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![]() 一度でいいからやってみたいと思うことの1つに 「ロクでもない男と恋に落ちる」というのがある。 友人全員が声をそろえて言う。 「あんな男やめなさい。絶対に不幸になるよ。」 でも誰になんて言われてもいいの。 彼と一緒なら不幸になったって地獄に落ちたって平気だから。 だって彼のことをわかるのは私だけなんだから。 ・・・なーんてヤツね。 でも自分が絶対にそんな男には惚れないのもわかっている。 だからこの作品を観終えて思うことは、もう2度と観たいとは思わないし むなしさしか残らない作品ではあるものの、主人公の2人がほんの少しだけ うらやましい気がするのだ。 王耀(廖凡:Liao Fan)の仕事は美人局。 仲間の女がホテルで男を誘い部屋でしけこむ最中に夫として乗り込んで 相手の男から金を巻き上げる。 そんな王耀がふと立ち寄ったレストランで一目惚れするのが麗川 (莫小奇:Monica Mok)。 彼女もまた王耀に夢中になりいつしか彼の仕事を手伝い、 見知らぬ男をホテルの部屋へ誘う役をこなす生活に身を落としていくのだ。 麗川が王耀に言われるがままに底なし沼のような世界に足を踏み入れていくのは 純粋に彼を愛しているからだろう。 しかしその思いは純粋でも王耀にのめりこめばのめりこむほど 彼女の顔から眩しい笑顔は消えていく。 かわりにその顔には王耀への愛と不信感が交互に浮かび上がる。 挙句の果てに麗川がとる行動は王耀よりも自分自身をズタズタに切り裂き 破滅の一途をたどる。 王耀という男の心は麗川だけではなく、私にも最後まで理解することはできなかった。 静かな浜辺でのラストシーン。 王耀が選んだ道は麗川への罪滅ぼしなのか愛情なのか。 乾いた砂浜に響く乾いた銃声が心に残る。 この作品のプロデューサーは任達華(サイモン・ヤム)。 小さな役で出演もしている。 香港では素人受けしないだろうこの物語だが、 ヨーロッパ映画を彷彿とさせるテイストのこの作品を 彼が手がけたことにはどこか頷ける。 2008年 香港映画<香港版DVDにて鑑賞>
by sabunori
| 2009-10-12 20:54
| DVD・VIDEO・TV
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Comments(2)
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sabunoriさん こんばんは
小さい携帯の画面で読んでいくうち キム・キドク監督の作品みたいなのね~と思ってたので ヤムヤムがプロデューサーとは驚きました 多分見る機会は無いと思うのですが 記憶の片隅に留めておこうと思いました
usakoさん、こんにちは。
PC早く直るといいですね!ケータイでの作業は辛いですから。 それでもケータイでブログの更新を続けるusakoさんには脱帽です。 この作品は評論家受けはしても一般受けはしないでしょうね、特に香港では。(笑) 観ていて気が滅入るのなんのって。 だからもちろんusakoさんにも是非!とはオススメしません。(笑) でも物語に流れる独特の空気感や映像がどこかヨーロッパ映画のようでした。 任達華がプロデューサー業に手を出しているとは今まで知りませんでしたー。
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