もあまりなく確かに棒読み状態でした。 あ、あれは一体・・・??
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nanan4717 at 2008-09-25 11:43
sabunoriさーん、TBいただきにあがりました!
そうそう、私もエンドロールに「槇村さとる」の名前を発見して うぉ~、そうだったのか~!?とプチ興奮いたしました、ハイ。 sabunoriさんはお分かりになったんですね!? 私は結局分からずじまいでした・・・残念。 あっ、私もサバとのシーンがね、ホントにホントに印象に残りました。 大島先生本人の願望なのかなー、と勝手に想像してみたりして。 それにしても加瀬君は、 どの作品をみても「加瀬亮」ではなく「その役」なんですねぇ。いいです!
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sabunori at 2008-09-25 22:55
nananさん、こんばんは★
やっぱりエンドロールで槇村センセイが出演していたことに気づきましたか! それから記憶の糸をたぐっていったら「あ、あのパーティ会場で挨拶していた 小柄な女性がそうだったのかぁー」と思い当たったワケです。 あのサバのシーン・・・大島センセイの願望だったのかもしれませんね。 私もあんなふうに飼っていた犬と再会したいです。 加瀬くんは一時の田口トモロヲさんみたいにものすごい露出度ですよね。 どの作品観てもいる気がする・・・。 と言いながら嬉しいんですが。(笑)
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miaomi
at 2009-03-14 12:56
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こんにちは。
たしかレビューを書いてらっしゃったなーと、お邪魔しました。 香港では今公開されてるのです。私はDVD 鑑賞でしたがついに見ることが出来ました。キョンキョンと加瀬君が見れるのを楽しみにしていましたので。コメディタッチに書かれてるんだけど、内容に共感というより実感できる部分がたくさんあり、麻子さんにすっかり感情が入っちゃいました。 飼い主の幻想かもしれないけど、一緒に暮らしていた動物が飼い主をあんなふうにすべてを見つめて見守ってくれていたなんて。。。本当にそうであると思いたいですね。なぜか普段はありえないのですが、うちのあのちび猫がこの映画見てる間ずっと私の膝の上で一緒に鑑賞してたんですよ。また、レビュー書いたらTBさせていただきますね。
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sabunori at 2009-03-15 22:05
MIAOMIさん、こんばんは。
そちらでは今公開中ですか。この作品をそちらで公開するとはちょっと意外かも。 サバが麻子さんにお別れをそっと告げるシーン・・・胸がつまりました。 あんなふうにそのままの姿ではなくてもいいからもう1度姿を見せてくれて 少しでもハナシができたらどんなに嬉しいでしょうね。 MIAOMIさんと猫ちゃんが一緒にDVDを観る図・・・想像するだけで ホンワリ暖かな気持ちになります。 2匹とも元気ですか? また黒仔に遊んでもらいたいわ〜。
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