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「どうしよう!楽しい!!」 西村(堺雅人)は期せずして南極ドーム富士基地への単身赴任が決定。 そこでは医者やら気象学者やら雪氷学者やら車メーカー勤務やら大学院生やら・・・ とにかくいろいろな職業の8名が約1年生活を共にすることとなる。 海上保安庁料理担当だった西村は8人の毎日3食の食事担当。 限られた在庫食材を管理しつつ、日本から14,000Km離れた場所で 仕事をする男たちに心のこもった温かい食事を用意し続ける。 寒い寒い極寒のマイナス54℃の地で食べる熱々の豚汁やラーメン。 見ているだけでこちらの心まで温まるってもんだ。 日々の仕事は各自別々でも食事となれば心はひとつ。 これで西村くんの作る食事がお粗末だったらみんなの関係は悪くなる一方だったはず。 ドクター(豊原功補)は隊員たちの外側のメンテを担当するけれど 西村くんは隊員たちを内側からサポートするわけで、 あのいつもホンワリ笑顔の彼のキャラクターも手伝って どこかでこのチームのお母さん的存在になっていたように見えた。 「西村く〜ん、僕の身体はラーメンでできているんだよぉ」と気象学者のタイチョー (きたろう)が目に涙を浮かべすがりつき、 「西村さん、朝7時に起こしてくれってお願いしたじゃないですかー」と 大学院生(高良健吾)に甘えられ、 「僕たちの心は今晩はエビフライで決まりだから」と雪氷学者のモトさん(生瀬勝久)に メニューのリクエストをゴリ押しされ・・・ みんな西村くんに甘える甘える。(笑) 限られた冷凍材料を駆使しているとは言うものの、西村くんの作る料理は 日本にいて新鮮な食材を選び放題の私が作る料理の数十倍も美味しそう。 まぁ男性の方が完璧主義だったりするから料理にも向いているとは思うけれど。 日にちの感覚もなくなりがちな南極でやれ誰かの誕生日だからケーキでパーティだ、 やれみんなで正装してフレンチのフルコースを食べるだ、 さぁ今日はテーブル回して中華料理三昧だと遊び心いっぱいの食事が 彼らの心のゆとりを作るあたりも素晴らしい。 う〜む、やっぱり食事ってかなり大事。 キャスティングも絶妙な男たちの共同生活。 (きたろう氏の感涙にむせぶドアップをこんなにマジマジと見せつけられる作品は 他にはないであろう・・・笑) でもこれが女8名の物語だったらこんなに楽しい展開にはならなかっただろうな。 この作品を観終えて思ったコト・・・美味しい料理を食べたくなったというよりは 誰かのために美味しい料理を作りたくなってしまった。 ・・・それにしたって伊勢エビはどう考えても刺身に限るでしょう。(笑) 南極料理人 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2009-09-11 09:46
| MOVIE
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Trackback(8)
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Comments(12)
Tracked
from 夢の国・亞洲文化宮
at 2009-09-11 19:44
タイトル : 南極料理人
2009年/日本/2時間5分(劇場で鑑賞) 監 督 沖田修一 原 作 西村 淳『面白南極料理人』(新潮文庫 春風社 ) 『面白南極料理人 笑う食卓』(新潮文庫) 出 演 堺 雅...... more
Tracked
from 真紅のthinkingd..
