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内容を知らされず治験アルバイトとしてやってきた4人の男女。 部屋にやってきた博士が4人のうちの女性1人をいきなり射殺する。 パニックに陥る残された3人の男たちに向けて小窓から投げ込まれた 1発だけ実弾の入った銃とクイズが書かれた紙。 制限時間内に答えを出し、正解から一番遠い回答の者を次に殺すというのだ・・・。 1975年にロック・フェラー委員会によりその存在が明らかにされたMKウルトラ。 ドイツ語のMIND CONTROLLEから取られた国家的極秘プログラムのその内容は CIAによって行われていた人体実験だった。 内容を知らされずに実験材料にされた一般市民もいたというその証言に 全米が騒然としたというこの事実をベースに作られた作品。 実はティモシー・ハットン目的で観た。 若い頃は線の細さばかりが印象に残った彼だが、久しぶりに観る彼は年を重ね 役のせいもありワイルドな雰囲気が漂う。 ちょっとクライヴ・オーウェンのような風貌。 あらすじを読んだ時に真っ先に浮かんだのは「SAW」。 しかし2つの作品は明らかに違った。 生命を賭けた密室劇というシチュエーションは同じながら 本作は窮地に追い込まれた人間の心理の変化、仲間とのさぐりあいによって 引き起こされる悲劇・・・そんな極限状態に置かれそれでも生への希望を探る人間と かたわらでその実験を観察し続けて次第に人としての感情を消していく人間の 恐ろしさを描く。 部屋に入って最初に行われた膨大な量のアンケートの回答。 これが伏線としてその後の彼らの言動の裏を疑ってしまう。 全員で助かろうと言うこの男の真意は? いざとなったらこの男は自分の身だけ守ろうとするのではないか? 観ている観客の私でさえ疑心暗鬼になるのだ。 もし自分がこの中の一人だったら妄想から誰も信じることができなくなるに違いない。 そして物語のラスト。 生き残った人物とこの実験の本当の目的を知り愕然とする。 (正直言うとその目的でここまですることはあるのか??) 実のところ映画としては「SAW」の方が断然面白い。 しかし観終えて今なお心にズッシリと重くのしかかる後味の悪さは 「現在もこの実験はどこかで実際に行われているのではないか」という思いが 拭いされないからだろうか。 実験室KR-13 オフィシャルサイト
by sabunori
| 2009-12-22 21:51
| MOVIE
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Comments(1)
Commented
by
日本インターネット映画大賞
at 2009-12-25 15:35
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突然で申しわけありません。
現在2009年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。 投票締切は1/14(木)まで。 ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
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