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人の世を永遠に彷徨い、さまざまな人間の一生を見つめ続けるおろち(谷村美月)。 ある晩雨宿りのために訪れた門前家には美しい姉妹一草と理沙がいた。 2人の母親は銀幕の大スター門前葵(木村佳乃)。 美しすぎる親娘と一族に隠された美にまつわる恐ろしい秘密。 おろちは一草と理沙の一生を見守っていくことにする。 原作は言わずと知れた楳図かずお氏原作の傑作漫画「おろち」。 その中から「姉妹」と「血」の2作をベースに女性の美と嫉妬にまつわる 耽美で悲しい物語がスクリーンに繰り広げられる。 あの原作の恐ろしさと悲しさを100%映画化するのは所詮無理だろう。 それは観る前からわかっていたので、そのあたりは割り切って鑑賞したのだが 映画版「おろち」は昭和モダンの香りが存分に感じられる力作となった。 ただ、原作を知らない方が観ると狂言回し的役割である主人公おろちの存在が よく理解できないかもしれない。 それにしても木村佳乃さん、よくこの役を引き受けたなぁ・・・。 彼女が演じる一草(母葵と2役)は物語の後半、半狂乱で妹をいたぶり続ける。 観ていてあそこまで突き抜けるとそれはそれで演じるのも気持ち良さそう・・・ なんて思ったりして。 女の美への執着、そして嫉妬心からの恐ろしい罠。 楳図センセイったら女の恐ろしさをわかっていらっしゃるわ〜。 しかしこの作品が少年サンデーに掲載されていたというのがにわかには信じがたい。 随分大人なストーリーな気がするのだが・・・。 おろち オフィシャルサイト
by sabunori
| 2008-09-23 07:28
| MOVIE
|
Trackback(1)
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Comments(4)
Tracked
from B級パラダイス
at 2008-09-28 20:30
Commented
by
tokunori
at 2008-09-25 03:35
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わお~!懐かしい。
へぇ、サンデーに掲載されてたのね、『おろち』って。 私は楳図かずお氏のコミックスは多分全ていとこの家で読んだんだと思います。『おろち』も読んだんだけど、へぇ、そういう設定だったのね。当時の私の理解の範囲を超えていたんだと思います。ただ、恐怖漫画のコミックスは紙のニオイが普通の本と違う気がしてました。 この記事読んで、あのニオイと共に当時の記憶が妙にリアルに蘇ってきたわ。 ついでに思い出したのが、そのいとこ宅に行くといつも『まことちゃん』マグでジュースを飲まされたこと(このマグ、底にまことちゃんでおなじみの小さいう○ちがモリモリっとくっついていて、ジュースが少なくなると出てくるんだよね~・汗)。
0
Commented
by
sabunori at 2008-09-25 22:50
tokunoriさん、懐かしいでしょ!?
私もさすがに読んだのは単行本になってからだったので、サンデーに 掲載されていたと知ってかなり驚きました。 恐怖漫画のコミックスは紙のニオイが違う・・・ほほぉ、深いですね。 恐怖コミックスは次のページを開いた途端、怖いシーンがアップで登場したり するので要注意だった記憶があります。(笑) まことちゃんマグの底に沈んでいるう〇ち・・・その突起物があるがために カップ洗いが面倒臭そう・・・なんて考える私はすっかり主婦感覚かしら。
sabunoriさん、こんばんは♪
楳図作品て映像化するのはとても難しいと思うのですが(あの独特の怖さが出し切れなさそうで)これはこれでよく出来てたなあと思います。 昭和のレトロ感がばっちりでしたね〜。女優さんもそれぞれ役柄に合っててよかったです。なかでも木村佳乃さんは凄かった。楳図作品にある独特の文字の悲鳴を上げたくなっちゃいました(笑)
Commented
by
sabunori at 2008-09-28 23:09
あざみんさん、こんばんは♪
うわ〜い!やっとこの作品について語れる方が見つかりました。 あざみんさんがご覧にならないはずはない、と踏んではいたのですが。(笑) そうですね、この作品はなかなかうまく作ったな、と私も思いました。 昭和レトロ・・・豪邸とか家の調度品とか高級車とか洋服とか・・・ そのあたりも楽しめる作品でしたね。 木村さんは吹っ切った感のある迫力ある演技すごかったです。 >楳図作品にある独特の文字の悲鳴 あはは!あのギザギザ文字の悲鳴ね。 両手はぜひ耳の横につけて叫んでくださいませ。
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