at 2009-09-11 22:58
タイトル : ラーメン食べたい!〜『南極料理人』
南極・昭和基地からはるか1000キロ、ペンギンやアザラシはおろか、ウィルス さえいない極寒のドームふじ基地。ここで集団観測生活を送る8人のオヤジたち の、究極の単身赴任の日々。彼らの胃袋を満たすのは...... more
Tracked
from 獏のいる庭園
at 2009-09-12 02:30
タイトル : 南極料理人
『南極料理人』を観に行きました。 私は常々食べる事には、最大重きを置いてるので (と、言っても美食家ではなく楽食家) 映画の間中、只ただ堺雅人演じる料理人が繰り出す料理を目で食し きたろう隊長が、ラーメン在庫が無くなった事に嘆くシーンで 同情しまくって涙しましたが、物語の展開とか意味とかまったく忘却してしまいました。 でも何となくとても平和な気持ちになって、さっそくサッポロ一番を食べて 『きたろう〜!ヒュ〜ッ!』と夜中に吠えました。 メチャいい映画です。 ... more
Tracked
from 京の昼寝〜♪
at 2009-09-17 17:25
タイトル : 『南極料理人』
□作品オフィシャルサイト 「南極料理人」□監督・脚本 沖田修一 □原作 西村 淳 (「面白南極料理人」新潮社刊)□キャスト 堺 雅人、生瀬勝久、きたろう、豊原功補、高良健吾、西田尚美、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、小出早織、宇梶剛士、嶋田久作■鑑賞日 8月23日(日)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> ある日突然南極観測隊への参加を命じられても、なんで僕なんだって思ってしまうのが普通。 子供の頃から南極観測隊を夢見て、その夢が目前で事故ってしま...... more
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from to Heart
at 2009-09-19 00:01
タイトル : 南極料理人
おいしいごはん、できました。 氷点下54℃、 家族が待つ日本までの距離 14,000km 究極の単身赴任。 上映時間 125分 原作 西村淳 『面白南極料理人』『面白南極料理人 笑う食卓』(新潮文庫刊) 脚本・監督 沖田修一 出演 堺雅人/生瀬勝久/きたろう/高良健吾/豊原功補/西田尚美/古舘寛治/小浜正寛/黒田大輔/小出早織/宇梶剛士/嶋田久作 南極観測隊に料理人として参加した、西村淳原作のエッセー「面白南極料理人」を映画化した癒し系人間ドラマ。 {/book_mov/} 西村(堺雅人)は...... more
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from 映画、言いたい放題!
at 2009-10-26 12:37
タイトル : 南極料理人
脚本ゼミのお友達と作ってる映画を観る会で観ました。 堺雅人が好きではない私には、 絶対ないチョイスです。f(^^;) 巧い役者さんなんですけれど、 いつもニヤけている顔がどうも。。。( ^ _ ^; 自分が観たい作品なら一人で行けばいいし、 予告編は面白そうだったの... more
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from 単館系
at 2009-12-01 22:42
タイトル : 南極料理人
テアトル新宿で公開当初から見たかった作品。 なんだか地元川口のMOVIXに来たので見ることができました。 堺雅人さんは料理がうまい・・・・というかかなりさまになっていました。 小さめのエピソードがい...... more
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from むーびーふぁんたすてぃっく
at 2010-03-14 18:40
タイトル : 南極料理人
南極料理人 [DVD] 「南極料理人」 感想 日本映画独特の空気感を持つ映画 略して、「空気映画」w この手の映画、結構好き。 強いメッセージ性があるわけでもなく、ましてハリウッド映画みたいな派手さ...... more
こちらにもおじゃましま~す♪
西村君のおかあさんぶり、とても楽しめました。 みんなの甘えぶりには笑ってしまいます。 タイチョーについてはラーメン好きという面ばかりが印象に残り、 本来の仕事が思い浮かびません。 >これが女8名の物語だったら なんだか想像しただけで恐ろしくなります。怪談になってしまったりして。 私は、ああ、ちゃんと料理しなくては、なんて思ってしまいましたよ。
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sabunori at 2009-09-11 21:39
孔雀の森さん、こんばんは。
タイチョーはラーメンが伸びることを恐れて仕事は後回しにしましたね。(笑) でも「おはよう」の挨拶もしない車両担当の彼にイラつくモトさんを なだめたり、なかなかいいまとめ役だったと思います。 女8名の共同生活だったら絶対こんなふうな癒し系のストーリーには ならなかったですよね。(笑)
sabunoriさん、こんにちは! コメントとTBありがとうございました。
いや~、この映画最高でした♪ あんまり期待せずに観たのですが、大当たり☆ 唯一の不満(と言うほどでもないですが)、西村くんの作った料理に「カレー」がなかったこと! ニッポン人の心のふるさとと言えば、ラーメン&カレーでしょう!! あ、でも最初のほうの船上のメニューはカレーでしたね。 流れ作業的に盛り付けてたな~、あれを南極でも観たかった! おいしい映画でした♪
