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![]() 第2次世界大戦が起こらなかった1945年のもう1つの日本。 そこには19世紀から続く華族制度により歴然とした階級社会が存在していた。 首都帝都では巧みな変装で上流階級をターゲットに盗みを繰り返す怪人20面相と 名探偵明智小五郎(仲村トオル)の対決が続く。 そんなある日ふとしたことから怪人20面相と間違えられて指名手配される サーカスの人気曲芸師遠藤平吉(金城武)は世間の疑いを晴らすために 怪人20面相との対決を決心する。 江戸川乱歩の怪人20面相と明智小五郎シリーズは大好きで小学生の私の 愛読書だった。 いつか自分も小林くん率いる少年探偵団に入りたい!と真剣に考えていたものだ。 しかし本作の小林少年は昔の小林少年のように半ズボンにハイソックス・・・ なーんてお子ちゃまスタイルではないのね。 とっても大人っぽくって仲村トオルが演じる明智小五郎よりも能力ありそうな感じだった。 まぁ、自分の周りにいたら「この生意気なガキが!」って頭を張りたくなるかもしれないが。 あ、1つ残念だったのは明智小五郎の髪の毛が天パーではなかったこと。 確か原作では天パーの設定だったと思うのよね・・・。 平吉が泥棒の修行を積むシーンにワクワクした。 「地図に適当に直線を引いてその通りにどんな障害物があっても真っ直ぐ進む」 この修行が楽しくて楽しくて。 確かに逃亡に役立つ修行だわよね、これは。 この修行中の髪の毛をひっ詰め黒装束に身を包み、障害物をお猿のように ヒョイヒョイと乗り越えて行く金城くんはとってもステキ。 そしてお次は変装の練習。 ターバンを頭に巻けばインド人に変身。 確かに平吉がインド人に見えた! よくよく考えると彼って沖縄の血のせいかバタ臭い顔をしているかも。 松たか子がネックになって鑑賞を迷っていたのだが、世間知らずだけど真っ直ぐな 良家のお嬢さん役は悪くなかった。 無知は罪、とはよく言うけれど松たか子演じる葉子はまさにそんな女性。 誰もが自分と同レベルの生活をしていると信じて疑わず、 ケロッとした顔できれいごとを口にする。 だけど自分の知らない世界を知った後の彼女の行動力と素直な心根に好感が持てる。 自分がやるべきことを見つけ出して真っ直ぐに背筋を伸ばした彼女は 真の美しい女性に変身した。 しかしあのオチは・・・。 まぁ「アリ」かな。 どこか和製バットマンを連想させる正統派娯楽作は新年劇場鑑賞第一作目としては 悪くなかった。 そうそう。 白い鳩つながりで「レッドクリフ」の孔明を思い出してププッと吹き出してしまったのは 絶対私だけじゃないだろう。 K-20 怪人二十面相・伝 オフィシャルサイト ↓のコメントにネタバレ情報ありです。 これからご覧になる予定のある方は要注意! ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
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タイトル : K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝
怪人二十面相は誰だ!?違う!オレは二十面相じゃない!製作年度 2008年上映時間 137分原作 北村想 『完全版 怪人二十面相・伝』 脚本 佐藤嗣麻子 監督 佐藤嗣麻子 出演 金城武/松たか子/國村隼/高島礼子/本郷奏多/益岡徹/今井悠貴/小日向文世/鹿賀丈史/仲村トオル江戸川乱歩の小説に登場するダークヒーロー、怪人二十面相の真相に迫るアクション・エンターテインメント。北村想の「完全版 怪人二十面相・伝」を原案に、「アンフェア」などを手掛けた佐藤嗣麻子監督が現代風のアレンジで映像化し......more
タイトル : K−20 怪人二十面相・伝
2008年/日本/ 2時間17分(劇場にて鑑賞) 監 督 佐藤嗣麻子 出 演 金城 武 仲村トオル 國村 隼 松たか子 高島礼子 本多奏多 加賀丈史 小日向文世 益岡 徹 ......more
タイトル : K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝 '0..
去年の”大日本人”以来の日本映画 金城武が出る日本映画も ”スペーストラベラーズ”以来 金城武と日本もの(映画、ドラマは更に)は あんまり相性がよくない=ロクなのがない というイメージがある 題材的なものなのか? あのスリリングな日本語(言ってしまいましたわ~!笑)も 気になってしまうので よっぽど気乗りしないと見ない それが 香港とか中華圏映画での金城武だったら 何をほっておいてでも見る!のに どうも私の中では 中華圏ものと日本ものではかなり温度差があるんだな~ 金......more
タイトル : 既視感ありでも娯楽の王道〜『K-20 怪人二十面相・伝』
K-20 1949年、第二次世界大戦が回避された日本の都市、帝都。19世紀から続く華族 制度のため、人々は貧富の差が激しい、極端な格差社会に苦しい生活を強いられ ていた。 貧民層出身のサー......more 明けまして、おめでとうございます☆ さっそくお邪魔しましたー! 私も元旦に、どうしても観たいという友人と2日目、劇場を変えて観て来ました! 秘伝の書に取り組む金城くん、、じゃなくて平吉様^^vと 夜の修行中に出くわす3人のシーンも、わくわくものでした。 すっかり黒の金城君はドラマ「二千年~」を思い出しました~。 オープニングのアニメーションから楽しかったです~♪ ホント、和製バットマンを思わせる雰囲気が全体にありましたね! kiraさん、明けましておめでとうございます♪ 王道を行く娯楽作品でしたね。 誰もが多分昔1度は読んだことのある二十面相の原作なだけに なつかしさと親しみやすさを感じられる作品だと思います。 しかしそれにしても小林くんは有能な助手だった・・・。 秘伝の書に取り組む全身真っ黒な金城くん、お猿みたいに身軽で 見ていてワクワクしました。 「すげえ・・・俺!」っていうセリフもよかったですー。(笑) こんにちは~ 私も少年探偵団に入りたいと思ってたクチです。でも今回の小林少年に使われるのはイヤかも。確かに有能ですがクールすぎてコワイなあ。 それから明智クンは天パーでしたか?もう一度読んでみたくなりました。 修行する平吉はほんとにかっこよかったですね。惚れ惚れしてしまいます。 白い鳩登場シーンでは「おお!」と心の中で叫んでいました。 あのオチだと、続きがあるとしてどうなってしまうの?と、心配になりました(笑) sabunoriさん こんにちは! 私も少年探偵団シリーズ、図書室で借りて、全部呼んだクチです。 その後ルパンシリーズに心奪われてしまったんですが(笑)。 私もあのまっすぐに・・・!のシーン、おぉ~!確かにそうだ! これは悪いことする時の基本中の基本だわと妙に感心しました。 日本映画にしては、あのあたりのシーンも凄くスピーディで、どこで 武とスタントが入れ替わったのかさえわかんないくらいでしたもんね。 インド人もだけど、あのサーカス団員(前もあったなぁ・笑)も濃い彼には似合ってましたよね! 孔雀の森さん、こんばんは★ やっぱり誰もが1度は憧れますよねぇ、少年探偵団。 今回の小林少年はおっしゃる通りクールで子供らしさがなくてちょっと 怖かったです。 もうちょっと高い声で子供らしい少年がよかったなぁ。 テレビシリーズのキャロライン洋子の兄が演じる小林少年もなんだかなー でしたけどね。(ご存知でしょうか?) ところで明智クンは天パーという設定でしたよ、これは自信ありです。 こんなハナシをしていると数十年ぶりに読んでみたくなってしまいますね。 あのオチだと・・・続編は困りますよねぇ、確かに。(笑) acineさん、こんばんは♪ 少年探偵団・・・やっぱり小学生時代、誰もが通る道なのねー。 私ももちろん図書館で読破組です。 その後ルパンシリーズへ行きましたか。私はそちれへは流れなかったなぁ。 やっぱり濃いですよね、金城くん。 