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![]() 何なんでしょね、この三級片(成人映画)みたいなタイトルは・・・。(笑) ガーフー(房祖名:ジェイシー・チェン)は下町に暮らし夜間学校に通う高校生。 そんな彼が好意を抱く相手はお嬢様学校に通うユーラン(薛凱琪:フィオナ・シッ)。 毎日放課後に校門前で彼女を待ち続けるガーフーにユーランもいつしか心ひかれ お互いを特別な相手として意識し始める。 両親が弁護士で何1つ不自由ない暮らしをするユーランに対して ガーフーの家は決して裕福とはいえない。 それでも親子3人にぎやかに暮らす生活はここ3年間誕生日をたった1人で 過ごしてきたユーランから見ると理想の家族だ。 しかしそんな中、ユーランの妊娠が発覚し2人の人生は一変する。 1度は中絶を考えるものの、思いとどまった2人は 両親の元から飛び出し友人の助けを借りながら2人だけの生活を始める・・・。 これはこれは・・・ 爾冬陞(イー・トンシン)監督・・・随分と王道なテーマを扱ったものだこと。 ● 身分違いの恋 ● 若すぎる2人の妊娠と出産 こちらが照れてしまうほどオールド・スタンダードな2大テーマ。 ↑のあらすじを読んで興味が沸き、是非観たい!と考えるヒトはそうそういないだろう。 しかーし。 意外と好きだわ、私。 ストーリーはベタであるのに何がよかったのかしら・・・?と考えてみるに。 登場人物とそれを演じる俳優が単純明快、見事にイメージ通り。 それが見ていて妙に安心できて心地良かったのかもしれない。 ガーフー役にジャッキーの息子(って言われたくないよね、本人は)ジェイシー・チェン。 四六時中眠たげなあの目がチャームポイントの彼。 どこにでもいそうなちょっと気のいい男の子といった風貌もガーフー役にピッタリ。 そしてザ・お嬢様ユーランにフィオナ・シッ。 プックリしたホッペにくりくりの大きな瞳と長い手足。 こんな女の子がいたらそりゃガーフーじゃなくてもチョッカイ出したくなるってもんだ。 実際この2人はプライベートでも恋人同士だというではないか。 ユーランの厳格な父親に黄秋生(アンソニー・ウォン)、 ガーフーの下町オヤジに曾志偉(エリック・ツァン)。 お互いの子供のコトの顛末で意見がぶつかって取っ組み合いのケンカまでする。 子供か。(笑) そして毛舜筠(テレサ・モウ)が演じるガーフーの母の肝っ玉かあちゃんぶりに惚れた。 明るくて働き者で夫と息子を心から愛していて・・・。 口八丁手八丁で曾志偉との夫婦役はまさに息もピッタリ。 物語の初盤であれよという間にユーランが妊娠。 これにはビックリした。 あ、あら!あなたたち一体いつの間に・・・ってな展開だ。 女子高生の妊娠・・・と聞くと比較的最近観た「JUNO」を思い出す。 あちらはあちらで好きな作品ではあるのだが、子供を産むとは決めたものの ハナから自分で育てる気のないアメリカの女子高生の言動にどうしても違和感を覚えた。 本作の2人はジュノ同様中絶を考えるものの思いとどまるところまでは同じ展開。 しかし産むと決めた後は人の手を借りず2人で親になることを決意する。当然のように。 もちろんそれは容易いことではなく、それからの2人を待つのは 今にも崩れてしまいそうな2人の関係と生活ではあるのだが・・・ それでもやはりこの2人の行動の方に私の気持ちはしっくりしてしまう。 まぁ言ってしまえばそうなる以前に子供が出来ないようにしなさいよ!とは思うけどね。 興味深かったのは2人の名前。 決して裕福ではないガーフーの名前は家富。 ユーランは女の子なのに若男。 親の願いってヤツ? 爾冬陞(イー・トンシン)監督のなにかしら思惑を感じるなぁ。 2005年 香港映画
by sabunori
| 2009-07-20 15:53
| DVD・VIDEO・TV
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