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![]() 「子供が生まれそう。すぐに帰って来て!」 妻(本上まなみ)からの電話で慌てて愛人宅から自宅へ戻るため エレベーターに飛び乗った小川順(斎藤工)。 ところがそのエレベーターが故障してエレベーター内に閉じ込められるハメに。 その場に居合わせたのは順の他にあと3人。 どこをどう見ても堅気ではないムショ帰りの空き巣男(内野聖陽)、 手に触れるだけでその人の過去が見えるジョギング男(モト冬樹)、 自殺願望のあるゴスロリ少女(佐津川愛美)。 密室の中ポツリポツリとそれぞれの身の上話を始める4人だが・・・。 観終わってふと「この映画の上演時間ってどのくらいだったんだろう」と考えた。 調べてみたら1時間45分の作品だった。 一気にエンディングまで引き込まれ時間を感じないくらいだったのだから やっぱり面白かったのだろう。 会話のテンポが絶妙で個人的にはモト冬樹のキャラクターが最高。 スプーンまげのエピソードが特に好きだわぁ。 途中まではクスクス笑ってスクリーンに釘づけ状態だったのが 後半になり物語はいきなりダークなトーンにガラリと変わる。 順が3人と接して感じた違和感、それがぼんやりと形になった時 そこに居合わせた4人は「悪夢」へと足を踏み入れることとなるのだ。 この作品って舞台向きな作品だよなぁ・・・と思ったら案の定去年 ダンカン演出で舞台化されていた。 おまけにテレビドラマにまでなっていたらしい。全然知らなかった。 密室に偶然居合わせた4人。 内野聖陽演じる関西弁の男がテンション高すぎて芝居じみてると思ったら なるほどそういうコトだったのか。 考えてみたら人間誰しも騙し騙され生きているのだ。 うまく立ち回って騙しおおせたとほくそえんでいるその足元をすくわれることもある。 ご用心、ご用心。 悪夢のエレベーター オフィシャルサイト
by sabunori
| 2009-10-23 23:00
| MOVIE
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Comments(2)
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タイトル : 「悪夢のエレベーター」
2009年/日本 監督/堀部 圭亮 出演/内野 聖陽 佐津川 愛美 モト 冬樹 斉藤 工 後味悪い映画だな~という印象。まあ、予想を覆す展開ではあるんだけど。 エレベーターに閉じ込められた4人。刑務所帰りの男で空き巣のプロ、ジョギングに行こうとしていた超能力者、愛人宅から妻の出産立会いに向かう男、自殺願望のゴスロリ少女。外との連絡が取れない中、それぞれの事情が明らかになっていく・・・というストーリー。 (以下ネタバレあり) ...... more
sabunoriさん、こんばんは~。
この作品、テレビドラマにもなってたんですか。私も知りませんでした。しかも2年前にフジテレビでドラマ化されてたんですね。 確かに前半と後半、トーンが全然違いますよね。 主人公と一緒にダークな世界に突き落とされたような気分になりました・・・。
mayumiさん、こんにちは。
ドラマ化、舞台化、そして今回の映画化・・・ やっぱり原作に魅力があるからあらゆる方法で作品化されるのでしょうね。 それにしてもやっぱり後味の悪さがツライ作品でした。 前半はクスクス笑いながらの鑑賞だったんですけどね~。
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