普段はそんなに感じないのですが、今回はインド人のくだりでふと気づいて しまいました。 普段からあの「何人」という枠にとらわれないところが彼の魅力だと 思っていたのですが、それはあの風貌もだったのねーとしみじみ感じて しまいましたー。 あの時代設定もおもしろかったですね。 わたしも小学生時代に「明智小五郎シリーズ」にハマったクチです! 明智さん,確かにテンパーでしたよね,小説では。 >松たか子がネックになって鑑賞を迷っていたのだが 私もね~,彼女はちょっと苦手で。 でもこの作品の彼女は好感持てましたね。 平吉と鳩・・・もちろんレッドクリフを思い出しましたよ~ 今後,金城さんといえば白鳩を連想しそう。 おお、ななさんもその昔ハマりましたか! 日本人の子供の王道ですよね。このシリーズ。 やっぱり天パーでしたよね、明智くん。 (記憶に間違いがなくてホッとしております、よかった〜) 平吉(って名前もスゴイ 笑)と孔明と白い鳩。 劇場内でどれだけの人がぷぷっと笑ったことでしょう。 sabunoriさん、こんにちは! TBさせていただきました。 は~い、私も連想しましたよ~。ちょっと笑いますよね。。 で、私も松たか子嬢はちょっと苦手なんです。 しかし、本作の彼女を見て「やっぱりいい女優さんなんだな~」と思いました。 何よりかわいいし。。ウラヤマシイ 観に行くか迷っていた作品なのですが、観てよかったと思いました。面白かったですね! ではでは、また来ます~。 真紅さん、こんばんは。 松たか子さん、なんでお互い苦手なのかしらー?? 私は真紅さんほど寛容ではなく(笑)本作を観て「まぁ、許容範囲かしら」 ってな感じでした。(←何様?私) でも確かにむきたて卵ではありますな。 直球勝負の娯楽作の王道でしたね。私も予想外に楽しんでしまいました。 sabunoriさん、こんにちは! ご無沙汰しておりました。相変わらずほったらかしのブログですが 細々と続けて行きたいと思いますので今年もよろしくお願いいたします! 私も怪人二十面相、ハマりましたよ~。 私はこの映画、物足りなかったです。 てっきり小日向さんが二十面相だと思っていて ラストに平吉のアイデンティティが 音を立てて崩れるのを楽しみにしていたので 仲村トオルとわかったときは「なんだよ、まんまじゃん。」と ガッカリしました。 「レッド・クリフ」見ましたよ~!!もう鼻血もんでした。 早く感想UPしなくちゃっ。 あさこさん、復活おめでとうございます〜。 こちらこそ今年もヨロシクお願いいたします。 実は私も最後までずっと小日向さんがきっと・・・と信じておりました。 あんなにイイヒトそうなのになぁ、なんて1人でニヤニヤしつつ。 しかーしマヌケなお門違いでしたね。(笑) ところで「レッド・クリフ」ご覧になられたのですね♪ 感想のUP、お待ちしておりますよ〜。 お久しぶりです!お元気でしたか? これはもちろん観ました! 山崎 貴監督は脚本の一部に協力したのみとのことでしたが、 三丁目の夕日スタッフがみんな再結集していますから。 松たかこが飛行機で登場するシーンは、僕にはスタジオ・ジブリ作品の 実写版のような感じでした(笑)レトロ・フューチャーという言葉がぴったりな雰囲気でしたね。 三丁目のルゴサさん、こんにちは♪ご無沙汰しております!
この作品から今年の私の映画鑑賞はスタートしました。 ・・・と思っていたらすでに11月。1年って本当に早いですね。 この作品はまさに娯楽作の王道といった趣でお正月に鑑賞するには もってこいでした。 松たかこの飛行機シーン、おっしゃるようにスタジオ・ジブリ作品の 実写版みたいでしたね。 第二次世界大戦が起こらなかったもう1つの日本・・・という設定も なかなか味がありました。
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