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高級クラブでサインを求められたことから顔見知りになった 映画俳優のスタ(カン・ジファン)とヤクザのガンペ(ソ・ジソプ)。 そんなある日スタは撮影中に共演相手を怪我で降板させてしまう。 代役が見つからず焦る監督らの反対を押し切り、 スタはガンペに映画に出ないかと誘う・・・。 映画の中で撮影する映画を観る。 劇中劇を観ながら私たちはカン・ジファンが演じるスタが演じる男と ソ・ジソブが演じるガンペが演じる男を見守り続けることになる。 2人の出会いのシーンでスタがガンペに投げつける言葉が 実は映画のセリフだったり、 ガンペが発した言葉がそのままセリフに使われたり・・・ どこからどこまでが演技で現実なのか。 映画撮影風景も垣間見つつ進む物語はどこか不思議な感覚に陥る。 ちょっと甘い顔立ちのスタと研ぎすまされた刃のようなガンペ。 血の気の多い人気俳優スタはガンペを見て「本物の凄み」に圧倒され 俳優になりたかったガンペはスタを見て「プロの役者」を感じる。 2人の間に流れる空気は友情とも敵とも言い難い不思議な絆。 客観的に観たらガンペを演じるソ・ジソブの方が美味い役どころだ。 そしてそれに答えるかの如くソ・ジソブの寡黙な瞳が強烈に印象的で。 だが私個人としてはカン・ジファンが演じるスタに惹きつけられた。 自他共に認める人気俳優であるが故、恋人との密会も必要以上にコソコソとして それが恋人の気持ちを傷つけていることにすら気づかない自意識過剰で鈍感な男。 天狗になりきっていた彼がガンペと出会うことで初めて見掛け倒しな自分に気づく。 「映画は映画だ」というタイトルを初めて聞いたとき、 一体どういう話なのかまるで見当がつかなかった。 観終えてみればなるほどなかなか面白いタイトルだと納得する。 「映画は映画。現実とは別物」 つまりはそういうこと。 それでもガンペは自分ではない誰かになる夢を束の間見たかったのかもしれない。 映画は映画だ オフィシャルサイト 2008年 韓国映画
by sabunori
| 2010-01-09 15:39
| DVD・VIDEO・TV
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Trackback(1)
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Comments(4)
Tracked
from Mi cinema log
at 2010-01-09 21:51
タイトル : MOVIE IS MOVIE 映画は映画だ ’08..
共演者を病院送りにする暴力的な俳優と 俳優を夢見たヤクザが映画で共演・・・という ありそうでなさそうな ストーリー運びの映画 詳しく:映画の森 韓国映画は久しぶり ドラマやらスターには全然興味ないけど 徹底的で骨のあるタイプの韓国映画は 純粋に映画として魅力があるし とてもいいと思う ※例 オールド・ボーイ 親切なクムジャさん この2作は徹底的!激しいもんがあります 今回はタイプは違うけど ガチンコ勝負の香り! 力技的で強引なストーリー展開や 諸々に挟まれるエピ...... more
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acine at 2010-01-09 21:58
sabunoriさん こんばんは!
見て頂けてとても嬉しいです♪ でも、あれ・・・?! だったらどうしよう?と、実は心配しておりました。 そーなんです。不思議な感覚に陥る映画ですよね。 映画の中の映画を見る、そんな私たちも映画を見てる・・・という。 低予算で派手ではないけれど、なかなか視点が面白い映画だと 思うんですよね~。 そして、そーなんです。ソ・ジソブは美味しい役ですよね。 多分彼の持ち味を存分に生かせる役。そして、カン・ジファンの 方は、けっこうキツい役だと思います。 sabunoriさんがコメに書いて下さってたように、自意識過剰な スタ(どうもスターをもじってるらしい・笑)の成長物語というのも 凄く当たってますね。しかし、エンディング、唐突でビックリしました。 あの辺がやっぱり韓国映画だよな~って。
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sabunori at 2010-01-09 22:37
acineさ〜ん、やっと鑑賞したしました〜。
面白かったです! 低予算だったんですか。 でも予算と映画の出来は比例しないという良い例ですね。 確かに無茶な設定もあるのですが「いいよね、それでも」と思わせてしまう 勢いがありました。 ところでスタの名前は本当にスターから来ているのですか? そ、そんなベタな・・・。(笑) ソ・ジソブのいい男ぶりはいわずもがな、ですね。 もともと雰囲気もある男性だしプラスこのクールな役どころ! 文句のつけようがありませんでした。 この主演の2人の役が逆だったら・・・とちょっと考えてみたのですが やっぱりそれはイマイチかしら。 でもちょっとだけトライしてみて欲しい気もします。 ラスト近くの2人の泥だらけのシーン、お疲れ様でした!ですね。
sabunoriさん、こんにちは。
この映画…僕が去年観た韓国映画の中で上位に来る作品でした。 sabunoriさんと同じく観終わった後、タイトルの意味を理解できましたね。 僕はカン・ジファン目当てで観に行ったのですが、 結果的にはソ・ジソブの男性的な魅力にノックアウトされて帰ってきました。笑 製作と原案にキム・ギドク監督が関わっていたので、後半の展開やその結末が彼の作風ぽいなぁと感じたりもしました。
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sabunori at 2010-01-10 22:28
Elijahさん、こんばんは★
この作品のタイトル、面白いですよね。観る前はさっぱり意味がわからない。 でも観終えるとものすごく味があるタイトルだと思う。 鑑賞後にキム・ギドク監督が関わっていたことを知りました。 実はあまり得意ではない監督なのですがこれは全面的に彼の作品という わけではなかったせいか面白かったです。(って失礼ですね、スミマセン) 実は今日観てきた作品にもソ・ジソブが出ていたのですが、この作品とは まるで別人のようでした。 本作での彼の方が100倍ステキでした♪
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