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‐あるC+級探偵に降りかかったA級事件‐ 舞台はタイ・バンコクの中華街。 そこで小さな事務所を構える私立探偵阿探(郭富城:アーロン・クォック)のもとを 何かに怯えた1人の男が訪れる。 肥龍と名乗るその男(成奎安:シン・フィオン)は阿探に1枚の写真を見せて言う。 「この女に殺される。助けてくれ。」 写真には1人の若い女の姿が写っているが肥龍は彼女がどこの誰で なぜ自分を殺そうとするのかわからないというのだ。 なんとも雲を掴むような話に1度は断ろうとする阿探だが、 肥龍に渡された大金に心が動き、謎の女の捜索を開始する。 ところが手がかりとなる関係者たちが次々と謎の死を遂げていき 遂には阿探の身にも危険が降りかかる・・・。 どこかノスタルジックな香り漂うタイポップスのBGMに乗せて物語は始まる。 阿探が事務所を構える界隈、早朝に響く男の声。 それを目覚まし代わりに阿探は目覚める。おそらく毎朝。 阿探が食事を取る簡易食堂や聞き込み先の人々ののどかさ、 阿探の服装もレトロ感漂う柄や形のシャツに頭は五部刈だ。 彭順(オキサイド・パン)監督ワールドの広がるゆったりしたタイの空気と 広東語の猥雑さが絶妙。 そんな中、カーチェイスシーンは特に度肝を抜かれた。 阿探に追われて逃げる車がなんとゾウを轢いてしまうのだ・・・! 1人、また1人と関係者の死体を目撃する阿探。 ショッキングな映像美には定評のあるオキサイド・パン監督ならではの こだわりある死体描写。 ハッキリ言って好きです。(笑) 謎解き部分の回想シーンによる描写の面白さに思わず唸る。 導入部分が紙人形のような登場人物たちで始まるのだ。 カメラがその登場人物たちの後ろへスルッと回り込み、薄っぺらな紙人形の背中越しに 彼らが見ていた人物をとらえる。 いつもながらなんて魅力的なカメラワーク! しかし映像にはワクワクするものの、ストーリーはそれほど複雑ではなく、 意外と普通の連続殺人事件だったのね・・・ と思ったら大間違い。 やはりパン監督はやってくれる。 あの結末は被害者の怨念か? 加害者の良心の呵責か? 起こってしまった殺人事件よりもその事件の関係者たちの心理描写が興味深い。 2007年 香港映画<香港版VCDにて鑑賞>
by sabunori
| 2009-08-20 16:38
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(2)
Tracked
from ここなつ映画レビュー
at 2014-05-15 10:27
タイトル : 「影なきリベンジャー 極限探偵C+」
怖かった。今夜は眠れそうにない。もちろん明日も5時半起きで弁当作りだから起きない訳にいかない。当然朝から晩まで仕事なので昼寝する訳にもいかない。週の半ばにこの作品を観たのは完全な選択ミスだった。と、言いたい位な作品。最初から最後までずっと怖かった訳じゃないよ。でもあのラストに至るまでのクライマックスはガクブル。途中も所々、いや沢山怖かった。ホント、こんなに怖い作品だったとは!と、観終わって思う。そこここに笑いはあるんだけどね。でも単なる探偵謎解きモノじゃなかった、という点でオキサイド&ダニー・パン兄弟...... more
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kogarinta at 2014-05-15 10:26
sabunoriさん、こんにちは。
私もこの作品の作風の中で、チェンの服装には注目していました(笑)。いかにもうだつの上がらないチンピラが着そうな服のテイスト…これが蒸し暑いタイの風景とマッチしているんだなぁ… TBをありがとうございました。こちらにもさせていただきます。
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Commented
by
sabunori at 2014-05-15 23:05
kogarintaさん、こんばんは。
この作品をkogarintaさんはDVDで鑑賞されたのね・・・と すっかり勘違いをしてしまいました。 まさか劇場公開されているともつゆ知らず。 シネマート六本木で公開中なのですね!うらやましい。 こちらのシネマートでも公開されると良いのですが、どうなるやら。 五分刈り&サイケチックなシャツ姿のアーロン・クォック。 うだつの上がらない探偵役がナイスでしたね。
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