龍眼日記 Longan Diary:2013年1月香港旅行
2016-02-09T23:09:20+09:00
sabunori
コッソリ帰ってきました。 これからもヨロシク★
Excite Blog
2013年1月香港旅行⑨ 帰国します
http://sabunori.exblog.jp/19904087/
2013-03-06T23:23:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-03-06T23:23:33+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
あっという間に早くも帰国日です。
ホテルをチェックアウトしてタクシーで香港駅まで。
タクシーに乗り込もうとする私たちにホテルのスタッフが声をかけてきました。
「パスポートはお持ちですか?」
・・・どうしてタクシーに乗るのにパスポートが必要なのだ??
ビックリして尋ねると
「いえいえ、パスポートをお部屋にお忘れになるお客様がいらっしゃるので
一応お伺いしたまでですよ」
ですと。
それはご丁寧に。あぁ驚いた。
空港でイミグレを通過するといきなり「BEN & JERRY'S」を発見。
もう日本では行列もおさまったのでしょうか。
こちらは空港店のため種類は少なめですが帰国前にペロリ、もいいかも。
時間までキャセイのラウンジでまったり。
ラウンジめがけて迫ってくる機体を眺めつつランチ。
この日はエアチケットが香港→台北 台北→大阪と2つに分かれていたため
乗る便は香港発台北経由大阪の便なのですが台北で1度降機し、
トランジット手続きを経てもう1度同じ飛行機に乗り込む・・・というひと手間が必要。
台北からは席も変わります。
ところがトランジット手続きを終えて再度機内に乗り込もうとすると
ピンポ〜ンと鳴ってラッキーなことにビジネスクラスにアップグレードでした♪
ありがたや、ありがたや。
おかげ様で楽しい旅のしめくくりになりました。
今回の旅ではなぜかカバンばかり買い込む結果に。
2人で利用するスーツケースにダンナは通勤用のカバン、
私は長年欲しかった定番バッグ。
考えてみたら私は旅先でバッグを購入することが多い多い。
なのにいつも同じバッグを使っているって一体どういうコトでしょう??
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2013年1月香港旅行⑧ 街角スケッチ
http://sabunori.exblog.jp/19828957/
2013-02-20T23:29:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-02-20T23:29:15+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
2階建てバス・・・新しいのはいいけれど淡い青紫の車内ってどうなのだ?
トラム停@中環(セントラル)
「燃えよ!じじいドラゴン」では殴られどおしでお疲れ様な黄又南(ウォン・ヤウナム)。
実は「Shine」としての活躍を見たことがない私。
一体どんな曲を唄っているのかしら・・・。
LIPPOビルに映るチャイナ・バンク。
知ってるヒトのみフフッと微笑んでくれればそれでOK。
ワンコを発見すると、ついついパチリ。(笑)
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2013年1月香港旅行⑦ 中国大陸がジワリと
http://sabunori.exblog.jp/19768481/
2013-02-09T21:46:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-02-09T21:45:38+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
いつの間にか出来ていた中環(セントラル)の恒生銀行隣のビル。
ここに以前何があったのか全く記憶になく・・・。(笑)
で、このビルの1階のスタバでちょっと一服。
それほど広くはないもののナチュラル・モダンな店内は落ち着いた雰囲気。
・・・と、このスタバに不満はないのだが・・・。
このビルの正面にはどのビルにもあるようにビル名が漢字で表記されているのだが、
それがなんと簡体字表記なのだ。
嗚呼こうやって香港も少しづつ少しづつ大陸に蝕まれていくのね・・・。(涙)
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2013年1月香港旅行⑥ コンラッドホテル クラブラウンジ
http://sabunori.exblog.jp/19714378/
2013-01-31T22:34:00+09:00
2016-02-09T23:09:20+09:00
2013-01-31T18:55:35+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
今回宿泊したホテルは金鐘(アドミラリティ)にあるコンラッド。
59階にある部屋はそれほど広くありませんでしたが
コンラッド・ベアーも「いらっしゃい」とお出迎えしてくれました。
今回はクラブフロアを利用したため58階にあるラウンジで
朝食も
カクテルタイムも
更にアフタヌーンティタイムもとフル活用。
コンラッドのラウンジはあくまでもシンプルな雰囲気。
利用客は西洋人が圧倒的に多くビジネスマンの姿もチラホラ。
それほど広くないのでカクテルタイムには満席になってしまい、
私たちの後に来た方は奥の会議室へと案内されていました。
更にそれでも席が足りなくなり、最後には1人でやってきた男性はパソコン席へ。(笑)
やっぱりアルコールをいただけるカクテルタイムは皆さん利用しますよね〜。]]>
2013年1月香港旅行⑤ 港島廳(アイランド・タン)
http://sabunori.exblog.jp/19678839/
2013-01-25T23:59:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-01-26T00:29:02+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
前日の「紅伶飯店」での夕食に大満足し、2日目の夕食に訪れたのは
中環(セントラル)にある「Island Tang(港島廳:アイランド・タン)」。
店名の漢字表記がやけに丸文字なのを見た時点で
これは失敗したかも・・・という予感が。(笑)
「上海灘(シャンハイ・タン)創始者のデヴィッド・タン氏がプロデュースした店内は
レトロ・モダンな装いで美しいことこの上なし。
まるで中國會(チャイナ・クラブ)のような雰囲気のお店です。
叉焼と蒸しエビ、上品です。
野菜のスープ煮。これは美味しかった!
