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近未来のデトロイト。 犯罪が多発するこの地域で警察は巨大企業オムニ社によって支配されていた。 アレックス・マーフィ巡査(ピーター・ウェラー)は同僚のルイス(ナンシー・アレン) とともに指名手配中のクラレンスを追う最中彼らによって殺害されてしまう。 折りしも警官ロボットを開発中だったオムニ社によって マーフィはロボコップとして蘇ることとなる。 その驚異的な性能で街の治安を守るべく活躍するロボコップ。 しかし彼の脳裏にはマーフィとしての記憶の欠片が時折蘇り、 自分が一体何者なのかを知ることとなる・・・。 テーマ曲が流れるだけで胸がときめく。 大昔スキー場でスキー靴姿で「ロボコップ歩き」をやったことを思い出す。(笑) 「ロボコップ2」「ロボコップ3」と続編が続くがこの「1」がダントツの傑作だ。 なんといってもロボコップ役のピーター・ウェラーの神経質そうな顔つきがいい。 どこかクリストファー・ウォーケンに似た血の青そうな風貌。 「わかる!」という人はほぼ0%だと思うので独り言として断言するが ロボコップになったピーター・ウェラーと黄浩然(レイモンド・ウォン)は似ている! 考えるに・・・おデコの形だろうか? オムニ社内で最初に開発される大型警察ロボットの大胆なマヌケさに大笑いし、 安全装置が作動してオムニ社の役員に対して攻撃ができないロボコップが 最後に「サンキュー」と社長に礼を言ってカタをつけるシーンに思わずスカッ! 公開時に鑑賞したときにはこんな「胸のすく娯楽作」という印象だった。 ところが20年たって再鑑賞してみると作品の印象がガラリと変わった。 死亡してロボコップとして復活したマーフィがロボットでありながら ロボットになりきれず、マーフィの感情を持ち合わせ苦悩する姿に胸が痛んだ。 彼が時折口にする口グセや銃を扱う時のクセも昔のままだ。 彼はかすかな記憶から自分は一体どこからやってきたのかを探り、 妻と息子とともに暮らした家を訪れる。 売り家になり家族が去った後の空き家で幸せに暮らしていた頃の記憶の断片が蘇る。 自分が死んだことで家族は一体どれだけ悲しみ、今はどこで暮らしているのか。 今の自分はロボットにもなりきれず、しかし以前のマーフィとして 家族のもとへ戻ることもできない。 そんな彼が物語の最後で事件にケリをつけた時、社長に「名前は?」と聞かれる。 「マーフィ」 そう答える彼の姿に思わず涙があふれた。 2011年にこの「ロボコップ」がリメイクされ公開されるという。 詳細は不明だがどんな作品になるのだろう。 1987年 アメリカ映画
by sabunori
| 2009-11-17 18:58
| DVD・VIDEO・TV
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