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kohakuza at 2009-09-12 02:38
sabunoriさん、TBありがとうございました〜
私もこれが女8人だったら、絶対誰か死ぬな〜と 漠然と思ってました。 あぁ、その先料理されるのは誰だ!的な ホラーになりそう(笑) しかし追いつめられた後のラーメンは美味しいな〜と 今回つくづく思った私です。
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sabunori at 2009-09-12 21:31
真紅さん、こんばんは♪
実に淡々とした物語でしたね。 なのにこんなに心をわしづかみされてしまう不思議な魅力を放つ作品でした。 カレー・・・たしかに出てきませんでしたね。 でも絶対作っていたはず。 そういえばこんにゃくは南極では保存できないからNGと言っていました。 するとあの美味しそうだった豚汁はこんにゃく抜きだったのね。 それはちょっと淋しい・・・。 しかし日本での同僚の鈴木さん、なんて運の悪いオトコなんでしょ。(笑) 西村くんの帰国後、彼が南極へ行けていればいいのですが。
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sabunori at 2009-09-12 21:41
こはくさん〜私も「ひでぞう」行きたいわー。(笑)
ふふふ、やっぱりこれが女ばかり8人だったら・・・なんて考えました? 恐ろしいですよねぇ。 絶対こんな癒し系ストーリーにはならないはず。 取っ組み合いから始まって絶対血を見ます。 それにしてもあれだけ豪勢な夕飯を食べても夜中にはラーメン食べちゃうとは 恐ろしい食欲だわ〜タイチョー。
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PON
at 2009-09-14 20:43
x
これ、映画は観てないけど、本は読みました。
とっても面白かったです。 昭和基地から1000kmも離れたところで、1年間男8人の生活って 相当過酷な感じですよね。 でも、いろいろなイベントを行い、おいしい物をたくさん作ってみんなで 乗り切っていましたね。 味噌汁に伊勢えび入れたこともあったみたいですよ(笑)。
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sabunori at 2009-09-15 09:09
PONちゃんは本を読まれたのですねー。
本の方がもっとたくさんのエピソードが出てきて楽しそうですね。 でも映画も映像がバーン!と出ますので空腹での鑑賞は危険です。(笑) 伊勢エビ・・・味噌汁は美味しい出汁が出るからまだ許せます。 まぁ絶対刺身が一番ですけどね。 でもエビフライはいかんでしょう・・・。(笑)
sabunoriさんはご覧になりましたでしょうか?
今日の夕方のニュースで、韓国の南極観測隊の暴行事件。 VTRを観ただけでは原因など不明でしたが、やられていたのは調理担当の方(^^; こんな事態になっても可笑しくない 長丁場ですよね~。適度におもしろがって、甘える食卓があって乗り切れたんですよね~。 伊勢海老、蟹のてんこもりには笑っちゃいましたが、 この作品でぽろりとなるとは思いませんでした(笑)
sabunoriさん、こんばんは。
この作品…僕の周りでも評判良くて、観ている人が多いです。 >「どうしよう!楽しい!!」 >「西村く〜ん、僕の身体はラーメンでできているんだよぉ」 ↑この両シーンはかなりツボでした。笑 極限の状況だからこそ、材料を大切に素材を思い存分活かした料理が作れるんだろうなぁ…と感じました。 伊勢海老の調理法だけは絶対に間違っていたと思いますけど。笑 ホント…これが女性8人の物語だったら、どうなっていたでしょうね。 フランス映画『8人の女たち』の如く、幕開けは殺人事件だったりして…。
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sabunori at 2009-09-19 22:23
kiraさん、私はそのニュース見逃しましたー。
なんともタイムリーな事件ですねぇ・・・。 でもそんなことがあってもこの作品を観た後では「さもありなん」と 思えてしまいますよね。 車両担当の彼とモトさんだってタイチョーがいなければいずれは ものすごいコトになっていた気が・・・。 KDDの清水さん(でしたよね?)、あんなに可愛いとはラッキーですよね、兄やん。 声だけで惚れるとえぇっ!?ってなコトってよくあるし。(笑)
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sabunori at 2009-09-19 22:54
Elijahさん、こんばんは★
女ばかり8人だったら「8人の女たち」ばりの展開・・・さもありなん、さもありなん。 朝礼(?)で「水が25cm使われました」という注意事項があるシーンで モトさんがしみじみと「25cm・・・使ってみたいなぁ」と言うのを観たときに 25cmが具体的にどんなモノなのかわからないままに「大変な量なのね〜」と 妙に納得してしまいました。 この作品は観た方誰もが「よかった」と言っていますね。 もちろん私も好きな作品でした♪ ところでElijahさん「9月に降る風」はいつご鑑賞ですか? 早くご鑑賞くださいまし♪
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