ブロッコリーの茹で加減が絶妙、スープも絶品。
しかーし。
場所柄のせいか、はたまた値段設定がお高めだからでしょうか。
お客さんはほとんどが西洋人。
確かにいかにも西洋人が好むチャイニーズ・テイスト満載のレストランです。
でもフツーの香港人が足しげく通うお店ではないとちょっと信用できない、
というのが私なりの物差し。
そんなワケで再訪はないかも・・・という予感がします。
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2013年1月香港旅行④ 「一代宗師」と「消失的子彈」
http://sabunori.exblog.jp/19651446/
2013-01-21T22:20:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-01-21T21:37:32+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
いつ出来上がるの〜?途中で頓挫してなかったことにならないでしょうね・・・
なんて思ったこともあった「一代宗師」ですが、現在香港で公開中。
評判も上々のようですね。
となると、日本でも今年中の公開は確実でしょうか。
しかし王家衛(ウォン・カーワイ)監督は相変わらず俳優陣にお金を使い過ぎでは?
「せっかく公開中だったのにどうして香港で観てこなかったの?」と
言われたりするワケですが、答えは簡単。
だって絶対に日本で公開されるもの。
どうせ観るなら日本語字幕付きでキッチリ観たいわ。
それに香港では映画を観るより面白いことが街中で起こるから
香港滞在中にはあまり映画館へは足を運ばないのです。
そんな私も機内では極力香港映画を鑑賞します。
今回往路の機内で鑑賞した香港映画はコチラ「消失的子彈」☟
1920年代の上海を舞台に探偵(劉青雲:ラウ・チンワン)と警官
(謝霆鋒:ニコラス・ツェー)が兵器工場で起こった事件を謎解いていく。
廖啓智(リウ・カイチー)が演じる小物感満点の悪役が味わい深いのなんのって。
もう1人私が気になったのは探偵の助手の男の子。
とっても可愛かった。あれは誰かしら??
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2013年1月香港旅行③ ぶらっとレパルスベイへ
http://sabunori.exblog.jp/19568524/
2013-01-18T17:58:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-01-17T17:40:02+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
十数年ぶりにレパルスベイ(浅水湾)にでも行ってみようか・・・ということになりました。
レパルスベイといえば映画「慕情」(1955)の舞台になったことであまりにも有名。
その当時にあった「レパルスベイ・ホテル」は現在では宿泊施設はなくなり
「ザ・ベランダ」というレストランだけが残っています。
ここでお茶でもしようということになりバスに乗ってお出かけ。
レパルスベイといえばまず目に飛び込んでくるのは風水による
不思議なフォルムのこのマンションですよね。
この2階部分が「ザ・ベランダ」。1階には「SPICE」というレストランもあります。
レストランはこの2軒のみで1階はスーパーマーケットとショッピング・モール。
その他2階には幼稚園、診療所なども。
どこを切り取っても絵になる風景の中、一番ステキだったのはココ。☟
レトロ・モダンでなんともお洒落なトイレ。
これはレパルスベイ・ホテル時代のままなのでしょうか。
散策を終えて、さて、それでは目的のお茶を・・・と思ったら
なんとこの日はWedding Partyで貸切のため一般客は入店不可との看板が。
アイヤー。
ふと見るとウェディングドレス姿の花嫁さんを発見。
末永くお幸せにね〜と見知らぬカップルに心でメッセージを送りつつ
バスに乗ってこの日のレパルスベイ散歩は終了したのでした。
そうそう、ここレパルスベイといえば・・・。
私とダンナが結婚を記念して互いの家族を香港へ招いて一緒に食事をしたのが
ここレパルスベイの「ザ・ベランダ」のお隣(?)にかつてあった
「起鳳臺(ヘイフンテラス)」というレストラン。
ここはお気に入りでよく飲茶にも通いました。
残念なことに随分前になくなってしまったのですが、お店があったことを示す
名残(?)のこんなものを発見。
そういえば現在はペニンシュラ東京に「ヘイフンテラス」が入っていますね。
いつか機会があれば訪れてみようかしら。
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2013年1月香港旅行② 紅伶飯店
http://sabunori.exblog.jp/19556655/
2013-01-15T23:59:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-01-16T00:08:06+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
2泊3日の旅となると夕飯は2回、当たり前なハナシですが。(笑)
まったく食通ではなく、どこで何を食べても「うん、いいんじゃな~い」と
思ってしまう私なのでワンダホーなグルメ・レポは期待しないでくださいませ。(笑)
そんな私ではありますが、最近香港へ行くと必ず1度は足を運んでしまうのが潮州料理。
今回は以前友人に連れて行ってもらい美味しかったお店へ。
佐敦(ジョウダン)にある「紅伶飯店」。
「あのお店の名前覚えてないんだけれどなんていうお店だっけ?」と以前友人に問うと
「名前知らないのよ」という驚くべき回答が。(笑)
なのでテキトーに調べておそらくここだろう・・・と目星をつけて行ってみました。
うん、ここでしたここでした。多分。(笑)
それほど大きな店ではありませんが賑わっていてお母さんが1人でてんてこ舞い。
「とりあえずここ座ってて!」とまだ片付いていないテーブルで待つことしばし。
「ごめんねーなんだか忙しくて。で、何にする?コレは食べるでしょ?」
と有無を言わせずオーダーすることになるのはイカを薄くスライスした
このお店のイチオシの一品。(☟)
もちろんコレ目当てで訪れたので問題なし。
グルリと見渡すとお客さん全員コレはオーダーしている模様。
そしてエビのスパイシー炒め。
頭からガブリといくと(といっても頭は取ってありますが)エビ味噌がうまうま。
見た目ほど辛くなくほどよくスパイシーでたまりません。
そしてもちろん潮州料理といえば忘れちゃいけない鹵水鵝片(ガチョウのタレ煮込み)。
ガチョウが柔らかい!下に敷かれた厚揚げと落花生もしっかり煮込まれていて美味しい。
煮込んだ落花生の食感が面白くてクセになりそうです。
そしてこれまた忘れちゃならない牡蠣のお粥。
潮州料理のお粥はいわゆる香港のお粥のようにポタージュ状ではなく
お米の形がしっかり残っています。
スープに牡蠣の旨みがギュッとつまっていてたまりません。
店先には料理が並んでいるのでオーダーするのも
「これとこれと・・・」と指さしでも大丈夫。
考えてみたらこのお店、メニューが出てきませんでした。
(オススメメニューは壁をチェック)
テイクアウトで立ち寄るお客さんも多いようです。
お料理は全て美味しくて2人で3,000円強といったところ。
お粥は小でもよかったかな。(ちなみに私たちがオーダーしたのは中でした)
もちろんまた行きます♪
紅伶飯店
佐敦呉松街19号(18:00~04:00)
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2013年1月香港旅行① 帰国便で
http://sabunori.exblog.jp/19548828/
2013-01-14T23:59:00+09:00
2013-11-21T20:45:26+09:00
2013-01-15T00:25:09+09:00
sabunori
2013年1月香港旅行
香港国際空港キャセイラウンジ「THE CABIN」にて。
AIR ASIA機がこれでもかと迫ってきて飛行機好きにはたまらない光景。
香港から戻りました。
天気にも恵まれ気温も毎日18度前後とちょうどよい感じ。
2泊3日の急ぎ足旅行でしたがバッチリ満喫してまいりました。
本日の帰国便。
香港ー台北、台北ー大阪と2枚のチケットを持っていた私たち。
乗る飛行機は香港発台北経由の大阪行き。
台北で1時間ほど待ち時間あり。
香港から大阪まで搭乗する人は台北で1度飛行機を降りてもOK、
機内でそのまま待機してもOKなのですが
私たちは搭乗券が2枚あるので1度降機して乗り継ぎ手続きが必要。
なので乗り継ぎついでにキャセイのラウンジで少々一服して
再び同じ飛行機に乗り込みます。(チケットが別なので席も変わります)
するとゲートでストップがかかり、あらら?と思っていると
ラッキーなことに台北ー大阪間がビジネスクラスにアップグレード!
ありがとうございます〜。
おかげさまで楽しい旅のしめくくりとなりました♪
さて、香港で栄養補給をしたのでこれで明日からの仕事も頑張れそうです。
そういえば朝の香港のインタウン・チェックイン時に隣のカウンターでもめていた
韓国人一家、一体どうなったのかしら・・・。
ダンナさん、奥さん、お子ちゃまの3人の一家。
チケットの往路ではBABY扱いだったお子ちゃまが本日の帰国時には
誕生日を迎えてしまったらしくCHILD扱いになってしまったとのことで
席が必要となり差額のチケット代金が必要です、と言われていました。
が、家族はガンとして受け入れず。
キャセイのスタッフが困ったように「これは全世界共通のルールですので・・・」と
食い下がっていました。
私たちはここまでのやり取りまででチェックインが完了してその場を離れてしまい
その後どうなったのかは不明ですが、差額分を支払うしかないですよねぇ・・・。
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